説明

Fターム[5J021HA05]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | アンテナ装置の応用 (4,110) | 通信、放送 (1,550)

Fターム[5J021HA05]に分類される特許

1,541 - 1,550 / 1,550


ワイヤレスローカルエリアネットワーク(100)内のアクセスポイントを操作する方法が提供され、アクセスポイント(110A)は、少なくとも1つのリモートステーション(120A)と通信する指向性アンテナを含む。この方法は、指向性アンテナ現在角度を使用して、選択したリモートステーションと通信すること、および選択したリモートステーションと通信するために指向性アンテナの複数の代替角度から代替角度を操作することを含む。選択したリモートステーションそれぞれの信号から現在角度および代替角度を介して受信されたそれぞれの信号が測定される。選択したリモートステーションと通信を続行するために、測定した信号に基づいて現在角度または代替角度が好ましい角度として選択される。
(もっと読む)


方法または装置は、ステーションが802.11プロトコルシステム内のアクセスポイント(AP)と通信するように指向性アンテナを向ける。この方法または装置は、ビーコンスキャン中に指向性アンテナを全方向パターンに設定することを含むことができる。選択したAPとの認証の後、この方法または装置は、アンテナビーム選択プロセスを実施して、各指向性アンテナスキャン角度に関して受信したビーコンフレームの信号対雑音比(SNR)などのメトリックに基づいて、選択したAPと通信するための「最良の」方向を求める。この方法または装置は、メディアアクセス制御(MAC)層内に統合することができ、またはメディアアクセス制御(MAC)層と関連付けることができ、物理(PHY)層から信号品質メトリックを受け取る。

(もっと読む)


中央の能動素子(202)および能動素子を取り囲む複数の受動ダイポール(308)を有するアンテナ(300)が開示される。受動ダイポールは、方位角方向に放射されるエネルギーを増加することによってアンテナ利得を上昇させる。他の実施形態では、複数のパラサイト指向素子(340)が受動ダイポールから外側に向かって放射状に延在する。

(もっと読む)


各個々の周波数帯域内の性能の顕著な制約なしに比較的多数の周波数帯域で動作可能な、高周波及びマイクロ波範囲のためのスイッチ可能な多帯域アンテナが記載されている。これは本質的にスイッチ可能な入力構造(24)によって達成され、それを用いて、必要とされないアンテナの共振プリント電線路構造(21;22)を、HF又は接地給電線路(242)から隔離し得る。具体的には、1つの実施態様において、多数の共振プリント電線路構造が基板(10)に被覆され、この共振プリント電線路構造は、1つ又はそれ以上のスイッチング装置を用いて、目標とされる方法で、対応するHF又は接地給電線路に接続され或いは隔離される。
(もっと読む)


本発明は、調整可能な電気チルトを持ち、アンテナ要素のアレイを備える位相調整アレイアンテナシステムを提供し、本システムは以下を含むことを特徴とする。
a)第一のRF信号と第二のRF信号との間に可変相対移相をもたらすための可変移相器、
b)前記相対移相された第一及び第二の信号を、コンポーネント信号に分けるための分割装置、及び
c)前記コンポーネント信号のベクトル結合を形成して、前記可変移相器によってもたらされた前記可変相対移相の変化に応じて、前記アレイの電気チルトの角度が調整可能であるように、他の駆動信号に対して適当な位相調整を持つ、個々の各アンテナ要素のためのそれぞれの駆動信号を提供するための信号結合ネットワーク。
(もっと読む)


【課題】 精度良くアレーアンテナを校正することを可能としながらも、構成が簡単で安価なアレーアンテナの校正装置を提供する。
【解決手段】 アレーアンテナを構成する各アンテナ素子にアンテナ素子間で相互に直交した原校正信号を供給する供給手段5と、各アンテナ素子から放射され、それに隣接するアンテナ素子で受信された校正信号と、該受信した校正信号に係る原校正信号との相関を計算することにより、各アンテナ素子の位相振幅特性を求める位相振幅特性計算手段9と、各アンテナ素子の位相振幅特性を基に、アレーアンテナを構成する全てのアンテナ素子間の相対校正係数を求める相対校正係数計算手段9と、相対校正係数を基に各アンテナ素子に供給すべき送信信号を校正する校正手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 混信等を軽減し、スループットを改善するLANアンテナおよびその反射器を提供する。
【解決手段】 基台部から、線状導体を内包するエレメント部が突出したLANアンテナのエレメント部に、エレメント部の形状と対応した貫通穴を有する筒状の反射器を差し込み、特定方向への指向性を形成する位置に、回動して設定する。当該反射器の反射面を形成する平面板または曲面板を任意に設定して、所望のビームの放射パターンを形成する。 (もっと読む)


【課題】 周波数オフセットを補償することにより、安定な受信特性を実現できるアダプティブアレイ無線基地局の無線装置を提供する。
【解決手段】 アレイアンテナ♯1〜♯4からの受信信号ベクトルX(t)は、周波数オフセット修正部6により周波数オフセットがされた後、アダプティブアレイ処理が行なわれる。アダプティブアレイの出力信号y(t)と、参照信号区間においてはメモリ30に保持された参照信号d(t)または参照信号が存在しない区間では強制位相同期処理部20から出力されるレプリカ信号d′(t)とに基づいて、誤差信号e(t)が参照され、これからオフセット抽出部100により周波数オフセット量Δθが抽出される。オフセット補償値算出部130は、抽出されたオフセット量Δθに基づいてオフセット補償値θ(t)を更新する。 (もっと読む)


【課題】放射素子を組み合わせることにより、低い周波数の電波と高い周波数の電波とを同時に放射できる反射板共用アンテナを実現する。
【解決手段】半波長ダイポールアンテナ1を、高い周波数f1の波長λ1の約4分の1の距離だけ反射板4から離して設置し、ループアンテナ2を、低い周波数f2の波長λ2の約4分の1の距離だけ反射板4から離して設置し、波長λ1の約3分の1の長さの棒状の無給電素子3を、波長λ1の約2分の1の距離だけ反射板4から離して設置する。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ間での干渉を抑制し、基地局の通信可能距離を増大させることが可能な送信指向性を有する無線装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】 アダプティブアレイ2000においては、アンテナ#1〜#4により受信した電波信号にそれぞれ受信ウェイトベクトルを乗算することで各ユーザからの信号を分離する。受信信号と受信ウェイトベクトルとに基づいて、受信電力測定回路2300は、各端末からの電波信号強度を導出する。送信ウェイトベクトル制御部2410と2510は、受信電波信号強度、つまり、基地局と端末間の距離に応じて送信ウェイトベクトルを制御し、送信電力を調節することにより他のセルへの不要干渉を減少させる。 (もっと読む)


1,541 - 1,550 / 1,550