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Fターム[5J070BG31]の内容

レーダ方式及びその細部 (42,132) | 表示 (572) | 補助情報表示 (155) | 経緯度線 (5)

Fターム[5J070BG31]に分類される特許

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【課題】フライトプランのない不審な航空機の監視を容易とする。
【解決手段】実施形態の航空機情報表示装置は、管制空域内に存在する航空機を検知したセンサデータを受け付けて、航空機にかかる航空機情報を取得する航空機情報取得手段と、管制空域内を飛行する航空機のフライトプランを記憶するフライトプラン記憶手段と、取得された航空機情報をもとに、管制空域内に存在する航空機の各々が記憶されたフライトプランの航空機に該当するか否かを判定する判定手段と、判定手段の判定結果をもとに、記憶されたフライトプランに該当する航空機の航空機情報と、記憶されたフライトプランに該当しない航空機の航空機情報とを異なる表示態様で表示する表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】航空機等に搭載したレーダセンサにより広域災害における画像収集を行う際に、撮影計画外の目標を撮影する必要が後から生じた場合でもパイロットの負担を軽減するとともに迅速に撮影することができる広域撮影制御システムを提供する。
【解決手段】飛しょう体に搭載され、上空から地上を撮影するレーダ1と、飛しょう体の位置情報を自機位置情報として収集するセンサ位置情報収集部23と、飛しょう体に搭載され、レーダ1の撮影目標の位置を示す撮影目標位置情報と飛しょう体の通過目標の位置を示す通過目標位置情報とを含む撮影計画とセンサ位置情報収集部23により収集された自機位置情報とに基づいてレーダ1を制御する撮影制御部26と、地上側に設置され、新たな撮影目標の撮影目標位置情報を送信する目標位置情報送信部31と、飛しょう体に搭載され、目標位置情報送信部31により送信された撮影目標位置情報に基づいて撮影計画の通過目標位置情報を更新する再撮影計画部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、気象レーダの観測局から引き渡された観測データに基づいて3次元における雲の分布を求めるレーダ信号処理装置に関し、雷監視システムから通知された情報を活用することにより、雲放電や対地放電が発生した地点や空間を的確に識別できることを目的とする。
【解決手段】雷監視システムから与えられ、かつ雲放電が発生した位置を示す雷監視情報を取得する雷情報取得手段と、気象レーダの観測局から引き渡され、かつ地理的な位置毎に前記観測局によって計測されたエコー強度の鉛直方向における分布に、前記雷監視情報で示される位置におけるエコーの頂部を印す雷マーク手段とを備える。 (もっと読む)


到着要求時刻(RTA)遂行能力グラフィック表示のための方法およびシステムが提供される。このシステムは、到着要求時刻を受け取るようにプログラムされたプロセッサと、プロセッサに通信可能に結合された第1の視覚表示器とを含む。第1の視覚表示器は、軸のまわりに実質的に対称なダイヤルを有するRTAグラフィックと、所定の中間地点の現時点の到着予定時刻(ETA)を示す第1のマーカと、現時点ETA値および選択したRTA時刻許容値に関連するRTAの値を示す第2のマーカと、乗物が所定の中間地点に到達することができる最先時刻を表す第1の指示と、乗物が所定の中間地点に到達することができる最終時刻を表す第2の指示と、早い到着方向におけるETAの不確実性を表す第3の指示と、遅い到着方向におけるETAの不確実性を表す第4の指示とを含む。 (もっと読む)


【課題】管制官が表示画面を注視しているときでも、周辺空域に対して目視による監視を行うことができる管制塔用表示装置を提供する。
【解決手段】レーダ30から管制塔の周辺空域を飛行する航空機の位置情報paが取得され、位置情報paに基づいて、航空機の位置から管制塔の中心に向う直線と同管制塔の壁面又は窓面とが交わる交差位置がディスプレイに表示される。この場合、位置情報pa及び管制塔の緯度経度情報daに基づいて、管制塔の中心に対する航空機の相対位置情報pbが算出される。緯度経度情報da及び各ディスプレイの設置位置情報pjに基づいて、同各ディスプレイで表示可能な周辺空域の領域を表すウインドウ情報が算出され、かつ、相対位置情報pbが示す航空機の位置する領域を含むウインドウ情報に対応するディスプレイに、上記交差位置が所定のシンボルマークで表示される。 (もっと読む)


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