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Fターム[5J021FA02]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | ダイオード (193)

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【課題】高コストになるのを抑制しつつヌル点を低減できるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1はプリント基板10に起立して配置されるアンテナ2を備える。アンテナ2は互いに直交する面に配置された2つのループアンテナ41、42を含む。ループアンテナ41、42はそれぞれプリント基板10に起立して配置された起立アンテナ部21、22と、プリント基板10上に配置された基板アンテナ部31、32とから構成される。起立アンテナ部21、22は、給電点301に接続された第1端部302からの一部201(共通部)を共通にして、共通部201から互いに異なる面に分岐する形で形成されている。プリント基板10には、各ループアンテナ41、42の第2端部303、304を間欠信号をトリガとして交互にグランドに導通させるスイッチ54が設けられる。 (もっと読む)


【課題】共鳴トンネルダイオードを利用した低雑音のテラヘルツ発振検出素子を提供する。
【解決手段】半導体基板1上に配置された第2の電極2と、第2の電極2上に配置された絶縁層3と、第2の電極2に対して絶縁層3を介して配置され、かつ半導体基板1上に第2の電極2に対向して配置された第1の電極4と、半導体基板1上に対向する第1の電極4と第2の電極2間に配置された共振器60と、共振器60の略中央部に配置された能動素子90と、共振器60に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極4と第2の電極2間に配置された導波路70と、導波路70に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極4と第2の電極2間に配置されたホーン開口部80と、第1の電極4と第2の電極2間に接続されたショットキーバリアダイオード30とを備える。 (もっと読む)


【課題】シェル体、回路基板、平面アンテナ及びスイッチを含む手持ち式装置を提供する。
【解決手段】シェル体11は収納空間111を規定し、外表面113を有し、且つこの収納空間111に回路基板13が設置される。平面アンテナ15はこの外表面113にパターニングされ、且つ第1の接続点1511及び第2の接続点1512を含む金属層151を備える。スイッチ17aはこの金属層151のこの第1の接続点1511とこの第2の接続点1512との間に電気的に接続され、この第1の接続点1511とこの第2の接続点1512との間の電気的な接続を制御するための第1の電極171及び第2の電極172を含む。このスイッチ17aをオンする場合に、この平面アンテナ15は第1の中心周波数帯域で作動でき、このスイッチ17aをオフする場合に、この平面アンテナ15は第2の中心周波数帯域で作動できる。 (もっと読む)


【課題】小型薄型化が容易で安価に製造可能なアンテナ一体型の通信モジュールを提供する。
【解決手段】略直方体形状の通信モジュール1は、面実装される回路基板2と、回路基板2上に搭載された電子部品3を封止する樹脂封止材4と、樹脂封止材4の外表面に被着させた導電層12からなる放射導体(放射素子)5やシールド導体8、給電ライン7等を備えている。放射導体5と給電ライン7の水平部7aは樹脂封止材4の天面4aに印刷形成されているが、給電ライン7の垂直部7bは、樹脂封止材4および回路基板2の側面に存する導電層12にトリミング加工で切除部13を設けることによって形成されている。この垂直部7bは、回路基板2の該側面に露出せしめた給電用電極6を覆い隠す位置まで延びて該電極6に接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の帯域のテラヘルツ波を同時に検出することができるテラヘルツ検出器を提供する。
【解決手段】テラヘルツ波を検出するテラヘルツ検出素子10は、基板11と、基板11上に形成され、テラヘルツ帯における異なる周波数をそれぞれの共振周波数として有する第1〜第3アンテナ部13a〜13cと、基板11上に形成され、それぞれが第1〜第3アンテナ部13a〜13cのそれぞれの中心に配置された第1〜第3STJ(超伝導トンネル接合)素子15a〜15cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 一つの電源が停止することがあっても、配置されている送受信モジュールが機能喪失することなく継続的に動作し、要求された高水準の探知能力を満足することが可能なアクティブフェーズドアレイレーダにおける電源装置を得る。
【解決手段】 電波を送受信し電力を消費する負荷部A1に対して並列接続されて並列に電力を供給する複数の電源部B1,C1,D1からなる電源群と、これら電源群B1,C1,D1に並列接続されてこれら電源群B1,C1,D1の一つの電源部の代替となる冗長部E1とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】検知領域内に存在する被検知体の有無や移動状態を精度良く検出する、S/N比に優れた低消費電力、且つ小型の電波センサを提供する。
【解決手段】高周波信号を生成する発振回路1と、誘電体からなる基板2の一方の表面または内部の略全面に形成された高周波信号のグランドとして作用する接地電極3と、他方の表面に形成された、高周波信号を受信または送受信するアンテナ電極(受信電極5または送受信電極6)と、何れか一方の端子がアンテナ電極と接続され、他方の端子が接地電極3と接続された、アンテナ電極にて受信した高周波信号を検波する検波素子7と、検波素子7にて検波された検知信号を外部に出力する出力線路8とを備え、アンテナ電極から検波素子7を介し接地電極3に至る高周波信号の伝搬経路の途中に、アンテナ電極の周波数を調整する周波数調整線路12を有し、発振回路1にて生成される高周波信号の周波数とアンテナ電極の共振周波数が略同一となるように、伝搬経路の電気長と、出力線路8の取付位置が規定される。 (もっと読む)


【課題】方向調整台においてアンテナの受信強度を用いて位置決めをする際、簡便かつ確実に位置決め方位を決定する手段を提供する。
【解決手段】指向性アンテナを取り付けて該指向性アンテナの向きを調整する方向調整台を制御する方向調整台制御装置において、上記指向性アンテナの受信強度に応じて発振周波数が変化するブザーと、上記ブザーの音を取得するマイクロホンと、上記マイクロホンが取得する音情報に基づいて前記指向性アンテナの位置決め方向を決定する演算部と、を含み、上記演算部は、前記マイクロホンが取得する音を周波数解析し、前記指向性アンテナの向きの変化に応じて変化する振幅による周波数分布を用いて前記指向性アンテナの位置決め方向を決定することを特徴とする方向調整台制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造の電圧型のアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 アンテナ装置10のアンテナ素子20は、導電性のアンテナ部30と、トンネルダイオード40と、負荷60に接続して用いられる接続電極52と、固定電位に接続して用いられる固定電極54とを備えている。アンテナ部30は、トンネルダイオード40に接続される第1部位32と、固定電極54に接続される第2部位34を有している。トンネルダイオード40は、一方の電極がアンテナ部30の前記第1部位32に接続されており、他方の電極が接続電極52に接続されている。 (もっと読む)


【課題】広い周波数帯域で電波源を模擬することができる電波源シミュレータを得る。
【解決手段】高周波信号を分配して複数の高周波信号を発生させる高周波信号発生源と、複数の高周波信号のそれぞれに対応する複数の光信号を発生させる光源51、52と、複数の高周波信号を用いて対応する複数の光信号のそれぞれを変調するとともに、外部制御信号に応じて所望の振幅および位相を有する複数の電波源模擬光信号を生成する模擬光信号生成手段と、複数の電波源模擬光信号のそれぞれを電波源模擬電気信号に変換し、電波源模擬電気信号に応じた電波を複数の素子アンテナ101〜108を介して放射するアレーアンテナ部23と、この電波が電波源パターンとなるように、模擬光信号生成手段に対して外部制御信号を与えるとともに、複数の電波源模擬電気信号に応じたそれぞれの電波を放射させる素子アンテナ101〜108を選択制御する制御装置11とを備える。 (もっと読む)


【課題】所定の位相変化を得ることができ、チョーク回路の設置に伴う反射素子の大型化を防ぎ、反射素子の設計自由度を高める。
【解決手段】PINダイオード30のインピーダンスだけでなく、PINダイオード30の周辺に設置されたスタブ32−1,32−2等の配線パターンを考慮して、パッチ31の入力インピーダンスZantennaを決定し、これによって設計したパッチ31をアンテナ素子として用いる。また、ミリ波帯信号が制御回路38へ侵入することを防ぐためのチョーク回路39を、パッチ31の直下の誘電体基板33−1〜33−3に形成する。これにより、PINダイオード30のON及びOFF時に、180°の位相変化を精度高く得ることができると共に、チョーク回路のために必要な新たな面積を反射素子3に設ける必要がない。 (もっと読む)


一体アンテナモジュールを有するハイブリッド回路は、回路素子を含む電子回路と、誘電体物質であって、該誘電体物質により包囲された空洞を形成する形状とされた誘電体物質及び前記誘電体物質の一方の側の導電パッチを含むアンテナモジュールとを含む。そこでは、前記回路素子は、前記誘電体物質により包囲されており、前記回路の素子は、前記誘電体物質により形成された前記空洞の内側に配置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】金属筐体に囲まれた場合においても、指向性を変化することができる指向性可変アンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置2は、互いに異なる開口幅L1,L2をそれぞれ有する導波管11,12と、導波管11,12をそれらの一端において互いに接続する導波管接続部10と、導波管接続部10内に設けられ、可変指向性アンテナとして動作するアンテナ基板30とを備える。アンテナ基板30の指向性を切り換えることにより、アンテナ基板30から送受信される電波を導波管11,12のうちのいずれか1つに伝搬させる。 (もっと読む)


【課題】アンテナ特性の劣化をほとんど招くことなく、放射電極に侵入した静電気の周波数可変回路への流入を防止すると共に、静電気のグランド領域への流出を可能にしたアンテナ装置及び無線通信機を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1は給電電極2と周波数可変回路3と放射電極4−1,4−2とを備えると共に、静電気対策構造を備える。即ち、コンデンサ5−1,5−2を放射電極4−1,4−2の一方端部40,40上に設け、ESDサプレッサ6を放射電極4−1,4−2の間に介設した。そして、インダクタ60をグランド領域102に近い放射電極4−1の中途部とグランド領域102との間に接続した。これにより、放射電極4−1,4−2に入り込んだ静電気をコンデンサ5−1,5−2で周波数可変回路3前段で阻止すると共に、ESDサプレッサ6やインダクタ60を通じてグランド領域102に流出させる。 (もっと読む)


【課題】広帯域周波数の電磁波を、その発振周波数全域にわたり、高効率かつ高出力に、基板に対して横方向に発振し、集積化の容易なテラヘルツ発振素子を提供する。
【解決手段】半導体基板1上に配置された第1の電極2と、第1の電極2に対して絶縁層3を介して配置され、かつ半導体基板1上に第1の電極2に対向して配置された第2の電極4と、絶縁層3を挟み第1の電極2と第2の電極4間に形成されたMIMリフレクタ50と、MIMリフレクタ50に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極2と第2の電極4間に配置された共振器60と、共振器60の略中央部に配置された能動素子90と、共振器60に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極2と第2の電極4間に配置された導波路70と、導波路70に隣接して、半導体基板1上に対向する第1の電極2と第2の電極4間に配置されたホーン開口部80とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本実施例の目的の一側面は、偏波ダイバーシティが可能な表示画面の横転機能付き携帯型無線機を提供することである。
【解決手段】
本実施例の一側面は上記の課題を達成するため、表示画面を有する表示装置を備えた携帯型無線機が、表示装置を保持する表示装置用筐体と、表示装置の表示画面が横転可能なように表示装置用筐体を保持する本体と、表示装置用筐体内に配置され第1アンテナエレメントと、表示装置用筐体内に第1アンテナエレメントに対して直交するよう配置された第2アンテナエレメントと、表示装置用筐体の横転に応じて第1アンテナエレメントと第2アンテナエレメントを切替えるアンテナ切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】整合回路の簡素化や小型化が容易でありながら、比較的低い電圧によって共振周波数をシフトさせることができ、更に、放射効率の低下を極力回避することが容易となるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】放射エレメントと、該放射エレメントに接続されており、容量素子を備える整合回路と、を備えたアンテナ装置であって、該容量素子の少なくとも一つとして、PINダイオードが採用されており、該PINダイオードにおける容量の制御を通じて、共振周波数が制御されるアンテナ装置とする。 (もっと読む)


【課題】被検知体の位置や移動状態を精度良く識別するコンパクトな電波センサを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの受信アンテナ(受信電極22a、22bとが一対)を、第1接地電極13を背面に備え電波ビームを前方に放射する送信アンテナ(送信電極12)の周囲、且つ送信アンテナよりも下方側に配置し、送信アンテナから放射され、被検知体に衝突し反射して戻ってきた電波ビームを受信し、受信アンテナに流れる電流をダイオード24で検波し、その検波結果に基づいて制御部53に備えた動作判断回路にて被検知体の動きを判断する。 (もっと読む)


【課題】光強度の損失を低減するとともに、少ない数の放射素子でマルチビームを形成することのできる光制御型マルチビームアンテナを提供する。
【解決手段】レーザ光源1からのレーザ光をマイクロ波発振器2からのマイクロ波信号で変調し、変調後レーザ光として出力する複数の光変調器3と、変調後レーザ光を、少なくとも1つの出力端から出力する複数の熱光学型光スイッチ4と、変調後レーザ光を合成して合成レーザ光を出力する複数の光カップラー5と、合成レーザ光をマイクロ波信号に変換する複数のフォトダイオード6と、マイクロ波信号に応じた電磁波を放射する複数の一次放射器8と、放射された電磁波を周波数毎に合成して反射し、互いに独立な複数の放射ビームを形成するリフレクタ9と、形成される放射ビームが、所望の放射パターンを有するように、熱光学型光スイッチ4の動作を制御する切り替え制御手段10とを備える。 (もっと読む)


本発明は、ソース、ドレイン、ゲート、ゲート・ソース接点、ソース・ドレイン・チャネルおよびゲート・ドレイン接点を有する少なくとも1つの電界効果トランジスタを含む、ミリメートル波を検出するための装置に関する。簡素な装置と比べて、本発明によって対処する課題は、THz周波数範囲の電磁放射の電力および/または位相を検出するための電界効果トランジスタを提供することを可能にする装置を提供することである。そのような装置を得るために、本発明によれば、アンテナ構造体を有し、前記電界効果トランジスタは、前記アンテナ構造体によって受信された前記THz周波数範囲の電磁気信号が前記ゲート・ソース接点によって前記電界効果トランジスタに供給されるように、前記アンテナ構造体に接続され、前記電界効果トランジスタと前記アンテナ構造体が、単一基板上に配列される装置が提供される。 (もっと読む)


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