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Fターム[5J021FA28]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | パルス回路 (9)

Fターム[5J021FA28]に分類される特許

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【課題】UWBレーダに使用するアレイアンテナであって、ビーム方向を1次元を含む2次元に走査可能であり、低コストでIC化が可能なUWB電子走査アレイアンテナを提供すること。
【解決手段】X軸アレイ、Y軸アレイで構成される2次元アレイアンテナの各素子にインパルス発生器を接続して構成されるUWB電子走査アレイアンテナにおいて、任意のX軸アレイ、Y軸アレイに対応するアンテナ素子の制御情報を情報加算回路に入力し、前記入力された前記制御情報から得られる加算信号を用いて遅延時間信号を生成し、得られた遅延時間信号をインパルス発生器のトリガとして動作させ、前記各アンテナ素子から発射するインパルス波のタイミングを変化させることにより、2次元アレイアンテナから放射されるビーム方向を制御することを特徴としたUWB電子走査アレイアンテナ。 (もっと読む)


【課題】単一の基板に形成されているにも拘わらず、180°を越えるような広い検知エリアをカバーできるアンテナ装置、そのアンテナ装置を利用したレーダ装置、車載レーダシステムを提供する。
【解決手段】アンテナ基板6の面方向を主放射方向とする平面放射用アンテナ部3と、アンテナ基板6の端方向を主照射方向とする水平放射用アンテナ部4とを、アンテナ基板6の異なるパターン形成層に形成する。これにより、両アンテナ部3,4を同一のパターン形成層に形成する場合と比較して、水平放射用アンテナ部4の指向性をより部品載置面6b側にシフトさせることができる。その結果、単一のアンテナ基板6でカバー可能な検知エリアを広角化(例えば、180°以上)することができる。 (もっと読む)


【課題】高価な広帯域移相器及び移相器のコントローラが不要で、送信トリガ間隔でビーム方向を走査でき低価格なトリガ周期でビーム制御するアレイアンテナを提供する。
【解決手段】各素子に移相器の代わりにインパルス発生器201〜204を接続し、さらに可変遅延線213〜215を接続した構成をとる。インパルス発生タイミングをコントロールするため、送信トリガを可変遅延線213〜215の遅延時間を変えることで対応するようにした。可変遅延線213〜215は5から6ビットのプログラマブル遅延線が適用でき、高速制御が可能で、送信スペクトルが変化せず、かつ低コストなUWBアレイアンテナのビーム制御回路が実現した。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波広帯域チャープ信号生成を低コストで実現することにある。
【解決手段】基準信号生成部(DDS72)と、位相同期ループ(PLL74)とを備える。基準信号生成部は、水晶発振器(80)で発生させた信号から線形チャープ信号の基準信号を演算し、この基準信号から高周波成分を除去する。前記位相同期ループは、前記基準信号生成部で生成した前記基準信号を受け、中心周波数、周波数傾き及び繰り返し周期をパラメータに用いて線形チャープ信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】構造の単純化、高性能化、小型集積化、設計の容易化、低消費電力化、低コスト化を実現可能なマイクロ波・ミリ波帯のUWBのパルス無線通信装置を提供する。
【解決手段】短時間動作により負性抵抗を生ずるマイクロ波トランジスタ1と共振キャビティ構造を備える放射型発振器基板S1によって放射型発振器を構成し、マイクロ波トランジスタ1の短時間動作により生ずる負性抵抗と共振キャビティの構造に基づいて定まる発振周波数・周波数帯域幅の高周波パルス信号を送信RF信号として発生させると同時に空間へ放射し、外部の無線通信装置より到来する受信RF信号が放射型発振器に入射するときに、放射型発振器を発振動作させておき、放射型発振器自身によるミキシングによりIF信号を取得することに基づいて、受信データ信号を得る。 (もっと読む)


【課題】 機体搭載制約を極小化し、大開口化を実現して機体搭載用レーダ等の高性能化を可能とする。
【解決手段】 フレキシブルな基板A1の表面に複数のアンテナ素子A2を形成し、基板裏面の各アンテナ素子形成部下に送受信モジュールA3を形成してなるアンテナモジュールユニットAと、フレキシブルな基板上にパルス電源回路を形成してなるパルス電源ユニットCとを、軟性充填材シートDを介して接合し、アンテナモジュールユニットAの表面にアンテナ素子A2に対向する領域が切り抜かれてなる外層板Bを装着してアンテナ複合ユニットを製造する。このアンテナ複合ユニットを複数個用いてフレキシブルで剛性のあるシート上に並べて配置し、各アンテナ複合ユニットに電源を供給してそれぞれの送受信高周波信号の入出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】広帯域の周波数に同調可能であると共に、電源電圧が異なっても適用可能な汎用性に富むアンテナユニットを提供すること。
【解決手段】アンテナユニット1はチップアンテナ2をアンテナ基板3に実装したモジュールであり、携帯無線機器の母基板30に装着されている。チップアンテナ2は基体4に巻装された放射導体5,6に複数の可変容量素子7を分散配置させて構成され、アンテナ基板3には、バイアス制御信号(PWM信号21)に基づく同調電圧24を可変容量素子7に供給して容量値を変化させるバイアス回路11が設けられている。このバイアス回路11には、電源電圧を常に一定の動作電圧に昇圧するDC/DCコンバータ15や、PWM信号21を昇圧済みバイアス信号23に変調するFETスイッチ回路16等が設けられており、昇圧済みバイアス信号23を平滑化して同調電圧24が生成されるようになっている。 (もっと読む)


展開可能アンテナシステムにおいて、特に、再展開可能HF表面波レーダフェーズドアレイアンテナシステムにおいて、位相補正を提供するための方法と対応する装置が提供される。該アンテナシステムは、マスター制御ユニットと、所望の離間位置に対して相対移動可能である複数の分離したアンテナ素子とを備え、各アンテナ素子がRF信号処理手段を備える。該方法は、(1)前記アンテナ素子と前記マスター制御ユニットとの相対位置を判断するステップと、(2)位相基準信号を送信するステップと、(3)前記位相基準信号の受信時に、ステップ(1)で判断された相対位置を用いて、該複数のアンテナ素子の各々のための位相補正信号を決定するステップとを備える。 (もっと読む)


所望の離間位置に対して相対移動可能である複数の独立したアンテナ素子を備え、各アンテナ素子が、HF無線信号を受信するそれぞれのレシーバを含み、レーダシステムの特性を判断して制御するために、各素子が、各素子の位置を判断するため、及びタイミング及び周波数同期のためのGPSレシーバを含む、迅速に展開可能なHF表面波レーダフェーズドアレイアンテナシステムが提供される。 (もっと読む)


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