説明

Fターム[5J070BC10]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 二次レーダ (1,855) | 質間信号及び応答信号 (481) | →f1〜fnと←fi (5)

Fターム[5J070BC10]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】測定側機器からの発呼信号とこれに対応する応答機器からの応答信号とにそれぞれ特徴を持たせることによって、応答機器までの距離の算出を可能とする。
【解決手段】測定側機器1Aは、測定側特徴量が連続的に変化する発呼信号を送信する測定側送信部11と、応答側機器から送信されてくる応答信号を受信する測定側受信部12と、受信した応答信号の応答側特徴量を解析する特徴量解析部13と、発呼信号を送信したタイミングから一定時間を計測するタイマー部14と、応答側機器から受信した応答信号の応答側特徴量の解析結果に基づいて、一定時間経過後に測定側機器1Aと応答側機器との間の距離を算出する距離算出部15と、応答側機器の応答側特徴量記憶部に記憶されている応答側特徴量を記憶する測定側特徴量記憶部16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ビームアンテナを利用した位置推定において、高精度に位置推定を行なうことを課題とする。
【解決手段】位置推定装置は、指向性アンテナから出力されるビームの方向を制御し、制御された方向での指向性アンテナから出力されるビームを第1周波数で出力する。また、位置推定装置は、出力されるビームを第1周波数で出力した後に、第1周波数とは異なる第2周波数で出力する。また、位置推定装置は、第1周波数のビームの出力が到達した無線タグを有する端末装置から当該無線タグのIDを取得する。また、位置推定装置は、第2周波数のビームの出力が到達した無線タグを有する端末装置から当該無線タグのIDを取得する。また、位置推定装置は、第1周波数及び第2周波数のビームで共通に取得されたIDを特定し、特定されたIDとビームの方向とを出力する。 (もっと読む)


【課題】対象物の数や種類を問わず、特定の対象物の種類と位置と向きとを正確に認識することが可能な対象物認識装置を提供する。
【解決手段】エコー波を発信する共振タグ(例えば1,2,3…)と、共振タグを配設した対象物(例えば11a,11b)に対し、所定の周波数(例えばf1〜f8)の電磁波(例えばW1〜W8)を送信すると共に、当該電磁波を送信した際に共振タグから発信されるエコー波(例えばF1,F2,F3…)を検出する検出系9と、検出系を複数配列することにより対象物載置領域35が構成され、当該対象物載置領域に対して部分的に重なっている対象物の占有面積に応じて増減変化するエコー波の電圧値レベルを認識する認識系27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】侵入・障害物の誤認識を減少させ、低消費電力を可能とする検出装置を提供する。
【解決手段】本検出装置は、検知装置と応答装置とを有し、上記応答装置は、検知装置から受信した電波の周波数のうち特定の周波数以外の周波数をフィルタリングするフィルタと、フィルタを通過した特定の周波数の電波を増幅することなく検知装置に対して送信するアンテナとを有する。また、上記検知装置は、基準となる周波数及び特定の周波数を含む複数の周波数の電波をアンテナから応答装置に対して送信させる発信手段と、特定の周波数の電波の受信の有無と基準となる周波数の電波の受信の有無とに基づき侵入又は障害物の有無を判断する判断手段とを有する。応答装置は増幅することなく特定の周波数の電波を送信するため、消費電力を抑えることができ、無給電でも可能である。さらに、検知装置は、ほとんどのケースを取り扱うことができる。 (もっと読む)


非接触で読取り可能なデータ・キャリア(T1、T2、T3、T4)によって特徴付けられた物(1、2、3、4)の所在を検査する方法において、その所在が検査される物のデータ・キャリアが1つの検査グループ(UG)に割り振られ、非接触で読取り可能な各データ・キャリアは一意にあるいはグループで識別されることができる。データ・キャリア(T1〜T6)はデータ・キャリア読取り手段(5)によって検出され、検出されたデータ・キャリア(T1〜T6)の少なくとも1つが、活性化グループ(AG)に割り振られているかどうかが検出される。検出されたデータ・キャリア(T4、T5)の少なくとも1つが活性化グループ(AG)に割り振られている場合、所在検査が活性化され、その所在検査中に、検査グループ(UG)に割り振られた全データ・キャリア(T1〜T4)がデータ・キャリア読取り手段(5)によって検出されたかどうかが検査され、そうでない場合には警告信号(AL)が伝送される。
(もっと読む)


1 - 5 / 5