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Fターム[5J084EA32]の内容

光レーダ方式及びその細部 (24,468) | 目的 (2,756) | 材料、素材の選択 (7)

Fターム[5J084EA32]に分類される特許

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【課題】低コストで製造され、小型で、検出する光量の損失が少なく、高精度に測定を行うことができる距離測定器を提供する。
【解決手段】光源1は、ホルダ81に固定され、レーザ光Lを射出する。有孔ミラー2は、光源1から射出されるレーザ光1の光軸に対して傾斜し、光源1からレーザ光Lを照射される照射領域Aが、光軸方向から見てレーザ光Lのファーフィールドパターンとなるように、ホルダ81に対して空間的に固定されたホルダ82に固定され、照射領域Aに、レーザ光Lに対して光学的に阻害がない透過部20を有する。走査部3は、透過部20を透過したレーザ光Lを、被測定物7に向けて反射させる。検出部5は、被測定物7において反射し、有孔ミラー2において反射したレーザ光Lを検出する。処理部6は、光源1及び検出部5の駆動を制御し、検出部5の出力に基づいて被測定物7までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】投射窓によるレーザ光の光学特性の劣化を抑制可能なビーム照射装置およびレーザレーダを提供する。
【解決手段】ビーム照射装置は、レーザ光を出射するレーザ光源21と、目標領域においてレーザ光を走査させるミラーアクチュエータ23と、ミラーアクチュエータ23のミラー150により反射されたレーザ光が透過する投射窓50と、を備える。投射窓50には、表面反射を抑制するための反射防止膜51が配され、反射防止膜51は、少なくともレーザ光の走査範囲に対応するレーザ光の入射角度(0〜20°)の範囲において、反射率が下限値を維持するような角度依存性を有する。 (もっと読む)


本発明は電磁高周波放射線を用いて物体(4)の像形成を行うためのデバイスであって、電磁高周波放射線のための少なくとも1つの検出器(1)と焦点を生成するための少なくとも1つの像形成デバイス(3a,b,c)とを包含する。電磁高周波放射線を用いて物体の像形成を行う装置及び方法を提供するために、本装置/方法は高い解像度で物体の急速な移動を記録することができるものであって、放射線の方向を変化させるための少なくとも1つのコントロールな可能な要素(2a,b,c)を有し、それが前記像形成デバイスの焦点が可動となるように適合されている。 (もっと読む)


【課題】照射部および検出部を含む、空中の液体の水滴および氷晶を光学的に検出して区別する装置を提供する。
【解決手段】照射部は、円偏光した照射ビームを出力する。検出部は、照射ビームに応答して、雲の中の水分から円偏光した後方散乱光を受け取る。円偏光した後方散乱光に円偏光器を通過させて、直線偏光した後方散乱光に変換し、これを2つの成分に分割する。任意選択で、2つの成分はそれぞれ、あらゆる漏れ型の直交偏光を除去するためのさらなる直線偏光を受ける。次いで、2つの成分を光学的に検出し、その結果得られる検出信号を使用して、空中の氷晶および/または水滴の有無を反映する1つまたは複数のパラメータを計算する。 (もっと読む)


【課題】レーザレーダ用光学部材駆動機構の性能を向上させる。
【解決手段】光学部材6,7と、光学部材6,7が取り付けられる光学部材装備部11とを有する光学部材一体部10と、光学部材一体部10を支える第一の架設部材15A,15B,15C,15D,15E,15F,15G,15H,15I,15J,15K,15Lと、第一の架設部材15A,15B,15C,15D,15E,15F,15G,15H,15I,15J,15K,15Lが連結される中継部20と、中継部20を支える第二の架設部材25A,25B,25C,25D,25E,25F,25G,25Hと、第二の架設部材25A,25B,25C,25D/25E,25F,25G,25Hが連結される固定部30A/30Bとを少なくとも備えるレーザレーダ用光学部材駆動機構1を構成することにより、レーザレーダ用光学部材駆動機構1の性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】測定精度を向上できる計測システムを提供すること。
【解決手段】計測システム1は、測定対象までの距離を計測する。この計測システム1は、ハーフミラー10と、このハーフミラー10に向かってレーザ光を射出する測定光射出手段11と、この測定光射出手段11から射出されハーフミラー10を透過したレーザ光を測定対象に導くとともに、測定対象で反射したレーザ光をハーフミラー10に導く投光手段12と、測定対象から投光手段12を通ってハーフミラー10に至り、このハーフミラー10で反射したレーザ光を受光する受光手段13と、測定光射出手段11から射出されたレーザ光および受光手段13で受光したレーザ光に基づいて、測定対象までの距離を算出する距離演算手段14と、を備える。計測システム1は、測定光射出手段11から射出されてハーフミラー10を透過せずに反射したレーザ光の光路を変化させる拡散レンズ16をさらに備える。 (もっと読む)


特に、表面を測定するための地上用あるいは宇宙空間用の望遠鏡アレーのための距離測定装置を開示する。この距離測定装置は、測定される目標の上に電磁放射(ES)を発射するための少なくとも一つの放射源と、その目標により反射された放射(S)を受信し距離を得るためのセンサ(11)を有する受信器と第1のスペクトルフィルタ(4)を備える。本発明によると、反射された放射(S)の受信の角度の広がりは、少なくとも一つの空間フィルタ(6′)、特に、放射源と受信器としてのファイバレーザーにより制限される。
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