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Fターム[5J100DA09]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御態様 (331) | バランス制御 (8)

Fターム[5J100DA09]に分類される特許

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【課題】複数の音声出力装置に対して、個々の音量制御や、一括した音量制御の操作を使用性よく実行できるようにする。
【解決手段】制御端末装置の表示部に、複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させる。マスター音量設定部について操作された場合は、当該操作の際におけるマスター音量設定部の操作可能量に対する検出された操作量の割合と同じ割合となる、各個別音量設定部の操作可能量に対する値を用いて、各個別音量設定部の音量設定を変更する。そして変更した新たな音量設定を指示する制御信号を発生させて、各音声出力装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】電圧制御によりゲイン調整を行うゲイン可変増幅器制御用の制御電圧を、基準電圧を用いることなく生成し、電圧制御ゲイン可変増幅器全体の小型化および消費電力の削減を図る。
【解決手段】ゲイン可変増幅器制御回路を構成する差動対として、nチャネル型トランジスタTR11とpチャネル型トランジスタTR12とを用い、共通のゲイン制御電圧S1をこれらトランジスタTR11およびTR12のゲートに供給する。各トランジスタTR11、TR12を流れる電流は、ゲイン制御電圧S1が増加するにつれて一方は増加し、他方は減少する特性となり、基準電圧を用いたゲイン可変増幅器制御回路と同一特性のゲイン可変増幅器制御電圧を得ることができる。よって、基準電圧発生回路を設ける必要がないため、装置全体の小型化および消費電力の削減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】複数の音声出力装置に対して、個々の音量制御や、音量バランスを維持した音量制御が容易に実行できるようにする。
【解決手段】制御端末装置の表示部に、複数の音声出力装置のそれぞれについて、音量設定状態を示しつつ音量設定を可変操作可能とする操作子を含む個別音量設定部と、複数の音声出力装置の音量設定状態をそれらの音量バランスを維持した状態で同時に可変操作可能とする操作子を含むマスター音量設定部とを表示させる。マスター音量設定部については、複数の音声出力装置の音量バランスを維持できる設定変更許可範囲を明示する表示も行う。マスター音量設定部に対する操作が行われた場合、各音声出力装置に対して、マスター操作分だけの音量設定変更の制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】ミリメートル波周波数において有効な切替え可能減衰器を提供する。
【解決手段】入力減衰器22は、直列結合されているRF_IN+端子、第1のノード、伝送線路TL3、直流遮断キャパシタCbl3、第2のノード、第3のノード、及び出力端子を有する第1の入力回路215を有する。第1のノードは、直列結合されているキャパシタCm3及び第1のシリコンゲルマニウムヘテロ接合バイポーラトランジスタQ9を介して選択的に接地へ結合される。第2のノードは、キャパシタCm1を介して接地へ結合されている。第3のノードは、直列結合されている直流遮断キャパシタCbl1、抵抗Ratt1及び第2のシリコンゲルマニウムヘテロ接合バイポーラトランジスタQ7を介して選択的に接地へ結合される。入力減衰器22は、更に、第1の入力回路215と並列に、第1の入力回路215と同じ構造を有する第2の入力回路216を有する。 (もっと読む)


【課題】可変抵抗装置において、順伝達アドミタンスの個体毎のばらつき、周囲温度の影響を少なくし、抵抗値制御を容易にする。
【解決手段】ゲートに印加される電圧によりドレイン−ソース間の抵抗値が制御されるMOS−FET10を備えた可変抵抗装置であって、ドレインまたはソースに接続された基準抵抗器20と、ドレイン−ソース間と基準抵抗器20に電流が流れた場合のドレイン−ソース間の電位差を検出する第1電位差検出部40と、基準抵抗器の両端の電位差を検出する第2電位差検出部30と、第1電位差検出部の検出結果と第2電位差検出部の検出結果の除算を行なう除算部50と、D/A変換器61を含み、当該可変抵抗装置において設定する抵抗値に対応した電圧を生成する目標信号生成部64と、除算部50の出力と、目標信号生成部64の出力との差分を誤差信号として、その積分値をMOS−FET10のゲートに帰還する帰還部とを備える。 (もっと読む)


WCDMA/EDGE/GSM用途をカバーする単一の信号経路またはハードウェアを有し、送信器出力部に弾性表面波素子を必要としない送信器構成。この送信器構成では送信集束機能が可能になる。特有のドライバを備え、さらに、CMOSプロセスから入手可能な従来のデバイスをミキサコアで使用する受動ミキサが、低電圧および低電力設計、低出力雑音、ならびに高い直線性を可能にする。デジタル可変利得増幅器が、低い供給電圧から動作させる広い出力ダイナミックレンジをカバーする能力を有し、DACを用いないベースバンド回路とデジタル処理でインターフェースされる。単一のトランスを使用してWCDMA/EDGEドライバおよびGSMドライバからの各出力を結合した後、差分信号経路をシングルエンド信号に変換する。RFスイッチを使用して、トランスからの出力を別々の帯域および用途に転じる。
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【課題】好適な増幅器を提供する。
【解決手段】音声増幅器100は、ローカルインターフェースシステム102と、音声処理システム204とを含む。ローカルインターフェースシステムは、パネル実装表示装置110と、ユーザ入力装置202とを含むこともできる。ローカルインターフェースシステムを用いて、音声増幅器をローカルで構成して制御することもできる。また、音声増幅器をネットワークに接続する場合、ローカルインターフェースシステムを用いて、ネットワークに接続した他の装置を音声増幅器から構成および/または制御することもできる。音声処理システム204は、音声入力信号216を処理して、音声出力信号224を生成することもできる。音声出力信号を、スイッチング増幅器出力ステージを含むパワーステージ208で増幅することもできる。音声処理システムは処理を動的に構成して、パワーステージの周波数特性を最適化することもできる。 (もっと読む)


【課題】 入力された複数の音声信号の音圧レベルの利得調整を自動的に行い、音のバランスを良くしほぼ同レベルに音を揃えることができる音声調整装置を得る。
【解決手段】 音声調整装置10は、入力された複数の音声信号の音量などをそれぞれ調整して出力する複数の音声調整手段(11a〜11n)を備え、これらの音声調整手段は、その入力回路11a〜11nの入力利得調整を、各々の音声入力レベルを検出して自動的に調整する機能を備える。複数の音声調整手段における入力回路の中から基準となる一つの入力回路を選択するとともに、この入力回路の利得を所定の基準値に設定(14)し、他の入力回路における利得調整を、上記基準値を基準として自動的に調整する。 (もっと読む)


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