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Fターム[5J070BG16]の内容

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Fターム[5J070BG16]に分類される特許

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【課題】複数のアプリケーションが生成する情報画像を切り替えて表示可能な情報表示装置であって、アプリケーション間で操作感を統一した構成を提供する。
【解決手段】情報表示装置の表示部は、矩形状の画面を有しており、アプリケーションを選択するためのアプリケーション選択メニュー30aを画面の隅に表示可能であり、アプリケーション選択メニュー30aから選択されたアプリケーションの実行により作成される情報画像を前記画面に表示し、選択されたアプリケーションで用いられるメニュー項目である第1メニュー項目を、前記画面の隅から画面の左右方向に引いた線に沿うように並べて表示し、選択された第1メニュー項目に対応付けられたメニュー項目である第2メニュー項目を、前記画面の隅から画面の上下方向に引いた線に沿うように並べて表示する。 (もっと読む)


【課題】画像処理により偽像を低減する偽像低減装置を提供する。
【解決手段】偽像低減処理部17は、自船に最も近く、物標と判断できる程度の高いエコーレベル(所定のしきい値以上のエコーレベル)を有するエコーの反射物(鏡)とする。偽像低減処理部17は、物標のエコー画像を細線化し、線画像に変換する。偽像低減処理部17は、このようにして得られた線画像の端点を2点抽出し、反射物をこの2点の座標で表すベクトルとして設定する。偽像低減処理部17は、自船の位置と上記端点(端点Aおよび端点B)を結ぶ直線(ラインAおよびラインB)を設定する。そして、反射物の直線とラインA、ラインBで囲まれた領域を偽像領域とする。偽像低減処理部17は、以上の処理を行った後、偽像領域内のエコーレベルを低減する(顔像輝度値を下げる)処理を行い、偽像を低減する。 (もっと読む)


【課題】航空機搭乗員に乱気流の危険性を伝えるシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】気象レーダシステム40は、3次元バッファ43、プロセッサ42、および表示部44を含む。プロセッサは、気象レーダ反射率値を受信し、受信された気象レーダ反射率値を3次元バッファ内に記憶し、記憶されたそれぞれの反射率値に基づいて乱気流値を生成し、それらを3次元バッファのセル内に記憶し、第1の閾値よりも大きい乱気流値を含むように決定された3次元バッファ内のセルから事前定義された閾値距離内に位置するセルに関する第1の表示アイコンを生成する。表示部は、関係するセルが表示用に3次元バッファから選択されるとき、第1の表示アイコンを表示する。前記プロセッサは、他の閾値よりも大きい乱気流値を有するセルの事前定義された閾値内にあるセルに関する他の表示アイコンを生成し、そして出力するようにさらに構成される。 (もっと読む)


【課題】航空機の飛行状態の確認がしやすく、かつ、ホールディング状態の把握がしやすい航空機情報表示装置を提供する。
【解決手段】当該航空機の位置を表すデータであるセンサデータを取得するセンサデータ取得部と、航空機がホールディング状態から離脱しないエリアである第1のエリアを示す第1の座標情報と、航空機がホールディング状態から離脱可能である第2のエリアを示す第2の座標情報とを記憶するエリア記憶部と、前記航空機がどのエリアに存在するかを表す画像を表示する表示部と、前記センサデータ取得部が取得したセンサデータと、前記エリア記憶部に記憶された第1または第2の座標情報と、に基づいて、前記センサデータが示す航空機の位置が前記第1のエリアにあるか第2のエリアにあるかを判定し、判定した結果に基づいて、前記表示部に表示させる制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】気象を検出しそして飛行中の航空機に使用する検出された気象情報を記憶するシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】気象情報記録システムおよび方法は、飛行中の航空機104によって検出された情報を記録するために動作可能である。関心の気象108、110の存在に対応するトリガイベントを発生し、トリガイベントの発生に応答して航空電子システム302により収集された気象情報をメモリに記憶し、記憶された気象情報を遠隔メモリにダウンロードする。トリガイベントを発生は、気象の少なくともひとつの次元を決定し、気象の少なくともひとつの次元を対応する次元の閾値と比較して、気象次元閾値を超える気象の少なくともひとつの次元に応答して気象情報を記憶しても良い。気象情報は乱気流閾値を超える検知された乱気流に次元に応答して記憶されても良い。 (もっと読む)


【課題】複数のレーダ局のレーダリソースの利用効率を向上させるレーダ覆域制御装置を実現する。
【解決手段】統制部11において、レーダリソース編集部16が、レーダ部12の制御のための複数のパラメータが含まれるレーダリソースデータについて、いずれかのパラメータの値の変更を指示する設定データをユーザから入力し、設定データに従って対応するパラメータを変更し、覆域計算部14が、レーダリソース編集部16によりパラメータが変更されたレーダリソースデータに基づき覆域計算を行い、覆域管理部17が、覆域計算結果に基づきレーダ部12の覆域を表示するための覆域表示データを生成し、覆域表示部15が覆域表示データを表示し、また、覆域管理部17は、覆域計算結果を表す制御命令を生成し、統制部側通信部13が、制御命令をレーダ部12に送信して、レーダ部12の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】レーダ装置の観測可能範囲外の領域と物標が存在しない領域とを区別して表示することが可能な画像データを生成する画像データ生成装置、当該画像データに基づいてレーダ装置の観測結果を表示する画像表示装置、およびそのような画像データ生成装置と画像表示装置とを備えたレーダシステムを提供する。
【解決手段】データ写像部14は、レーダ部12で取得されたデータを単位画素データの集合から構成されるデータに変換し、一時記憶部16に入力する。単位画素データの各々は、画素がレーダ部12の観測可能範囲内のものであるか否かを表すフラグを有する。切り出し部18は、観測する面のデータを一時記憶部16から取り出し、観測可能範囲表示付き画像データ生成部22に入力する。観測可能範囲表示付き画像データ生成部22は、フラグに基づいて観測可能範囲外の色調が予め定められた色調に設定された画像データを生成する。 (もっと読む)


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