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Fターム[5H572HB18]の内容

複数電動機の制御 (8,234) | 電動機の制御方法 (590) | 異なる制御装置の組合せ (9)

Fターム[5H572HB18]に分類される特許

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【課題】駆動制御可能な仕事量が増大しても、部品点数を増大させることなく、安価に大容量の円滑な回転制御を行うことが出来るモータ制御装置を提供する。
【解決手段】制御部では、エンジンコントロールシステム19のリレー切換部19bで、各第1,第2モータ11,12に回転駆動力を生じさせるブラシ(8P,8N又は、9P,9N)が選択されて、リレー装置17,27が切り替えられる際に、一方のリレー装置17による制御電流を一時的に停止して、他方のリレー装置27を、通電可能な状態に切り替える。また、この制御部は、第1ドライバ部及び第2ドライバ部に各々接続されていて、個別に第1,第2制御信号が出力されて、PWMキャリア生成部からの同期信号として、同一周期、同一波長の矩形波と共に、第1,第2モータ11,12をPWM駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】コスト的な無駄が非常に少なく、またエネルギの使用効率の高い(省エネ性の高い)運転のできる汲み上げポンプを得る。
【解決手段】駆動源Doと、該駆動源Doによって駆動されるインペラ軸16と、該インペラ軸16と共に回転することによって液状体をくみ上げるインペラ20と、を備えた汲み上げポンプ12において、前記駆動源Doとして、インペラ軸16と連結され起動時に先に起動される補助モータ(第1の駆動機)21と、インペラ軸16と連結され補助モータ21よりも後に起動される主モータ(第2の駆動機)22とを備え、起動後においても、補助モータ21と主モータ22の双方がインペラ軸16と連結されたまま該インペラ軸16を駆動する。 (もっと読む)


【課題】位置決め制御装置においてスループットを低下させずにモータの発熱を抑える。
【解決手段】位置決め制御装置は、第1の被駆動部材を移動させる第1のモータ54と、第2の被駆動部材を移動させる第2のモータ64と、第1および第2のモータのそれぞれに対して2自由度制御を行い、第1の被駆動部材を第1の目標位置に移動させ、第2の被駆動部材を第2の目標位置に移動させる制御手段51,53,61,63とを有する。制御手段は、第1の被駆動部材を第1の目標位置に移動させるために第1のモータの動作に必要な第1の時間Txと、第2の被駆動部材を第2の目標位置に移動させるために第2のモータの動作に必要な第2の時間Tyとを求め、第1および第2の被駆動部材をそれぞれ第1および第2の目標位置に移動させる際に、第1および第2のモータを、第1および第2の時間のうち長い方の時間で同時に動作させる。 (もっと読む)


【課題】運転領域に応じて損失を抑制することにより、電動機効率の向上を図る。
【解決手段】モータ10は、9相に対応する9つの巻線11を備え、個々の巻線11に供給される電流総和がゼロとなる3つの巻線がグループ化された3組の巻線グループを備える。そして、制御ユニット40は、モータ回転数およびトルク指令(負荷)に基づいて、2組の巻線グループを停止巻線グループとして選択し、この停止巻線グループへの通電を所定期間停止する。 (もっと読む)


【課題】サーボプレスと機械プレスが混在するプレス設備全体の受電容量を小さくすることができる電力供給装置及び方法を提供する。
【解決手段】外部から電力を受電する受電装置81と、電力をサーボモータ21に適した直流又は交流に変換して供給するサーボプレス電力変換装置31と、電力を機械プレス40,60の駆動モータ41,61に適した直流又は交流に変換して供給する回生可能な機械プレス電力変換装置51,71と、受電装置81から電力変換装置31,51,71に電力を供給する交流リンク82と、機械プレス40,60及び機械プレス電力変換装置51,71を制御する電力制御装置100とを備える。電力制御装置100により、サーボプレス20が大電力を必要とするときに、機械プレス40,60のフライホィール42,62を減速させて電力を回生させ、回生された電力を交流リンク82を経由してサーボプレス20に供給する。 (もっと読む)


【課題】主制御部(例えば、マスター基板)と駆動制御部(例えば、スレーブ基板)とを通信するためのピンの数を少なくすることができ、かつ駆動制御部のコストを抑える。
【解決手段】複数のモータ16の各々に供給する電流の各電流値に対応する各デューティ比の信号を生成して出力すると共に、複数のモータ16の各々に供給する電流の電流値に対応する信号を選択するための選択情報、及び複数のモータ16の各々の駆動を制御するための制御情報としてのIOビット42等をシリアル伝送方式で伝送するマスター基板12と、マスター基板12から伝送された選択情報に基づいて、各モータ16毎にマスター基板12から出力された信号を選択し、選択された信号に対応する電流値の電流が各モータ16に供給されるように制御すると共に、マスター基板12から伝送された制御情報に応じて各モータ16の駆動を制御するスレーブ基板14とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】インバータの過熱時にドライバに違和感を与えることなく過熱を回避すること。
【解決手段】バッテリー11の直流電力を昇降圧コンバータ12で昇圧し、この昇圧電力を複数のスイッチング素子34〜39,44〜49を有するインバータ13,14で交流電力に変換し、この交流電力でモータジェネレータGM2を駆動する。この際に駆動制御部16により、インバータ13,14の温度を検出し、この検出温度が、インバータ13,14がその温度が所定時間継続した際に破損する過熱温度以上の場合に、インバータ13,14によるモータジェネレータMG1,MG2の制御モードが正弦波モードの場合に過変調モードとなるようにインバータ入力電圧VHを下げ、制御モードが過変調モードの場合に矩形波モードとなるようにインバータ入力電圧VHを下げる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】2つのモータを同期制御する場合において、モータの回転速度および相対位置を独立して制御することができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】第1モータ4の回転速度と、第2モータ8の回転速度との和に基づいて得られる速度制御量を並進速度コントローラ20へフィードバックし、この速度制御量と目標速度とに基づいて、並進速度コントローラ20から各モータ4,8に対し回転速度指令を与える。また、第1モータ4の回転角度と、第2モータ8の回転角度との差に基づいて得られる角度制御量を差動量コントローラ40へフィードバックし、この角度制御量と目標差動量とに基づいて、差動量コントローラ40から各モータ4,8に対し回転角度指令を与える。 (もっと読む)


【課題】異なる制御方式のインバータ装置であっても、インバータ装置を共用化することによりシステムの小型化と低価格化を図り、信頼性を向上させる。さらにインバータ装置の融通性を上げることでシステム全体の信頼性強化を図る。
【解決手段】インバータ装置2に、各制御方法(フィ−ドバック制御14とセンサレスベクトル制御13とV/F制御12)とそれぞれに必要な制御定数を複数個記憶させ、インバータ装置2の内部信号または外部信号により上記制御方法と制御定数を選択できるようにした。またこの選択は外部の制御回路19でも行え、直接インバータ装置2に書き込みできるようにした。これにより、制御方法が異なっていてもインバータ装置の容量として問題のない場合(使用率の変更も含む)にインバータ装置の共用化を図ることができる。 (もっと読む)


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