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Fターム[5J064BC09]の内容

圧縮、伸長、符号変換及びデコーダ (21,671) | 細部(回路)構成 (8,519) | 乗・除算 (216)

Fターム[5J064BC09]に分類される特許

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【課題】圧縮センシングにおける圧縮処理の負荷を軽減して圧縮処理時間を短縮させる。
【解決手段】AD変換後のデジタル信号における圧縮センシングフレーム単位のデータとスカラ行列とを乗算して乗算信号を出力するスカラ乗算部と、乗算信号についてFFT処理を施して周波数領域信号を生成するFFT処理部と、周波数領域信号において圧縮センシングフレーム単位に相当するN個のデータからM(M<N)個のデータを抽出して、N個のデータから成る圧縮フレームを生成し、この圧縮フレーム単位のデータを圧縮信号として出力する出力調整部とを備えて圧縮センシング部を構成する。 (もっと読む)


【課題】
復号を行った音声信号に対応する音質を維持しつつ、復号のための演算負荷を適正化する。
【解決手段】
検出部120が、音声信号のビットレートBTRを検出し、検出結果を選択制御部213へ送る。選択制御部213は、ノイズ選択情報NSIを参照して、検出されたビットレートBTRに予め関連付けられた個別のノイズ発生部212j(j=1〜3)を選択し、当該選択されたノイズ信号発生部212jに対して、ノイズ信号を発生すべき旨の選択制御信号NGCを送る。そして、選択されたノイズ発生部212j が、ノイズ信号を発生させる。引き続き、ビットレートBTRに対応して選択されたノイズ信号を反映した加算用ノイズ信号NCPと、ハーモニック合成部から送られた信号とが、加算部153において加算され、当該加算結果に基づく復号音声信号が外部に出力される。 (もっと読む)


【課題】予測量子化において主観品質の劣化を抑えるようにパラメータの補償処理を行うこと。
【解決手段】増幅器(305−1〜305−M)は入力した量子化予測残差ベクトルxn-1〜xn-Mに重み付け係数β1〜βMを乗算する。増幅器(306)は前フレームの復号LSFベクトルyn-1に重み係数β-1を乗算する。増幅器(307)はコードブック(301)から出力されたコードベクトルxn+1に重み係数β0を乗算する。加算器(308)は増幅器(305−1〜305−M)、増幅器(306)および増幅器(307)から出力されたベクトルの総和を計算する。切替スイッチ(309)は、現フレームのフレーム消失符号Bが「第nフレームは消失フレームである」ことを示し、かつ、次フレームのフレーム消失符号Bn+1が「第n+1フレームは正常フレームである」ことを示す場合には、加算器(308)から出力されたベクトルを選択する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジが歪みで制限されるAD変換の特性を大幅に改善することが可能なAD変換装置および信号処理システムを提供する。
【解決手段】アナログ信号をデジタル信号に変換する第1のAD変換器と、係数αでα倍したアナログ信号をデジタル信号に変換する第2のAD変換器と、制御変数信号に応じて第1のAD変換器の第1の出力信号の非線形性歪みを補償する第1の非線形補償部と、制御変数信号に応じて第2のAD変換器の第2の出力信号の非線形性歪みを補償する第2の非線形補償部と、非線形性歪みを曲率として、第1の非線形補償部による第1の信号および第2の非線形補償部による第2の信号の差分に基づき入力アナログ信号の信号強度に依存する曲率を推定し、曲率部分を打ち消すように制御変数信号を生成して第1の非線形補償部および第2の非線形補償部に出力する非線形検出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジが歪みで制限されるAD変換の特性を大幅に改善することが可能なAD変換装置および信号処理システムを提供する。
【解決手段】アナログ信号をデジタル信号に変換する第1のAD変換器と、係数αでα倍したアナログ信号をデジタル信号に変換する第2のAD変換器と、制御変数信号に応じて第1のAD変換器の第1の出力信号の非線形性歪みを補償する第1の非線形補償部と、制御変数信号に応じて第2のAD変換器の第2の出力信号の非線形性歪みを補償する第2の非線形補償部と、非線形性歪みを曲率として、第1の非線形補償部による第1の信号および第2の非線形補償部による第2の信号の変化の割合に基づき入力アナログ信号の信号強度に依存する曲率を推定し、曲率部分を打ち消すように制御変数信号を生成して第1の非線形補償部および第2の非線形補償部に出力する非線形検出部とを有する。 (もっと読む)


【課題】自然度、明瞭度ともに高い擬似広帯域音声信号を生成する。
【解決手段】周波数変換部は、離散値化された狭帯域音声・音響信号を、一定時間ごとに区切られたフレームごとに周波数領域の低域領域の信号に変換する。高域信号生成部は、低域領域の信号の全部または一部を複写して高域領域の信号を生成する。自己相関係数計算部は、狭帯域音声・音響信号の自己相関係数を所定の複数の次数についてフレームごとに計算する。ゲイン決定部は、低域領域内の2つの異なる周波数範囲の信号のパワーまたは振幅の絶対値和の大小関係と自己相関係数とからゲイン係数を決定する。ゲイン乗算部は、高域領域の信号にゲイン係数を乗じて強調高域信号を生成する。結合部は、低域領域の信号と強調高域信号とを合わせて擬似広帯域周波数信号を生成する。周波数逆変換部は、擬似広帯域周波数信号を時間領域の擬似広帯域音声信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジが歪みで制限されるAD変換の特性を大幅に改善することが可能なAD変換装置および信号処理システムを提供する。
【解決手段】入力アナログ信号をデジタル信号に変換する第1のアナログデジタル(AD)変換器11と、入力アナログ信号を係数αでα倍したアナログ信号をデジタル信号に変換する第2のAD変換器12と、第1のAD変換器の出力信号に係数αを2乗した値αを掛け合わせる第1の演算器14と、第2のAD変換器の出力信号に係数αを−1乗した値α−1を掛け合わせる第2の演算器15と、第1の演算器の演算結果と第2の演算器の演算結果との差分をとり、入力信号のAD変換結果として出力する第3の演算器16とを有する。 (もっと読む)


【課題】フレームの符号長の増加を抑えることのできる符号化技術を提供する。
【解決手段】
0以上かつ0以上の予め定めた値未満の整数(規定整数)に対応する符号、予め定めた値以上の複数の整数の組に対応する符号(拡張符号)、拡張符号に対応する符号化方法(拡張符号化方法)が予め決められており、拡張符号化方法は、整数値に割り当てられた符号の符号長が整数値の単調非減少関数値である符号化方法であり、整数値系列中の符号化対象となる整数値が規定整数に該当する場合、規定整数に対応する符号を符号化結果の符号とし、符号化対象の整数値が予め定めた値以上である場合、予め定めた値が拡張符号化方法の入力の定義域の最小値に対応するように写像する写像関数で符号化対象の整数値を変換した値を拡張符号化方法に入力して符号を得て、拡張符号と拡張符号化方法で得られた符号とを連結した符号を符号化結果の符号とする符号化が行われる。 (もっと読む)


【課題】符号化効率を高める。
【解決手段】親チャネル信号から線形予測係数と予測残差信号を生成し、子チャネル信号の残差信号と親チャネル残差信号の差分の基準値が最小となるように子チャネル信号に対する線形予測係数を決め、その子チャネル線形予測係数を使って子チャネルの残差信号を生成する。親チャネル残差信号と子チャネル残差信号の重み付き減算により残差差分信号を生成する。子チャネル線形予測係数に対応するPARCOR係数の絶対値が所定値以上でない場合には、親チャネル残差信号、親チャネル線形予測係数、子チャネル線形予測係数、残差差分信号、重み係数をそれぞれ符号化して出力する。 (もっと読む)


【課題】ΔΣ型A/DコンバータのPSRRを改善する。
【解決手段】スイッチドキャパシタ型のD/Aコンバータ4は、デジタル出力信号DOUTをアナログ帰還電圧VFBに変換する。D/Aコンバータ4は、それぞれがデジタル出力信号DOUTの各ビットごとに設けられたm個のスイッチ回路10を備える。各スイッチ回路10は、対応するビット(Vdata)が1のときにオン、0のときにオフする第1スイッチ群(M1、M4)と、対応するビット(Vdata)が0のときにオン、1のときにオフする第2スイッチ群(M2、M3)を含む。第1スイッチ群および第2スイッチ群の各スイッチ(M1〜M4)は、PチャンネルMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)で構成される。第1インバータ12および第2インバータ14それぞれの下側電源端子には、接地電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】種々のアプリケーションの大量のデータに対して、DCTおよびIDCTのような変換を効率的に実行する。
【解決手段】完全変換とは、変換の完全な数学的記述を実施する変換である。基準化変換とは、完全変換係数の基準化バージョンである基準化変換係数に作用するか、またはこれを出力する変換である。完全変換がアプリケーションに用いることがより容易であるかもしれないのに対し、基準化変換は計算量がより少ないかもしれない。完全および基準化変換は2D IDCT用であるか、叉は1D IDCTを用いて分離可能な方法で実施されるかもしれない。また、完全および基準化変換は2D DCT用であるか、また1D DCTを用いて分離可能な方法で実施されるかもしれない。1D IDCTおよび1D DCTは効率的計算方法で実施されるかもしれない。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号をアナログ信号に変換するデジタルアナログ変換装置を構成する素子にバラツキがあった場合においても、高い品質のアナログ信号を生成することができ、高分解能を有し、かつ、回路規模の小さいデジタルアナログ変換装置を実現する。
【解決手段】入力信号のビット数を低減するΔΣ変調器と、前記ΔΣ変調器の出力信号のフォーマットを変換するデータ変換器と、前記データ変換器の出力信号を遅延させる遅延器と、それぞれが3値信号を出力するスイッチング増幅器を有する複数の出力ユニットと、前記複数の出力ユニットの出力する3値信号それぞれを物理的な変位力に変換する複数の素子それぞれに供給し前記物理的変位力を合成して出力する電気−音響信号変換器と、前記複数の出力ユニットの選択の履歴に応じて選択する前記複数の出力ユニットへ前記遅延器の出力信号を出力する選択器を有する、音声再生用データ変換装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の分布に依存することなく,与えられた符号量の制約条件下において近似誤差を最小化する適応量子化を実現する。
【解決手段】RDコスト算出部17は,入力信号のヒストグラムに対して,別途,与えられたクラス数で,同ヒストグラムを近似する際に,クラス境界の全候補に対して,近似誤差と符号量の加重和を最小化する量子化値,および,そのときの加重和の最小値をメモリに格納し,次のクラスでのクラス境界を選択する際,上記格納した最小値をメモリから読み出し,その時点でのクラス境界選択における加重和の最小値の計算に用いる。区間上端最適値追跡部20は,RDコスト算出部17が算出した結果からクラス境界の全候補に対して近似誤差と符号量の加重和を最小化するクラス境界を選択する。 (もっと読む)


【課題】音声信号入力の途中で信号がなくなった場合や、音声信号入力状態と無信号状態とが繰り返された場合でも、雑音を防止してS/N比を上げることができる音声出力装置を提供する。
【解決手段】各乗算器27、35、41、49、55は、各遅延器28、34、42、48、56の入力側に設けられている。各乗算器27、35、41、49、55は、各加算器26、33、40、47、54からの各加算出力に、係数カウンタ22から供給される乗算係数をそれぞれ掛け算する。ΔΣ変調器にデジタル音声信号の入力がない場合に、カウンタ制御回路により、係数カウンタ22の出力を所定の時間間隔で段階的に0になるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来、複数の入力信号の重み付けを含む加算と、その加算された信号とリファレンス電圧との比較とは、別々の回路で行われていたが、それを一体化することで回路面積及び消費電力の削減を行う。
【解決手段】本発明の集積回路において、加算比較回路部は、異なるゲート幅を有する複数のトランジスタから複数の入力信号及びリファレンス信号を入力する。こうすることによって、コンパレータ回路の入力部で重み付け及び加減算を行い、且つリファレンス信号との差信号を生成でき、それを直接比較できる。それにより加算回路とコンパレータ回路を一体化でき、回路規模及び消費電力を削減できる。 (もっと読む)


【課題】チャネル帯域が共用されリアルタイムの再構築が必要な実施形態において、所要な帯域を減らす。
【解決手段】エンコードビットレートを適応性よく選択し、通信チャネルの制約に適合させることにより複数のビットレートモードをサポートする。より高ビットレートにおいて、CELP(符号励起線形予測)による音声の正確な表現及び他の関連するモデル化パラメータを、より高品質のデコード及び再生のため生成する。選択されたビットレートモード毎に、イノベーションベクトルを生成する際に使用する複数の固定又はイノベーションサブコードブックを選択する。音声コーデックは種々の音声信号を区別する。例えば、無音圧縮アルゴリズムは、音声信号が活性な又は不活性な音声を含むかどうかにより適切なエンコード方式を選択する。他の実施形態では、音声活性な信号には符号励起線形予測を使うが、不活性な信号にはランダム励起を使う。 (もっと読む)


ダウンミックス信号と空間パラメータ情報からダイレクトおよび/またはアンビエンス信号を抽出する装置であって、ダウンミックス信号と空間パラメータ情報はダウンミックス信号よりも多くのチャンネルを有する多重チャンネルオーディオ信号を表し、空間パラメータ情報は多重チャンネルオーディオ信号のチャンネル間関係を含む装置が記載される。装置は、ダイレクト/アンビエンス推定器とダイレクト/アンビエンス抽出器を備える。ダイレクト/アンビエンス推定器は、空間パラメータ情報に基づいて多重チャンネルオーディオ信号のダイレクト部分および/またはアンビエント部分のレベル情報を推定するように構成される。ダイレクト/アンビエンス抽出器は、ダイレクト部分またはアンビエント部分の推定されたレベル情報に基づいてダウンミックス信号からダイレクト信号部分および/またはアンビエント信号部分を抽出するように構成される。 (もっと読む)


特に離散時間量子化信号を連続時間連続可変信号に変換するシステム、装置、方法及び技術が提供される。例示的な変換器は、(1)各々が異なる周波数帯域を処理する並列に動作する複数のオーバサンプリング変換器、(2)マルチレート(すなわち、ポリフェーズ)デルタ−シグマ変調器(好ましくは、2次以上)、(3)マルチビット量子化器、(4)抵抗ラダー型回路網又は電流源回路網等のマルチビット−可変レベル信号変換器、(5)マルチビット−可変レベル信号変換器における不整合を補償する(例えば、そのような不整合を模倣し、結果として得られる雑音が対応するバンドパス(再構成)フィルタにより除去される周波数範囲にその雑音をシフトすることにより、不整合を補償する)ための適応非線形ビットマッピング、(6)マルチバンド(例えば、プログラマブル雑音伝達関数応答)バンドパス・デルタ−シグマ変調器、及び/又は、(7)アナログ信号バンドパス(再構成)フィルタバンクにより発生される雑音及び歪みを解消するためのデジタル・プリディストーション・リニアライザ(DPL)を含むのが好ましい。
(もっと読む)


【課題】高品質の操作を可能にする信号を出力するための効率的な概念と、歪が少ない状態で信号を削減するための効率的な概念とを提供する。
【解決手段】第1の実数サブバンド信号と第2の実数サブバンド信号とを含む複数の実数サブバンド信号を処理して少なくとも1つの複素サブバンド信号を提供する装置210であって、この装置は、実数中間サブバンド信号を出力するためのマルチバンドフィルタ204と、上記複数の実数サブバンド信号からの実数サブバンド信号と上記中間サブバンド信号とを結合することによって複素サブバンド信号を出力するための計算器215と、上記実数サブバンド信号を遅延させ、この遅延された実数サブバンド信号を上記計算器215へと供給する遅延器203と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチングアンプの素子数を増やすことなく、所望信号と量子化雑音との電力比を高くし、送信機の電力効率を高効率化することができる送信機等を提供する。
【解決手段】非一様量子化器を含む複数のΔΣ変換器と、キャリア周波数へ周波数変換する複数のミキサと、キャリア周波数信号を加算する加算器と、加算信号に対して電力増幅する電力増幅器と、電力増幅器へ電圧を供給する電源供給部と、送信すべきベースバンド信号の振幅値の確率密度関数に基づいて、非一様量子化器に対する閾値xk及び出力値qkを制御する制御部とを有する。電力増幅器は、加算信号に基づく出力電流に電流加算するスイッチングアンプを有する。電源供給部は、電力増幅器の出力電流が変化するように供給電圧を変化させる変圧部を有する。制御部は、電源供給部の変圧部に対して、各出力値qk間のステップ間隔Δkに基づいて供給電圧Vkを変化させるべく制御する。 (もっと読む)


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