説明

Fターム[5H590AA17]の内容

発電機の制御 (20,807) | 目的、効果 (1,991) | 波形改善 (13) | 高調波低減 (8)

Fターム[5H590AA17]に分類される特許

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【課題】発電機の高調波を最小限にし、高出力密度及び高効率を維持する。
【解決手段】発電機26は、分数スロット集中型巻き線を有する固定子と、界磁巻き線を有する回転子とを含む。界磁巻き線への電流の流れを制御する回路24と、正弦波固定子巻き線を有する発電機26に所望のAC電力を出力させるDC磁場電流需要を表す初期DC磁場電流を回路24に出力させる初期DC磁場電流需要を該回路24に入力する制御器28とを有するドライブ10が設けられる。制御器28は、初期DC磁場電流が発生させる磁場に関するフィードバックを受け取り、磁場の理想的基本成分を分離して修正済みDC磁場電流需要を生成して、回路24に入力する。回路24は、正弦波回転エアギャップ磁場を生成させる非正弦波瞬時電流を界磁巻き線に出力する。 (もっと読む)


【課題】高調波ひずみが結合することを抑える。
【解決手段】第1交流配電バスバーMVAC1は、推進駆動システムの中間電圧バスバーであり、そして第2交流配電バスバーLVAC1は、船舶の雑用作業用低電圧バスバーである。12パルス整流器PCの交流端子を第1交流配電バスバーMVAC1に電気的に接続する。多重出力発電装置DOG1は、第1および第2のガルバーニ隔離固定子巻き線を有する。第1固定子巻き線が、6相交流出力を出力し、この巻き線を第1交流配電バスバーMVAC1に接続する。第2固定子巻き線が、3相交流出力を出力し、この巻き線を第2交流配電バスバーLVAC1に接続する。3相交流出力に対して6相交流出力が位相シフトし、第1および第2の交流配電バスバーの間に問題を引き起こす高調波ひずみが結合することを抑える。 (もっと読む)


【課題】タービン発電機間の軸ねじれ振動を生じることなく、電動機を駆動することにある。
【解決手段】前記発電機の回転速度変動を電力変換装置の入力電圧の周波数変動または振幅変動として検出する変動量演算器114と、電力変換装置の電力を演算する電力演算器115と、変動量に応じて、電力演算値が変化するように電力変換装置の動作を補正する電力調整器116を設置する。変動量演算器114からの変動量と電力演算器115からの電力演算値を電力調整器116に入力し、電力調整器116では、電力演算値が変動量に応じて変化するように、電力変換器の出力電流を可変するための補正信号を電動機ベクトル制御器112に入力する。ここで、電力調整器116において、電力変動の発電機回転速度変動に対する比率が動作点での比率と同じ(ΔP/Δω=P0/ω0)または大きくなるように出力電流を可変する補正量を出力する。 (もっと読む)


【課題】目標とする出力電圧波形の基準正弦波とキャリアを用いて生成されるPWM信号に基づいて所定周波数の交流に変換するインバータ発電機において、高調波歪の増加を抑制しつつ、スイッチング損失を低減するようにしたインバータ発電機を提供する。
【解決手段】目標とする出力電圧波形の基準正弦波とキャリアを用いて生成されるPWM信号に基づいてキャリアの周波数から規定される制御周期(ステップ)ごとにスイッチング素子を駆動し、インバータから出力される交流を所定周波数の交流に変換するインバータ発電機において、基準正弦波の傾きに応じてキャリアの周波数を変更する。 (もっと読む)


本発明は、航空機に搭載される発電、変換、配電および始動に関し、特に、“ブリードレス”型のものに関し、即ち、空圧回路を備えない電気的パワーアクチュエータを備えたものに関し、上記“ブリードレス”型の航空機に特有のハイパワー負荷のための配電チャンネルと、航法装置、照明、燃料ポンプのような技術負荷および商業負荷を含む通常負荷とが、分離され、且つ、航空機のエンジン(Eng−1,Eng−2)によって駆動される別個の発電機(SG−B,SG−Y;SG−G1,SG−G2)によって電力が供給されることを特徴とする。
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二次励磁誘導発電機(DFIG)を有する可変速風力タービンが、DFIGに機械的に結合されている励磁機と、DFIGのロータと励磁機との間に配置されている電力変換器とを含む。したがって、電力変換器が系統に直接接続されないことで、望ましくない高調波歪みの導入が回避されるとともに電力系統に供給される電力品質が高められる。さらに、可変速風力タービンは、電力制御部及びピッチ調整部を含む。 (もっと読む)


二次励磁誘導発電機(DFIG)を有する可変速風力タービンが、DFIGに機械的に結合されている励磁機と、DFIGのロータと励磁機との間に配置されている電力変換器とを含む。したがって、電力変換器が系統に直接接続されないことで、望ましくない高調波歪みの導入が回避されるとともに電力系統に供給される電力品質が高められる。さらに、可変速風力タービンは、電力制御部及びピッチ調整部を含む。 (もっと読む)


二次励磁誘導発電機(DFIG)を有する可変速風力タービンが、DFIGに機械的に結合されている励磁機と、DFIGのロータと励磁機との間に配置されている電力変換器とを含む。したがって、電力変換器が系統に直接接続されないことで、望ましくない高調波歪みの導入が回避されるとともに電力系統に供給される電力品質が高められる。さらに、可変速風力タービンは、電力制御部及びピッチ調整部を含む。 (もっと読む)


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