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Fターム[5J103AA05]の内容

選局回路、自動同調制御回路 (2,552) | 目的、効果 (281) | 小型化、小スペース化 (9)

Fターム[5J103AA05]に分類される特許

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【課題】構成が簡単で、粗調整で十分なフィルタを利用するチューナを提供する。
【解決手段】所望の受信帯域幅を全てカバーする複数のチャンネル(バンドV1、バンドV3、バンドU)からなり、チューナ入力端4に追従フィルタ16を介して接続したイメージ除去混合器18を備えてなる単変換型アナログ式チューナ1、2、3で、追従フィルタ16を経由してイメージ除去混合器18に供給される比較的高振幅性の干渉信号の影響を抑制する。 (もっと読む)


【課題】コストアップ及び回路大型化を最小限に抑えつつ、UHF帯域内のテレビジョン信号受信時における妨害特性を改善することができる入力同調回路を実現すること。
【解決手段】UHF帯域内のテレビジョン信号受信時に、スイッチングダイオード21をオンして、同調回路部3をUHF帯域に同調させ、また、スイッチングダイオード9をオンして同調回路部2BをUHF帯域内の受信信号周波数より低い周波数帯域内におけるトラップ回路として作用させるようにした。これにより、同調回路部3の通過特性が狭くなって、妨害特性を改善できる。しかも、既存の同調回路部2をトラップ回路として利用することから、専用のトラップ回路を別途設ける必要がないため、コストアップを最小限に抑えることができ、回路が大型化することもない。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で、精度が良好なマイクロ波検出器を提供すること。
【解決手段】 ダブルヘテロダイン方式により検波を行う受信部2の出力は、A/D変換器内蔵のマイコン3に入力され、マイクロ波の受信の有無およびレベルの強さ判定は、マイコン3で行われる。具体的には、受信部2内の中間周波IC13から出力される検波出力信号(DET)および検波強度出力信号(RSSI)を直接または簡単なLPFを介してマイコン3に入力し、マイコン3に内蔵されているA/D変換器によりデジタル値に変換される。受信部2内の第2局部発振器10は、電圧制御型可変周波数発振器(VCO)からなり、マイコン3に内蔵されているD/A変換器から直接コントロールする。こうすることにより、受信信号検出回路、掃引電圧発生回路等の回路が必要なくなり、非常に簡単な構成で、マイクロ波検出器が実現できる。 (もっと読む)


【解決手段】 自動周波数訂正(AFC)を利用した訂正が実施されていない第1のクロック基準を生成する第1のクロックモジュールを備えるシステムを開示する。グローバルポジショニングシステム(GPS)モジュールは、第1のクロック基準を受信する。セルラー方式送受信機のための集積回路は、第1のクロック基準を受信して、AFCを実行して、AFCを利用した訂正が実施された第2のクロック基準を生成するシステムフェーズロックループを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の技術による諸問題を解決するため、フィルターの中心周波数を自動的に校正できるフィルター回路を提供する。
【解決手段】 校正ループは、基準クロック信号を生成する発振器と、発振器に結合され、基準クロック信号と動作電圧に基づいて出力振幅を生成する積分器と、第一入力端が積分器に結合され、第二入力端が発振器に結合され、積分器による出力振幅と発振器による基準クロック信号の振幅を比較して比較結果を出力する振幅比較器と、振幅比較器に結合される入力端と、積分器に結合される出力端を有し、振幅比較器から出力された比較結果に基づいて積分器に入力する動作電圧を調整する動作電圧調整器とを含む。 (もっと読む)


【課題】選局サーチ情報を得るのに時間がかかった点を解決することを目的とする。
【解決手段】高周波信号が入力される入力端子12と、この入力端子12に入力された信号が一方の入力に供給されるとともに他方の入力には発振器17の出力が接続された混合器16と、この混合器16の出力に接続されたフィルタ18と、このフィルタ18の出力が接続された判定器19と、この判定器19の出力が接続されたメモリ20とを備え、前記フィルタ18の中心周波数は混合器16から出力される中間周波数の帯域より狭く設定するとともに、前記中間周波数の帯域内を可変とし、このフィルタ18からの出力レベルに基づいて判定器19で入力端子12から入力された前記高周波信号の種類を判定するものである。これにより、所期の目的を達成することができる。 (もっと読む)


【課題】 チャネル番号と周波数設定値の規則性を利用してPLL周波数設定回路の規模を縮小する。
【解決手段】 ROMを用いたテーブル20には、チャネル番号CHに対応するアドレスに、そのチャネル番号CHから1を引いて3で割ったときの商と余りが、それぞれビットb7〜b3と、ビットb1〜b0に格納されている。チャネル設定部10からチャネル番号CHが指定されると、テーブル20から読み出されたビットb1〜b0の値がデコーダ30で解読され、セレクタ40に選択信号として与えられる。これにより、セレクタ40から下位4桁の12ビットの周波数設定値が選択されて出力される。一方、テーブル20から読み出されたビットb7〜b3の値は、加算器50によって中位2桁の初期値と加算され、加算結果が中位2桁の8ビットの周波数設定値として出力される。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ小規模な回路構成で、高周波信号の複数の帯域に対応することが可能な複同調回路およびその複同調回路を搭載したチューナー回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る複同調回路は、可変コンデンサとコイルをそれぞれ含む一次側および二次側同調回路と、一次側同調回路と二次側同調回路とを結合する、コイルを含む結合回路と、一次側および二次側同調回路を形成するコイルのインダクタンスを切り換えるスイッチングダイオードSD1,SD2とを備え、スイッチングダイオードSD1,SD2は、選局回路から入力されるHIGH LOW切換信号に応じて、VHF_LOWバンドとVHF_HIGHバンドとで、一次側同調回路、二次側同調回路、および結合回路を形成するコイルのインダクタンスを切り換える。 (もっと読む)


【課題】 アンテナ設置の自由度が高く、小型化が容易なVHF帯受信機を提供すること。
【解決手段】 FM受信機100は、受信した放送波の中から同調周波数とその近傍の放送波を選択的に通過させる同調回路と、局部発振信号を生成する局部発振回路13と、局部発振回路13を用いて生成される局部発振信号と同調回路による同調動作によって得られる高周波信号とを周波数混合する混合回路12とを備えている。同調回路は、磁性芯に巻回されたアンテナコイル1と、アンテナコイル1とともに共振回路を構成する可変容量回路2とを備え、VHF帯の同調周波数が設定されている。 (もっと読む)


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