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Fターム[5J083CB21]の内容

音波、超音波を用いた位置、速度等の測定 (14,323) | 振動子 (410) | 磁歪振動子 (5)

Fターム[5J083CB21]に分類される特許

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【課題】従来、大深度の水圧に耐えることができるとともに低周波数の音波を発振することができ、更に小型化することができる音波発信器は存在しない。
【解決手段】音波発信器1は、開口部及びその開口部に対向する底部2aを有する箱2と、超磁歪素子及びこれに巻き付けられたコイルからなり、変位方向が箱2の開口部と底部2aとの対向方向に一致するように箱2内に収められていて、基端が底部2aに支持された超磁歪アクチュエータ3と、上記開口部に配置され、超磁歪アクチュエータ3の先端に支持された振動板5と、上記開口部と振動板5の周縁部とを接続しており、可撓性を有するシート6と、を有する。 (もっと読む)


音響スワッスビーム(108)を発射及び/又は受信するためのスワッスビーム音響変換器(100)。変換器は、関連する音響孔(110)を有する細長状凹状放射面(106)を集合的に提供するように構成される能動音響要素(104)の配列を備える。能動音響要素(104)の配列は、放射面(106)を介して、スワッスビーム(108)を発射及び/又は受信するように動作可能である。
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【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


【課題】音響放射能力の維持を図りながら、共振周波数の低周波数化ないし小型化を実現する水中音響送波器を提供すること。
【解決手段】水中音響送波器1は、断面が楕円の筒状ハウジングである楕円シェル2、振動素子3a積層体からなるアクティブ柱状体3、アクティブ柱状体3の振動変位を楕円シェル2に伝導するヒンジ部4、及び楕円シェル2の内壁に複数の突起部5を有する。突起部5は、第1材質5aと、第1材質5aよりも高密度の第2材質5bから形成される。突起部5の重心は、突起部5が単一の材質で形成されている場合の重心の位置より突起部の開放端側にある。好ましくは、突起部5の総体積における第2材質5bの体積割合は、20%〜60%である。 (もっと読む)


【課題】製造及び組立が容易な導波管支持機構及び減衰機構を提供する。
【解決手段】音響導波管4に対する導波管サスペンション2及びモジュール式構造であり、電流パルスを伝送することによってねじれ歪波あるいは縦歪波を発生する導波管4と共に使用するための減衰素子6を有している。減衰素子6は音響歪波の反射を防止するためのものであり、導波管を取り囲むスリーブ27と、スリーブ27へ圧力を加えるための機構29を有している。スリーブ27は導波管4へ圧力を加えることによって、減衰素子のスリーブ27によって取り囲まれている導波管4の長さに沿って音響歪波エネルギを徐々に減衰させて、音響歪波の反射を防止している。また、リターン導体1の位置が測定システムの応答によって決められ、ピックアップコイル13から受信される信号のリンギングを最小限に抑えるようになっている。 (もっと読む)


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