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Fターム[5J100KA04]の内容

Fターム[5J100KA04]に分類される特許

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【課題】 ONU毎にレーザ立上り時間Tonが異なるバースト信号を受信しても、利得切替を確実にバーストプリアンブル期間に制限し、BER劣化を防ぐことを目的とする。
【解決手段】 OLTは、バースト信号毎にトランスインピーダンスアンプの利得切替許容期間を設定し、常に最適な利得切替許容期間となるよう制御する。具体的には、ONU登録時にONUから通知されたTonとONU識別子の対応を保持し、受信するバースト信号毎にTon時間に基づいて適切な切替許可時間Tselを決定し、トランスインピーダンスアンプの利得切替を許容する期間を設定する。 (もっと読む)


【課題】より一段と原音に忠実な音声を記録したり再生できる。
【解決手段】FFT回路113は、入力音声信号のうち、ピーク信号レベルが第1の閾値を超えている区間を処理対象信号として、処理対象信号に対して周波数変換処理を施すことで、複数の帯域毎のパワーレベルを取得し、振幅圧縮回路119は、取得された複数の帯域毎のパワーレベルの中に第2の閾値を超えるパワーレベルが存在する場合、処理対象信号のピーク信号レベルが第1の閾値以下になる圧縮率で、処理対象信号の信号レベルを圧縮する振幅圧縮処理を実行し、それ以外の場合、振幅圧縮処理の実行を禁止する。本発明は、例えば、音声記録装置や音声再生装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】 FETのスレッショールド電圧のばらつきを検出する。
【解決手段】 基準電圧VREFを抵抗器R61を通じてFET(M61)のゲート・ソース間に供給する。FET(M61)のゲート・ソース間にFET(M63)のドレイン・ソース間を並列接続する。FET(M61)のドレイン電流により得られる電圧をFET(M63)のゲートに帰還するとともに、このFET(M63)と等しく接続されたFET(M64)により、FET(M61)のスレッショールド電圧のばらつきを検出する。 (もっと読む)


【課題】増幅回路に生じる利得偏差の問題を解決できて、IC化にも有効である増幅回路を提供する。
【解決手段】差動アンプ60の差動の出力のそれぞれを、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)カレントミラーの構成を備える出力回路としての電流増幅回路701および702で増幅する増幅回路である。電流増幅回路701,702におけるカレントミラーの電流利得をプログラマブルとし、かつ、カレントミラーのバイアス電流が差動アンプ60の動作電流に無関係に設定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】多段に構成しても消費電流の増加を極力抑えることができ、低消費電力ができて、IC化に有効である可変利得増幅回路を提供する。
【解決手段】MOSFET101、102のソースが互いに共通に接続され、その共通接続点が電流源105に接続される。MOSFET101,102のゲートに入力信号がそれぞれ供給される。MOSFET101,102のドレインのそれぞれが、MOSFET103、104のソース−ドレイン間を通じて出力端の一方および他方とされると共に、MOSFET103、104のゲートに利得制御電圧E2が共通に供給される。この利得制御電圧E2により、MOSFET103、104のゲート電圧を下げるように制御するのに伴って、MOSFET101、102のゲートのバイアス電圧を上昇させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】シングル受信とダイバシティ受信の相互の切替えを短時間にスムーズに行う。
【解決手段】チューナ部31、32を用いてダイバシティ制御が行われる高周波信号受信部21において、チューナ部31は、利得制御器50bにより利得制御される高周波増幅器50と、利得制御器53bにより利得制御される増幅器53とを備え、チューナ部32は、利得制御器64bにより利得制御される高周波増幅器64と、利得制御器67bにより利得制御される増幅器67とを備え、利得制御器50b、53bあるいは利得制御器64b、67bの出力が接続されるとともに受信品質を検出できる受信品質検出器33を設け、この受信品質検出器33から出力される検出信号を用いて、シングル受信あるいはダイバシティ受信を選択する。 (もっと読む)


【課題】無線通信装置を構成するRF受信部内の可変利得増幅部に対して利得設定する際、その利得変化により生ずるDCオフセットに起因して、利得が過度に増大することを抑制する。
【解決手段】RF受信部4を構成する増幅部21に対し、利得自動調整部17から利得を設定するに際し、遅延制御部22を介して行うようにする。この遅延制御部22は、所定の利得設定周期毎に利得変化がある都度、その利得変化時から所定の遅延時間後に通常の利得制御を開始させるように動作する。 (もっと読む)


【課題】 入力される映像信号等の音量レベルが高すぎたり低すぎたりした場合の調整を自動的に行え、オペレータの負担を軽減し、所要の音量レベルによる出力を得ることができるようにする。
【解決手段】 入力された複数の音声信号や映像信号の音量レベルを調整して出力する複数の音量調整手段15を備えてなる音量調整装置10において、各音量調整手段の音量レベル調整用のフェーダ16を映像設備からの制御で自動制御するフェーダ制御装置17を設ける。このフェーダ制御装置は、指定されたフェーダレベルの出力レベルがある一定時間(たとえば0.5秒以上)にわたって低い場合または高い場合に、フェーダレベルを予め設定した時定数で連続的に増加または減少させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
通信受信機で適応利得制御信号を発生する方法及び装置が開示される。本発明は、既存の二段利得構造と共に使用され、従来の構造の多くの望まない特性を克服する。
【解決手段】
装置は、夫々のRF AGC利得制御増幅器からの出力信号のレベルがチューナー性能に対して個々に最適化されるように、夫々のRF AGC利得制御増幅器がAGC制御器によって発生する個々のAGC制御信号によって個々に制御されるように与えられる。
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