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Fターム[5J055DX75]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 慣用的な複合スイッチ (1,758) | ダーリントン (9)

Fターム[5J055DX75]の下位に属するFターム

インバーテッドダーリントン (2)
3段以上のダーリントン

Fターム[5J055DX75]に分類される特許

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【課題】周辺の回路構成を複雑にすることなく、繰り返しのデータの書き込みの際の劣化を低減することが可能な、不揮発性スイッチとして用いる半導体装置を提供する。
【解決手段】電源電圧が停止しても導通状態に関するデータの保持を、チャネル形成領域に酸化物半導体層を有する薄膜トランジスタに接続されたデータ保持部で行う構成とする。そしてデータ保持部は、ダーリントン接続された電界効果トランジスタ及びバイポーラトランジスタを有する電流増幅回路における、電界効果トランジスタのゲートに接続することでデータ保持部の電荷をリークすることなく、導通状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】より高速駆動に対応でき、かつ、消費電流を低減することができる負荷駆動装置を提供する。
【解決手段】ダーリントン回路によってスイッチングデバイス2を駆動するようにし、ダーリントン回路を構成する第1PchMOSFET5と第2PchMOSFET6のドレインを共にスイッチングデバイス2を構成するIGBTのゲートに接続する。これにより、第2PchMOSFET6の駆動電流もIGBTの駆動に用いることができるため、消費電流を低減できると共に、より大電流でのIGBT駆動が可能になるため高速駆動を行うことができる。また、第2抵抗4と並列的にスイッチ10を備え、このスイッチ10をプルアップ駆動時にオンさせる。これにより、プルアップ駆動時に第1PchMOSFET5のゲート−ソース間の抵抗値を低下させることが可能となり、駆動スピードが低下することを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 しきい値を的確に可変して過電流検出の誤作動を防止する。
【解決手段】 過電流検出回路6Bは、Q2のエミッタと出力端子Oの間の電流検出抵抗R11の両端間に抵抗R21、R31が接続されている。R31の両端が過電流検出トランジスタQ5のベース−エミッタ間に接続されており、出力端子Oと−VB の間にダイオードD21、抵抗R61が接続されており、D21のカソードがQ5のエミッタと接続されている。R21とR31の接続点とグランド間には抵抗R51とD11が接続されており、R51とD11の接続点とQ2のエミッタの間にコンデンサC21が接続されている。R51、D11、C21のしきい値可変回路9Aは出力電圧の大きさが大きくなるとしきい値を大きくし、出力電圧の大きさが小さくなるとしきい値を小さくするが、C21とD11により、出力電圧の大きさが増加するときはしきい値を早く増大変化させ、減少するときはしきい値をゆっくり減少変化させる。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で、ノイズレベルを低減できる通信信号波形をIC内部で生成することが可能となる通信ドライバ回路を提供する。
【解決手段】通信ドライバ回路27において、出力段がオープンコレクタタイプで構成され、入力される送信信号に基づき反転増幅動作を行なう反転増幅回路19の入出力端子間にコンデンサC1を接続することで、反転増幅回路19が反転増幅動作を行なう場合に、コンデンサC1が信号のレベル変化に対して負帰還をかけるように作用させ、通信信号のレベル変化を緩和する。 (もっと読む)


【課題】 MOSトランジスタから負荷に電流を供給するためのドライバ回路に関し、MOSトランジスタの最低動作電圧を改善し、消費電力の節減を図ることを目的とする。
【解決手段】 2種の電源間に接続される第1および第2のトランジスタを含み、MOSトランジスタ用の駆動信号を供給する出力ノードを有する第1の出力回路部1-1 および第2の出力回路部1-2 と、MOSトランジスタのオン時に出力ノードのレベルをクランプするクランプ回路部4と、クランプ回路部の電流を制限する電流制限用抵抗R0と、カレントミラー回路で第1および第2の出力回路部の少なくとも一方の動作状態を保持する定電流源回路部3とを備え、定電流源回路部で定電流が供給される経路に論理回路を挿入し、第1または第2の出力回路部からMOSトランジスタをオンするための駆動信号が供給されているときに、制御信号による論理回路の切替動作によって定電流源回路部を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ICチップのレイアウト上の面積を縮小することができ、チップ面積増加によるコストアップを抑えるとともに、チップレイアウト配置上の制約を無くしつつ、回路誤動作および素子破壊を防止することができるDCブラシモータ駆動半導体集積回路を提供する。
【解決手段】フライホイールダイオードを設けることなく、モータ逆起電圧により出力端子3が電源電圧端子1より大きな電圧になった場合に、PNPトランジスタ4がオンしてパワートランジスタ9をオンさせ、過大なモータ逆起電圧が発生するのを抑えることにより、出力端子3の電圧が小さくなるように動作させ、回路誤動作および素子破壊を防止する。 (もっと読む)


【課題】部品点数と発熱量の問題を効果的に改善する。
【解決手段】駆動コイルが接続される複数の第1端子と、前記複数の第1端子を介して前記駆動コイルへ電流を吐出する複数のソース側トランジスタと、前記駆動コイルから電流を吸い込む複数の外部シンク側トランジスタの制御電極が接続される複数の第2端子と、前記駆動コイルに異なる方向の電流を供給するために、前記複数のソース側トランジスタ及び複数のシンク側トランジスタを選択的に動作させる制御回路と、を備えた。 (もっと読む)


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