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Fターム[5H730FD53]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | その他の電流の (512) | 積分値、平均値 (13)

Fターム[5H730FD53]に分類される特許

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【課題】従来よりも良好な性能を有するバックブースト(ステップダウン・ステップアップ)型のスイッチングレギュレータを提供する。
【解決手段】第1スイッチSW1、第1ダイオードD2、インダクタL、第2スイッチSW3、第2ダイオードD4、ならびに第1スイッチSW1および第2スイッチSW3を制御するコントローラ100を有し、このコントローラ100は、インダクタLに流れるインダクタ電流ILを表す電流信号を受け、インダクタLに流れる平均電流を表す信号を生成し、この平均電流は、第1スイッチSW1および第2スイッチSW3を制御するために用いられ、このコントローラ100は、電圧エラー信号を出力する第1補償回路20、電流エラー信号を出力する第2補償回路30、第1スイッチを制御する第1制御信号、および第2スイッチを制御する第2制御信号を出力する変調器回路40、を含む。 (もっと読む)


【課題】 適切な電流制御を可能とする昇圧コンバータ制御装置を提供する。
【解決手段】 昇圧コンバータ制御装置1は、リアクトル電流ILのサンプリングを所定のタイミングで行うことによりリアクトル電流ILの電流値の平均値を取得するAD変換器123と、デッドタイムDTにおけるリアクトル電流ILの電流値に基づいて、リアクトル電流ILの電流状態を判定する電流状態判定部122bと、電流状態判定部122bの判定結果に応じて、リアクトル電流ILのサンプリングのタイミングを修正する起動タイミング生成部122aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】負荷変動時における出力電流の追従性がよく、且つ、電圧変換効率の向上を図ることができるスイッチング制御回路及びこれを用いたスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】本発明のスイッチング制御回路15は、FET16Aのオン期間に電圧変換器の1次側から2次側に電力を供給するフォワード型スイッチング電源装置に用いられ、FET16Aのオン/オフ動作を制御する。スイッチング制御回路15は、FET16Aのオン期間に電圧変換器の1次側からFET16Aに流れる1次電流の平均電流値が予め設定されている目標電流値と略一致するように、FET16Aがオンすべき期間を決定する平均電流制御部153と、平均電流制御部153により決定されたFET16Aのオンすべき期間に応じて、FET16Aのオン期間及びオフ期間を調整する時間調整回路152とを備えている。 (もっと読む)


【課題】安価で簡易な回路構成で、精度良く短絡保護できる電源装置を提供すること。
【解決手段】電源装置1は、1次コイルT1および2次コイルT2を有するトランスTと、1次コイルT1に接続されたSWトランジスタ3と、PWM制御によりSWトランジスタ3を駆動するPWM制御回路7と、2次コイルT2に接続された整流回路4と、SWトランジスタ3に接続されたシャント抵抗5と、を備える。電源装置1は、さらに、シャント抵抗5に接続されたカップリングコンデンサ62a,62bと、これらカップリングコンデンサ62a,62bに接続された比較器65と、を備え、PWM制御回路7は、比較器65の出力に基づいてSWトランジスタ3の駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング損失を低減することが可能なコンバータ回路を提供する。
【解決手段】第一のデューティで交互にオン/オフする主スイッチング用トランジスタ(以下主スイッチと略す)Q1,Q2と第二のデューティで交互にオン/オフする主スイッチQ3,Q4とのそれぞれに共振用コンデンサC1〜C4と転流用ダイオードDi1〜Di4とを並列接続し、主スイッチQ1,Q2の接続点と主スイッチQ3,Q4の接続点との間に、主リアクトルLと、共振用の補助リアクトルLrと補助スイッチSWとの直列回路とを接続した構成で、少なくとも主リアクトルLに流れる主リアクトル電流ILおよび補助リアクトルLrに流れる補助リアクトル電流ILrに基づき、主スイッチQ1〜Q4すべてがオフのデッドタイム中に共振用コンデンサC1〜C4の充放電動作を完了させることが可能な補助スイッチSWのオン/オフタイミングを決定し、補助スイッチSWを制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、定電流駆動制御用の電流検出用抵抗を用いて過電流保護動作を行なうことを特徴とする。
【解決手段】出力スイッチM1〜M4によってスイッチング制御される誘導性負荷L1と、誘導性負荷に接続された電流検出用抵抗RS1と、電流検出用抵抗に発生する電圧を検知し、誘導性負荷を定電流駆動するための第1の制御信号S1を生成するコンパレータ回路X1と、電流検出用抵抗に発生する電圧を検知し、出力スイッチの定常状態/過電流状態に応じた第2の制御信号S2を生成するコンパレータ回路X2と、第1、第2の制御信号S1、S2を受け、出力スイッチの定電流駆動制御及び過電流制御を行う信号G1〜G4を生成する制御回路10を具備する。 (もっと読む)


【課題】高精度な電流検出を実現する。
【解決手段】スイッチング電源200の制御回路100において、ドライバ回路10は、出力電圧Voutが目標電圧Vrefに近づくように、そのデューティ比が制御されるパルス変調信号Spにもとづき、スイッチングトランジスタM1の制御端子に供給すべき駆動信号Sdを生成する。しきい値電圧源22は、所定のしきい値電圧Vth1を生成する。しきい値電圧源22は、スイッチングトランジスタM1と同型であって、第1端子に固定電圧GNDが印加される基準トランジスタM2と、基準トランジスタM2に所定の定電流Ic1を供給する定電流源26と、を含む。基準トランジスタM2と定電流源26の接続点の電圧が、しきい値電圧Vth1としてコンパレータ24に印加される。 (もっと読む)


【課題】効率向上と新機能を実現したスイッチング電源を提供する。
【解決手段】出力電圧が形成されるインダクタの出力側と接地電位との間にキャパシタを設ける。上記第1スイッチ素子により入力電圧から上記インダクタの入力側に電流を供給し、上記第1スイッチ素子がオフ状態のときにオン状態となる第2スイッチ素子により上記インダクタの入力側を所定電位にする。制御回路は、負荷電流検出回路により軽負荷と判定されたときに第1又は第2のスイッチ素子のうち一方がオフ状態にされてから他方がオン状態にされるまでのデッドタイムを長くし、重負荷と判定されたときには上記デッドタイムを短くする。軽負荷で出力電圧が低いときには第2のスイッチ素子をオフ状態にする。 (もっと読む)


【課題】バックアップ用のバッテリを充放電することができると共に、個別電源コンバータの入力電圧とバックアップ用バッテリの放電電圧とが異なる場合であっても、簡素な回路構成で個別電源コンバータを駆動することができる電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る電源装置は、商用電源を直流に変換するAC/DC変換部と、充放電可能なバッテリと、入力端が前記AC/DC変換部に接続され、出力端が前記バッテリに接続され、前記入力端から入力される前記AC/DC変換部の出力電圧を降圧して前記バッテリを充電し、前記バッテリの放電電圧を昇圧して前記入力端に出力する双方向昇降圧コンバータと、前記双方向昇降圧コンバータの前記入力端に接続され、前記AC/DC変換部の出力又は昇圧された前記バッテリの放電出力から複数の直流電力を生成する複数の降圧コンバータと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】オーディオ用デジタルアンプのためのスイッチング電源システムにおいて、電源損失を小さく抑えて発熱量を低減しつつ、なおかつ、スイッチング素子の制御に起因する音の歪みの発生を好適に防止できるようにする。
【解決手段】スイッチング電源システム10は、スイッチング電源部14が発生した電力を蓄積してオーディオ用デジタルアンプ12へ供給する電力蓄積部16を備えている。スイッチング電源部のスイッチング制御回路38は、電力蓄積部における電力蓄積レベルが所定の電力蓄積レベル以上であるときに、スイッチング電源部の電力発生レベルを所定の電力発生レベルに維持し、電力蓄積部における電力蓄積レベルが前記所定の電力蓄積レベル未満であるときに、スイッチング電源部の電力発生レベルを前記所定の電力発生レベルより高いレベルにする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、貫通電流が大きく流れるのを防ぎつつ、主スイッチング素子のMOSFETと同期整流用素子のMOSFETのスイッチングをクロスさせ、リカバリー損失を低減するスイッチング回路の提供を目的とする。
【解決手段】 主スイッチング素子としてのハイサイドMOSFET1と同期整流用素子としてのローサイドMOSFET20とを備えるスイッチング回路において、ローサイドMOSFET20に流れる電流を検出する第1の電流検出手段と、ローサイドMOSFET20の寄生ダイオード9に流れる電流を検出する第2の電流検出手段とを備え、第1の電流検出手段により検出される貫通電流と第2の電流検出手段により検出されるリカバリー電流がいずれも小さくなるようにデッドタイムを設定して、ハイサイドMOSFET1及びローサイドMOSFET20に対するゲート信号を出力することを特徴とするスイッチング回路。 (もっと読む)


【課題】 100%付近のデューティ比出の動作時において出力変動の小さい、ピーク値制御のカレントモードDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】 DC−DCコンバータ(10)は、スイッチング素子(100)と整流器(101)によりインダクタ(103)へスイッチング電流を供給し、インダクタ(103)とキャパシタ(104)により平滑化した出力電圧VOUTを出力する。DC−DCコンバータ(10)は、出力電圧(VOUT)から誤差電流(IERR)を作成し、インダクタ電流ILからフィードバック電流(IFB)を作成する。制御回路(40)は、一の周期のスイッチング制御に関し、その一の周期の前の周期においてスイッチング素子(100)のオフ状態が無かった場合は、その一の周期の開始から一定期間内はスイッチング素子(100)をオフ状態にしないよう制御する。 (もっと読む)


トランス(2)の2次巻線(6)と出力端子(7,8)との間に接続された同期整流用MOS−FET(9)と、トランス(2)の2次巻線(6)に対して並列に接続され且つ主MOS−FET(4)のオン時にエネルギを蓄積するリアクトル(11)と、リアクトル(11)と同期整流用MOS−FET(9)の制御端子とに接続された同期整流制御回路(12)とをスイッチング電源装置に設ける。同期整流制御回路(12)は、同期整流用MOS−FET(9)をオフに切り換えてリアクトル(11)にエネルギを蓄積させ、同期整流用MOS−FET(9)をオンに切り換えてリアクトル(11)に蓄積されたエネルギを放出させ、リアクトル(11)に蓄積されたエネルギの放出が完了したときに同期整流用MOS−FET(9)をオンからオフに切り換える。リアクトル(11)のエネルギの蓄積期間及び放出期間に応じて同期整流制御回路(12)により同期整流用MOS−FET(9)をオン・オフ制御するため、入力電圧(E)及び出力電圧(V)が変動しても効率よく同期整流動作を行い、トランスの2次巻線から取り出す出力電圧の電力損失を抑制する。 (もっと読む)


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