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Fターム[5H680DD62]の内容

超音波モータ、圧電モータ、静電モータ (19,856) | 移動子、振動子の構造 (8,146) | 移動子と振動子との関係 (1,736) | 移動子と振動子との押圧形態 (901)

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Fターム[5H680DD62]に分類される特許

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【課題】高出力及び高トルクが得られ、構造体としての強度を高めることと低い駆動電圧で動作させることが両立出来、更には、生産性の向上が図れ、小型化の追求に好適なマイクロ超音波モータを実現すること。
【解決手段】柱状体を呈し、その柱状体の軸方向に並行して形成された複数の圧電駆動部を有し、その複数の圧電駆動部は、それぞれ交互に積層をされた複数の圧電体層と複数の電極層とが焼成一体化されてなる圧電ステータ素子を、ステータの主構成要素として採用したマイクロ超音波モータの提供による。このマイクロ超音波モータは、圧電ステータ素子の複数の圧電駆動部に位相の異なる交流電圧信号が印加されることにより、複数の圧電駆動部が軸方向に伸長乃至収縮の変位を生じ、柱状体の端面に、周回する進行波が発生し、この回転運動によってロータが回転するモータである。 (もっと読む)


【課題】使用環境によらず、異音発生の少ない振動波モータを提供する。
【解決手段】圧電体13の励振により弾性体12に振動を発生する振動子11と、振動子11に加圧接触され、振動子11の振動により、その振動子11との間で相対運動を行う移動体14と、振動子11と移動体14とを加圧接触させる加圧部18と、移動体14を指示する支持体16Aを備えた超音波モータ10において、加圧部18加圧する方向で移動体14と支持体16Aとの間に、EPDMにより形成され、ショア硬度が50以下、面圧を圧縮弾性率で割った圧縮率が0.002以上0.25以下である異音低減部材15を備えたることにより実現した。 (もっと読む)


【課題】回転時の摩擦抵抗が小さくかつ性能が安定した振動アクチュエータ装置等を提供する。
【解決手段】駆動信号により励振される電気機械変換素子106と、電気機械変換素子106に接合された環状の弾性体105と、弾性体105に加圧接触し、この弾性体105に対してその中心軸I回りに相対的に回転する回転体108と、弾性体105の中心軸Iに対して放射状に配置された回転軸回りに回転可能に支持され、その外周面が回転体108に追従して回転する転動面部110aと接触する転動体111とを備える振動アクチュエータ装置100において、転動体111は、弾性体105の中心軸Iからの距離に応じてその外径が増加する円すいころ状に形成した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置の駆動に伴う異音の発生を抑制する。
【解決手段】 複数の駆動源(11、16)と、各駆動源からの駆動力を合成して被駆動部材(20)に伝達する動力伝達機構(12、13、14)とを有し、動力伝達機構のうち駆動力が合成される部分における機械的不感帯量が略50μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 耐久性が高くストロークの大きな超音波モータと、機構が簡単な可変剛性バネを、同一の基本原理により実現する。
【解決手段】 本発明に係る超音波モータ1は、一端が固定支持された固定端3と、他端外周部が拘束され材軸方向にのみ移動自在とされたローラー端4とを有する棒状部材2の固定端3近傍に一対の圧電素子5、6を装着した構成となっている。静止状態における棒状部材2の材軸方向を直交座標系のX軸方向とすると、圧電素子5はZ軸方向を加振方向とし、圧電素子6はY軸方向を加振方向とする。また、棒状部材2に装着された圧電素子5、6の加振波形は、位相のみ90度シフトした正弦波である。棒状部材2を圧電素子5、6により当該棒状部材2の固有周波数で加振し、棒状部材2を共振させると、棒状部材2は大きく撓みながら回転運動する。そして、棒状部材2が撓むことにより、棒状部材2のローラー端4はX軸方向にスライドする。 (もっと読む)


【課題】被駆動体に対しての接触部の描く軌道を安定させることにより安定的に駆動することができる圧電アクチュエータを提供すること。
【解決手段】補強板21および圧電素子22を有し、圧電素子22に交流電圧を印加することにより駆動されて振動する振動体2と、補強板21に設けられ、振動体2の振動により被駆動体Rに接触して被駆動体Rに駆動力を伝達する接触部3と、圧電素子22の表面に設けられ、圧電素子22に交流電圧を印加する駆動電極12、13とを有する圧電アクチュエータ1であって、接触部3は、接触部3の振動面方向に対して略垂直な方向に並ぶ2箇所Z1、Z2で被駆動体Rに接触することを特徴とする。 (もっと読む)


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