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Fターム[5H590HB01]の内容

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【課題】大容量のコンデンサ(キャパシタ)等を備えることなく、低コストの構成で車両のバッテリの急放電によるバッテリ寿命の低下を防止する。
【解決手段】制御処理部12の判断部12cにより、バッテリ5の所定時間内の放電量が所定の許容値を超えたか否かを判断し、前記放電量が所定の許容値を超えたと判断された場合に、制御指令部12dにより、オルタネータ10の発電制御を開始してバッテリ5を充電し、電装品の使用開始等によってバッテリ5の急放電が発生したときにオルタネータ10の発電出力によりバッテリ5を充電し、大容量のコンデンサ(キャパシタ)等を備えることなく、低コストの構成でバッテリ寿命の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】同期機の回転子が回転した状態から始動制御を開始するときに、過電流が発生することを防ぐことができる同期機の制御装置等を提供する。
【解決手段】同期発電機から与えられる交流電力をコンバータ回路によって整流して、整流後の直流電圧を負荷に出力する同期発電機の制御装置において、上記コンバータ回路のためのゲート信号を発生して上記同期発電機から発電される交流電力の整流を制御する。ここで、上記同期発電機から上記コンバータ回路に流れ込む電流を検出し、上記直流電圧が所定値以上となるまでに、上記検出された電流に基づいて、上記同期発電機の磁極の角度を粗推定し、上記粗推定された磁極の角度に基づいてコンバータ回路の出力電圧の初期値を決定した後、上記コンバータ回路のセンサレス制御を始動する。 (もっと読む)


【課題】磁石式交流発電機への入力トルクを低減して、回転力供給装置の運転負荷の低減を行い、発電効率を向上させた電源装置を得る。
【解決手段】磁石を有する回転子を設けた磁石式発電機1と、回転子に回転力を供給する回転力供給装置RSと、磁石式発電機の出力を整流して負荷電気装置に電力供給を行う整流回路3と、磁石式発電機の出力端を電気的に短絡する短絡回路SW4〜SW6と、負荷電気装置の端子電圧を検出する電圧検出回路VDと、電圧検出回路により検出された電圧に従って短絡回路オン(短絡動作モード)と短絡回路オフ(整流動作モード)のオンオフ制御により負荷電気装置の電圧を第1の設定値に制御しながら、磁石式発電機の回転子の回転に係る運転状態に従って短絡動作モードと整流動作モードを切替えて動作させる制御回路4を備えた電源装置。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算要素および制御要素を不要にして、回転機出力の安定化制御ができる。
【解決手段】風車3で駆動される交流発電機2の発電出力を発電機側インバータ13で直流電力に変換し、この直流電力から系統側インバータで連系電源の周波数・電圧に合わせて交流電力に変換し、電流制御部12によってインバータの電流制御する風力発電システムにおいて、交流発電機の出力制御の目標値を有効電力指令値として有効電力指令器31に設定し、電流指令演算部10Aは有効電力指令値をインバータの出力電圧によって有効電流指令値に変換する。
または、発電機の出力制御の目標値を有効電流指令値と無効電流指令値とし、これら電流指令値によって発電機の出力を電流制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機出力を低下させることなく、発電機の永久磁石の不可逆減磁を回避する。
【解決手段】ロータ部に永久磁石を備えた発電機1と、発電機1を駆動する原動機である内燃機関7と、ベルト13を介して内燃機関7と連結され、内燃機関7と発電機1の間に介在し、発電機1の回転数を変化させる変速機8と、発電機1の永久磁石の温度と相関性を持つよう調整され、発電機1のレギュレータ部に設置された温度センサ14と、発電機1の出力電流値を検出する電流センサ10と、発電機1の出力電流値から発電機1の永久磁石温度が最も低下する回転数を演算し、発電機1の回転数が演算した回転数となるように変速機8の回転比を制御する制御装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エンジンがアイドリング状態であってもアイドル回転数を高めに設定することなく、出力電流を低減させることによりマグネトウ回転に必要なトルクを減少させ、エンジンの回転を安定化させることができ、したがって燃費の向上を図り、静音化を図ることができるエンジンのアイドリング安定化装置を提供する。
【解決手段】 発電制御装置には、エンジンがアイドリング状態のときの、発電機から出力される電流値が出力電流値として設定され、エンジンの回転数がアイドリング判定回転数以下となったときに、エンジンがアイドリング状態であることを検出し、アイドリング状態のときに、所定時間におけるエンジンの最大回転数及び最小回転数を検出し、最大回転数から最小回転数を差し引いて、回転数変動値を算出し、当該回転数変動値が所定値以上のときに、発電機から出力される電流値を、出力電流値より低い値である低出力電流値に制御する。 (もっと読む)


【課題】発電機電圧を迅速に目標電圧値に制御することのできる発電機電圧の制御装置を提案する。
【解決手段】自動電圧調整装置の演算処理回路が、界磁電流または界磁巻線温度の変化に対応して変化する界磁抵抗推定演算値と、界磁ケーブルにおける電圧降下成分とに基づいて、上リミット値を演算し、界磁電流が小さいときまたは界磁巻線温度が低いときには上リミット値を大きくし、また、界磁電流が大きいときまたは界磁巻線温度が高いときには上リミット値を小さくするように、上リミット値を調整する。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車、自動三輪車などの鞍乗型車両に搭載される発電制御装置において、オプションの電気的負荷の装着・取り外しなどに起因する負荷電流の増減に対して、きめ細かい発電制御を適切に行う。
【解決手段】発電制御装置10は、磁石式発電機11と、発電電流制御手段12と、電気的負荷14と、バッテリ13とを備えている。発電電流制御手段12は、負荷電流Iyが想定範囲の上限値を上回った場合に出力電流Ixを通常より大きくするとともに、負荷電流Iyが想定範囲の下限値を下回った場合に出力電流Ixを通常より小さくする。これにより、オプションの電気的負荷17が装着されてもバッテリ13の充電量を確保でき、オプションの電気的負荷17が取り外されても燃費の低下を回避できる。 (もっと読む)


【課題】ショックレスに切り替え可能とする。
【解決手段】AVR−1(A系ユニット)41,AVR−2(B系ユニット)42において、AVR−1(A系ユニット)41はCPU演算部41a、界磁電流検出部41bおよびIGBT制御部41cなどから構成され、AVR−2(B系ユニット)42はCPU演算部42a、界磁電流検出部42bおよびIGBT制御部42cなどから構成される。IGBT制御部41c、42cの出力は、シャント43、44を介してマグネットSW45,46から発電機の励磁部47に供給される。DI信号入力部48,49はマスタ、スレーブ切り替え制御信号をAVR−1(A系ユニット)41,AVR−2(B系ユニット)42に供給するものであり、切換部50は、二重化したAVR−1,AVR−2のセット、リセットと、マグネットSW45,46の切換えを行い、AVRの切換は切換スイッチ50で行う。 (もっと読む)


【課題】 CPUが故障したときに、その故障が何時であっても、確実に風力発電機の短絡ブレーキを作動させ、かつ当該ブレーキを維持することができ、風車が無制御状態に陥ることを防止することのできる風力発電機のフェールセーフ制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】 風力発電機1の制御用CPU6と、前記風力発電機1に接続された短絡ブレーキ回路2を有する風力発電機のフェールセーフ制御装置であって、前記短絡ブレーキ回路2には、風力発電機の出力端を短絡させ、ブレーキを作動させるためのラッチリレー8が備わり、当該ラッチリレー8は、前記CPU6が動作時に発信する信号を受信し、CPUの故障を判断したとき受動的制御により前記ラッチリレーを作動させるアナログ回路からなるフェールセーフ起動部9と接続される。 (もっと読む)


【課題】ノイズに強く安定かつ高精度に電流検出を行うことが可能で低消費電力な電流検出装置を低コストに提供する。
【解決手段】電流設定回路CAにより、各トランジスタ13,15のトランジスタサイズによっ決定されるミラー比と等しくなるように、各トランジスタ13,15のドレイン電流が設定され、界磁巻線Fの駆動電流となるトランジスタ13のドレイン電流に比例したドレイン電流がトランジスタ15に流される。そして、トランジスタ17を介してトランジスタ15に直列接続された検出抵抗19により、トランジスタ15のドレイン電流が電圧に変換され、その電圧がAD変換回路20によってデジタル信号に変換される。そのため、電流検出回路(電流検出装置)CDaによれば、トランジスタ15のドレイン電流を検出することで、トランジスタ13のドレイン電流を間接的に検出できる。 (もっと読む)


【課題】 マイクロコントローラによる処理動作量、および、マイクロコントローラのメモリの使用量を抑えながら、オルタネータなどの回転電気機械から出力される電流を決定するデバイス、および、デバイスを制御する方法を提供する。
【解決手段】 回転電気機械は、ステータ(10)と、ロータ(11)と、電気負荷(バッテリ14および電気装置15)に電力供給する回転電気機械内の電流を測定するための本発明のデバイスを備えている。このデバイスは、ステータ(10)と電気負荷との間を流れる電流(I1、I2、I3、I4)を測定することを可能にするために、それらの間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】並列遮断機の高圧端子に近づくことなく、高圧発電機の相回転と、適正な同期時機を検出し、同期装置の発生する並列信号が適正か否かを判定する同期検相方法及び装置の提供。
【解決手段】常用又は移動式の発電設備における静電型同期検相装置αに、高電圧を低圧微小電流に変換し、変換された低圧微小電流の発電機側と母線側の合成電流を算出する静電碍子13と、母線側、発電機側、合成電流の表示切換を行う主切換スイッチ回路15aからなる低圧盤回路14と、発電機側、母線側、同期状態、切状態の4パターンを切換えた際に、その切換情報を主切換スイッチ回路15aに伝達する主切換ロータリースイッチ15bと、主切換スイッチ回路15aより導入した電流の値を表示する電流計Aとで構成される特徴的構成手段の採用。
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