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Fターム[5J021GA02]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 可変指向性の特徴 (2,160) | 主ビームの形状 (1,496) | 主ビームの方向 (1,112)

Fターム[5J021GA02]に分類される特許

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【課題】 垂直電気ダウンチルトアンテナに関する。
【解決手段】 可変電力ディバイダーおよびマルチビーム形成ネットワークを含むビームステアリング回路を使用して垂直電気ダウンチルトおよびサイドローブの減少を実施する二重偏波無線基地局アンテナ。可変電力ディバイダーは入力電圧信号を可変電力ディバイダーを介して一致した位相と一定の位相遅延を示す1対の相補振幅電圧ドライブ信号に分割するため単一可調制御素子を含む。ビーム形成ネットワークはサイドローブを減少させるようにサブアレイ内に組織された垂直列状の複数のアンテナ素子を支持するメインパネルに搭載された両面端部接続マイクロストリップモジュールとして形成される。ビームステアリングネットワークを複数のアンテナ素子に接続する配電ネットワークは伝送媒体トレース長を調整して実施された協調された位相シフト動作を介してビームチルトバイアスおよびサイドローブ減少を実施する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの給電ライン(3,4)のショートサーキット平面に設けられ所与の周波数で動作するために設計仕様された閉じた形状のスロット(1)を有するサブストレート(2)上に実現されるフラットプレートアンテナに関する。この場合、スロットの外周はp=kλsとなるように選択され、ここでkは1より大きい整数であり、λsはスロットにおいてガイドされる波長である。このアンテナはさらにスロットのオープンサーキットゾーンに置かれた少なくとも1つの第1の給電ライン(3)及び第1のラインから距離d=(2n+1)λs/4に置かれた第2の給電ライン(4)を有し、ここでnはゼロ以上の整数である。本発明はとりわけ無線伝送に適用可能である。
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衛星システムの少なくとも1つの特性を最適化する方法。衛星システムは、データを表す衛星信号を送信する送信機を設けられた衛星を含む。衛星は、更に、前記衛星信号を受信する衛星受信機を設けられる。方法は、前記衛星受信機で衛星信号を受信するステップと、衛星信号から前記データを決定するステップと、データ誤りがないかデータをチェックするステップと、前記チェックの結果が所定の規準を満たすならば、衛星システムの前記少なくとも1つの特性を変更するステップとを含む。
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ワイヤレスローカルエリアネットワーク(100)内のアクセスポイントを操作する方法が提供され、アクセスポイント(110A)は、少なくとも1つのリモートステーション(120A)と通信する指向性アンテナを含む。この方法は、指向性アンテナ現在角度を使用して、選択したリモートステーションと通信すること、および選択したリモートステーションと通信するために指向性アンテナの複数の代替角度から代替角度を操作することを含む。選択したリモートステーションそれぞれの信号から現在角度および代替角度を介して受信されたそれぞれの信号が測定される。選択したリモートステーションと通信を続行するために、測定した信号に基づいて現在角度または代替角度が好ましい角度として選択される。
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中央の能動素子(202)および能動素子を取り囲む複数の受動ダイポール(308)を有するアンテナ(300)が開示される。受動ダイポールは、方位角方向に放射されるエネルギーを増加することによってアンテナ利得を上昇させる。他の実施形態では、複数のパラサイト指向素子(340)が受動ダイポールから外側に向かって放射状に延在する。

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本発明は、調整可能な電気チルトを持ち、アンテナ要素のアレイを備える位相調整アレイアンテナシステムを提供し、本システムは以下を含むことを特徴とする。
a)第一のRF信号と第二のRF信号との間に可変相対移相をもたらすための可変移相器、
b)前記相対移相された第一及び第二の信号を、コンポーネント信号に分けるための分割装置、及び
c)前記コンポーネント信号のベクトル結合を形成して、前記可変移相器によってもたらされた前記可変相対移相の変化に応じて、前記アレイの電気チルトの角度が調整可能であるように、他の駆動信号に対して適当な位相調整を持つ、個々の各アンテナ要素のためのそれぞれの駆動信号を提供するための信号結合ネットワーク。
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【課題】周辺に存在するグラウンドの影響を受けにくく優れた指向性を実現するアンテナ素子を実装し、機器の小型化を促進するとともに、レイアウトの自由度を大幅に拡大することができるアンテナ実装プリント配線基板を提供する。
【解決手段】プリント配線基板50には、互いに離隔された少なくとも2つのアンテナ導体によって開放端が形成されたチップ状のプリントアンテナ10が実装される。そして、プリント配線基板50には、斜線部で示すように、プリントアンテナ10の周囲領域のうち、一部領域を除いた残りの領域を囲うように、1又は複数の他のモジュールに必要とされるグラウンドが配置されて実装される。これにより、プリント配線基板50においては、放射電界が、ダイポールモードとはならず、破線で示すように、バルーン状に1方向に放出するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 精度良くアレーアンテナを校正することを可能としながらも、構成が簡単で安価なアレーアンテナの校正装置を提供する。
【解決手段】 アレーアンテナを構成する各アンテナ素子にアンテナ素子間で相互に直交した原校正信号を供給する供給手段5と、各アンテナ素子から放射され、それに隣接するアンテナ素子で受信された校正信号と、該受信した校正信号に係る原校正信号との相関を計算することにより、各アンテナ素子の位相振幅特性を求める位相振幅特性計算手段9と、各アンテナ素子の位相振幅特性を基に、アレーアンテナを構成する全てのアンテナ素子間の相対校正係数を求める相対校正係数計算手段9と、相対校正係数を基に各アンテナ素子に供給すべき送信信号を校正する校正手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 混信等を軽減し、スループットを改善するLANアンテナおよびその反射器を提供する。
【解決手段】 基台部から、線状導体を内包するエレメント部が突出したLANアンテナのエレメント部に、エレメント部の形状と対応した貫通穴を有する筒状の反射器を差し込み、特定方向への指向性を形成する位置に、回動して設定する。当該反射器の反射面を形成する平面板または曲面板を任意に設定して、所望のビームの放射パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 航空機等の移動体に搭載され、通信衛星等との間でマイクロ波通信を行うアンテナ装置に関し、可動部と固定部との信号伝送を機械的に非接触で行うことができ、またAZ軸上の構造の小型化が図れるアンテナ装置及び導波管回転結合器を得る。
【解決手段】 固定部2に1次側コイル19を設け、この1次側コイルに交流電源14の電源電力を印加する。可動部1には2次側コイル20が設けてあり、1次側コイル19に流れる交流電流によって、2次側コイル20に誘導起電力が生じる。この2次側コイルで生じる誘導起電力は交流であるので、AC/DCコンバータ21によってDC電力に変換して駆動制御部9に入力する。 (もっと読む)


【課題】 周波数オフセットを補償することにより、安定な受信特性を実現できるアダプティブアレイ無線基地局の無線装置を提供する。
【解決手段】 アレイアンテナ♯1〜♯4からの受信信号ベクトルX(t)は、周波数オフセット修正部6により周波数オフセットがされた後、アダプティブアレイ処理が行なわれる。アダプティブアレイの出力信号y(t)と、参照信号区間においてはメモリ30に保持された参照信号d(t)または参照信号が存在しない区間では強制位相同期処理部20から出力されるレプリカ信号d′(t)とに基づいて、誤差信号e(t)が参照され、これからオフセット抽出部100により周波数オフセット量Δθが抽出される。オフセット補償値算出部130は、抽出されたオフセット量Δθに基づいてオフセット補償値θ(t)を更新する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ間での干渉を抑制し、基地局の通信可能距離を増大させることが可能な送信指向性を有する無線装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 アダプティブアレイ2000においては、アンテナ#1〜#4により受信した電波信号にそれぞれ受信ウェイトベクトルを乗算することで各ユーザからの信号を分離する。受信信号と受信ウェイトベクトルとに基づいて、受信電力測定回路2300は、各端末からの電波信号強度を導出する。送信ウェイトベクトル制御部2410と2510は、受信電波信号強度、つまり、基地局と端末間の距離に応じて送信ウェイトベクトルを制御し、送信電力を調節することにより他のセルへの不要干渉を減少させる。 (もっと読む)


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