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Fターム[5H730ZZ16]の内容

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Fターム[5H730ZZ16]に分類される特許

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【課題】 スイッチング周波数制御により定電圧制御を行い、力率改善機能を有する電源回路において、スイッチング周波数制御の必要制御範囲の縮小化を図り、ワイドレンジ対応の構成を実現する。
【解決手段】 電流共振形コンバータを形成する一次側直列共振回路と共に、少なくとも二次巻線N2及び二次側直列共振コンデンサC2とにより形成される二次側直列共振回路を備えることで、絶縁コンバータトランスPITの電磁結合による結合形共振回路を形成する。そして、この結合形共振回路について単峰特性を得るために、絶縁コンバータトランスPITの総合結合係数ktについてkt=0.65以下を設定する。力率改善は、電力回生方式又は電圧帰還方式による力率改善回路を備える。 (もっと読む)


多相変圧器のための方法及び装置が記載される。一実施形態では、N個の一次インダクタを含む、多相変圧器のインダクタ接続トポロジ。一実施形態では、各一次インダクタがN個の入力ノードのうちの1つ及び共通出力ノードに接続される。変圧器は、1つの入力ノードと共通出力ノードとの間に直列接続されるN−1個の二次インダクタをさらに備える。一実施形態では、N−1個の二次インダクタは、一次インダクタのうちのN−1個からのエネルギーに接続して、共通ノード電圧をN個の入力ノード電圧の平均として提供するように配置され、ここでNは3以上の整数である。他の実施形態についても説明されると共に特許請求される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング周波数制御により定電圧制御を行い、力率改善機能を有する電源回路において、スイッチング周波数制御の必要制御範囲の縮小化を図り、ワイドレンジ対応の構成を実現する。
【解決手段】 電流共振形コンバータを形成する一次側直列共振回路と共に、少なくとも二次巻線N2及び二次側直列共振コンデンサC2とにより形成される二次側直列共振回路を備えることで、絶縁コンバータトランスPITの電磁結合による結合形共振回路を形成する。そして、この結合形共振回路について単峰特性を得る。絶縁コンバータトランスPITは一次巻線N1及び二次巻線N2の少なくともいずれか一方に対してインダクタを直列に挿入する回路形態を形成するようにされる。力率改善は、電力回生方式又は電圧帰還方式による力率改善回路を備える。また、複数の二次巻線の出力から二次側直流出力電圧Eoを生成することでより重負荷の条件に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング周波数制御により定電圧制御を行い、力率改善機能を有する電源回路において、スイッチング周波数制御の必要制御範囲の縮小化を図り、ワイドレンジ対応の構成を実現する。
【解決手段】 電流共振形コンバータを形成する一次側直列共振回路と共に、少なくとも二次巻線N2及び二次側直列共振コンデンサC2とにより形成される二次側直列共振回路を備えることで、絶縁コンバータトランスPITの電磁結合による結合形共振回路を形成し、単峰特性を得るために、絶縁コンバータトランスPITの総合結合係数を設定する。そして、一次巻線N1及び二次巻線N2の少なくともいずれか一方に対してインダクタを直列に挿入する回路形態を形成するようにされる。力率改善は、電力回生方式又は電圧帰還方式による力率改善回路を備える。また、複数の二次巻線の出力から二次側直流出力電圧Eoを生成することでより重負荷の条件に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング周波数制御により定電圧制御を行う電源回路においてスイッチング周波数制御の必要制御範囲の縮小化を図りワイドレンジ対応の構成を実現する。
【解決手段】電流共振形コンバータを形成する一次側直列共振回路とともに、少なくとも二次巻線N2(N2A、N2B)及び二次側直列共振コンデンサC2(C2A、C2B)とにより形成される二次側直列共振回路を備えることで、絶縁コンバータトランスPITの電磁結合による結合形共振回路を形成する。そして、この結合形共振回路について単峰特性を得るために、絶縁コンバータトランスPITのコアに形成するギャップGを1.6mm程度とし、結合係数kについてk=0.65以下を設定する。これによってスイッチング周波数可変制御範囲を縮小できワイドレンジ対応の構成を実現できる。また、複数の二次巻線の出力から二次側直流出力電圧Eoを生成することでより重負荷の条件に対応できる。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング周波数制御により定電圧制御を行う電源回路においてスイッチング周波数制御の必要制御範囲の縮小化を図りワイドレンジ対応の構成を実現する。
【解決手段】電流共振形コンバータを形成する一次側直列共振回路とともに、少なくとも二次巻線N2(N2A、N2B)及び二次側直列共振コンデンサC2(C2A、C2B)とにより形成される二次側直列共振回路を備えることで、絶縁コンバータトランスPITの電磁結合による結合形共振回路を形成する。そして、この結合形共振回路について単峰特性を得るために、絶縁コンバータトランスPITのコアに形成するギャップGを1.6mm程度とし、結合係数kについてk=0.65程度を設定する。これによってスイッチング周波数可変制御範囲を縮小できワイドレンジ対応の構成を実現できる。また、複数の二次巻線の出力から二次側直流出力電圧Eoを生成することでより重負荷の条件に対応できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、リーケージインダクタンスを増加させずにコモンモードノイズを低減できるトランスを備えた直流電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源の直流入力電圧をトランス1の1次巻線に接続されるスイッチング素子のオン・オフ動作により高周波電力に変換し、トランスの2次巻線Sに伝達された高周波電力を直流の出力電圧に変換する直流電源装置において、トランスは、1次巻線が複数層に巻回された第1の1次巻線P1と複数層に巻回された第2の1次巻線P2とを並列に接続してなり、第1の1次巻線P1を2次巻線Sの内側に配置し、第2の1次巻線P2を2次巻線Sの外側に配置し、第1の1次巻線P1及び第2の1次巻線P2の複数層の内の2次巻線Sから最も離れた位置に配置される層P1−1,P2−1の端子がスイッチング素子に接続される。 (もっと読む)


【課題】 スイッチング周波数制御により定電圧制御を行う電源回路において、スイッチング周波数制御の必要制御範囲の縮小化を図り、ワイドレンジ対応の構成を実現する。また、クロスレギュレーションの改善を図る。
【解決手段】 絶縁コンバータトランスPITの一次巻線N1のリーケージインダクタンスL1と一次側直列共振コンデンサC1のキャパシタンスとによる一次側直列共振回路と共に、二次巻線N2のリーケージインダクタンスL2と二次側直列共振コンデンサC2のキャパシタンスとによる二次側直列共振回路を形成する。その上で、二次側直列共振回路の共振周波数を一次側直列共振回路の共振周波数よりも低く設定する。また、絶縁コンバータトランスPITの二次側において、三次巻線N3を二次巻線N2の上部側に巻装する。三次巻線N3には、整流電流経路内に制御トランスPRTの被制御巻線NRを挿入した両波整流回路を設けることとして、被制御巻線NRのインダクタンスを制御して二次側直流出力電圧Eo2を安定化するように構成する。 (もっと読む)


トランスTの1次巻線5aとスイッチQ1とが直流電源Vdc1に直列に接続され、スイッチQ2とスナバコンデンサC3の直列回路が1次巻線またはスイッチQ1に並列に接続され、可飽和リアクトルSL1が1次巻線5aに並列に接続される。ダイオードD1とコンデンサC4との直列回路がトランスTの2次巻線5bに並列に接続されて整流平滑回路を構成する。制御回路10はスイッチQ1とスイッチQ2とを交互にオン/オフさせると共にスイッチQ2の電流が増大した時にスイッチQ2をオフさせる。
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【課題】 スイッチング周波数制御により二次側直流出力電圧についての安定化を図るスイッチング電源回路において、スイッチング周波数制御の必要制御範囲の縮小化を図り、ワイドレンジ対応の構成を実現する。また、クロスレギュレーションの改善を図る。
【解決手段】 絶縁コンバータトランスPITの一次巻線N1のリーケージインダクタンスL1と一次側直列共振コンデンサC1のキャパシタンスとによる一次側直列共振回路と共に、二次巻線N2のリーケージインダクタンスL2と二次側直列共振コンデンサC2のキャパシタンスとによる二次側直列共振回路を形成する。その上で、二次側直列共振回路の共振周波数を一次側直列共振回路の共振周波数よりも低く設定する。また、絶縁コンバータトランスPITの二次側において、三次巻線N3を二次巻線N2の上部側に巻装して、三次巻線N3を二次巻線N2が相互に逆極性となるようにする。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時の循環電流を減少させて、損失を低減し、消費電力を低減するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源Vdc1の両端に接続され、トランスT1の1次巻線5aと主スイッチQ1との直列回路と、主スイッチの両端又はトランスの1次巻線の両端に接続され、補助スイッチQ2とコンデンサC2との直列回路と、2次巻線5bの両端に接続され、重負荷時に飽和し、軽負荷時に不飽和状態になる可飽和リアクトルSL1と、主スイッチがオン時に2次巻線の電圧を整流する第1整流素子D3と、主スイッチがオフ時に3次巻線5cの電圧を整流する第2整流素子D4と、第1整流素子の電圧と第2整流素子の電圧とを平滑する平滑素子C5と、主スイッチと補助スイッチとを所定のスイッチング周波数を持つ信号により交互にオン/オフさせる制御回路10とを備え、制御回路は、軽負荷時に主スイッチのオンデューティを制御する。 (もっと読む)


【課題】軽負荷時の循環電流を減少させて、損失を低減し、消費電力を低減するスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】直流電源Vdc1の両端に接続され、トランスT1の1次巻線5aと主スイッチQ1とが直列に接続された直列回路と、主スイッチの両端又はトランスの1次巻線の両端に接続され、補助スイッチQ2とコンデンサC2とが直列に接続された直列回路と、主スイッチがオン時にトランスの2次巻線に発生した電圧を整流する第1整流素子D3と、主スイッチがオフ時にトランスの3次巻線5cに発生した電圧を整流する第2整流素子D4と、第1整流素子で整流された電圧と第2整流素子で整流された電圧とを平滑する平滑素子C5と、主スイッチと補助スイッチとを所定のスイッチング周波数を持つ信号により交互にオン/オフさせる制御回路10とを備え、制御回路は、軽負荷時に主スイッチのオンデューティを制御する。 (もっと読む)


【課題】力率改善機能を備える電源回路の小型軽量化、低コスト化、及び電力変換効率の向上
【解決手段】電圧共振型コンバータに対して、電力回生方式の力率改善回路を設ける。絶縁コンバータトランスについては所定以下の結合係数による低結合度とすることで、二次側直流出力電圧に重畳する商用交流電源周期のリップルの低減を図る。また、絶縁コンバータトランスを低結合度としたことに依る一次側と二次側との間の伝送ロスは、二次側並列共振回路を設け、この共振動作によって補われるようにする。 (もっと読む)


パワーコンバータのアーキテクチャは、フルブリッジコンバータをインターリーブすることで、高電流印加時の熱管理問題を緩和でき、例えば、パーツ数およびコストを削減しながら、出力能力を倍にし得る。例えば、3位相インバータの1位相は、2つの変圧器間で分かち合われる。これら2つの変圧器は、2つの整流手段を有する整流器のような整流器に出力を提供し、4つの高電圧インバータレグよりも、むしろ、3つの高電圧インバータレグを有する2つのフルブリッジDC/DCコンバータを提供する。
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エネルギー伝達要素の入力巻線に結合された入力回路と、エネルギー伝達要素の出力巻線に結合された出力回路との間の変位電流の流れを実質的に減らすエネルギー伝達要素。一面において、エネルギー伝達要素は、入力巻線、出力巻線、この入力巻線に結合された導電性シールド、および、この入力巻線に結合された第1の相殺巻線を含む。この導電性シールドは、物理的に入力巻線と出力巻線間に位置づけられている。この出力巻線は、物理的に導電性シールドと第1の相殺巻線間に位置づけられている。第1の相殺巻線は、入力回路と出力回路間の容量性変位電流を実質的に減らすように巻かれている。
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【課題】 受電側の状況を識別して電力供給制御を行うことができて、シンプルな構造を有する非接触給電システムを提供する。
【解決手段】 非接触給電装置1は、高周波インバータ回路11から高周波電力を供給された第1のコイルL1が発生する磁束によって、第2のコイルL2に誘起電圧を発生させ、その誘起電圧を電力変換回路21で所定の形態に変換して負荷30に出力している。そして、信号発生装置24は、高周波インバータ回路11の発振周波数の高調波成分の周波数を有する信号を発生しており、信号受信回路12は、非接触受電装置2の有無を検出した信号、及び信号発生装置24が発生する信号を検出した信号を出力し、インバータ制御回路13はこの検出信号に基づいて高周波インバータ回路11の発振を制御している。 (もっと読む)


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