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Fターム[5J067CA41]の内容

マイクロ波増幅器 (6,140) | 目的、効果 (682) | 雑音低減 (26)

Fターム[5J067CA41]の下位に属するFターム

発生源が素子 (5)
電源からの雑音低減 (5)
電源投入時の雑音低減(ポップ音除去)
電源遮断時の雑音低減(ポップ音除去)
スパイク対策
誘導、電磁界による雑音低減 (5)
コモンモード信号の除去(CMRR) (1)

Fターム[5J067CA41]に分類される特許

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【課題】 安定した発振抑制効果が得られると共に高精度に発振が抑制できるように回路定数が調整できるようにする。
【解決手段】 回路定数を調整する回路定数調整器16であって、終端が開放端に形成されたスタブ16eと、一端17bがスタブ16eに接続されると共に、他端17aが回路定数調整対象の回路12に接続され、かつ、抵抗値が設定可能に設けられた可変抵抗器16aと、可変抵抗器16aに制御信号を出力して、当該可変抵抗器16aの抵抗値を設定する抵抗値設定器16cと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高い入力電力耐性と、低い雑音指数の両者を達成する低雑音増幅器を提供すること。
【解決手段】低雑音増幅器は、第一のIII族窒化物系トランジスタと、第一のIII族窒化物系トランジスタに結合された第二のIII族窒化物系トランジスタとを含んでいる。第一のIII族窒化物系トランジスタは、入力信号に対する第一増幅段を提供するように構成され、第二のIII族窒化物系トランジスタは、入力信号に対する第二増幅段を提供するように構成される。 (もっと読む)


【課題】雑音、消費電力の増大をさせることなくカスコード増幅器を用いた回路を安定的に動作させることのできる構成を提供する。
【解決手段】カスコード増幅器からなるユニットセルを並列に接続した回路において、ユニットセルの出力側の配線の分岐部に方向性結合器を用いる。配線を単純に分岐しただけだと、ユニットセルの出力側から見ると、配線が並列に2本接続されているように見え、分岐部の抵抗値が下がり、したがって、カスコード増幅器の出力側の抵抗が下がり、カスコード増幅器が発振しやすくなってしまう。分岐部に方向性結合器を使えば、ユニットセルの出力側の抵抗値を小さくせずに、信号を分岐することが出来る。 (もっと読む)


分散型低雑音増幅器(DLNA)(10)は少なくとも、増幅器の入力(14)から増幅器の出力(22)までの第1パス(36.1)を形成する第1増幅部(30.1)と、上記入力(14)から上記出力(22)まで第2パスを形成する第2増幅部(30.2)とを備える。上記第1パスおよび上記第2パスのそれぞれは、異なる位相の変化と関連付けられる。上記第1パスに沿って伝搬する、増幅器構成によって生成される雑音と、上記第2パスに沿って伝搬する、増幅器構成によって生成される雑音との間の位相差、及び、DLNAの出力(22)の前における雑音の相殺的干渉を発生させ、これによって雑音抑制帯域における雑音を抑制するために、上記差は雑音抑制帯域における周波数について30度よりも大きい。増幅部(30.1)から(30.n)における各ゲインは、上記増幅器(10)の上記入力(14)から上記出力(10)までの方向に減少し得る。
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【課題】高周波回路において周波数変化率が高い素子を実現し、これを用いた安定化回路および高周波フィルタを提供する。
【解決手段】高周波回路の第1のノード5に接続された開放スタブT1、開放スタブT2の伝送線路の特性インピーダンスはそれぞれZ、Zであり、高周波回路の動作周波数fにおける位相定数はそれぞれβとβである。開放スタブT1と開放スタブT2の長さLとLはZ×cot(β×L)=−Z×cot(β×L)の関係式を満たす任意の組み合わせを用いる。抵抗R4の抵抗値は任意に設定可能であり、周波数f以外の周波数において高周波回路に与える損失の大きさを調整する。抵抗R4が第1のノード5における高周波信号インピーダンスよりも十分小さいかあるいは十分大きい場合は高周波回路に与える損失は小さくなり、抵抗Rが前記高周波信号インピーダンスに近い場合は損失が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】GSM850、GSM900、DCS1800、PCS1900、WCDMA1900の5つのRF送信周波数を送信するRF電力増幅器モジュールで、電力増幅器の個数を低減すること。GSM規格のランプアップ・ダウンのため入力バイアス電圧の高速制御と広帯域WCDMAの送信出力の雑音低減とを両立すること。
【解決手段】DCS1800、PCS1900、WCDMA1900の送信を、共通の第2RF電力増幅器HPA2により送信する。高利得の入力増幅器1st_Stg_HBでDCS1800、PCS1900で送信出力を33dBm高送信出力モードとし、バイアス回路の内部ボルテージフォロワを活性化する。WCDMA1900では低利得の1st_Stg_HBで送信出力を28〜29dBm低送信出力モードとしボルテージフォロワを非活性化する。高・低送信出力モードの切り換えとボルテージフォロワの制御は、モード信号MODEで行う。 (もっと読む)


【課題】広帯域にバイアス回路の損失が小さく、雑音特性が良好なマイクロ波増幅器を得る。
【解決手段】ゲートに入力端子2が接続され、かつドレインに出力端子3が接続された電界効果トランジスタ1と、入力端子2及び出力端子3を結ぶ信号線に接続されたバイアス回路4とを設けたマイクロ波増幅器であって、バイアス回路4は、前記信号線に一端が接続された1/4波長伝送線路41と、1/4波長伝送線路41の他端に接続された1/4波長オープンスタブ42と、1/4波長伝送線路41の他端に接続された抵抗43と、抵抗43に一端が接続された1/4波長伝送線路46と、1/4波長伝送線路46の他端に一端が接続され、他端が接地されたキャパシタ44とを含む。 (もっと読む)


【課題】低雑音増幅器として用いる場合の雑音指数の劣化を防止し、また、電力増幅器として用いる場合の挿入損失の増大を防止し、かつ、低周波領域の安定指数が向上したマイクロ波増幅装置を提供すること。
【解決手段】複数の出力端12b、12cを有し、高周波信号を複数に分配する分配器12と、この分配器12で分配した複数の高周波信号を増幅する複数の増幅器131、132と、複数の入力端15a、15bを有し、増幅器131、132で増幅した複数の高周波信号を合成する合成器15とを具備したマイクロ波増幅装置において、分配器12を、その複数の出力端12b、12c間が直流で短絡した構造のウイルキンソン形回路で形成し、合成器の1つまたは複数を、その複数の入力端15a、15b間が直流で短絡しない構造のラングルカプラー形回路で形成した。 (もっと読む)


【課題】リミッタ側へ入力されるRF電力が急激に増大し、リミッタの容量(定格)以上供給された場合にでも、所要の雑音特性を保持したRF電力の出力が得られるマイクロ波リミッタ回路を提供する。
【解決手段】マイクロ波リミッタ回路20は、入力端子側から入力した高周波電力wを、所要周波数領域の高周波制限電力w1として生成し、出力するリミッタ電力生成回路21と、この高周波制限電力w1を入力して低雑音高周波電力w4を出力する低雑音増幅手段22と、この低雑音高周波電力w4を入力して、整合高周波電力w4を出力するリミッタ電力出力回路23とを具備し、リミッタ電力生成回路21は、入力電力wの周波数を制限した高周波制限電力w1を出力するリミッタ31と、この高周波制限電力w1を複数に分配して出力する分配器32とを備え、この複数の低雑音増幅装置33,34側からリミッタ電力出力回路23側へ整合高周波電力w4を出力する。 (もっと読む)


【課題】 利得の温度依存性が小さく、入力の整合が良好で、広帯域、低雑音、かつ、小型な高周波電力増幅器を提供する。
【解決手段】 抵抗値が温度に強く依存する抵抗110と通常の抵抗111との並列回路を、増幅部30の入力整合回路中に信号経路に直列に挿入し、各々の抵抗値を適切な値、例えば増幅部の入力インピーダンスの2/3程度に設定する。 (もっと読む)


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