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Fターム[5H590HA25]の内容

発電機の制御 (20,807) | 検出変量 (2,516) | 電気以外の物理的変量 (756) | 開度 (35) | バルブ (3)

Fターム[5H590HA25]に分類される特許

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【課題】電気負荷の増大に起因したエンジン回転数の大幅な落ち込みをより確実に予防できるようにする。
【解決手段】車両に搭載され、エンジン回転を伝達することによりオルタネータ110を駆動し発電を行うシステムを制御するものであって、エンジン回転数の降下速度が第一の閾値を超えたことを条件として、オルタネータ110が発電し出力する電圧若しくは電力を規定するfDUTYの上限を平時と比較して引き下げ、その後、エンジン回転数の降下速度が0近傍となったことを条件として、前記fDUTYの上限を再び引き上げることを特徴とする制御装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】 交流出力電流に応じてエンジンの回転数を制御するインバータ式発電機において、エンジンの振動を抑制して大きな騒音が発生しないようにする。
【解決手段】 インバータ式発電機は、エンジン10の回転により交流出力を発生する3相巻線12aからの交流出力を全波整流回路20及び平滑回路30により直流出力に変換し、変換した直流出力をインバータ回路40により交流出力に変換して外部へ出力する。このインバータ式発電機においては、コンピュータ部60が、エンジン10の回転数を,電流センサ82により検出された交流出力電流が増加するに従って増加するように制御する。この制御において、コンピュータ部60は、エンジン10が共振する付近の回転数をスキップするように、交流出力電力に応じて変化する目標回転数を決定して、エンジン10の回転数を前記決定した目標回転数に制御する。 (もっと読む)


少なくとも1つのバルブであって、前記または各バルブは電気的に作動可能なアクチュエータ(32)によって制御されるバルブと、アクチュエータを制御する制御手段(27)と、制御手段に信号を与える通信手段(28)とを備える流体流動制御装置(1)であって、装置(1)は制御装置の流体の流動から電気を発生させる発電手段(5)を含み、それによってアクチュエータ(32)、制御手段(27)および通信手段(28)を作動させる流体流動制御装置。装置は、装置自体の電気要求をすべて自前で発生させるため、外部からの給電を必要としない。装置(1)はまた、指示を無線で受けることによって少なくとも1つのバルブを制御することが可能とされる。
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