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Fターム[5J065AH20]の内容

符号誤り検出・訂正 (6,928) | 細部構成 (2,257) | 訂正回路の多重(複数)化 (323)

Fターム[5J065AH20]に分類される特許

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【課題】ストレージデバイスにおいて、記憶媒体の記憶容量の低下を抑制しつつ、誤り訂正能力を向上させる。
【解決手段】実施形態に係るストレージデバイス2は、第1の符号器10と、記憶媒体8と、第2の符号器12と、無線通信部9とを含む。第1の符号器10は、書き込みデータの少なくとも一部に対応する第1の情報部と、第1の情報部の訂正に用いられる第1の冗長部とを含む第1の符号語を生成する。記憶媒体8は、第1の符号語を記憶する。第2の符号器12は、第1の符号語又は第1の情報部に対応する第2の情報部の訂正に用いられる第2の冗長部を生成する。無線通信部9は、第2の冗長部を、外部の記憶装置3へ無線通信する。 (もっと読む)


【課題】トラック毎の誤り検出を可能にした記録再生装置を提供すること。
【解決手段】書き込み対象のビット系列を書き込みトラック数と同じ数の部分ビット系列に分類する分類手段と、前記各部分ビット系列を誤り検出符号化して誤り検出符号化部分ビット系列を生成する誤り検出符号化手段と、前記書き込みトラック数分の誤り検出符号化部分ビット系列全体を誤り訂正符号化して誤り訂正符号化ビット系列を生成する誤り訂正符号化手段と、前記誤り訂正符号化ビット系列にインターリービングを施すインターリーバと、インターリービング後の前記誤り訂正符号化ビット系列を直並列変換して前記書き込みトラック数分の書き込みビット系列を生成する直並列変換手段と、前記各書き込みビット系列を書き込み信号に変換して記録媒体の各トラックに書き込む書き込み手段と、を備える、記録再生装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】好適な検査を実行する。
【解決手段】実施形態のビット変換装置は、置換手段と、出力手段と、を備える。置換手段は、所定のパターンのビット列を予め定められた符号語にするためのビットの情報の置換規則に基づいて、入力されたビットの情報に対する‘0’又は‘1’であるかを表した判定結果を置換する。出力手段は、前記置換手段により置換された後の前記ビットの情報の判定結果を、前記予め定められた符号語に復号する復号器に対して出力する。 (もっと読む)


【課題】誤り検出率を向上する。
【解決手段】誤り訂正符号化装置は、線形符号化部102と、LDPC符号化部103とを含む。線形符号化部102は、生成多項式を用いた除算によってパリティ検査を実施可能な線形符号方式をサポートし、入力データに生成多項式を適用して線形符号化データを得る。LDPC符号化部103は、LDPC符号のパリティ検査行列に対応する生成行列を線形符号化データに適用し、出力データを得る。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置の消費電力を削減すること。
【解決手段】無線通信システムは、分割部1、生成部2、送信部3、受信部4及び検出部5を備える。分割部1は、データを複数のコードブロックに分割する。生成部2は、コードブロック毎に誤り検出情報を生成する。送信部3は、第1のチャネルを用いてコードブロックを無線送信する。送信部3は、第2のチャネルを用いて誤り検出情報を無線送信する。受信部4は、無線送信されてきたコードブロック及び誤り検出情報を受信する。検出部5は、受信部4が受信した誤り検出情報を用いて、受信部4が受信したコードブロックの誤り検出をコードブロック毎に行う。検出部5は、誤り検出結果に基づいてコードブロックの誤り検出の継続及び停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を小さくできる反復処理型の誤り訂正符号の復号装置を提供する。
【解決手段】誤り訂正符号の復号装置は、誤り訂正符号化されたビット列に対応するワード列と、ビット列中の各ビットについての第1の事前確率とに基づいて、ビット列に含まれる各ビットについて第1の外部値を求める第1の復号器(2)と、各ビットについての第1の外部値のビット長を削減し、かつワード列に含まれる各ワードのビット長を削減するワード長削減器(4)と、ビット長が削減された第1の外部値のそれぞれを、複数のビットのうちの対応するビットについての第2の事前確率として用いることにより、各ワードのビット長が削減されたワード列に基づいて、ビット列に含まれる各ビットについての事後値を算出することによりビット列を復号する第2の復号器(3)とを有する。 (もっと読む)


【課題】ターボ符合を採用した誤り訂正の繰り返し復号処理において、基地局装置の内部温度に基づいて繰り返し復号回数を決定する基地局装置を提供する。
【解決手段】誤り訂正符号としてターボ符号を採用する無線通信システムのための基地局装置であって、基地局装置10の内部温度を検出する温度センサ200と、ターボ符号を用いて符号化された信号を繰り返し復号処理により復号するデコード部340と、内部温度に基づいて繰り返し復号処理の繰り返し復号回数を決定する制御部100とを備える。 (もっと読む)


【課題】ブロックターボ符号化されたデータの復号特性を向上する技術を提供する。
【解決手段】ブロックターボ復号部50は、入力したデータに対して、Pyndiahアルゴリズムによる繰り返し復号を実行する。重み係数記憶部52は、ブロックターボ復号部50において実行される繰り返し復号中、Pyndiahアルゴリズムによって導出される外部値に対して重み係数が乗算されており、複数の重み係数の組合せを重み係数のパターンとして複数種類記憶する。重み係数制御部56は、複数種類の重み係数のパターンのうち、いずれかを選択するとともに、選択した重み係数のパターンから、ひとつの重み係数を繰り返しごとに選択してブロックターボ復号部50に使用させる。 (もっと読む)


【課題】誤り訂正技術において、誤り訂正能力を向上させること。
【解決手段】誤り訂正装置において、各段の誤り訂正回路は、算出回路、判定回路及び訂正回路を備えている。算出回路は、符号語の訂正ミスが発生する可能性の高低を示す尺度である符号語の信頼度を算出する。判定回路は、算出回路で算出された符号語の信頼度をしきい値と比較し、その比較結果に基づいて当該段の誤り訂正回路で符号語を訂正するか否かを判定する。当該段の誤り訂正回路で訂正するという判定結果である場合、訂正回路は符号語を訂正する。当該段の誤り訂正回路で訂正しないという判定結果である場合、後段の誤り訂正回路が符号語を訂正するか否かを再判定する。 (もっと読む)


【課題】CRCチェックの両レベルにおいて検出されないエラーイベントを減らす。
【解決手段】
伝送ブロックに対し第1CRCパリティビットブロックを生成し伝送ブロックへの第1CRCパリティビットブロックを関連付ける第1CRC符号器と;関連付け後に伝送ブロックを複数のコードブロックに分けるセグメント化器と;それぞれコードブロックに対し第2CRCパリティビットブロックを生成しそれぞれコードブロックへの第2CRCパリティビットブロックを関連付ける第2符号器とを含む無線通信装置。第1及び第2CRCパリティビットブロックは第1及び第2生成多項式にそれぞれ基づく。第1生成多項式と第2生成多項式は異なりうる。伝送ブロックはセグメント化前にインターリーブされるか、コードブロックは第2CRCパリティビットブロックで符号化される前にインターリーブされる。 (もっと読む)


【課題】ターボ符号化におけるパンクチャ後のフレームサイズを簡易にかつ柔軟に調節する技術を提供する。
【解決手段】第1符号化部80は、情報データ系列に対して符号化処理を実行することによって、第1のパリティ系列を生成する。インタリーブ部82、第2符号化部84は、情報データ系列に対してインタリーブ処理、符号化処理を順に実行することによって、第2のパリティ系列を生成する。パンクチャ処理部90は、第1のパリティ系列と第2のパリティ系列とを組み合わせたパリティ系列に対してパンクチャ処理を実行する。パンクチャ処理部90は、複数の処理単位のうち、一部の処理単位と別の一部の処理単位に対して、互いに異なったパンクチャビット数のパンクチャパターンを適用する。多重化部92は、パンクチャ処理の結果に、前記入力部において入力した情報データ系列を多重化する。 (もっと読む)


【課題】フレーム内の特定ビットを正常な状態に戻すための方法および装置を提供する。
【解決手段】送信元局は、異なる重要度の情報ビットのグループを用いてフレーム構造を形成する。次に、すべての情報ビットは外部質メトリックにより保護される。さらに、より重要な情報ビットのグループが内部質メトリックによりさらに保護される。各グループは対応する質メトリックを有する。次に、フレームは送信先局に送信される。送信先局は受信したフレームをデコードし、最初に外部質メトリックに従ってフレームが正しく受信されたかまたはフレームが消去されるかを判断する。フレームが消去されると宣言されたなら、送信先局は対応する内部質メトリックに従ってより重要なビットのグループを正常な状態に戻すように試みる。 (もっと読む)


【課題】データをエンコード及びデコードする技術を提供する。
【解決手段】前方誤り訂正(FEC)符号についての複数の符号レートがサポートされ、パケットサイズに基づいて適切な符号レートが選択され得る。送信機は、符号レートの選択に使用する少なくとも1つの閾値を得ることが出来、データの送信に使用するパケットサイズを決定し、このパケットサイズと少なくとも1つの閾値とに基づいて、複数のFEC符号レートから符号レートを選択し得る。異なるタイプ(例えばターボ、LDPC、及び畳み込み符号)の複数のFEC符号がサポートされ、パケットサイズに基づいて適切なFEC符号が選択され得る。この送信機は、FEC符号選択に使用する少なくとも1つの閾値を得ることが出来、パケットサイズと少なくとも1つの閾値とに基づいて、複数のFEC符号の中からFEC符号を選択し得る。 (もっと読む)


【課題】複数のユーザ間で一部のスペクトルの重複を許容する伝送方法を用いる場合に、ターボ等化のユーザ間干渉を除去する能力である収束性を改善する。
【解決手段】複数の無線端末装置が同一の送信タイミングで送信した信号を受信して、ターボ等化による信号検出を行なう無線制御装置であって、無線端末装置間でスペクトルの少なくとも一部が重複する伝送方法でデータ伝送を行なう場合は、少なくとも一つの無線端末装置について、スペクトルが重複しない伝送方法で用いられる通信パラメータよりもターボ等化の収束性が高くなる通信パラメータを選択する伝送方法決定部211と、選択した通信パラメータを無線端末装置に通知する制御情報送信部217と、を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができる誤り訂正装置及び誤り訂正方法を提供する。
【解決手段】誤り訂正装置100は、入力データを反復復号法により誤り訂正する反復復号回路120と、反復復号回路120にて誤り訂正された反復復号済データをブロック符号復号により誤り訂正するブロック符号復号回路150と、ブロック符号復号回路150におけるブロック符号復号の訂正数と、予め設定された訂正閾値との比較を行う訂正数閾値比較回路230と、反復復号回路120の反復復号回数を制御する反復回数制御回路140とを有する。反復数制御回路140は、ブロック符号復号回路150の誤り訂正結果及び訂正数閾値比較回路230の比較結果に基づき、反復復号回数を制御する。 (もっと読む)


【課題】FECフレーム全体の誤り訂正数を正確にカウントすることができる光伝送装置を得る。
【解決手段】内符号の誤り訂正結果からFECフレームの内符号による誤り訂正情報を検出し、フレームパルス(FP)及びマルチフレームパルス(MFP)を併せて出力する内符号誤り訂正モニタ部36と、外符号の誤り訂正結果からFECフレームの外符号による誤り訂正情報を検出し、FP及びMFPを併せて出力する外符号誤り訂正モニタ部37と、内符号誤り訂正モニタ部36からのFP及びMFP、並びに外符号誤り訂正モニタ部37からのFP及びMFPの位置から、FECフレームの内符号による誤り訂正情報、及びFECフレームの外符号による誤り訂正情報を時間的に同期させ、FECフレームの内符号による誤り訂正情報及びFECフレームの外符号による誤り訂正情報を合算してFECフレーム全体の誤り訂正数をカウントする全体誤り訂正モニタ部38とを設けた。 (もっと読む)


【課題】メモリからデータを検索するためのシステム、方法、およびコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】メモリからデータを検索するためのシステムを含むNANDフラッシュ・メモリにおけるエラー訂正。このシステムは、メモリと通信するデコーダを含む。デコーダは、メモリにおけるページ上に記憶されたコードワードを受信することを含む方法を実行するためのものであり、コードワードは、データおよびこのデータに応じて発生された第1の層のチェック・シンボルを含む。この方法は更に、コードワードが第1の層のチェック・シンボルを用いて訂正することができないエラーを含むと判定することを含み、これに応じて、第2の層のチェック・シンボルを受信する。第2の層のチェック・シンボルは、データの受信に応じて、更にコードワードを含むページよりも前に書き込まれたメモリにおける他のページの内容に応じて発生させる。第2の層のチェック・シンボルに応じてコードワードを訂正する。訂正したコードワードを出力する。 (もっと読む)


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