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Fターム[5J104AA36]の内容

暗号化、復号化装置及び秘密通信 (108,990) | 目的、効果 (22,786) | 暗号強度の調節 (225)

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【課題】 組織間で情報を共有する場合に、暗号系の変換に対して、コンテンツの所有者が求める保護強度が損なわれないようにできる暗号変換装置、暗号変換方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】 第1の暗号化手法で暗号化されたデータを第2の暗号化手法で暗号化し直す暗号変換を行う暗号変換装置50は、第1の暗号化手法で暗号化されたデータの保護強度と、第2の暗号化手法で暗号化されたデータの保護強度とが同等以上になるように暗号変換を行う変換手段を具備する。このとき、変換手段は、暗号解読に必要な計算量を利用して、第1の暗号化手法で暗号化されたデータの保護強度と、第2の暗号化手法で暗号化されたデータの保護強度とが同等以上になるように暗号変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 動画像へのアクセス制御において、複数のフレーム群に対するアクセスを制御するような多段階のアクセス制御を、効率的に実行可能な技術を提供する。
【解決手段】 重要度取得部42で動画像データを構成するフレーム毎に重要度を取得し、取得された重要度に応じてフレーム毎に暗号鍵を暗号鍵設定部43で設定し、暗号化部44で暗号鍵を用いて動画像データに対してフレーム毎に暗号化処理を施す。 (もっと読む)


【課題】 アクセスポイントの暗号化方式より暗号強度の強い暗号化方式を使用可能な無線端末装置の場合、暗号強度の強い暗号化方式を用いたネットワークを構築する。
【解決手段】 無線端末装置(カメラ)202がアクセスポイント201と第1のネットワークで通信中に、アクセスポイント201の暗号化方式より暗号強度が強い暗号化方式を使用可能な無線端末装置が存在するか否かを判定し、暗号強度が強い暗号化方式を使用可能な相手先無線端末装置(プリンタ)203が存在すると判定した場合、暗号強度が強い暗号化方式を使用して相手先無線端末装置203とアクセスポイント201を介さない第2のネットワークを構築し、構築した第2のネットワークによって相手先無線端末装置203とデータ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを介して画像形成装置に印刷データを転送する際、セキュリティを十分に確保することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】 パソコン212、213のCPU使用率が50%よりも多い場合、あるいは画像形成装置220のCPU使用率が50%よりも多い場合、負荷が軽くなるように、パソコン212、213は秘密鍵方式でPDLデータを暗号化し、画像形成装置220は秘密鍵を用いて暗号化データを復号化する。一方、パソコン212、213のCPU使用率が50%以下であり、かつ画像形成装置220のCPU使用率が50%以下である場合、負荷が重くてもセキュリティを高めるように、パソコン212、213は公開鍵でPDLデータを暗号化し、画像形成装置220は公開鍵暗号化方式で暗号化データを復号化する。 (もっと読む)


【課題】状況に応じた適切な暗号強度を使って通信を行うことにより、通信速度を低下させずに安全に通信することのできる組み込み機器を提供する。
【解決手段】 WWWサーバ機能を有する組み込み機器であって、HTTPリクエストに含まれる情報に従って暗号化通信に用いる暗号の暗号強度を変化させる手段を備える。組み込み機器の性能により、あるいは通信する情報の機密度により、ユーザが設定するレベルで、さらには通信回線の秘匿性などに応じて、適切に暗号強度を設定することができる。 (もっと読む)


無線通信ネットワークにおいて可変セキュリティ水準を提供するシステムおよび方法を開示する。本発明は、高度に安全な無線通信と高速な無線通信とのしばしば相反する要求を最適化する。本発明の好適な実施形態によると、予め定められた信頼区域の中への侵入者存在の可能性を判定するために、様々なセキュリティセンサが走査される。侵入者の存在の可能性があれば、侵入者が識別されるまで、セキュリティ水準は最高の設定に変更され、その結果データ速度は低速に変更される。識別された侵入者が実際には信頼されたノードであった場合、セキュリティ水準は低い設定に戻される。識別された侵入者が信頼されるノードでなかった場合、侵入者が信頼区域の中にいる間、セキュリティ水準は強化された状態に維持される。
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【課題】 情報のセキュリティレベルと処理効率との調整を適切に図ることが可能な情報管理システム、情報処理装置及び情報管理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 情報処理装置10,20と、情報管理装置30とがネットワーク60を介して接続される情報管理システム1であって、情報処理装置10は、情報管理装置30にセキュリティレベルの異なる複数の項目から成る情報を格納するとき、所定の信用度に応じて情報の暗号化レベルを可変することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 正当なユーザによるサーバ装置の利用を妨げること無く、パスワードクラック攻撃を排除する事ができる不正アクセス防止装置を提供する。
【解決手段】 不正アクセス防止装置100は、受信する認証結果を解析して認証成功の通知又は認証失敗の通知、クライアント識別情報を検出するパケット解析部1と、パスワードクラック度を算出する為の係数を格納するパスワードクラック度記憶部3と、認証成功の通知及び認証失敗の通知を基にパスワードクラック度記憶手段内の係数を更新するパスワードクラック度算出部2と、パスワードクラック度記憶部3内の係数を基に、クライアント端末へ対し認証結果の通知を送信する際の遅延時間を算出する遅延時間算出部4と、算出された遅延時間が経過するまで認証結果の通知を保留する保留部6等を備える (もっと読む)


【課題】 画像表示媒体に表示された画像から電子透かしを良好に検出な電子透かし埋め込み強度を決定するためのエミュレート手段を実現でき、このエミュレート手段により容易に最適な強度で電子透かしの埋め込みを行うことができ、電子透かしの埋め込みに要する負担を軽減することが可能な電子透かし埋め込み応用方法およびシステム、プログラムを提供する。
【解決手段】 画像を表示するための表示媒体が有する固有の画像表示特性に基づき、画質および電子透かしの埋め込み強度を予め定められた所定値とする強度補正により埋め込みを行うための表示環境エミュレート手段と、表示環境エミュレート手段により強度補正が施された画像に対して電子透かしを検出するための電子透かし検出手段と、電子透かし検出手段により検出した電子透かしの検出値に応じて表示環境エミュレート手段による埋め込み強度補正を制御するための埋め込み強度修正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 情報を暗号化する際の暗号化強度を合理的に決めることができる暗号化装置を提供することである。
【解決手段】 暗号化すべき情報の価値を表す価値情報を取得する価値情報取得手段111、114と、前記情報の暗号化を行う際の暗号化強度を表す強度パラメータ(鍵の長さ)を前記価値情報に基づいて演算する強度パラメータ演算手段115とを有する構成となる。このような構成により、情報の価値が高ければ高いほど暗号化強度(鍵の長さ)を高く(長く)するような強度パラメータを決定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 情報の暗号化に用いられる鍵の適切な長さを合理的に決定することのできる鍵長決定装置、鍵長決定処理方法及びプログラム、並びに該鍵長決定装置を用いた暗号装置を提供することである。
【解決手段】 暗号化により保護すべき情報の保護強度を表す保護強度情報を取得する保護強度取得手段(S4)と、前記保護強度情報に基づいて前記情報の暗号化にて使用される鍵の長さを演算する鍵長演算手段(103)とを有する構成となる。これにより、暗号化により保護すべき情報の保護強度に応じてその情報の暗号化に用いられる鍵の長さが決定される。 (もっと読む)


【課題】 確実に暗号通信により情報を送ることができる通信装置を提供する。
【解決手段】 記憶部13に記憶されている宛先情報14には、それぞれの宛先について暗号通信が可能か否かが登録されている。指示部16から暗号通信が指示されると、制御部12は宛先情報14の中から暗号通信が可能な宛先を抽出して、提示部15にリストを提示する。ユーザは、提示された暗号通信が可能な宛先のリストの中から宛先を選択指示する。制御部12は、指示部16で選択指示された宛先に対応する暗号鍵により電子メールを暗号化し、通信部11から送信する。暗号通信が可能な宛先しか選択できないため、暗号通信を行うことができない宛先に、誤って暗号化した電子メールを送ることがなく、確実に暗号通信可能な宛先に対して暗号化した電子メールを送ることができる。 (もっと読む)


【課題】 送信対象のデータのサイズに見合った所望の暗号化方式を簡単に選択し得るデータ通信装置、その制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】 ICカードから暗号化用の鍵を取得して、その鍵に対応する暗号化方式を暗号化選択テーブル上で検索し、その暗号化方式のIDを暗号化速度の遅い順に優先暗号手段テーブルに登録し、登録したIDに係る暗号化方式により送信対象のデータを暗号化した場合の暗号化所要時間を優先暗号手段テーブルへの登録順に算出し、算出した暗号化所要時間が所定の時間より短い暗号化方式だけを送信対象のデータを暗号化する暗号化方式の候補として決定し、決定した暗号化方式をOKボタン、再選択ボタンにより選択可能に暗号化所要時間、暗号強度と共に表示する。 (もっと読む)


データを暗号化し送信する方法、および暗号化されたデータを送信するためのシステム。この方法は、1つまたは複数の異なる暗号化アルゴリズムを含み、多数のレベルの暗号化を達成するためにそれぞれ異なる暗号化アルゴリズムを使用することを含み得る。第1暗号化アルゴリズムは、符号化されたデータを得るため、データを表すビットの多数の再配列に基づく。第2暗号化アルゴリズムは、各データ・ワードが前のデータ・ワードで少なくとも符号化されるように、データを表すビットに対して多数のXOR操作を実施することに基づく。このシステムは、第1および第2コンピュータと、複数の通信パラメータとを備える。2つのコンピュータはネットワークに通信可能に接続され、第2コンピュータは第1コンピュータに送信をルーティングするように適応される。この送信はデータ部分とヘッダ部分とを含み、この両方の部分が、第2コンピュータによって通信パラメータを使用して暗号化される。第1コンピュータは、通信パラメータを使用して送信を解読する。

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ネットワーク内のデータパスを安全にするセキュリティシステムは、使用されるセキュリティ特徴のパラメータを変更する事象に対処する。例えば、使用されている暗号化アルゴリズムのタイプ、または、キー長さあるいは交渉のラウンド数などの暗号化アルゴリズムのパラメータを変更することができ、またはデータ転送プロトコルを変更することができる。セキュリティシステムが対処することのできる事象には、より高価なサービスへのログオン、ネットワークの位置、または日付や時間あるいはネットワーク内での使用パターンなどの変更などのユーザ行動が含まれる。システムはルールを利用して入ってくるデータを処理し対応を決定する。パラメータは設定データを、デジタルテレビシステム内のヘッドエンドやテレビの受信機などの、ネットワークに接続された通信デバイスに出力することで変更される。システムの好適な形態においては、使用されるセキュリティ特徴のパラメータはネットワークの位置に依存することができ、セキュリティが侵入されることをより困難にする多様性がシステムにもたらされる。
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【課題】衛星放送システムにおける簡単化されたスクランブル方式。
【解決手段】共通する基準位相を有する、フレームヘッダー、フレームボディ、およびパイロットシンボルを含む、衛星放送システムにおける全ての信号を統合化する簡単化されたスクランブル方式。このことは結果として、全てのシステムの動作に影響することなく、受信機の前端部の設計について簡単化と柔軟性の増加をもたらす。フレームヘッダーおよびパイロットシンボルを有する多くの最近の通信システムにおいて、フレームヘッダーとパイロットシンボルの位相は、フレームボディから変調されたデータの配置点に配列するようには設計されていない。このスクランブル方式はフレームヘッダー/パイロットシンボル間の不規則な位相変化に起因して生じうる影響を考慮する。 (もっと読む)


方法とシステムは、モバイル計算機器上において保護メッセージのために提供される。方法とシステムは、電子メッセージと共に使用されるセキュリティ方法に関連する安全性信用レベルの表示のために提供する。電子メッセージに関連する安全性信用レベルを電子機器上に示す方法であり、その方法は、電子メッセージに関連する安全性に関するデータにアクセスするステップ、電子機器上に記憶される安全性に関する信用カテゴリにアクセスするステップ、アクセスされた安全性に関するデータに基いて、どの安全性に関する信用カテゴリが電子メッセージに対応するかを決定するステップを含み、安全性に関するインジケータが、決定された対応する安全性に関する信用カテゴリに基いて電子機器のユーザに表示される方法。
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