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Fターム[5J030CB06]の内容

音質制御、圧縮伸張、振幅制限 (2,281) | 目的、効果 (181) | 集積回路化 (6)

Fターム[5J030CB06]に分類される特許

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【課題】音声信号処理回路の汎用性を向上する。
【解決手段】ゲインコントローラ12は、音声信号の振幅をコントロールする。PWM変換器18は、振幅がコントロールされた信号をPWM変換する。そして、ゲインコントローラ12は、リミッタ制御信号に応じて、音声信号の振幅を制限し、PWM変換回路18は、振幅コントロールされた音声信号の最大振幅の信号については、リミッタ制御信号にかかわらず、PWM変換の変調度を制限による振幅制限を掛ける。 (もっと読む)


【課題】半導体装置への集積化に際して、クランプ電圧と電流能力の双方を幅広く設定することが可能なクランプ回路を提供する。
【解決手段】クランプ回路10は、負荷Zの電流経路上に挿入されたパワートランジスタ11と、ツェナダイオードD1を用いてクランプ電圧V1を設定し、負荷Zの一端に現れる電圧V(=V3)がクランプ電圧V1に維持されるようにパワートランジスタ11のゲート電圧V2を生成するバイアス部12とを半導体装置1に集積化して成る。 (もっと読む)


【課題】 集積回路の入力端子に印加される異常な電圧から、少ないスタンバイ電流で内部回路を保護することができるクランプ回路および電子機器を提供する。
【解決手段】 クランプ回路1は、カレントミラー回路から供給される電流を、入力端子11に接続されている抵抗素子22に流すためのNPN型のトランジスタ21を備えている。入力端子11の電圧が下がり0V以下になると、トランジスタ21によって抵抗素子22に電流が流れ、カレントミラー回路は、同じ電流値の電流を、クランプ電圧の基準となる電圧を決める抵抗素子19,20に流す。抵抗素子19,20に電流が流れているので、入力端子11の電圧がさらに下がり、クランプ電圧以下になったとき、トランジスタ21は、トランジスタ14にベース電流を供給して即座に導通状態とすることができる。入力端子11の電圧が0Vよりも高いときは、トランジスタ21は遮断状態であり、スタンバイ電流は0である。 (もっと読む)


【課題】遅延時間が短く、かつ消費電流の少ないクランプ回路を提供する。
【解決手段】クランプ回路11は、基板端子が接地されたNチャネル型のMOSFETQn1と抵抗R1から構成されている。MOSFETQn1は、そのドレイン端子と信号入力端子VINとが接続され、ソース端子はインバータ回路U1の入力側に接続されている。また、MOSFETQn1のゲート端子はゲートバイアス信号入力端子Vbと接続され、ゲートバイアス信号が供給されている。抵抗R1は、一端がMOSFETQn1とインバータ回路U1との接続点に接続され、他端が接地されている。外部データの入力電圧Viがクランプ回路11でクランプされて出力電圧V1となり、直列に接続された2つのインバータ回路U1,U2からなるバッファを介して、出力電圧Voとして信号出力端子VOUTへ出力される。 (もっと読む)


【課題】より高い周波数で動作し、物理的に小さく、また電力制限状態に迅速にセットできる能動制限器を備えた集積回路を提供する。
【解決手段】本発明の集積回路(103)は第1のRFポート(134)と、第2のRFポート(136)と、前記第1のRFポートと第2のRFポートの間に配置された制限器部分(105)と、検出器部分(102)とを具備する。検出器部分(102)は、前記制限器部分に結合され、かつ、前記第1のRFポートと前記第2のRFポートの間のRF信号経路に結合されて、入力信号の電力レベルを検出するように構成されている。 (もっと読む)


クランプ回路(1)は、クランプされている信号線、すなわち、ビクティム線から入力信号(3)を受け取る。クランプ回路(1)は、ビクティム線にクロストークを誘発する可能性のある信号線であるアグレッサ線からアグレッサ信号(5,7)をさらに受け取る。ビクティム線をクランプする出力信号(9)は、入力信号(3)およびアグレッサ信号(5,7)の論理状態に基づいて選択的にイネーブル状態になる。クランプ信号を選択的に供給するのに加えて、クランプ回路(1)はさらに、アグレッサ線とビクティム線に同時に逆の変化が発生するときにビクティム線のスイッチングを加速するので、最悪ケースの遅延を減少させ、信号完全性を改善する利点がある。
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