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Fターム[5H601GA45]の内容

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【課題】より簡単に製造できつつ、渦電流損を低減して駆動効率を向上させることの可能なモータ、当該モータを駆動源とするポンプおよび当該ポンプを搭載した給湯機器、食器洗浄機、洗濯機を得る。
【解決手段】周方向にマグネット42を配置させた回転可能なロータ4と、複数の板状体48を積層して形成されるステータコ51と、前記ステータコア51に巻回されるコイル52と、前記マグネット42に対向配置される磁極53と、を有したステータ5とを備え、前記ステータ5の磁極53は、磁極基部54と、当該磁極基部54から前記マグネット42と略平行に伸ばした延長部55とを備えており、前記延長部55を、磁性粉を圧縮して成形した圧粉体で構成する。 (もっと読む)


【課題】誘起電圧が大きくて鉄損失が少なくて、効率のよい回転電機を提供する
【解決手段】複数の極数を周方向に配列し回転可能な永久磁石と、前記永久磁石の外周部に対向配置された界磁コイルと、前記界磁コイルの外周部に対向配置された円筒胴部を有するステータヨークとを備えた回転電機において、前記円筒胴部の厚みに対する前記円筒胴部の内径の比と鉄損とからなる鉄損曲線は、前記鉄損のピーク値よりも低い曲線であり第一傾きを有する第一曲線と、第一曲線の傾きよりも大きい曲線であり第一曲線に続く第二曲線とを有し、前記第一曲線は第二曲線側の第一端部曲線を有し、前記第二曲線は第一曲線側の第二端部曲線とを有し、前記ステータヨークは、前記第一端部曲線と前記第二端部曲線とに対応する前記比となるように、前記円筒胴部の厚み及び内径が設定されている。 (もっと読む)


【課題】圧粉磁心を用いてステータやロータが形成されるアキシャルギャップモータを、小型、軽量で製造し易く、より大きなモータ出力が得られるようにする。
【解決手段】ステータ4に隙間を設けて磁気的に独立した状態で周方向に配設された圧粉磁心の各ステータコア5を備え、各ステータコア5の表裏の両面それぞれの半径方向外径側部分により外径側の磁極7を形成し、半径方向内径側部分により内径側の磁極8を形成する。さらに、各ステータコア5の磁極7、8間のヨーク部9にカセットコイル10を装着し、各ステータコア5の表裏の両面の磁極対11を一括して励磁し、小型、軽量で製造し易く、より大きなモータ出力が得られる従来にないアキシャルギャップモータ1aを提供する。 (もっと読む)


【課題】アキシャルギャップ型回転電機の小形化と鉄心保持の高強度化を同時に満足し、高効率で、小形のアキシャルギャップ型回転電機を提供する。
【解決手段】ロータ軸1の軸線方向に沿って、所定の空隙もってステータ2を挟んで対向的にロータ3を配置したアキシャルギャップ型回転電機101は、ステータ2が、ロータ軸1の軸線を中心軸として円周方向に沿って、かつ、ロータ軸1の軸線方向にその軸方向を向けて配置される複数個の棒状の固定子鉄心22と、固定子鉄心22の断面形状とほぼ同一形状の孔または溝を、ロータ軸1の軸線を中心軸として円周方向に沿って複数個設けた円盤状の鉄心保持部材21と、固定子鉄心21に巻回されたコイル23と、を含んで構成され、固定子鉄心22が、鉄心保持部材21の前記孔または溝に挿入され、その軸方向の中央部付近において固定保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 モータのトルクを減少させることなく、磁極検出すなわちロータの回転位置検出精度を向上させる。
【解決手段】 円筒形状コアに電機子コイルを巻装して構成されるステータと、外周表面上に複数個の永久磁石を固定してなる永久磁石ロータ部と、永久磁石ロータ部の軸方向の端部で、電機子コイルのコイルエンドと対向する場所に、永久磁石ロータ部の極対数と同数の凸部を有する突極性磁極部を備えた永久磁石型モータにおいて、q軸を中心に電気角で±45度の範囲において、インダクタンスの変化量が、正弦波状に変化する場合のインダクタンス変化量よりも大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、磁束密度が高く、鉄損の少ない圧粉磁心の圧粉成形体を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明の圧粉磁心は、鉄又は鉄を主成分とする合金の粉末の表面に、フッ化物を含有する絶縁層を形成したものを圧縮して成形した圧粉磁心において、絶縁層に、粒状のフッ化物と、鉄酸化物からなる剥離体と、が混在しており、フッ化物がフッ化マグネシウムであり、鉄酸化物がマグネタイト又はフェライト或いはそれらの混合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動・騒音を低減することができる同期電動機の回転子を提供する。
【解決手段】この発明に係る同期電動機の回転子100は、軟磁性粉末を含む材料で形成され、バックヨークの機能を有する第1の磁性体部材2と、第1の磁性体部材2の外側に配置される永久磁石1と、永久磁石1の外周部に配置され、軟磁性粉末を含む材料で構成される第2の磁性体部材3とを備え、第2の磁性体部材3は、永久磁石1の構成する磁極の中心付近で面積が大きく、磁極間付近で面積が小さくなる形状としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のステータの外観形態をほとんど変更することなく、コギングトルクやトルクリップルの影響、すなわち、振動や騒音を低減させて効率を高めることのできるステータ用コア及びステータを提供する。
【解決手段】コイルが装着されるティース部5を備える電動機のステータ用コア4であって、周方向位置によって透磁率が変化する上記ティース部を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】 大電流時におけるトルク変動を抑え、小電流時における最小発生トルクの向上を図り、さらに大電流時における過大な出力トルクの発生を抑えることのできるSRモータを提供する。
【解決手段】 全てのロータティース24の先端部には複数の凹凸が設けられており、ステータティース23とロータティース24が最も早く近づく側の凹部αを深く設けたことで、ステータティース23とロータティース24の重なり初期における磁気抵抗が大きくなり、最大発生トルクを抑えることができる。重なり代が大きくなるに従って磁気抵抗が小さくなることで、出力トルクの低下が抑えられる。これにより、大電流時には、重なり初期の過大トルクの発生が抑えられるとともに、出力トルクの低下が抑えられ、トルク変動を抑えることができる。また、小電流時には最小発生トルクを向上できる。 (もっと読む)


【課題】磁気飽和が生じ難い電動モータを提供する。
【解決手段】本電動モータ1は、環状のステータ7および環状のロータ6を有する。ステータ7は、周方向に並ぶ複数のティース20を有する環状のステータコア17と、各ティース20に巻回されたコイル18と、複数の軸方向延設突部24とを含む。軸方向延設突部24は、ステータコア17の径方向Rに関しての各ティース20の内端23に設けられ、ステータコア17の軸方向外方S1に延びている。ステータコア17の径方向Rに関する軸方向延設突部24とロータ6との間隔G1が、ステータコア17の軸方向外方S1に向かうにしたがって大きくされている。ロータ6から軸方向延設突部24へ入る磁束を少なくして、軸方向延設突部24の根元36における磁気飽和の発生を抑制する。コイル収容溝26の溝側面29を軸方向に平行にでき、コイル18を整列巻きし易くする。 (もっと読む)


【課題】ピークトルクを低下することなく、ロータ慣性モーメントの低減を図ることができる電動機を提供する。
【解決手段】ステータコアと該ステータコアを巻回するコイルと前記ステータの軸方向端部にそれぞれ取り付けられた負荷側ブラケットと反負荷側ブラケットを備え、前記負荷側ブラケットまたは反負荷側ブラケットに磁性材料からなるリング状ヨークが前記ステータコアの内径側に前記ステータコアと空隙を介して設けられたステータとリングマグネットと該リングマグネットを固定し、前記リングマグネットの内径側を薄肉リングに固定し、該薄肉リングの端部をシャフトから延設した延設部に固定したロータとを用いて電動機を構成した。 (もっと読む)


【課題】互いに溶接されたディスク状のロータエレメントから形成されていて、磁気的に有効な可能な限り大きな体積と同時に高い機械的な強度を有する、発電機に用いられるロータを提供する。
【解決手段】ギャップ37の外周で該ギャップが、溶接シーム17に隣接した拡幅された中空室38に移行しているようにした。 (もっと読む)


【課題】ロータヨークに対する磁石の回転方向における位置ずれの発生を防止し得るモータおよび電気式動力舵取装置を提供する。
【解決手段】ロータ50におけるロータヨーク52の軸方向端面52cに、2つの切欠状のヨーク側係合部52dを形成する。また、永久磁石53の軸方向一側端面53aに、当該永久磁石53をロータヨーク52のヨーク本体52aの外周面に取り付けたときに両ヨーク側係合部52dに対応する2つの切欠状の磁石側係合部53bを形成する。さらに、飛散防止用カバー54の底部54bに、両ヨーク側係合部52dおよび両磁石側係合部53bの双方に係合する2つの突起状のカバー側係合部54cを形成する。 (もっと読む)


【課題】少量の永久磁石を使用するように軸方向および/または放射形の積層構造を固定子粉末鉄心に適用させ、究極的に高出力でありながら動力発生効率を高めることができるだけでなく、騒音および振動を低減させる効果を得ることができる内転形永久磁石励磁横磁束電動機に関するものである。
【解決手段】は金型を通して圧出成形する固定粉末鉄心と、前記固定子粉末鉄心の円周の上下層部に互いに一定な間隙を置いて積層されている固定子成層鉄心と、前記間隙の間に固定子粉末鉄心を巻き電流が流れる数重のコイルである固定子巻線からなる固定子と前記固定子内部に回転子永久磁石と回転子粉末鉄心が互いに向かい合って交互に配列されている回転子を含めて構成されている。 (もっと読む)


【課題】SRモータの磁路の長さを短くしかつコンパクト化を促進する。
【解決手段】ロータ3の外周部にその外周面と軸線方向両端面に露出する複数のロータコア4を周方向に等間隔で配設し、ロータ3を外囲する周方向に等間隔に複数のE字状ステータコア5を配設する。ステータコアの中央突部を主極用突部5bとしてロータコア4の外周面に対向させかつ励磁コイル6を巻回し、他の2本の突部を副極用突部5cとしてロータコア4の軸線方向端面に対向させる。ステータ内の磁路がE字状になり、ロータを外囲する周方向に磁束を通す必要が無いため磁路を短くすることができると共に、ロータに対する磁路の断面積をステータの各突部の和により確保することができ、各突部の形状を任意に設計してスペース効率を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】圧密化磁性金属粉により構成した電気機器用の固定子を提供する。
【解決手段】各固定子コアは、複数の固定子コア組立体を備える。各固定子コア組立体自身は、固定子コアの円弧状部を形成する。各固定子コア組立体は、巻線を支持する巻線ガイドを有する内側シュー部材と、固定子コア組立体の径方向外縁部で巻線に取り付けられる少なくとも1つの背部材及び2つの蓋端部とを備える。 (もっと読む)


【課題】ステータコアにおける巻線の占積率を高め、モータの出力を従来よりも向上させる。
【解決手段】透磁性材料を主材とするティース21と、ティース21の周囲に設けられた巻線スロット部21bに装着された巻線と、を備え、巻線スロット部21bをその延伸方向に沿って凹形状に加工することによって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ティースとヨークとが分割形成されてなるステータの組み立てを容易化する。
【解決手段】ヨーク20の上面には、段違いの底面34,36を備えた穴部32が形成され、ティース30の下面には、対応して凸形状38と凹形状40が形成されている。この嵌合構造により両者を嵌合させることで、ティース30をヨーク20の適切な位置に適切な深さで設置することができる。このヨーク20とティース30は圧粉磁心により成形され、嵌合構造もその際に同時に作られるため、特別な加工が要求されることはない。 (もっと読む)


【課題】簡素な手段により固定子組み付け前の磁石付き回転子の永久磁石の表面に磁性粉が付着するのを防止可能な回転電機の回転子の磁気保護構造及び磁石保護方法を提供すること。
【解決手段】着磁済みマグネットをもつ回転子1の永久磁石15の外周側の表面に軟磁性板からなる磁石囲覆部材19を装着し、この磁石囲覆部材19を回転子1の固定子組み付けには取り外す。磁石囲覆部材19が軟磁性をもつため、永久磁石15の外部磁界を短絡して磁性粉吸引効果を低減するとともに、磁石囲覆部材19の回転子1への支持にも利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 永久磁石形回転子の製造時に、マグネットの割れを防止することができる永久磁石形モータを提供する。
【解決手段】 円形の回転子コア2の外周面に、円弧状をした複数個のセグメント形マグネット3が間隔をあけて接着固定されている永久磁石形回転子を備えた永久磁石形モータにおいて、隣り合うセグメント形マグネット3の両端部分にあたる回転子コア2の外周面を切り欠いて連続する平面部2aを形成し、セグメント形マグネット3の両端部分と回転子コア2の外周面との隙間を徐々に広くする。これにより、マグネット両端部の接着層の厚さを厚くして、熱ストレスによる歪を接着層にもたせる。 (もっと読む)


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