説明

Fターム[5J098EA09]の内容

能動素子を用いた回路網 (5,588) | 減衰回路網の機能と構成 (73) | 2端子対回路 (10)

Fターム[5J098EA09]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】抵抗を広い範囲で変化させることができる可変抵抗制御回路及び可変抵抗器を提供すること
【解決手段】本発明にかかる可変抵抗制御回路は、電源10と、電源10よりも低い電位を有する電源11との間に設けられ、電源10と接続される抵抗21と、電源10と、電源11との間に設けられ、前記抵抗21と直列に接続されるMOSトランジスタ31と、電源10と、電源11との間に設けられ、前記MOSトランジスタ31と直列に接続されるMOSトランジスタ32と、抵抗21とMOSトランジスタ31との節点における電圧と、制御電圧とに基づいて、MOSトランジスタ32にゲート電圧を出力するオペアンプ41とを備え、オペアンプ41は、ゲート電圧に基づいて抵抗値が制御される外部の可変抵抗に対してゲート電圧を出力するものである。 (もっと読む)


【課題】温度信号の製造バラツキが小さく、高精度の温度信号を生成可能な電子回路を提供すること。
【解決手段】本発明は、ピンチオフ状態にせしめられる第1FET(FET1)と、第1FETのソース端子S1に接続されてなる温度信号Vtempを出力する温度信号出力端子と、を具備する電子回路である。本発明によれば、ピンチオフ状態のFETのソース端子から出力される温度信号を用いることにより。製造ばらつきの小さい温度信号を得ることができる。
である。 (もっと読む)


【課題】交流成分に対して比較的高い入力インピーダンスを確保しながらも、従来構成に比べてインダクタの必要数を低減することができる交流直流分離回路を提供する。
【解決手段】ボルテージフォロア回路2は、第1のインダクタL1の一端と基準電位点との間の交流電圧と同振幅且つ同位相の交流電圧を第1のインダクタL1の他端と基準電位点との間に出力する。フィルタ回路3は、第1のインダクタL1の前記他端にコレクタが接続され、第1のインダクタL1の前記他端に抵抗R2を介してベースが接続され、直流出力端子Tdcにエミッタが接続されたトランジスタTr1と、トランジスタTr1のベースと前記基準電位点との間に挿入されたキャパシタC3とを有する。 (もっと読む)


【課題】アッテネータの減衰特性を電圧の値によって調整していたため、降圧回路などの電圧供給用回路が新たに必要となるアッテネータの回路規模が増大するとともに、熱雑音やショットノイズがアッテネータの出力信号に混入する。
【解決手段】直列接続された第1および第2回路と、これら第1および第2回路との間にシャント状に接続された第3回とを含むT型の二端子対網回路と、からなるアッテネータに対し、第1および第2回路の間に第3回路とは別にシャント容量を接続する。 (もっと読む)


【課題】ダイナミックレンジを制限する寄生キャパシタンスを持ち込まず、挿入損失の低い無線周波数信号の減衰回路を提供する。
【解決手段】無線周波数のためのスイッチ(600)は、可変分路要素と直列伝達要素とを含む。可変分路要素及び直列伝送要素のインピーダンスは、入力端子(IN)における減衰回路のインピーダンスがすべての減衰レベルについて公称値となるように選定されており、これにより、高周波数における低損失が実現される。 (もっと読む)


【課題】入出力インターフェースにおいてミューティング用MOSトランジスタの耐圧により制限される電源電圧範囲を拡大できるミュート回路を提供することを目的とする。
【解決手段】正負の信号が出力される出力端子10のミューティング用NchMOSトランジスタ1と、このトランジスタ1のゲートに印加される電圧を切換え、トランジスタ1のオン/オフを制御するミュート切換回路3を備え、トランジスタ1のバックゲートを、出力端子10と所定のマイナス電位VSSとの間に直列に接続される抵抗R1と抵抗R2の抵抗分割でバイアスする。この回路構成によれば、トランジスタ1がオフされることによるミュートオフ時に、トランジスタ1のバックゲート電圧が、出力端子10に出力される信号の変動に伴い変動され電源電位VCCの範囲に抑えられることにより、トランジスタ1の耐圧を電源電位VCCの範囲に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 高利得増幅回路のフィルタ特性が製造プロセスによってばらついてもキャリブレーションにより補正することができる受信回路を内蔵した通信用半導体集積回路(高周波IC)を提供する。
【解決手段】 複数のロウパスフィルタ(LPF)と利得可変な増幅回路(PGA)が直列に多段接続されてなる直列信号処理回路(高利得増幅回路220)を内蔵した通信用半導体集積回路(高周波IC)において、上記直列信号処理回路を構成するロウパスフィルタの容量として、複数の容量素子とこれらの容量素子とそれぞれ直列に接続されたスイッチ素子とからなる可変容量回路を設け、例えば電源投入時に基準となるクロック信号を、上記ロウパスフィルタを含む回路に入れて回路の遅延時間が設計値に対してどの程度ずれているか判定して、遅延時間のずれが最小となるように上記可変容量回路のスイッチ素子のオン、オフ状態を設定するようにした。 (もっと読む)


ベースバンド回路は、ミキサ信号を受信するための相互コンダクタンス・フィルタ(Gm−Cフィルタ)を具備する。Gm−Cフィルタは、そのフィルタが実質的に理想的なGm−Cフィルタを複製するフィルタ周波数応答を提供するための係数を備える損失性インテグレータを含む。
(もっと読む)


入力信号および出力信号のための共通のチャネルを用いる通信システムにおいて送信信号および受信信号を分離するための方法および装置を提供する。一実施例においては、調整されたハイブリッドまたは分離回路は高周波数プリエンファシス応答を備える。調整されたハイブリッドは、受信ポートから送信信号を除去し、低パワー受信信号を分離することができる。ハイブリッド内の1つ以上のフィルタによって、所望のレベルの減衰および周波数特有の処理が行なわれる。出力送信信号が被る減衰は最小限であり、これにより、受信信号を分離しながらも全体的な送信パワー要件を低減させる。調整されたハイブリッドは、減衰器および遅延要素からなる全域通過ネットワークで構成され得る。これらの装置または要素はともに、周波数応答をチャネルに合わせるよう調整され得る。
(もっと読む)


可変減衰システムは、複数の入力を有する減衰器に信号を連続的に方向づけるステアリング・コアを備える。離散コンポーネントから構築された減衰器を有する実施形態は、減衰器の個々の入力間で信号を連続的に補間する。離散入力間での連続的な補間は、連続構造を有する減衰器とともに用いることもできる。完全集積型の実施形態では、連続型減衰器に沿ってキャリア・ドメインを移動させることによって、入力の連続的な方向づけを実現する。別の出力段は、適応バイアス処理を利用して、不必要な電流消費を低減する。 (もっと読む)


1 - 10 / 10