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Fターム[5J100BB09]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 被制御回路中の可変要素、構成 (904) | 抵抗 (221) | 分圧抵抗回路 (28)

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【課題】DCから5GHzまでの広帯域の歪みのない利得可変増幅器を実現する。
【解決手段】入力段に配置された入力バッファ増幅器11と、出力段に配置された出力バッファ増幅器12と、それぞれの出力端OA1〜OAnが出力バッファ増幅器12の入力端I12に、それぞれ、接続された中間増幅器A1〜Anを有する。また、それぞれの中間増幅器の入力端IA1〜IAnと接地との間に、それぞれ、接続された、制御抵抗Ra1〜Ranとバイポーラトランジスタから成るスイッチ素子SWa1〜SWanとの直列接続回路と、入力バッファ増幅器11の出力端と、それぞれの中間増幅器の入力端との間に直列に配設され、入力バッファ増幅器の出力信号の減衰量を段階的に変化させる負荷抵抗群Rs1〜Rsnとを有する。中間増幅器の一つを選択的に動作させることにより、動作させる中間増幅器に入力する信号の減衰量を、段階的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】機器の使用状況に応じて省電力化を図ることができる高周波機器を提供する。
【解決手段】高周波機器は、高周波信号を減衰する利得調整部1と、高周波信号を増幅する後段アンプA2と、後段アンプA2をバイパスするバイパスラインLN2と、後段アンプA2とバイパスラインLN2のどちらに高周波信号を伝送するかを選択する電子スイッチSW1およびSW2とを備え、利得調整部1の調整操作量が所定量未満である場合に、利得調整部1の利得減衰量の絶対値が利得調整部1の調整操作量に応じた値になり、後段アンプA2が選択され、後段アンプA2がオン状態になり、利得調整部1の調整操作量が所定量以上である場合に、利得調整部1の利得減衰量の絶対値が最小になり、バイパスラインLN2が選択され、後段アンプA2の電源がオフ状態になる。 (もっと読む)


【課題】信号の広帯域化を図る。
【解決手段】入力信号に対し、それぞれ所望の減衰量を設定可能なゲイン切り替え部GCk(k=1〜n、nは2以上の整数)と、ゲイン切り替え部GCkの出力をそれぞれ入力に接続し、出力を共通に接続する入力差動対TXkと、それぞれのゲイン切り替え部GCkの減衰量及びそれぞれの入力差動対TXkの活性化を制御するスイッチ制御回路103と、を備え、ゲイン切り替え部GCkは、入力信号を一端に受け、他端を入力差動対TXkの入力端に接続する抵抗素子RPkAと、スイッチ制御回路103によってオンオフが制御されるスイッチ素子SWPkj(j=1〜m、mは2以上の整数)と、一端を抵抗素子RPkAの他端に接続し、他端をそれぞれスイッチ素子SWPkjを介して基準電圧VREFに接続する抵抗素子群PRkと、を備える。 (もっと読む)


増幅回路(10)は、ドライバ出力部(13)を有するドライバ段(11)を含む。さらに、増幅回路(10)はセンサ(12)を含む。センサ(12)は、モード信号(SMODE)を受け取るための制御入力部(16)を有する、可変減衰器(15)を含む。センサ(12)のセンサ出力部(14)は、可変減衰器(15)を介してドライバ出力部(13)に接続される。センサ信号(SE_RFOUT)は、センサ出力部(14)において与えられる。
(もっと読む)


【課題】ゲインをほぼ同一の割合で可変できる増幅回路を提供する。
【解決手段】所定のゲインGaが最大のゲインGbを最小のゲインGbで除算して算出されるアンプ60のゲイン可変範囲Yで除算されると、その所定のゲインGaの次に小さいゲインGaが算出されるように、第一の可変抵抗10と帰還抵抗20と第二の可変抵抗40と帰還抵抗50とは回路設計されることにより、ゲインGはほぼ同一の割合で可変できる。 (もっと読む)


【課題】IC内部でのチップ占有面積の増大を軽減すること。
【解決手段】ダイレクト・アップ・コンバージョン送信機は、第1と第2のベースバンド可変利得増幅器108_I、Q、第1と第2の送信ミキサ109_I、Q、加算器110、RF可変利得増幅器111、電圧制御発振器112、90度位相シフタ113、制御部114、D/A変換器115を具備する。第1と第2のベースバンド信号可変利得増幅器108_I、Qの入力端子には、一対の送信用ベースバンド信号I、Qが供給される。制御部114から小さなビット数の利得制御信号が第1と第2の可変利得増幅器108_I、Qに供給され、ゲインが設定される。制御部114から大きなビット数を有するRF制御信号が、D/A変換器115に供給される。D/A変換器115から生成されるアナログRF制御信号が、RF可変利得増幅器111に供給され、ゲインが設定される。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタを製造するのに複雑かつ高度な製造プロセスが必要であった

【解決手段】直列接続されている複数の抵抗器と、複数のMOSトランジスタと、複数の
スイッチと、を含み、制御信号が、MOSトランジスタを導通にするオン電圧であるとき
、スイッチは、MOSトランジスタのバックゲートにソースの電圧を印加し、かつ、第i
のMOSトランジスタは、ゲートに印加されたオン電圧に応答して導通し、制御信号が、
第iのMOSトランジスタを遮断にするオフ電圧であるとき、スイッチは、MOSトラン
ジスタのバックゲートに基板電圧を印加し、かつ、MOSトランジスタは、ゲートに印加
されたオフ電圧に応答して遮断する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクメディアの高密度化及び高倍速化により、複数のゲイン切り替えを持ち、かつ、良好な高周波特性を有する受光増幅装置が必要とされている。
【解決手段】受光素子1と、受光素子1からの電流を増幅する増幅回路2とを備えた受光増幅装置であって、増幅回路2は入力と出力との間に帰還抵抗回路を備え、前記帰還抵抗回路は、抵抗22と可変抵抗とを備え、抵抗22の一端は、受光素子1と増幅回路2の入力との接続点に接続され、抵抗22の他端は、前記可変抵抗の一端に接続され、前記可変抵抗の他端は、増幅回路2の出力に接続されている。 (もっと読む)


【課題】チューニング回路を必要とせずに位相遅れのばらつきを抑制可能な可変抵抗器を提供する。
【解決手段】シリコン基板上に形成され、入力端子と出力端子との間の抵抗値が変化する可変抵抗器において、前記入力端子にそれぞれの一端が共通に接続される複数の第1の抵抗Rと;前記第1の抵抗よりも小さな抵抗値を持ち、前記第1の抵抗の他端にそれぞれの一端が共通に接続される複数の第2の抵抗rと;前記入力端子と前記出力端子との間に挿入され、前記第1の抵抗から1つの抵抗を選択し、選択した第1の抵抗の他端に接続されている第2の抵抗から少なくとも1つの抵抗を選択するスイッチ部と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】 プログラマブル利得増幅器(PGA)回路は利得調節回路と利得選択回路とを包含しており、それらは両方共増幅器の出力へ結合されている。
【解決手段】 該利得選択回路は該増幅器へのフィードバックを完結し、一方該利得調節回路は該利得選択回路の利得をブースト又はカットする構成とされている。該利得調節回路はPGA回路の全体的な利得に対するトリム調節として構成することが可能であり、その場合に異なるトリム調節をルックアップテーブル等から各利得設定に対してマップさせることが可能である。その他の例示的実現例においては、該PGA回路は、デューティサイクル、パルス幅、又はデルタ・シグマ変調に従って種々の利得設定間において全体的な利得がブレンドされるように変調スキームを使用して複数の利得設定の間で周期的にスイッチすることが可能であり、該PGA回路の全体的な利得に関して時間平均効果を与える。 (もっと読む)


【課題】 プログラマブル利得増幅器(PGA)回路は利得調節回路と利得選択回路とを包含しており、それらは両方共増幅器の出力へ結合されている。
【解決手段】 該利得選択回路は該増幅器へのフィードバックを完結し、一方該利得調節回路は該利得選択回路の利得をブースト又はカットする構成とされている。該利得調節回路はPGA回路の全体的な利得に対するトリム調節として構成することが可能であり、その場合に異なるトリム調節をルックアップテーブル等から各利得設定に対してマップさせることが可能である。その他の例示的実現例においては、該PGA回路は、デューティサイクル、パルス幅、又はデルタ・シグマ変調に従って種々の利得設定間において全体的な利得がブレンドされるように変調スキームを使用して複数の利得設定の間で周期的にスイッチすることが可能であり、該PGA回路の全体的な利得に関して時間平均効果を与える。 (もっと読む)


【課題】スイッチの数を減らす。スイッチのオン抵抗による精度劣化を防止する。
【解決手段】演算増幅器9の非反転入力端子を信号入力端子1に接続し、出力端子を信号出力端子10に接続し、出力端子と反転入力端子の間に帰還回路を接続して利得可変増幅器を構成する。帰還回路は、演算増幅器9の出力端子に直列接続された減衰部4〜7と、スイッチS3〜S7と抵抗R1〜R5とからなる切替部8と、減衰部3と、減衰部3の減衰量を選択するスイッチS21〜S28と、減衰部1と、減衰部1の減衰量を選択するスイッチS11〜S18を備える。スイッチS3〜S7は同じオン抵抗、抵抗R1〜R5は同じ抵抗値である。 (もっと読む)


【課題】 入力信号レベルの大小の影響を受け難くしたAGC回路を提供する。
【解決手段】 入力信号Vinが入力される入力端子11g、少なくとも第1の抵抗RAを介してグランドに接続される接地端子11sおよび少なくとも第2の抵抗RBを介して電源Vccに接続されるとともに前記入力信号Vinを増幅して出力する出力端子11dを備えた増幅素子11と、前記増幅素子11の後段に設けられ且つ入力信号の強弱に応じたAGC電圧をアナログ電圧として出力するAGC電圧発生部15と、前記AGC電圧を所定のビット数からなるAGC制御信号A0〜B2にデジタル変換する信号変換部14と、前記第1の抵抗RAを含む接地端子側のインピーダンスZAを可変して利得を調整する電流負帰還回路12と、前記第2の抵抗RBを含む出力端子側のインピーダンスZBを可変して利得を調整する電圧分割回路13と、を有するものとした。 (もっと読む)


【課題】 スイッチのオン抵抗による誤差を削減する。
【解決手段】 信号入力端子1に入力側が接続された第1の減衰部2と、該第1の減衰部2の出力側と出力バッファ8の入力側との間に接続された第1のスイッチS1と、第2の減衰部3と、該第2の減衰部3の出力側と出力バッファ8の入力側との間に接続された第2のスイッチS2と、信号入力端子1に直列接続された3個の減衰部4,5,6と、該3個の減衰部4,5,6の各々の出力側と前記第2の減衰部3の入力側との間に接続された切替部7とで構成する。前記切替部7は、前記3個の減衰部4,5,6の出力側に一端を接続し他端を前記第2の減衰部3の入力側に接続する抵抗とスイッチの3個の直列回路(R1とS3,R2とS4,R3とS5)と、該3個の直列回路の他端と接地間に直列に接続された抵抗とスイッチの1個の直列回路(R4とS6)からなる。抵抗R1〜R4は同一抵抗値、スイッチS1〜S6は同一オン抵抗にする。 (もっと読む)


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