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Fターム[5H633HH02]の内容

往復動・振動型電動機 (8,843) | 磁気回路部 (2,940) | 永久磁石 (2,145) | 固定子側に有るもの (326)

Fターム[5H633HH02]に分類される特許

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【課題】 電磁式リニアアクチュエータの推力特性を向上させること。
【解決手段】 電磁式リニアアクチュエータの固定部(磁気回路)を構成する一対の外部ヨーク(312,313)の板厚をTとした場合、磁束が集中する中央ヨーク(34A)の板厚を2Tとなるように設計する。 (もっと読む)


【課題】 可動板とトーションバーの付け根付近でのエッチング不良を防止する。
【解決手段】 可動板1に形成された2層目コイル4bとトーションバー2に形成された引出し線10bとの接続部10c角部周辺を被う絶縁膜11bの形状を平面的に丸みを帯びた形状とする。絶縁膜11bを形成する際には、形成しようとする絶縁膜11bの形状に開口されたフォトマスクを用いて絶縁膜11bとなるネガ型の感光性絶縁材料を紫外線露光する。即ち、フォトマスクに設けられた開口部の前記2層目コイル4bと引出し線10bとの接続部10c角部に対応する部位は平面的に丸みを帯びているため、その部分での光(紫外線)の回り込みが抑制されて感光性レジストを所望のパターン形状にて正確に感光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 ボイスコイルモータ用ヨークからの金属パーティクルや無機物のパーティクルの発生を抑制して高品質のボイスコイルモータ用磁気回路を得るための技術を提供すること。
【解決手段】 冷延低炭素鋼などの板状のヨーク材11から、プレス機によりボイスコイルモータ用ヨーク部材12を打ち抜く。次に、ヨーク部材12の「非打ち抜き方向」から金型14を当て、ヨーク部材12のかえり面に面取り加工を施し、必要に応じて、微細なバリなどを取り除くための化学研磨を施す。最後に、ヨーク部材12にNiの無電解メッキなどの手法により表面処理を行う。このヨーク部材12のバリ取りは、バレル研磨や電解研磨によらず金型を用いたかえり面取り加工により実行されるので、バリに起因する金属パーティクルや研磨剤に起因する微粉末の磁気回路内への持込が抑制され、高品質のボイスコイルモータ用磁気回路を得るための技術を提供することが可能となる。 (もっと読む)


本発明の一実施形態は、ボイス・コイル・モータについて既存の永久磁石構成より高い強度とより一様な磁場を生成する永久磁石の特定の構成である。一実施形態の永久磁石構成は、永久磁石のハルバッハ構成に基づく。磁場の強度と一様性の増大によって、ボイス・コイル・モータがより高い周波数の作動とその作動の全ストロークにわたるより一様な力の両方が可能になる。
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主磁界を発生するようにされたステータ(24)と、ステータで発生した主磁界と相互作用するようにされかつステータに対して可動であるロータ(30)とを有する電機(18)用の磁界変更組立体(10)が提供される。本磁界変更組立体は、主磁界を変更する補助磁界を発生するようにステータに対して調整可能に位置決めできるよう構成した補助磁界発生磁石(14)を有し、アーマチュア部材が目標とした出力特性で動作するように変更された磁界と相互作用するようにされる。 (もっと読む)


本発明は、コンベア・ベルト(30)と、前記コンベア・ベルトに配設され該コンベア・ベルト(30)上で位置に応じた形で物質片を感知する少なくとも1つのセンサ(37)と、位置に応じた形で前記少なくとも1つのセンサ(37)の信号に従って物質片を選別する少なくとも1つのアクチュエータ(24)とを含む、異物を選別する装置に関する。本発明の異物を選別する装置は、ピンに対して回転可能で、少なくとも1つのコイル(10)に接続された放出部分(15)を含む電磁アクチュエータ(24)が用いられることを特徴とする。該コイル(10)は永久磁石(8,9,22)の2つの対間のエアギャップに位置し、第1の反対に磁化した対(8)間のゼロの位置から、第2の反対に磁化した対(9)間の第2の位置へ回転することができる。放出部分(15)は、コイル(10)の回転運動により各々の物質片を分離する。
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