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Fターム[5J065AB02]の内容

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【課題】コストの大幅な上昇を招くことなく、画像データのエラー訂正を実現することができる画像転送装置、画像読取装置、及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像転送装置1は、転送すべき画像データを、予め未使用ビットが用意されているフォーマットのシリアルデータに変換して送信する送信部10と、送信部10から送信されるシリアルデータを受信して画像データを得る受信部20とを備える。ここで、送信部10は、画像データのエラーを検査するために用いられる検査情報(パリティビット)を、シリアルデータの未使用ビットに付加するパリティ付加部12を備えており、受信部20は、受信したシリアルデータの未使用ビットに付加されている検査情報を用いて画像データのエラーを検査するパリティチェック部22を備える。 (もっと読む)


【課題】階層的に符号化されたデータに対して統一的に任意の誤り訂正符号を付加し、スケーラビリティ機能を損なわずに高品質な階層符号化データを提供する。
【解決手段】本発明は、送信側(符号化装置)では、乱数に基づき生成した複数の疎行列からなる階層的疎行列を生成し、対象データを分割して生成した階層データと階層的疎行列との間で排他的論理和演算を行うことによりパリティデータを求め、階層データ、パリティデータ、階層的疎行列を受信側(復号装置)に送信する。受信側では、受信したデータを用いて連立方程式を解くことにより、エラー訂正・復号を行う。 (もっと読む)


【課題】画像などを圧縮符号化して伝送するシステムにおいて、ビット列自体に誤り耐性能力を持たせ、へッダ情報のような重要情報に誤りが発生しても正常にその復号処理を行えるようにする。
【解決手段】 多重化符号列を入力して多重化単位符号列を逆多重化する手段と、前記多重化単位符号列中の圧縮符号列と付加されたスタッフィングビットとを分離する手段と、前記分離された圧縮符号列を復号化する手段を有し、前記復号化手段における圧縮符号列の復号化の終了位置と、前記スタッフィングビットの開始位置を比較することにより、前記多重化された符号列中の誤りを検出する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】データの高速伝送を行う伝送路において生じるエラーの訂正を行うのに好適な、回路規模が縮小された、低密度パリティ検査符号の復号装置および復号方法を提供する。
【解決手段】検査行列は、列方向に列重みの2倍数で分割され、行方向に行重みの数で分割された複数の部分行列の集合として構成され、前記部分行列の行重みはすべて1であるように構成され、前記検査行列の列方向に連続した(2r−1)番目の部分行列の列重みと2r番目の部分行列(但し、rは列重み番号)の列重みの合計はすべて1であるように構成されている。第1記憶手段及び第2記憶手段は、前記検査行列の「1」の要素について、同一行重み番号及び同一列重み番号ごとに行処理演算データ及び列処理演算をそれぞれ記憶する。 (もっと読む)


【課題】ブロックコード誤り訂正システムを提供する。
【解決手段】本発明は一種のブロックコード誤り訂正システムを提供するもので、光学ディスク読み込みシステムで使用され、光学ディスク読み込みシステムのデコード能力を向上させるものである。本発明には、データスライス装置、データビットからチャネルビットへの変調パルス幅判断装置、復調装置、消去アドレス検知装置及びECCデコード装置を包含し。この製品はまず8から16変調(EFM+)シグナルのパルス幅(W)を検知し、該EFM+シグナルのパルス幅がデフォルトウィンドウ幅にある時、或いは該EFM+シグナルのパルス幅が非合法なパルス幅である時、消去制御信号が発生し、対応するコードをが消去( erasure) に設定し、消去アドレスを形成する。そして最後にECCデコード装置がコードワードと消去アドレスに基づきデコードを行う。 (もっと読む)


【課題】 主信号の全範囲に渡ってある所定の区間毎に消失誤り訂正処理を可能とし、データ符号化率を低くすることなく、高い誤り訂正能力を有する光ディスク処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 ピケットコード及び所定のデータパターンを有する同期信号が所定間隔で挿入された主信号を光ディスクから読み出す読み出し手段(10)と、読み出した主信号からピケットコード及び同期信号を分離する分離手段(7)と、ピケットコード及び同期信号の誤りを検出する誤り検出手段(4)と、誤り検出結果に応じて、ピケットコード間の主信号及びピケットコードと同期信号との間の主信号を消失誤りとして消失誤り訂正処理を行う訂正処理手段(2)とを有する光ディスク処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 ページデータの二次元再生信号をビタビ復号するビタビ復号装置において、ページデータ全体にとっての最尤パスが生き残らない危険性を低減し、エラーレートを低減する。
【解決手段】 ビタビ復号装置12は、ページデータにおける復号対象行を含む複数行に関するトレリス状態の遷移に基づき、上記遷移において想定される複数の想定信号値に対する各再生信号の誤差の和を上記遷移のブランチメトリックとしてビタビ復号を行う二次元ビタビ復号回路4と、ビタビ復号の結果生き残ったパスのうち、復号対象行に対応する復号ビット行のみを復号結果として出力する復号ビット行出力回路5とを備える。列方向の画素間干渉の影響を十分に考慮に入れた復号を行うことができ、エラーレートの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】消失訂正処理の信頼性向上。
【解決手段】
消失ポインタを生成した後、その消失ポインタについて有効性、つまりその消失ポインタが正しいか否かを判断するようにする。そして、その判断結果に基づいて消失ポインタの補正を行い、補正された消失ポインタを用いてデータに対する消失訂正としてのエラー訂正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 TSパケットを単純にIPパケットに格納した場合、IPパケットの一部に欠損が生じても、そのIPパケットに格納されていたTSパケット全体が損失することがないTSパケットインタリーバを提供することを目的とする。

【解決手段】 1つの入力端子と204個の出力端子とを具備する入力スイッチと、204個の入力端子と1つの出力端子とを具備する出力スイッチと、上記入力スイッチの出力端子、上記出力スイッチの入力端子のそれぞれに接続されている第1〜第204のシフトレジスタとを有し、上記第1〜第204のシフトレジスタの長さの最大値と最小値との間の整数であって、連続する少なくとも9個の整数によって構成されている整数区間において、上記整数区間に含まれている長さを持つシフトレジスタの数が8個以下である整数区間が、少なくとも1つ存在している。 (もっと読む)


1つ以上のサービスのデータは、スケーラブルチャンネル符号を使用してエンコードされ、少なくともMの送信信号の受信機による受信が受信機によるデータの再生を可能にするように、Nの送信機での送信のために分割される(ただしM<N)。換言すると、所定の地理的領域での1つ以上の特定の送信信号の受信が保証されていなくても、少なくともMの他の送信信号の受信により、サービスの受信が可能になる。従って、悪い受信の領域又は受信のない領域の存在にもかかわらず、全地理的領域を通じて1つ以上のサービスが提供可能になる。
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記録媒体(2)に情報を書き込む方法が記載されている。各々が248バイト[m1(i,j)]を有する152個のコードワード[11(j)]と各々が62個のBISバイト[b(r,s)]を有する12個のBISワードとが組み合わされて、38440個の成分[m3(v,w)]を有するECCブロック(M3)が形成され、これら成分が連続的に書き込まれる。また、記録媒体(2)から情報を読み取る方法も記載されている。38440個の成分[m3(v,w)]を有するECCブロック(M3)が読み取られ、該ECCブロックから、各々が248バイト[m1(i,j)]を有する152個のコードワード[11(j)]と各々が62個のBISバイト[b(r,s)]を有する12個のBISワードとが再構築される。
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【課題】製品コードを復号するための復号装置と、これを用いる復号方法とが提供される。
【解決手段】復号装置は、消去フラグプロセッサと、デコーダと、信頼性フラグプロセッサとを備える。消去フラグプロセッサは、複数の信頼性フラグに従って、各消去フラグに対して特定値もしくは非特定値を設定する判定を行い、ここで各記号は信頼性フラグと、それに応じた消去フラグとをもち、各信頼性フラグは信頼性フラグ値をもつ。消去フラグに対して誤差記号を修正するため、このデコーダは消去フラグプロセッサに結合されており、修正された記号を出力する。消去フラグと修正された記号とに従って信頼性フラグの信頼性フラグ値を再設定するため、消去フラグプロセッサとデコーダとの両方に信頼性フラグプロセッサが結合される。 (もっと読む)


本発明はエラー訂正ブロックエンコーディング及びデコーディング方法に係り、特に高密度光ディスクに有用なエラー訂正ブロックのエンコーディング及びデコーディング方法に関する。エラー訂正ブロックをエンコーディングする時、所定サイズのユーザーデータブロックを生成した後、そのユーザーデータブロックのうち、縦方向のデータ列に対するアウターパリティーを生成して、横方向のデータ列に対して所定間隔でイレーザーを宣言することができるように、横方向のデータ列に含まれたイレーザー検出コードを利用してインナーパリティーを生成するか、シンドロームチェックパリティー、シンクバイト、インジケーターフラッグのうち少なくとも一つ以上をユーザーデータブロック内に生成する。そして、エラー訂正ブロックをデコーディングする時、前記イレーザー検出コード、シンドロームチェックパリティーなどにエラーが発生したか否かを参照してイレーザーを宣言する。
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ユーザデータセグメントを、変調の制約及びパリティチェックの制約の双方を満たすように符号化する。各ユーザデータセグメントは複数のデータ語に分割され、通常制約付き符号及びパリティ関連制約付き符号によって別々に符号化される。結合された符号語に対するパリティチェックの制約は、通常制約付き符号語のシーケンスに、候補符号語集合から選ばれた特定のパリティ関連制約付き符号語を連結して行われる。符号は有限状態の制約付き符号であり、シャノン容量に近いレートを有するように設計される。符号は同じ有限状態機械(FSM)に基づく。符号をそれぞれ、NRZI形式及びNRI形式で設計する。パリティチェックの制約は、所定の光記録システムの任意の誤りイベントを検出できる、組織的線形ブロック符号のパリティチェック多項式又はパリティチェック行列によって定義される。その結果、本システムの情報密度は向上する。
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【課題】 送信するデジタルデータの重要度に応じて適切な拘束長で誤り訂正処理を実行する。
【解決手段】 受信された符号化データをデジタル復調し、デジタル復調された符号化データに対して、送信装置が備える複数の畳み込み符号化器12に対応した拘束長で、誤り訂正復号処理を実行する複数のビタビ復号器22から、デジタル復調された符号化データに対して、所望の拘束長と同一の拘束長で誤り訂正復号処理を実行するビタビ復号器22を選択することで実現する。 (もっと読む)


トレリス・デコーダ・ネットワークにより作られる復号生き残りシーケンスを処理する際に使用されるメモリを管理する場合に使用する改善された全パス・トレースバック/フォワードトレース(APTFT)システムである。メモリサイズはT*Nに減少し、Tは所定の生き残りメモリの深さであり、Nはトレリスの状態数である。このシステムの待ち時間の値はTと等しい。メモリの要件と待ち時間の値は、先行技術のAPTFTシステムで作られた同様のパラメータの値において33%の減少を示す。既存のフォワードトレース/パス選択ユニット(17)は、復号システムを簡単にするために、フォワードトレース処理の本来の性質を利用するように変更される。一般化したAPTFTシステムは、特定の復号システムの要件を満たすために必要なメモリサイズと待ち時間の値の選択におけるより大きい柔軟性を可能にする。
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【課題】誤り訂正用符号の付加量が少なくても、連続的なパケット廃棄を訂正可能な効率的な訂正方法を提供する。
【解決手段】各辺の長さが、各々M,P,Qの直方体で構成されるインターリーブ処理単位において、M方向に誤り訂正用の符号が付加され、直行するP方向とM方向でインターリーブ処理を行い、Q方向に少なくとも誤り検出用の符号を付加した送信パケットを生成して送信することで、バーストパケットエラーやランダムパケットエラーが発生する伝送路を用いるデータ伝送にも、パリティ量に対して効率的な誤り訂正が可能となる。 (もっと読む)


本発明は、プログラムストリームを含む連続ブロックと、インターリーブされたプログラムストリームを含むインターリーブド・ブロックとを含むコンテンツであって、それらのプログラムストリームが、プログラム単位に分割されており、かつ互いに独立に読取可能であり、連続したインターリーブド・ブロックの発生が禁止されているコンテンツを、増強する方法を提案する。本発明によれば、増強プログラムストリームの各プログラム単位は、オリジナルのプログラムストリームの1つのプログラム単位と関連付けられ、増強プログラム単位が、その増強プログラム単位が関連付けられたオリジナルのプログラム単位の可能な限り近くに配されるように、増強プログラムストリームは、プログラム単位レベルでコンテンツ内にインターリーブされ、かつ、連続したインターリーブド・ブロックの発生が禁止され、オリジナルのプログラム単位は、そのオリジナルのプログラム単位が関連付けられた増強プログラム単位を指し示す。 (もっと読む)


残留側波帯変調を使用した無線デジタルビデオ伝送における通常のデータとロバストなデータとの多重化を可能にする拡張は、スタジオ側で拡張残留側波帯エンコーダとして、及び送信機で標準的な残留側波帯変調器として実装される。従来通り、拡張エンコーダは、通常のデータ用に提供された下位互換性のあるパリティデータで、多重化されたデータを符号化パケットに処理し、処理されたデータをデインターリーブし、各パケットからトレーリング部分を除去し、MPEG準拠のパケットとして処理された符号化データをVSB変調及び送信のための標準的な変調器に転送する前に、残りを逆ランダム化する。
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【課題】
誤り訂正符号の符号化、符号数の大幅な変更無しに容易にバーストエラー訂正能力を向上させたディジタル信号を生成し、ディスクへ高密度記録する。
【解決手段】
ディジタル信号の構成単位の一つであるiバイト×j行(i、jは正の整数)のデータ配列において、符号長jバイトの系列に対する第1の訂正符号pバイト(pは正の整数)を生成、次に符号長iバイトの系列に対する第2の訂正符号qバイト(qは正の整数)を生成することで構成した(i+q)バイト×(j+p)行の訂正配列を少なくとも2つ用意し、少なくとも第1、第2の訂正配列それぞれにおけるj行の行データに対しr行(rは正の整数でjの約数)単位のインタリーブを行い構成した配列に対し、更に変調処理を行うことでディジタル信号を生成する。 (もっと読む)


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