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Fターム[5H649HH17]の内容

電動クラッチ、電動ブレーキ (1,237) | 被誘導部の形状、構造、材料 (385) | 全体形状 (148) | 板状のもの (64)

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【課題】簡易な構成で効率よく回転動力を分割して伝達することの可能な動力分割装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る動力分割装置1は、第一回転軸6−1を有する円柱形状の第一マグネットローラー5−1であって、周方向に所定の角度間隔で設置された複数の永久磁石15の列を有する第一マグネットローラー5−1と、第一マグネットローラーに対して所定の隙間を介して並列に設置され、第二回転軸6−2を有する円柱形状の第二マグネットローラー5−2であって、周方向に所定の角度間隔で設置された複数の永久磁石15の列を有する第二マグネットローラー5−2と、第一回転軸6−1を回転させるための動力源20と、第一回転軸6−1に接続された第一被駆動機器26と、第二回転軸6−2に接続された第二被駆動機器27と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、転換力性能と異物検知性能が両立するようにトルク設定できるクラッチを持つ電気転てつ機を実現する。
【解決手段】電気転てつ機の伝達トルクをマグネットクラッチと電磁クラッチを併用し、マグネットクラッチが基礎トルク分のトルクを伝達し、電磁クラッチが追加トルク分の伝達をし、電磁クラッチの伝達トルクを可変することで、転換不能を起こさせないよう、かつ、異物介在検知ができるように分岐器の状態に適したトルクに設定できるトルク設定機能を持つク非接触型ラッチを電気転てつ機に搭載する。 (もっと読む)


【課題】蓄電池を搭載するのみでその他の電源を要しない鉄道車両用渦電流ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】鉄道車両用渦電流ブレーキ装置において、渦電流ブレーキ装置を搭載する鉄道車両に蓄電池1を搭載し、この蓄電池1を前記渦電流ブレーキ装置の電源回路として完全に独立して動作させ、かつ前記蓄電池1の放電に備えて前記蓄電池1の蓄電残量値7をモニタし、この蓄電残量値7が予め設定された一定値を下回った場合、前記鉄道車両の走行中に渦電流ブレーキ装置を動作させ、自車の蓄電池1に充電する。 (もっと読む)


【課題】 環状巻リニア誘導電機子のレールと対向している面(ティース面)にのみに磁束が集中するような側鉄板を有する鉄心構造となし、ブレーキ力の増大を図り得る鉄道車両に装備される渦電流ブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 鉄道車両に装備される渦電流ブレーキ装置において、渦電流ブレーキ装置3の電機子4の鉄芯5のレール1対向面以外の部分に側鉄板6を設ける。 (もっと読む)


【課題】温度補償調整可能な磁気式減衰装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1対の磁石と、導電性部材と、磁気分路部と、温度検出機構部とを具備する減衰装置が提供される。少なくとも1対の磁石はそれらの間に間隙を形成している。磁石は、間隙内に磁束経路を、間隙外に磁束帰還路をそれぞれ有してなる磁束回路を発生させる。導電性部材は、少なくとも部分的に間隙内に配置される。磁気分路部は、少なくとも部分的に磁石の磁束帰還路内に配置される。温度検出機構部は磁気分路部に連結されている。温度検出機構部は、検出された温度に基づいて磁気分路部の位置を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を包み込む磁極鉄芯を不必要とすることで、軽量かつ搭載性に優れ、かつ、制動力を容易に制御可能とする。
【解決手段】レール5の長手方向に、少なくとも隣接する永久磁石11aの一方の側に異なる磁極の永久磁石11aがくるよう直列状に配列された複数の永久磁石11aが、強磁性のヨーク11bに固定された磁石ユニット11を、レール5と対向すべく台車枠2に備える。当該磁石ユニット11を、レール5と非接触な状態を維持しながら、台車側から見た場合にレール5の長手方向と一致する軸11baを中心に回転可能に取り付ける。この回転により制動、非制動を切り換える。
【効果】レールへの攻撃性がなく、また天候の影響を受け難い渦電流方式において、軽量かつ搭載性に優れ、制動時に大電力を使用しなくなる。そして、非制動時の離脱を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来のブレーキ装置では、そのブレーキ力がコアとマグネットの吸引力のみのためブレーキ力が小さく、負荷が大きい場合にはブレーキ装置が大型化した。
【解決手段】相対的に移動可能な部材の内一方の部材に設けられ、第1、第2磁性体ヨークを永久磁石の両極にそれぞれ配置した制動ユニット部と、他方の部材に設けられ、各磁性体ヨークと空隙をおいて対向配置され永久磁石と共に磁気回路を形成してブレーキ力を生成する複数の磁石からなる磁石列部とを有するブレーキ機構、及び制動ユニット部に設けられ、空隙に形成される磁路を遮断してブレーキ機構によるブレーキ力を解除するブレーキ解除機構を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】 NS極を配した可動体を軸方向に移動自在に設け、この可動体に対向させてモータで回転する回転磁極板を配し、その誘導磁力で可動体を前後に往復動させるようにしたリニアアクチュエータにおいて、この回転磁極板の回転力をウエイトを設けたはずみ車でアシストするようにすることを目的とする。
【解決手段】 電動モータ1の軸1a上にはずみ車2とNS極からなる回転磁石3とを順に設け、この回転磁石3に対向させてNS極からなる可動磁石4をガイド5を介してガイドレール6上に滑動自在に保持させた。また前記可動磁石3は、その基端部分がガイド5の上面に接着固定されており、ガイド5の裏側はコ字型の枠体になっており、このコ字型枠体の内方の両側面から突出させた突帯5aでT字型ガイドレール6のT字型部分を把持するようにした。 (もっと読む)


【課題】クラッチ機構を設けてもコスト及びスペース効率において2個の小型モータを用いる場合に比べて有利な構造の振動モータの提供。
【解決手段】振動モータ1は、ブラシ付きモータ本体10と、これから突出したモータ軸Sに回り止め状態でスラスト方向に移動可能に取着された偏心錘11と、モータ軸Sの先端側に空回り可能に取着されたウォーム12と、モータ本体10に隣接固定してモータ軸Sが空回り可能に貫通しており、通電により偏心錘11をモータ本体側へ磁力吸引するための電磁石13と、偏心錘11を反モータ本体側へ付勢するコイルスプリング14とを有している。ウォーム12のモータ本体側端面には、主動側クラッチセレーション11cに噛み合うべき従動側クラッチセレーション12bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 電磁石に流す電流を大きくせず、また電磁石を構成するコイルを大きくすることなく、磁気回路の磁場強度を上げることを目的とする。
【解決手段】 軸心11と軸心に巻きつけられたコイル12とを有する電磁石13と、該電磁石の極の各々に隣接して設けられた1対のポールピース14,15と、該1対のポールピースの各々と空隙を隔てて設けられたヨーク16であって、該電磁石から発生した磁束が、該ポールピースの各々を通過し、さらに、該空隙を介して該ヨークを通過するように設けられたヨーク16と、該ポールピースを介して該電磁石の該極と対向するように、該ポールピースに隣接して設けられた永久磁石17であって、該永久磁石の磁化方向が、該電磁石により該永久磁石が対向する該極に形成される磁場と反対の向きである永久磁石17とを有する磁気回路10が提供される。 (もっと読む)


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