説明

Fターム[5J081CC36]の内容

LC分布定数、CR発振器 (9,854) | 目的、効果 (1,425) | 機械的構造の改善 (7)

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保持 (1)

Fターム[5J081CC36]に分類される特許

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【課題】振動から保護するために発振器の全面に弾性体を配置する場合に比して、組立・分解の作業性を向上させるようにした発振器の防振構造を提供する。
【解決手段】発振器(1)の外面(側面15)とケース(2)の内面の間に配置される弾性体(6)に、前記発振器(1)の外面(15)から当該外面(15)の延長方向に突出する突出部(61)を設けることにより、1つの弾性体で2方向の振動を緩和させ、弾性体の総数を削減する。 (もっと読む)


【課題】製作が容易で安価な多層基板の使用により高いQ値の発振用共振器を構成でき、良好な位相雑音特性を実現可能なマイクロ波発振器を提供する。
【解決手段】FR4多層基板A上の外層パターンに電気部品が搭載され、その上に、電気部品と干渉しないように窓b1、b2を空けた形状に加工された基板Bが重ねられ、このとき、上部基板BのFR4多層基板Aと接触する側には図示しないマイクロストリップラインの導体パターンが形成され、このマイクロストリップラインの導体パターンの端部の一部と多層基板の内層パターンの一部は、コンデンサを形成するように容量結合し、さらにその上に金属製ケースCが重ねられ、ビスにより固定されるため、発振周波数の変動を防止でき、発振周波数帯の変更、微調整が容易にできる。 (もっと読む)


【課題】特性の安定した誘電体共振器、及び、発振器を提供する。
【解決手段】 平板状セラミック誘電体からなる誘電体共振器であって、
4角形以上の多角形の平面形状を有しており、その角部が丸められている。 (もっと読む)


【課題】 誘電体共振器103を用いる発振器において、台座106上への搭載作業が簡単で、高精度に垂直方向及び台座面上のX軸、Y軸方向の位置決めを行う。
【解決手段】 誘電体共振器103を搭載する台座106上にガイド41,42を設け、Y軸方向の動きを規制するとともに、台座106に窪み2を設けて接着剤3を充填した。誘電体共振器103を台座106上に搭載する際、出力周波数をモニタしながら、誘電体共振器103を、マニピュレータにてX軸方向に微小距離づつ移動させ、所望周波数が得られる位置で、マニピュレータから離す。このとき、ガイド41,42により共振器103が動いてしまうことがなくなり、次に、接着剤を熱硬化させる際に、接着剤が流動して動いてしまうのを防止でき、簡単な作業で、確実な実装を実現できる。 (もっと読む)


【課題】 生産コストの増大を防ぎ、かつ、誘電体共振器の共振周波数の温度特性を安定させることが可能な誘電体共振器の実装構造ならびにそれを備えた誘電体発振器、低雑音ダウンコンバータおよびトランスミッタを提供する。
【解決手段】 誘電体共振器の実装構造は、基板101と、誘電体共振器110とを備え、基板101に貫通孔109が形成され、誘電体共振器110が実装される基板101の実装面における貫通孔109の断面が、誘電体共振器110が実装される領域の一部である。 (もっと読む)


【課題】 シールド効果を維持しつつ、放熱性を向上させる。
【解決手段】 シールドケース12の互いに対向する側面に、矩形状の開口部13a、13bを形成するとともに、その開口部13a、13bを増幅器2の近辺に配置する。 (もっと読む)


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