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Fターム[5J021FA22]の内容

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Fターム[5J021FA22]に分類される特許

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【課題】マイクロ波広帯域チャープ信号生成を低コストで実現することにある。
【解決手段】基準信号生成部(DDS72)と、位相同期ループ(PLL74)とを備える。基準信号生成部は、水晶発振器(80)で発生させた信号から線形チャープ信号の基準信号を演算し、この基準信号から高周波成分を除去する。前記位相同期ループは、前記基準信号生成部で生成した前記基準信号を受け、中心周波数、周波数傾き及び繰り返し周期をパラメータに用いて線形チャープ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 各受信系間の位相差補正を同調周波数及び受信周波数、又は、受信周波数を用いて行うことにより、方探精度を向上することができる位相差方探装置を得ること。
【解決手段】 到来電波を複数の受信系にて、それぞれ受信し、互いの位相差から到来電波の到来方位を検出する位相差方探受信装置において、位相差方探処理部から得られる到来電波の周波数を利用して複数の受信系ごとの位相差を、校正信号発生部が到来電波の周波数の校正信号を位相差方探処理部へ送り補正する、又は、到来電波の周波数に対応した位相差補正データから補正する。 (もっと読む)


【課題】位相補正の精度を向上させること。
【解決手段】パイロット信号と各アンテナパネルに対して共通に送信される基準信号とに基づいて、各アンテナパネルにおけるパイロット信号の到達位相を検出する検出部40と、到達位相およびパイロット信号の到来方向とアンテナパネルとがなす到来方向角度に基づいて、複数のアンテナパネルのうち、基準のアンテナパネルとされる基準パネルに対する各アンテナパネルの位置を特定する位置特定部51と、位置特定部51によって特定されたアンテナパネルの位置の情報に基づいて、各アンテナ素子から放射させる信号の移相量をそれぞれ決定する移相量決定部52とを具備する。 (もっと読む)


【課題】通信対象となるアンテナからの電波の到来方向検出のための回路をより簡単な構成にし、かつ通信対象となるアンテナからの電波の到来方向を2次元的に検出することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】フェーズドアレーアンテナの主ビームを所定の方向に形成するために各素子アンテナに設定する位相量と、フェーズドアレーアンテナの受信信号から求めた各素子アンテナの電界の位相量との差分から求めたアンテナ素子座標の1次式で表されるような平面の位相分布の法線ベクトルと、上記主ビームを形成した所定の方向とから、通信対象となるアンテナからの電波の到来方向を検出する。 (もっと読む)


【課題】誘電体の放射基板に表面波の発生を抑制して一体化構造で形成され、広角度に測角可能なレーダ装置用アンテナを提供する。
【解決手段】レーダ装置用アンテナ400は、放射基板420に4×2の配列で合計8個のアンテナユニット410のパターンが形成されている。放射基板420の裏面には第1の地板401が形成され、さらに第1の地板401を挟んで線路基板405が設けられている。放射部402aは放射基板420上にパターンで形成されており、給電部402bはスルーホールで形成されて伝送線路404に接続されている。第2の地板403も、放射基板420上のパターンで形成されたランド403aとスルーホール403bで形成されている。 (もっと読む)


【解決手段】フェーズドアレイアンテナの要素が提供される。この要素は、ローカル出力信号の同相成分(I)と外部出力信号の直交成分(Qout)とを乗算し位相制御信号(535)を生成する、および/またはローカル出力信号の直交成分(Q)と外部出力信号の同相成分(Iout)とを乗算し位相制御信号(535)を生成する位相追従回路を備える。 (もっと読む)


【課題】機体の変形に対しアンテナ形状が追従し変形する場合において、この形状変形に伴うアンテナ特性の性能劣化を回避する。
【解決手段】飛翔体の機体表面に装着されるアレイアンテナ装置1において、アレイ上に配列される複数のアンテナ素子111〜11nそれぞれに対応して設けられる送受信モジュール121〜12nに対して、電波照射方向に関する指示値から位相制御信号を生成し供給する走査制御器14にアンテナ素子それぞれの位置座標を記憶する位置座標記憶回路141を設け、当該記憶回路に記憶された位置座標に基づいて位相制御信号を生成するようにした。 (もっと読む)


【課題】温度、振動などで光学系が変動しても、所望の方向にアレーアンテナから放射するマイクロ波ビームを制御する光制御型フェーズドアレーアンテナ装置を提供する。
【解決手段】光制御型フェーズドアレーアンテナ装置は、第1の信号光3と同じ光路を通過する第2の信号光8と第2の信号光と第2のマイクロ波の周波数だけ離調し第1のローカル光4と同じ光路を通過する第2のローカル光9を直線上の離間した2つの位置で受光し、受光した2つの光から2つの第2のマイクロ波を復調し、復調した2つの第2のマイクロ波の位相差から第2の信号光8と第2のローカル光9との波面の傾きの差を求め、求めた波面の傾きの差が所定の値に収束するように上記第2のローカル光9の光路を制御する。 (もっと読む)


所望の離間位置に対して相対移動可能である複数の独立したアンテナ素子を備え、各アンテナ素子が、HF無線信号を受信するそれぞれのレシーバを含み、レーダシステムの特性を判断して制御するために、各素子が、各素子の位置を判断するため、及びタイミング及び周波数同期のためのGPSレシーバを含む、迅速に展開可能なHF表面波レーダフェーズドアレイアンテナシステムが提供される。 (もっと読む)


展開可能アンテナシステムにおいて、特に、再展開可能HF表面波レーダフェーズドアレイアンテナシステムにおいて、位相補正を提供するための方法と対応する装置が提供される。該アンテナシステムは、マスター制御ユニットと、所望の離間位置に対して相対移動可能である複数の分離したアンテナ素子とを備え、各アンテナ素子がRF信号処理手段を備える。該方法は、(1)前記アンテナ素子と前記マスター制御ユニットとの相対位置を判断するステップと、(2)位相基準信号を送信するステップと、(3)前記位相基準信号の受信時に、ステップ(1)で判断された相対位置を用いて、該複数のアンテナ素子の各々のための位相補正信号を決定するステップとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ビームフォーミング後の複数ユーザの送信系列を合成する場合において、合成信号のピークレベルを抑圧可能な送信機を得ること。
【解決手段】本発明にかかる送信機は、たとえば、送信アンテナ単位にビームフォーミングが実行された各ユーザの送信系列を受け取り、当該送信系列に基づいて、再度ビームフォーミングを実行するときに用いるユーザ毎の基準位相を決定する基準位相計算回路(6)と、前記ユーザ毎の基準位相に基づいて、再度ビームフォーミングを実行するときに必要となるユーザ毎の重みを送信アンテナ単位に決定する修正可変重み設定回路(8)と、を備え、複数ユーザの送信系列に対して、送信アンテナ単位に、重み付けによるビームフォーミングを再度実行し、当該ビームフォーミング実行後のユーザ毎の送信系列を送信アンテナ単位に合成して送信する。 (もっと読む)


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