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Fターム[5J064BA12]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 圧縮、伸長方式 (3,708) | 非線形化(μ則、A則) (15)

Fターム[5J064BA12]に分類される特許

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【課題】フレームの符号長の増加を抑えることのできる符号化技術を提供する。
【解決手段】
整数値系列を入力とし、[1]整数(規定整数)に対応する符号、並びに、[2]規定整数以外の複数の整数の組に対応する符号(拡張符号)を記録した符号テーブルが複数個、予め決められており、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当する場合には、規定整数に対応する符号を符号化結果の符号とし、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当しない場合には、拡張符号と、拡張符号に対応する予め定めておいた符号化方法を符号化対象となる整数値に対して適用して得られる符号とを連結した符号を符号化結果の符号とする符号化を行う。この符号化では、複数の符号テーブルのうち、所定個数の整数値をまとめたフレームごとに総符号量が最小となる符号テーブルを選択し、選択された符号テーブルを特定する符号も符号化結果として出力する。 (もっと読む)


【課題】オーディオ信号のスペクトル領域表現または時間領域表現に対してログコンパンディングを適用して、エンコードされたオーディオ信号を提供することによる、オーディオ信号処理のための方法および装置の提供。
【解決手段】エンコードされたオーディオ信号は、受信次第デコードされる。それぞれが係数を有する特定の周波数帯域にオーディオ信号を分離することにより、オーディオ信号の周波数領域表現または時間領域表現が計算される。異なる圧縮比によるログコンパンディングが、各係数に対して実行されて、エンコードされた信号が提供される。エンコードされた信号を受信次第、逆ログコンパンディング、および、時間周波数または時間スケールの再構成が実行されて、オーディオ信号が提供される。 (もっと読む)


【課題】フレームの符号長の増加を抑えることのできる符号化技術を提供する。
【解決手段】
整数値系列を入力とし、[1]整数(規定整数)に対応する符号、並びに、[2]規定整数以外の複数の整数の組に対応する符号(拡張符号)が予め決められており、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当する場合には、当該規定整数に対応する符号を符号化結果の符号とし、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当しない場合には、拡張符号と、拡張符号に対応するあらかじめ定めておいた符号化方法を符号化対象となる整数値に対して適用して得られる符号とを連結した符号を符号化結果の符号とする符号化が行われる。規定整数に対応する符号の最大の符号長よりも上記拡張符号の符号長が短いことを特徴とする。 (もっと読む)


オーディオ信号のスペクトル領域表現または時間領域表現に対してログコンパンディングを適用して、エンコードされたオーディオ信号を提供することによる、オーディオ信号処理のための方法および装置。エンコードされたオーディオ信号は、受信次第デコードされる。それぞれが係数を有する特定の周波数帯域にオーディオ信号を分離することにより、オーディオ信号の周波数領域表現または時間領域表現が計算される。異なる圧縮比によるログコンパンディングが、各係数に対して実行されて、エンコードされた信号が提供される。エンコードされた信号を受信次第、逆ログコンパンディング、および、時間周波数または時間スケールの再構成が実行されて、オーディオ信号が提供される。
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【課題】情報を埋め込んだデータの品質劣化を、人の検知限度内に抑制することができるデータ通信方法、データ通信システムおよびデータ通信プログラムを提供する。
【解決手段】符号化手段11が、所定のデータをlog−PCMにより1サンプルあたり複数ビットのデジタル信号に符号化する。埋込手段12が、各サンプルごとに、一部のビットを0にしたサンプルに基づくデータをADPCMにより符号化した信号と、一部のビットを1にしたサンプルに基づくデータをADPCMにより符号化した信号とが同じ信号になるとき、一部のビットに補助情報を埋め込む。送信手段が各サンプルを送信し、受信手段が送信された各サンプルを受信する。抽出手段13が、埋込手段12と同様にして、各サンプルの一部のビットから、埋め込まれた補助情報を抽出する。復号手段14が、log−PCMに基づいて、各サンプルを復号する。 (もっと読む)


【課題】受信した符号化音声データの符号化方法が不明な場合、予め互いに復号化方式が異なる複数のコーデックを有していたとしても、短時間で正常に復号することができない。また、コーデック部を手動で選択する場合は、正常に復号できるまでに時間がかかる。
【解決手段】コーデック識別装置1は入力信号に対し、十分に長い任意のnビット(nは2以上の任意の自然数)を抽出し、そのnビットの符号化データに対して、各コーデックの特徴から分布をとり(ADPCMなら4ビット毎の出現回数を数える、CELPなら10(80)ビット毎に区分し、各々のビット出現回数を数えるなど)、その分布の特徴を見ることにより、符号化方式(コーデック)を自動的に識別し、その識別結果に応じてスイッチ2及び8をそれぞれスイッチング制御する。デコーダ3〜8は互いに復号方式が異なり、スイッチ2により選択入力された符号化データを復号する。 (もっと読む)


【課題】 画像に応じて適切な重み付け予測テーブルを算出すること。
【解決手段】 テーブル算出切替えスイッチ116は、符号化しようとするスライスタイプを判定し、片方向予測(Pスライス)であればロ側にセットする。すると、入力動画像信号10は第1のテーブル算出部112へ入力されるので、第1のテーブル算出部112はPピクチャの重み付け予測テーブルを算出し、その重み付け予測テーブルをテーブルバッファ部115が保存する。次に、Bピクチャがインター符号化される場合、Bスライスであるので、テーブル算出切替えスイッチ116はイ側に切替えると、第1のテーブル算出部112への入力が中断され、テーブルバッファ部115が第2のテーブル算出部117に接続される。第2のテーブル算出部117はPピクチャの重み付け予測テーブルを参照してBピクチャの重み付け予測テーブルを算出する。
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【課題】 シーンに応じて適切な圧縮をリアルタイムに行うことができる動画像圧縮装置および動画像撮像装置を提供する。
【解決手段】 フレーム判定部109は、入力された第1フレームレートの動画像信号のフレームのうち、一定間隔でピックアップ(抽出)したフレームからなる第2フレームレートの動画像信号をDCT部110へ出力する。また、フレーム判定部109は、一定間隔で抽出したフレーム以外のフレーム(演算フレーム)からなる動画像信号を差分加算部117へ出力する。この動画像信号は、演算フレームの個々のブロックと、動きベクトルによって対応付けられたブロックとの差分を示している。差分加算部117はこの差分の絶対値加算を行う。量子化テーブル選択部119は、差分加算部117による加算の結果(合計値)に基づいて量子化テーブルを選択する。この量子化テーブルは第2フレームレートの動画像信号の量子化に用いられる。 (もっと読む)


【課題】電磁波の発生を効果的に低減できる画像データ処理装置を提供する。
【解決手段】画像データ処理装置が、画素に対応する演算画素データを入力する第1の入力端と、第2の入力端と、を有する加算器と、加算器からの出力を遅延して出力するデータ遅延部と、データ遅延部からの出力を前記加算器の第2の入力端に入力させるデータ伝達部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高周波再生(HFR)を用いた情報源符号化システムの性能を向上させるための新しい装置を提供することである。
【解決手段】本発明は適応ノイズフロア加算によって、再生された高帯域に含まれるノイズの内容が不十分であるという問題に焦点を当てている。本発明はまた、包絡調節増幅率の好ましくないノイズの制限、補間、平滑化により性能を向上させる新しい方法を導入している。本発明は音声の符号化システムと自然可聴周波の符号化システムの両方に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高周波再生(HFR)を用いた情報源符号化システムの性能を向上させるための新しい装置を提供することである。
【解決手段】本発明は適応ノイズフロア加算によって、再生された高帯域に含まれるノイズの内容が不十分であるという問題に焦点を当てている。本発明はまた、包絡調節増幅率の好ましくないノイズの制限、補間、平滑化により性能を向上させる新しい方法を導入している。本発明は音声の符号化システムと自然可聴周波の符号化システムの両方に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、対数圧縮・伸張を行なう音声処理装置において、更に多様な信号処理機能の付加を効率的に実現することができる装置を提供する。
【解決手段】 μLaw圧縮入力があった場合、近似対数変換処理を実行する。この処理は、まず、μLaw圧縮値のビット反転を実行し、次にMSBを「0」に設定することにより、近似μlog 値を算出する。このように変換された近似μlog 値に対して各種基本計算を実行する。この近似μlog 値においては、線形値の乗算処理は加算処理、除算は減算処理、線形値の2乗処理は1ビット右シフト、平方根処理は1ビットの左シフト、線形値の2倍は「16」を加えることにより算出する。そして、その結果を出力することにより、μLaw圧縮出力を得る。 (もっと読む)


本発明は、中継通信システムで使用するように構成されている、中継無線ノード及び送信/受信無線ノードの少なくとも一方における、方法及び装置に関するものである。中継ノードは、少なくとも第1送信/受信無線ノード及び第2送信/受信無線ノードと双方向通信を行っており、そして、中継無線ノードは、少なくとも第1データを搬送する第1信号と、少なくとも第2データを搬送する第2信号とを受信する。中継ノードは、第1データ及び第2データと比較すると情報内容が削減された、合同非線形符号化動作によって、少なくとも第1信号と第2信号との簡約表示を生成し(215)、そして、その簡約表示を、少なくとも第1通信ノード及び第2通信ノードへ送信する(220)。第1送信/受信ノード及び第2送信/受信ノードは、記憶されている先験的な情報を使用して、非線形復号動作(225)によって、簡約表示からデータを抽出することができる。
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【課題】 テーブルサイズを小さくするとともに、Y=Xm/nを小さい誤差で演算することができる信号処理装置を提供する。
【解決手段】 スケール変換部1は、入力値Xを2のべき数で表現したときのそのべき数に応じて定まるスケール変換量Eを生成すると共に、スケール変換量Eを用いてXをスケール変換することにより修正入力値Gを生成する。係数演算部2は、スケール変換量Eとmおよびnとによって定まる補正係数kとビットシフト量Fとを算出する。LUT3は、修正入力値に対応する修正出力値を定める。演算部4は、補正係数kを用いて修正出力値Hを補正すると共に、その補正結果をビットシフト量F分ビットシフトして出力値Yを求める。 (もっと読む)


【課題】 演算処理に優れ、かつ歪みの小さなソフトクリップを実現可能な「ディジタル信号処理方式」を提供する。
【解決手段】 本発明に係るディジタル信号処理方式は、入力ディジタル信号をx、ゲイン係数をg、出力ディジタル信号をXとするとき、予め設定されたしきい値Pまでは、入力ディジタル信号xにゲイン係数gを乗算する線形処理を行い、しきい値Pを超える領域では、ゲイン係数gに応じた次数による非線形処理を行う。これにより歪みの小さなソフトクリップされた出力ディジタル信号Xを得る。 (もっと読む)


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