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Fターム[5J039FF09]の内容

パルスの操作 (9,993) | パルス特性(個々のパルス) (109) | 零クロス点 (30) | 正弦波を対象とするもの (11)

Fターム[5J039FF09]の下位に属するFターム

全波整流するもの (5)
半波整流するもの

Fターム[5J039FF09]に分類される特許

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本発明は、電子スイッチに電気的に接続される制御回路に基づいて、様々なタイプの負荷を駆動することができ、広く使用される電子スイッチに関する。制御回路は、本スイッチの少なくとも導通の時点で、制御回路に電力を供給するように設計された電圧レギュレータブロックに接続される。従って、少なくとも一つの交流電圧源(4)と、少なくとも一つの電子スイッチ(1)と、少なくとも一つの負荷(5)と、少なくとも一つの制御回路(3)とを備え、交流電圧源(4)は、第1の電力端子(20)を介して電子スイッチ(1)の第1の導通端子(25)と電気的に接続され、電子スイッチ(1)の第2の導通端子(35)は、第1の負荷端子(40)を介して負荷(5)と接続され、負荷(5)は、第2の負荷端子(80)を介して第2の電力端子(30)と接続され、制御回路(3)は、第1の電位端子(101)、第2の電位端子(102)及び第3の電位端子(103)を備え、制御回路(3)は、トリガー端子(100)を介して電子スイッチ(1)に命令を出すように配置され、制御回路(3)は、電圧レギュレータブロック(200)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、第1の電気接続端子(104)及び第3の電気接続端子(106)と、第1の導通端子(25)及び第2の導通端子(35)とをそれぞれ介して電子スイッチ(1)と電気的に接続され、電圧レギュレータブロック(200)は、電子スイッチ(1)の少なくとも導通の時点で制御回路(3)を稼動するように、最小電圧(Vmin)を供給するように配置される、電子スイッチ制御システム(10)が記載される。 (もっと読む)


【課題】電源投入時に流れる突入電流を削減すること。
【解決手段】商用電源2から電気機器3に電力を供給する電源装置1において、ON/OFFスイッチ22をONするとタイミング制御回路7で制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を開始し、かつ、ON/OFFスイッチ22をOFFするとタイミング制御回路7Aで制御された無接点リレー6Aが交流波形の立ち下がりのゼロクロス点で交流電源電圧の供給を終了するようにした。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


【課題】電子制御システム内の装置が2線又は3線動作を可能にする。
【解決手段】電源(150)は、2線及び3線装置の両方において、閉回路に電力を供給することができる。2つの別々のゼロクロス検出器が、2線及び3線の両方の装置内でタイミング情報を収集できるような形で使用される。両方のゼロクロス検出器(110)が監視され、電子制御を自動的に構成するために使用される。過電圧回路は、オフ状態にあるMOSFETを横断して過電圧状態を検知し、望ましくはアバランシェ領域に達することがないようにMOSFETをオンに切換える。過電流回路は、MOSFETを通る電流が予め定められた電流閾値を上回った時点でそれを検知し、その後、そのMOSFETの安全動作領域(SOA)曲線を超えないようにMOSFETをオフに切換える。 (もっと読む)


位相検出システム(100)が、入力端子(101)、第1及び第2ピーク検出器(103,113)、平均化ユニット(107)、オフセットユニット(122)、及び比較器(126)を具えている。入力端子(101)は第1及び第2ピーク検出器(103,113)に結合され、入力信号を位相検出システム(100)に供給する。平均化ユニット(107)は、オフセットユニット(122)と、第1ピーク検出器及び第2ピーク検出器(103,113)の両方との間に結合され、中間信号を発生する。オフセットユニット(122)は入力端子(101)に結合され、信号強度の所定オフセット値を入力信号または中間信号に加えることによって2つの比較可能な信号を発生する。比較器(126)はオフセットユニット(122)に結合され、これら2つの比較可能な信号を比較することによって、入力信号の位相を示す出力信号を発生する。
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【課題】ゼロクロス付近で変化率の大きい台形歪波形のような入力波形においても、正常にゼロクロス信号を検出する。
【解決手段】交流電源11に接続され交流電圧の正側の半波を検出し、当該半波に対応する矩形波を出力する第1のフォトカプラ12と、交流電源に接続され交流電圧の負側の半波を検出し、当該半波に対応する矩形波を出力する第2のフォトカプラ13と、第1のフォトカプラ12から出力される矩形波の後エッジを検出する第1の後エッジ検出回路14と、第2のフォトカプラ13から出力される矩形波の後エッジを検出する第2の後エッジ検出回路15と、第1および第2の後エッジ検出回路の2出力を受けてその論理和出力を生成する論理和回路16とを備え、論理和回路16の出力をゼロクロス信号として用いる。 (もっと読む)


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