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Fターム[5J100JA10]の内容

増幅器の制御の細部、利得制御 (10,574) | 制御信号源 (1,013) | 電源電圧変動 (13)

Fターム[5J100JA10]に分類される特許

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【課題】アイドリングストップ後のエンジン再起動時に発生する音声出力の不具合を抑制する。
【解決手段】アイドリングストップ判定部2においてアイドリングストップ開始が判定され、電子ボリューム4の設定音量が制御目標値以上であると設定値を制御目標値未満まで下げるように電子ボリューム4を制御し、アイドリングストップ判定部2においてアイドリングストップ終了が判定されると、設定音量を制御前の値に復帰させるように電子ボリューム4を制御するボリューム制御部3を備える。 (もっと読む)


【課題】電力増幅電界効果トランジスタのゲート長の依存性による電力利得の変動を軽減する。
【解決手段】高周波電力増幅器は、バイアス制御回路112とカレントミラー接続のバイアストランジスタ516と増幅トランジスタ513と、複製トランジスタ421を有するゲート長モニタ回路101を半導体チップに具備する。513はRF信号を増幅して、516にバイアス制御回路112のバイアス電流が供給される。516、513、421は同一の半導体製造プロセスで形成され、同一のゲート長のばらつきを有する。ゲート長モニタ回路101はゲート長Lに依存した検出電圧Vmonを生成して、検出電圧に従ってバイアス制御回路112がバイアス電流を制御して増幅トランジスタ513のトランスコンダクタンスのゲート長依存性を補償する。 (もっと読む)


【課題】移動無線機のオーディオ増幅器のように、増幅器が電源電圧で飽和した状態で使用され、自動音量調整が困難な場合であっても自動的に音量調整が可能なオーディオ増幅器及び、その出力調整方法を提供する。
【解決手段】電源電圧の変動を監視し、その変動に対応して増幅回路への入力信号レベルの調整、又は、増幅回路の利得可変手段を調整するように構成し、又は制御することにより、電源電圧変動に伴う増幅器出力変動についても補正する。 (もっと読む)


【課題】供給電源の容量が低くても、駆動停止等の異常状態を頻発させることなく動作し続ける電子機器を提供する。
【解決手段】CPU21は、パワーアンプ24のパワー段242の電源電圧レベルを検出し、ゲイン減衰閾値以下になったことを検出すると、パワーアンプ24への入力ゲインを半固定的に低下させる制御を行う。この処理と並行して、CPU21は、パワーアンプ24のパワー段242の電源電圧レベルがゲイン補正閾値以下になったことを検出すると、パワーアンプ24への入力ゲインを変動的に低下させる補正を行う。これらの入力ゲイン低下補正は、パワー段242の電源電圧レベルに応じて行われ、パワー段242の電源電圧レベルが復帰すれば、これらのゲイン低下補正も解除される。 (もっと読む)


【課題】電圧が降下したことにより発生する駆動停止を防止することができる電子機器を提供する。
【解決手段】パワーアンプ24のパワー段にコンデンサ25、電流制限回路19、および電流制限回路20を接続する。CPU21は、コンデンサ25の電圧を監視し、電圧値に応じてパワーアンプ24のゲイン補正を行う。また、スピーカが複数チャンネルである場合には、電圧値に応じてステレオ再生、モノラル再生、等の再生モードの切り替えを行う。 (もっと読む)


【課題】入力音声信号レベルの相違、印加しているDC電圧値の変化、バッテリ又は外部電源の相違を全て考慮し、最終段である電力増幅手段の最大出力を最適化する音声再生装置を提供する。
【解決手段】「AUX IN」又は「TUNER」の入力音声信号でかつ外部電源12に係るDC電圧が供給されている場合は、「テーブルC」を用いてリミッタレベルを得、また「CD/DVD」の入力音声信号でかつ外部電源12に係るDC電圧が供給されている場合には、「テーブルD」を用いてリミッタレベルを得、一方、「AUX IN」又は「TUNER」の入力音声信号でかつバッテリ10に係るDC電圧が供給されている場合は、「テーブルA」を用いてリミッタレベルを得、また「CD/DVD」3の入力音声信号でかつバッテリ10の電圧が検出された場合には、「テーブルB」を用いてリミッタレベルを得るように、リミッタ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】接続される機器の特性に応じた最適な環境設定を行うことが可能な再生装置および再生方法を提供すること。
【解決手段】外部機器が接続される出力端子(ヘッドフォンコネクタ20)と、出力端子に外部機器が接続されたことを検出する検出手段(プラグ検出部25)と、検出手段によって外部機器が接続されたことが検出された場合には、出力端子を介して外部機器に検査用信号を出力する出力手段(Dクラスヘッドフォンアンプ10)と、検査用信号を出力している際に電源ラインに現れるリップルのレベルを測定する測定手段(負荷検出部27)と、測定手段による測定結果に基づいて、外部機器の種類を特定する特定手段(中央制御部11)と、特定手段による特定結果に基づいて、装置の環境設定を行う設定手段(中央制御部11)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】通常のバッテリ電圧において最も効率が良く音声出力が得られ、バッテリ電圧が低い場合はその時の最大の音量出力が得られ、また、バッテリ電圧が高い場合はボリュームを最大設定値にしても、スピーカを毀損することのない増幅装置を提供すること。
【解決手段】信号を増幅して出力する増幅手段(可変減衰回路16および増幅回路21)と、増幅手段の増幅率を設定する設定値の入力を受け付ける設定値入力手段(ボリューム設定キー12)と、増幅手段に供給される電源電圧を検出する電源電圧検出手段(A/D変換回路17)と、検出された電源電圧に応じて、設定値入力手段から入力された設定値と、増幅手段の増幅率との対応関係を決定する対応関係決定手段(メモリ11)と、決定された対応関係に基づいて増幅手段の増幅率を設定する増幅率設定手段(CPU10)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】デジタル伝送装置のPAユニットの出力信号を検波するユニットが破損した場合でも、規定出力以上の信号や歪んだ信号の発報で隣接のチャンネルに妨害を与えることのないデジタル伝送装置の実現。
【解決手段】IF信号をSHF信号に周波数変換し、電力増幅して出力するデジタル伝送装置において、電力増幅ユニットの送信SHF信号出力を検波したDC電圧値の低下が、電源立ち上げ時やチャネル変更時であるのか、検波ユニットの破損によるものかを判別し、前者の場合は、AGC回路が安定するまでの間、予め設定された所定の電圧値でIFユニットを制御し、後者の場合は、電力増幅ユニットの出力を低下させる制御構成としたデジタル伝送装置。 (もっと読む)


【課題】 電圧変動を予測してリアルタイムに追従することにより、歪を補正する。
【解決手段】 デジタルアンプシステムのフィードフォワード信号生成部4は、アンプ信号処理ブロックに対するアンプ入力11の振幅による出力信号の低下を予測し、低下分を電源ブロック5の電源電圧に対して補正するための電源補正信号12を生成し、電源補正信号12を電源ブロック5の電源電圧のフィードフォワード制御に用いるものである。 (もっと読む)


変動する電力増幅器動作条件の下で満足なRF(無線周波数)応答を維持するように、電力増幅器の出力電力を最適化するシステムおよび方法。動作条件は、動作温度と、供給電圧と、動作周波数とを含む。既存のセンサが前述の動作条件を監視する(510、520、530)。電力増幅器を含む無線装置内のアプリケーションは、継続的または定期的に現在の動作条件を記録し、内部的に保存された検索表(550)内でそれらを見つける(540)。検索表(550)は、各動作条件に関する経験的に得られた最大維持可能電力出力レベルから成る。現在の動作条件が表内の組に一致した場合、現在の電力増幅器電力出力は、必要ならば、表内で定められた最大維持可能電力出力にリセットされる(570)。
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本発明は音声出力を制御するための方法(300)及びシステム(100)に関する。この方法には、音声信号及び電圧レベル信号を入力する工程(312)と、音声信号及び電圧レベル信号を測定する工程(314)と、所定の対応するゲイン目標値(138)の属する1つ以上のテーブル(134)に対し音声信号をマッピングする工程(316)と、音声信号に対する1つ以上のゲイン目標値を選択する(318)工程とが含まれる。マッピングする工程及び選択する工程は、少なくとも部分的には、電圧レベル信号の測定値及び音声信号の測定値に基づく。また、この方法には、音声信号に対しゲイン目標値を適用する工程(320)も含まれる。
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本発明は、一般に、移動送信機のアナログフロントエンドにおいて使用される自動電力制御(APC)回路網の分野に関する。特に、本発明は、APCループの基準信号(Vref)の追加的な調整を実行することにより、可変利得電力増幅器(105)の出力ポートにおける送信されるRF信号(x(t))の電力レベル(Pout)を制御する電力制御回路網(101M、101N)及びそれに対応する方法に関する。従って、送信アンテナ(110)が電力増幅器(105)に不適切である場合に、通話を切断しないために、放射RF電力(Pout)を増加することを提案する。端末アンテナに非常に近接する物体が存在する場合、アンテナ負荷は変更し、増加された反射信号は測定される。閉ループにおいて、この増加された反射信号は、送信されるRF信号(x(t))の電力(Pout)の公称電力レベル(Pref)を表す基準信号(Vref)を計算する(S1A)ために使用される基準ランプ信号(Vramp)と混合され、それにより、放射電力は増加し、通話が切断されることを防ぐ。基準ランプ信号(Vramp)と直流フィードバック信号(VPD)との関数として基準信号(Vref)を計算するステップ(S1A)は、直流フィードバック信号(VPD)が処理された信号(K・GOP・VPD)と基準ランプ信号(Vramp)とを乗算するサブステップ(S1a’)、及び乗算ステップ(S1a’)の出力信号(Vramp・K・GOP・VPD)を基準ランプ信号(Vramp)に加算するサブステップ(S1a”)により実現され、それにより、基準信号(Vref)を出力する。
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