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Fターム[5H740JA04]の内容

電力変換一般 (12,896) | 点弧制御 (767) | 位相制御回路 (150) | 制御入力(指令)回路 (6)

Fターム[5H740JA04]に分類される特許

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【課題】コンデンサインプット形の整流回路を用いているにもかかわらず、入力電流のピーク値を抑えることのできる電力制御を低コストで実現すること。
【解決手段】交流電源35からの交流電力をコンデンサインプット形のレギュレーター10により整流して二次側負荷に供給し、かつ、交流電源35からの交流電力をヒーター38に供給するための電力制御方法である。この電力制御方法は、ヒーター38に流れ込むヒーター入力電流Ii2を各半サイクルの全期間においてオンとする第1モード、および、ヒーター入力電流Ii2の各半サイクルにおいて、レギュレーター10においてコンデンサの充電電流Icに起因する入力充電電流Ii3が流れている期間はヒーター入力電流Ii2をオフとしそれ以外の期間はヒーター入力電流Ii2をオンとする第2モード、が設けられ、第1モードまたは第2モードを選択して用いることにより制御を行う。 (もっと読む)


【課題】負荷に供給する電力デューティを、周波数、位相角の変動量の情報に基づき歪量補正を行うことでより高精度な電流制御を行う電流制御装置及びそれを具備した画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】負荷に供給される電力を位相制御する位相制御手段12と、前記負荷に流れる電流の経路に設置される電流検出トランス25と、前記電流検出トランスの出力電圧が入力されることにより、前記負荷に流れる電流値を検知する電流検知手段27と、前記電流検知手段で検知した電流値を、前記位相制御手段で制御した位相角に基づき補正する歪量補正手段を有することを特徴とする電流制御装置。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧に影響されない安定した交流ゼロクロス信号を得る。
【解決手段】 フォトカプラ5の電流によって交流信号のゼロクロス信号波形を得る交流電圧ゼロクロス検出回路10。フォトカプラ5に、フォトカプラの入力側通電路に流れる電流を制御するトランジスタ4を接続し、トランジスタには、ツェナーダイオード6を接続する。ツェナーダイオードにより電流が分岐されるため、トランジスタがフォトカプラに流す電流が一定の値以下に制限されるが、ゼロクロス信号を得る電圧領域ではトランジスタは大きな増幅率を示し、電源電圧に依存しにくい交流ゼロクロス信号が得られる。 (もっと読む)


【課題】並列接続した複数の電圧駆動型素子の特性にばらつきがあっても、熱破壊を回避可能な電圧駆動型スイッチング回路、多相インバータ装置および電圧駆動型スイッチング制御方法を提供する。
【解決手段】半導体モジュール10を構成する並列接続した複数の電圧駆動型素子IGBT(Q1)〜(Q3)それぞれをPWM駆動する複数のゲート駆動部としてプッシュプル接続したPchMOSFET(Q4,Q6,Q8)、NchMOSFET(Q5,Q7,Q9)をゲート駆動回路11に備え、そのいずれか1乃至複数のゲート端子に順番にオンになる入力信号PWM1〜PWM3を入力することにより、対応するIGBT(Q1)〜(Q3)を順次切り替えて交互駆動することを可能とし、たとえば、IGBT(Q1)〜(Q3)のスイッチング損失が定常損失よりも大きい場合、前記交互駆動を行い、そうでない場合は、IGBT(Q1)〜(Q3)すべてを同時駆動する。 (もっと読む)


【課題】電力制御の分解能が低く制限される場合でも、その分解能の範囲内で、より細かく交流電力の出力制御を行うことができる交流電力制御装置を提供する。
【解決手段】 負荷2が安定状態となったとき、主制御部5のCPUは、出力グラフにおける点弧角制御量の最少下限値より大きい下限値を予めオフセット値として設定したオフセット設定器11手段から読み込み、出力グラフの最大勾配値より小さい勾配値を予め勾配値として設定した勾配値設定器12から読み込む。そして、オフセット値と勾配値の少なくとも何れか一方と制御指令量とを用いて基本点弧角制御量を算出し、点弧角制御の出力分布の絞込みを行なう。 (もっと読む)


【課題】 電力用半導体スイッチング素子における主端子間電圧のオーバーシュートを抑制すると共に主端子間電圧変動の整定時間を均一化あるいは短時間化する。
【解決手段】 制御駆動手段は、所定の制御伝達関数によって主端子間電圧を補正電圧に変換する補正電圧発生部と、補正電圧に基づいて駆動信号を生成する駆動信号生成部とを備え、上記制御伝達関数は、主端子間電圧が定常電圧となるように制御するためのフィードバック制御系の二次振動系伝達関数における減衰係数及び角振動数を、上記オーバーシュートのピーク電圧Vp及び主端子間電圧変動の整定時間Taが所望の値となるように設定することによって規定される。 (もっと読む)


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