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Fターム[5J100JA05]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御信号源 (1,013) | 被制御信号とは別の周囲雑音、周囲騒音源 (20)

Fターム[5J100JA05]に分類される特許

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【課題】音声の再生開始に際し、環境騒音に対して適切な音量に自動的に調整することができる音量制御装置及び音量制御方法を提供すること。
【解決手段】音量制御装置100は、CPU11、マイク12、メモリ13、音量制御部14、スピーカ15及び入力部16を有する。入力部16は、再生開始指令PLAYが入力される。マイク12は、環境騒音に応じた騒音レベル信号Sbを出力する。メモリ13は、再生音量テーブル132と音声データ格納部131とを有する。CPU11は、再生開始指令PLAYを受けた時の騒音レベルLbに対応する再生音量レベルLpを再生音量テーブル131から読み出し、音声データDatを音声データ格納部131から読み出す。音量制御部14は、音声データDatから生成した音声信号Soutの音量を再生音量レベルLpに調整する。スピーカ15は、音声信号Soutに応じた音声を出力する。 (もっと読む)


【課題】出力されるガイダンスの内容や声色を車内の状況に合わせて変化させることにより、車内の雰囲気に水を差さず、重要なガイダンスを聞き漏らすことの無い車載用ガイダンス装置を得る。
【解決手段】車室内の会話音量を判定して該判定結果を出力する会話音量判定手段と、前記会話音量に対応する複数の声色または話し方の音声データからなる音声ガイダンスのテーブルデータを記憶するガイダンス音声記憶部と、前記会話音量判定手段から出力された判定結果及び前記ガイダンス音声記憶部に記憶されたテーブルデータに基づき、ガイダンスの出力条件を変化させるガイダンス出力制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】音圧規制に対応するプレーヤ(音声信号出力装置)及びイヤホン(スピーカ装置)において、ノイズキャンセル動作が適切に実行されるようにする。
【解決手段】プレーヤ側は主音声信号(再生音楽等)とノイズキャンセル信号の合成及び信号増幅を行って、接続されたスピーカ装置に対する出力音声信号を生成する際に、主音声信号については音圧制限のための出力制限処理を施し、ノイズキャンセル信号については出力制限処理を行わない。またスピーカ装置側では、ノイズキャンセル機能対応時には感度が高くなるようにし、ノイズキャンセル動作が適切に実行されるようにする。一方、ノイズキャンセル機能を持たないプレーヤ接続時には、出力音声信号経路に抵抗が挿入されて低感度となるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、音声信号に含まれるノイズレベルの程度に関わらず最適な音声ダイナミックレンジコントロールの効果を得ることが可能な音声ダイナミックレンジコントロール装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による音声ダイナミックレンジコントロール装置は、音声のダイナミックレンジを調整する音声ダイナミックレンジコントロール装置であって、外部から入力された音声入力信号に含まれるノイズレベルを検出する音声ノイズレベル検出回路5と、音声入力信号を受け、当該音声入力信号の入力レベル対出力レベル特性で規定されるダイナミックレンジ調整特性を変更可能なダイナミックレンジコントロール回路2と、ノイズレベルに基づいて、ダイナミックレンジコントロール回路2のダイナミックレンジ調整特性を制御するコントローラ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】音声により旅客案内を行うコンコースやホームの騒音レベルに応じて、自動的に最適な音声レベル設定することにより、例えば列車到着時あるいはラッシュ時にも、駅構内の乗客に音声案内を確実に伝達可能とするとともに、騒音レベルが低いときにも駅構内の乗客に不快感を与えないようにする。
【解決手段】駅に発着する列車の運行情報を受信する旅客案内端末と、駅構内のコンコースあるいはホームに設置され、列車運行情報を表示するとともに列車発着情報、列車遅延情報を音声案内する旅客案内装置とからなる旅客案内システムにおいて、旅客案内装置はLAN経由で旅客案内端末に接続されている。この旅客案内装置には、設置箇所周辺の騒音レベルを検出する騒音測定装置が接続されており、旅客案内端末で設定される音声出力レベルの初期値と騒音レベルに基づいて、音声案内の音声出力レベルを調整する。 (もっと読む)


【課題】外部騒音および再生中の音楽に応じて音量を調節可能な再生装置およびプログラムを提供すること。
【解決手段】外部音の音量を取得する取得手段(9)と再生音量の調節手段(8)とを備えた再生装置(1)であって、
再生音量Lmusicが、取得された外部音量Lout、音楽の初期最大ピークφ1および最初
のピーク幅Wφ0、並びに係数a、b、cおよびdを用いて、
music=exp(aLout)+bφ1+cWφ0+d
によって決定され、
φ1およびWφ0が、A特性フィルター通過後の音楽信号の正規化自己相関関数におい
て、原点以外に現われる最大のピークの大きさ、および原点におけるピークの幅のそれぞれの累積度数が50%になるときの値であり、
係数aが0.03〜0.05であり、
係数bが−25.0〜−5.0であり、
係数cが−14.0〜−3.0であり、
係数dが55.0〜75.0である。 (もっと読む)


【課題】出力信号のノイズレベルを低く維持する。
【解決手段】隣接妨害検出部は、比較的広帯域の希望局信号である広帯域信号の信号レベルと、比較的狭帯域の希望局信号である狭帯域信号の信号レベルを比較し、広帯域信号の信号レベルが所定以上であるにも拘わらず、狭帯域信号の信号レベルが所定以下の場合に隣接妨害が発生していると判定する。可変アンプ36は、狭帯域信号の信号レベルが所定以下の場合に、L−R信号を減衰させるモノラル化する。これによって、隣接妨害があった場合に、前記減衰手段によりL−R信号の減衰を開始する狭帯域信号の信号レベルを比較的高い値に変更する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、環境ノイズがある状況下でも静寂時と同等の音量、音質を実現するとともに、再生信号が過大音量となることを抑制し、良好な再生音質を実現することができる音補正装置を提供する。
【解決手段】再生音の周波数成分に対する補正係数を求め、再生音の補正を行う音補正装置14であって、再生音の再生経路のレベルダイヤを記憶する第1の記憶手段25と、ノイズ取得経路のレベルダイヤを記憶する第2の記憶手段31と、周囲雑音のマスキング閾値を周波数成分ごとに取得する取得手段32、33と、記憶されたレベルダイヤに基づいて、デジタル域での再生信号とノイズ信号とのレベルを正規化した後、マスキング閾値に基づいて補正係数を算出して再生音を補正する補正手段41と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】マイク音声信号と非マイク音声信号とを合成して音声出力を行う場合に、より適切な音声出力を行うことが可能な音声出力装置等を提供すること。
【解決手段】音声出力装置102が、マイク入力部110と、増幅マイク音声信号を生成するマイク音声増幅部122と、ライン入力部110と、増幅非マイク音声信号を生成する非マイク音声増幅部120と、前記増幅マイク音声信号が閾値を超えるかどうかを判定する判定部140と、前記増幅マイク音声信号が前記閾値を超えた場合、非マイク音声増幅部120に対し、前記非マイク音声信号の増幅度を低下させる制御を行う増幅制御部150と、前記増幅マイク音声信号と、前記増幅非マイク音声信号とを合成して合成音声信号を生成する音声合成部130と、合成音声信号に基づき、音声を出力する音声出力部を含んで構成される。 (もっと読む)


【目的】簡単な構成で、かつ少ない演算量で騒音パワーの推定を正確に行なえるようにする「音声明瞭度改善システム及び音声明瞭度改善方法」を提供する。
【構成】音声信号生成部が生成した音声信号の音声パワーと騒音パワーとに基づき音声信号のゲインを制御する音声明瞭度改善システムにおいて、音声パワーが設定レベル以上であるか検出し、音声パワーが設定レベルより小さいときの騒音パワーを測定して保存し、音声パワーが設定レベルより大きいときの騒音パワーを保存してあるパワーであると推定し、音声パワーと推定した騒音パワーとに基づいて音声信号のゲインを制御する。 (もっと読む)


【課題】過大レベルの入力に対して、歪による音割れを最小限にしながら、出力信号の電力を許容電力に制限することができる振幅制御装置および振幅制限方法を提供する。
【解決手段】振幅制御装置の一例である携帯電話装置16は、音響信号のサンプル毎のゲインを制御する乗算部42と、乗算部42からのゲイン制御された音響信号の振幅制限特性により生じる歪の量を検出する歪量評価部44と、歪量評価部44により検出された歪の量に基づいて、乗算部42のゲインを制御するゲイン制御部45と有する。 (もっと読む)


【課題】音源の音声を聴きとり易い環境下にいるユーザも、聞き取り難い環境下にいるユーザも、最適な音量で聞き取ることができる放収音装置を提供する。
【解決手段】端末1Bは、端末1Aから送信された放音信号と、自装置で収音した収音信号とのマッチングを行う(相関を求める)。求めた相関に基づいて放音レベルを制御する。相関が高い場合に放音レベルを低くし、相関が低い場合に放音レベルを高くする。収音信号のS/N比が低く、ノイズが多い場合には相関が低くなる。そのため、ユーザH2の位置でテレビ21の音声が聞き取り難いと判断し、放音レベルを高くする。 (もっと読む)


【課題】自らの発生するノイズが受信した信号に与える影響を低減することができる情報処理装置および受信信号制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る情報処理装置10は、第1の筐体により覆われたコンピュータ本体11、第2の筐体により覆われたディスプレイユニット12およびテレビジョン放送信号1を受信して増幅する受波部20を備える。受波部20は、アンテナ21および可変利得型増幅器(VGA:Variable Gain Amplifier)22を有する。コンピュータ本体11のCPUは、ROM内に記憶された受信信号制御プログラムおよびプログラムの実行のために必要なデータを、RAMへロードし、受信信号制御プログラムに従って、受信した信号に対して自らの発生するノイズが与える影響を低減する処理を実行する。 (もっと読む)


音響が出力される室の測定及び音響統計の計算に基づき、音響送信機の音量を自動的に調整するための制御方法である。システムは、少なくとも1つのセンサと、少なくとも1つのセンサによって収集された信号の統計を決定する計算機と、計算機によってもたらされたこれらの統計を使用して、室内の送信機の音量を調整する制御装置とを備えている。
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【課題】騒音のある環境でも音楽が受聴できるような騒音感応制御を搭載した音響再生装置において、既知のマスキングモデルに基づいて補正を行うと、補正していることが受聴者に感じられてしまい聴感的に不自然な補正となったり、補正量が過多になってしまうという課題があり、自然な音楽再生を行うことのできる音響再生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】既知のマスキングモデルをもとに補正量を算出し、さらに算出された補正量をもとに入力信号1に対して聴感的に自然な補正となるような補正パラメータの決定を行う決定部10を設け、車速情報が入力されたときに決定部10の結果をもとに補正フィルタ3を変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来の操作感を保ちながら周囲騒音レベルの変化に対応して音量調整を行う音量調整装置を提供する。
【解決手段】周囲騒音量取得部(マイク27、制御部7)により再生開始時に第1周囲騒音量及びその後更新するように第2周囲騒音量が取得され、音源を増幅するための第1ゲインと、第1ゲイン設定時の第1周囲騒音量と現在の第2周囲騒音量の差に従って第2ゲインを設定し、再生部が第1ゲインと第2ゲインに基づき音源を増幅して再生し、周囲騒音量の変化に対応した第2ゲインを加味して再生音量の調整を行うことで、周囲の騒音の大きさに応じて再生音量が調整される音量調整装置である。 (もっと読む)


【課題】 窓の開閉状態や、緊急車両の接近などを検知して、車室内の音声案内・警告報知を聞き取りやすくする車両用ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】 音声により乗員に種々の情報を報知する音声報知手段と、車両の窓の開口率を検出する開口率検出手段と、開口率が所定の開口率を超える場合に、音声報知手段の音量を増大する報知制御手段と、を有することを特徴とする車両用ナビゲーション装置として提供可能である。 (もっと読む)


【課題】ユーザに聞こえる音声の明瞭度をより安定的に改善する「音声出力装置」を提供する。
【解決手段】出力音声パワー算出部14は、マイク8の出力信号であるマイク出力信号中に含まれる案内音声信号成分のパワーを算出し出力する。騒音パワー算出部16は、案内音声信号成分のパワーが所定のしきい値以上であれば、マイク出力信号中の周囲騒音成分のパワーの騒音パワーとしての算出と出力を行い、しきい値未満であれば過去に案内音声信号成分のパワーが所定のしきい値未満であった期間に算出した周囲騒音成分のパワーの平均値を騒音パワーとして出力する。ラウドネス補償制御部11は、案内音声信号成分のパワーと、騒音パワーとに基づいて、音量調整アンプ3のゲインと、イコライザ4の周波数帯域毎のゲインを、所定のラウドネス補償関数に従って調整する。 (もっと読む)


【目的】 自動的にマイク感度に応じたゲイン調整を行なえるようにする「音声出力装置」を提供することである。
【構成】 音響空間における騒音とスピーカから出力される音声との合成音をマイク15で検出し、騒音信号と音声信号を分離し、騒音レベル及び音声信号レベルに基づいて音声信号のゲインを制御する音声出力装置である。マイク感度係数算出部52は、スピーカ14に入力する音声信号の音量Aとマイク15で検出した音声信号の音量A′の比A/A′を算出し、ゲイン制御部54は入力音声信号のゲインを音量比に基づいて制御する。 (もっと読む)


出力される音声信号(O)を調整する音声調整装置(190)が、あるノイズレベルを生じる環境ノイズのノイズレベル(NM)を評価するよう構成されるノイズ特性化ユニット(106,112)と、その後段でそのノイズレベル(NM)に応じて、音量利得(GV)で音声信号(O)の音量を増幅する音量増幅ユニット(140)とを含む。音声調整装置(190)は、低音又は高音ノイズ周波数のノイズ帯域における環境ノイズの追加的なノイズレベル(NL,NH)を評価するよう構成されて有される追加的なノイズ特性化ユニット(108,114)(110,116)と、この追加的なノイズレベルに基づき、追加的な利得(GB,GT)で、音声信号(O)の低又は高音声周波数の音声帯域に対応するノイズ帯域における周波数成分の振幅を増幅する追加的な増幅ユニット(150,152)とを含む。結果は、ノイズの多い環境における音声が、ノイズがない又はノイズが減少された環境であるかのように実質的に聞こえるようにすることを達成する簡単な装置となる。
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