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Fターム[5J083BE23]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 受信信号処理 (1,335) | 受信信号の検出 (729) | 比較 (268) | 前回の受信データと比較 (10)

Fターム[5J083BE23]に分類される特許

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【課題】必要以上に干渉除去を行わず、従来よりも高精度に干渉の検出を行うことができる探知装置を提供する。
【解決手段】送信信号に対するエコーの強度に応じた受信信号を出力する送受信部と、前記受信信号から、干渉信号を検出する干渉検出部と、を備え、前記干渉検出部は、干渉信号であると判断した受信信号の数に応じて、第1の干渉検出処理から、前記第1の干渉検出処理よりも干渉の検出感度が高い第2の干渉検出処理に切り替える、または第2の干渉検出処理から第1の干渉検出処理に切り替える切替動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】人に特徴的な性質を利用して、静止した人とそれ以外の静止した物体との識別が可能な物体検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】超音波を送受信する超音波センサ1001と、超音波センサ1001を駆動する駆動信号を生成する発信制御部1002と、超音波センサ1001から出力される受信信号から人かそれ以外の物体かを識別する人識別処理部1004とを含んで構成され、人識別処理部1004は、各回の超音波送受信で得た受信信号の時系列パターンの時間的な変動量に基づいて障害物が人であると識別する。 (もっと読む)


【課題】入力信号の振幅が変化したり入力信号がノイズの影響を受けたりしたときでも、精度良く適切にゼロクロス時間を計測可能なゼロクロス時間判定装置を提供する。
【解決手段】本発明の一態様のゼロクロス時間判定装置は、入力信号210における正または負の絶対値が過去における前記正または負の最大絶対値よりも大きい場合に該最大絶対値が更新されたことを判定可能な最大絶対値更新判定部100と、前記判定結果に基づいて前記入力信号210における前記正または負の絶対値が最大になる最大絶対値時間を示す最大絶対値時間信号350を出力可能な最大絶対値時間判定部400と、前記入力信号210の仮ゼロクロス時間をラッチする仮ゼロクロス時間ラッチ部410と、前記最大絶対値時間信号350及び前記仮ゼロクロス時間に基づいてゼロクロス時間を判定するゼロクロス時間判定部170と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ安価な構成で至近距離まで接近することなく輪どめなどの低い障害物を判定できるようにする。
【解決手段】自動車10の後部のバンパーよりも高い位置に送受信機3を配置し、後方に向けて超音波を送信して検出対象物からの反射波を受信する。このとき、受信する反射波のピーク値を検出して記憶する。自動車10が後方に移動するに従ってピーク値が変化するのをピーク値差分として算出し、検出エリアS内から外れる路面付近障害物Pの場合にはピーク値差分が「負」となることで判定できる。 (もっと読む)


【課題】外乱による反射波の強度の揺らぎによる影響を低減し標的の俯角方向に対する移動の向き検出の精度を改善したスキャニングソナー装置を提供する。
【解決手段】スキャニングソナー装置1は、標的像抽出部31と特徴量抽出部32と移動方向判定部33とを具備し、標的像抽出部31が、音波が標的で反射した反射波を受波して得られた反射波の強さを示す複数のサンプリング値から標的の形状を示す標的像を抽出し、特徴量抽出部32が、標的像抽出部が抽出した標的像に含まれるサンプリング値の空間的平均値から標的の特徴量を算出する。標的像抽出部31が、水面に対して複数の異なる俯角に送波された音波それぞれに対して複数の異なる俯角ごとの標的像を抽出し、特徴量抽出部32が、当該複数の標的像それぞれの特徴量を算出し、移動方向判定部33が、算出された複数の特徴量を比較することにより標的の俯角方向に対する移動の向きを判定する。 (もっと読む)


【課題】単体魚等の小さな物標や、深度方向に移動する物標からの有用なエコーを損なわずに、他の超音波装置からの干渉を除去する魚群探知機を提供すること。
【解決手段】干渉除去処理対象とする今回のエコーデータと、前回の送受信によって得られた当該エコーデータを含む深度範囲に属するエコーデータのうちで信号強度が最大のエコーデータと、を比較し、信号強度が小さいほうのエコーデータを、干渉除去処理対象とする今回のエコーデータに対する、干渉除去済みエコーデータとして出力するようにした。 (もっと読む)


【課題】
自動追尾スキャニングソナーにおいて、魚群等の標的のサイズ、速度が刻々変化し、或いは、予測値と観測映像との間に誤差が発生している状況でも、最適な抽出領域(位置、サイズ)を決定できるスキャニングソナーを提供する。
【解決手段】
魚群等の標的の、見掛け上のサイズの変化、加速度の変化、予測値と実測値の誤差(差分)等を、過去の複数フレーム分のデータも加味して比較・分析することで、標的の最適な抽出領域(位置、サイズ)を決定する。 (もっと読む)


【課題】 外部超音波ノイズが存在する場合であっても、送波した超音波と外部ノイズとを区別することができ、結果的に被検知物体の位置を誤認することなく、障害物等の被検知物体までの距離と方位を検知することができる物体検知装置を提供する。
【解決手段】 検知領域に超音波を送波する送波器と、検知領域にある被検知物体で反射された前記超音波の反射波を受波して電気信号に変換する複数個の受波素子と、前記受波素子からの電気信号に基づいて被検知物体までの距離と方位を算出することにより被検知物体を検知する検知部と、を有してなり、送波器が送波する超音波の強度が、最初の最大値となる点からゼロクロス点までの時間と、受波素子が反射波を受波して強度が最初の最大値となる点からゼロクロス点までの時間とが、同じ値である場合に、被測定物の方位を算出する。 (もっと読む)


【課題】所定深度毎にその深度での海底検出レベルを演算し、この海底検出レベルを移動することにより海底を検出する方法および装置を提供することにある。また、この海底検出レベルを、海底反射を含む反射信号が横切る深度を記憶し、当該反射信号が検出レベルを上回る場合、当該反射信号の最大値と海底検出レベルとの差を所定の範囲とすることにより、安定して海底を検出する方法および装置を提供することにある。
【解決手段】海底を検出する方法において、所定深度毎に海底検出レベルを演算し、受信機で増幅検波した反射信号を所定深度毎に演算した海底検出レベルと比較し、比較の結果により演算した海底検出レベルを移動することを特徴とする。 (もっと読む)


部屋(200)における物体(224)の位置を推定する位置推定システム(200,226,222)は、超音波パルス(201)を発生させる超音波発生器(220)によって機能し、反射する物体(232)上で少なくとも一度は反射され、その後、超音波発生器(226)は、少なくとも反射を備え、場合によってはラインオブサイト伝送も備える超音波信号(300)を検出する。発生器と受信器との何れかが物体に接続される。プロセッサは物体(224)の位置を超音波信号(300)に基づいて、超音波信号(300)の特性による計算によってか、部屋(200)における超音波パルス(201)の伝送の測定又はシミュレーションによって得られる、物体(224)の位置についてのテンプレートと超音波信号(300)とをマッチングすることによって推定する。
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