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Fターム[5J500AK67]の内容

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Fターム[5J500AK67]に分類される特許

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【課題】スピーカユニットの逆接続等に伴う異常音の再生を停止する。
【解決手段】再生装置1では、負帰還のMFB(モーショナルフィードバック)の処理が行われる。スピーカユニット14が逆接続されると、フィードバック信号の位相が反転し、結果的に正帰還の処理が行われ発振してしまう。制御部3には、スイッチ11からデジタルオーディオ信号が供給される。さらに制御部3には、ADC16から出力されるデジタルフィードバック信号が供給される。制御部3は、デジタルオーディオ信号のレベルR2とデジタルフィードバック信号のレベルR1との差分(R1−R2)を検出する。差分が閾値Th以上の場合は、逆接続がなされ発振していると判定する。制御部3は、ゲイン調整部6のゲイン係数を略0に設定する。ゲイン係数を略0に設定することでフィードバック成分が略0になり、発振に伴う異常音の再生を停止できる。 (もっと読む)


【課題】非稼働状態にある時においてノイズの発生を抑えるための制御や省電力化を図るための制御を可能にする。
【解決手段】スピーカを有する電子機器において、音声信号を出力する外部機器を接続するための端子と、前記外部機器を接続するための接続部材が前記端子に接続あるいは切断されたことを検出する検出手段と、前記電子機器が稼働状態にある時に音声データを処理するデジタル回路と、前記電子機器が非稼働状態にある時に前記端子を介して入力された音声信号を増幅して前記スピーカに出力するアンプ機能を含むアナログ回路とが設けられたオーディオコーデックと、電源供給する電源回路と、前記稼働状態あるいは前記非稼働状態の何れにあるか、及び前記端子に前記接続部材が接続されているか否かに基づいて、前記電源回路から前記アナログ回路への電源供給を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】差動対が線形領域で高精度に動作する差動増幅回路、増幅回路及びこの差動増幅回路を用いた液晶ディスプレイドライバを提供する。
【解決手段】差動増幅回路は、入力電圧V1がゲート端子に与えられるトランジスタM1及びM2と、トランジスタM1、M2のソース端子に出力端が接続される差動対D1、D2と、差動対D1内のトランジスタM3、M4の共通ソース端子に電流を供給する可変電流源I1と、差動対D2内のトランジスタM5、M6の共通ソース端子に電流を供給する可変電流源I2と、を備え、トランジスタM3のゲート端子には入力電圧V2、トランジスタM5のゲート端子には入力電圧V1、トランジスタM4及びM6のゲート端子には入力電圧V3が与えられる。 (もっと読む)


【課題】 アサイナブル操作子を有効に使い分けできるデジタルミキサの提供。
【解決手段】 チャンネルストリップ毎にメインとサブのアサイナブル操作子を設け、パラメータ表示を含む所定の画面を第1の表示手段と第2の表示手段とに分けて表示することによって、第1表示手段に表示中の所定の画面に含まれる複数のパラメータのうちのいずれかをメイン操作子に変更可能に割り当てると共に、第2画面に表示中の所定の画面に含まれる複数のパラメータのうちのいずれかをサブ操作子に変更可能に割り当てる。また、画面表示の切替指示に応じて前記第1の表示手段において表示中の前記所定の画面上にさらに少なくともパラメータ表示を含む所定のポップアップ画面を表示する場合には、ポップアップ画面に含まれるパラメータをメイン及びサブの各操作子に固定的に割り当てる。このようにして、画面表示に従って複数のアサイナブル操作子を有効に使い分けることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力が低減されたAB級増幅回路を提供する。
【解決手段】本発明によるAB級増幅回路50は、入力段回路100、中間段回路200、最終段回路300、及び位相補償容量C1を具備する。中間段回路200は、ノードN1に接続される浮遊定電流源MP22及びMN22と、バイアス電圧がゲートに供給されるトランジスタMP23と、トランジスタMP23を介してノードN1に接続される定電流源MP21とを備える。最終段回路は、ゲートがノードN1に接続され、出力端子OUTの電圧を制御する出力段トランジスタMP31を備える。又、位相補償容量C1は、一端が定電流源MP21とトランジスタMP23との接続ノードN5に接続され、他端が出力端子OUTに接続される。 (もっと読む)


【課題】動作の停止を引き起こさずに熱からの保護を行うことができるオーディオ装置を提供する。
【解決手段】パワーアンプ13を用いて音声信号を増幅するオーディオ装置は、温度センサ14を用いて内部の温度を測定し、温度の変化率を計算し、所定時間後の温度の予測値を計算し、温度の予測値が所定の上限温度以上である場合に、温度の変化率に応じた量だけ信号処理部12でのゲインを低下させる。信号処理部12でのゲインが低下することにより、パワーアンプ13へ入力される音声信号の振幅が低減し、パワーアンプ13の出力電力が低下し、オーディオ装置での消費電力及び発熱量が低下し、温度上昇が抑制される。温度の変化率に応じて温度制御を行うので、手遅れになる前に温度を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのOFF、ONでLEDなどにより電源表示を行い、電源の電圧低下、音声信号入力回路の入力過大による過電流、音声増幅回路の故障あるいはスピーカの短絡による過電流の表示などができる低消費電力のパワーアンプあるいはパワーアンプ内蔵のスピーカを提供する。
【解決手段】1次電池または2次電池または太陽電池と2次電池を併設した電池またはパソコンのUSBを電源1として音声信号を増幅する1チャンネルまたは複数チャンネルの音声増幅回路5に直列にアナログ電流計3を設ける。このアナログ電流計を取付けたパネルに電源のOFF、ON、LOW(電圧低下)、LEVEL(レベル)、OVER(過電流)表示をおこなうことでパイロットランプとレベルメータの動作を行う。 (もっと読む)


【課題】各チャンネル毎に設けられた信号調整用のフェーダとは別に、任意のチャンネルに割り当て可能な共用のDCAフェーダを複数具備する場合、各DCAフェーダによる信号調整状態を同時にモニタできるようにする。
【解決手段】各DCAフェーダに対応して専用のバス(DCAバスDCA−1,2,...m)をそれぞれ設ける。該DCAフェーダに対するチャンネル割り当てに従って該DCAフェーダによって制御された1又は複数のチャンネルの信号を、対応するDCAバスで混合する。各DCAバスで混合された信号を可視的又は可聴的にモニタするモニタ手段を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は受信装置の消費電力を低減することを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するため本発明は、信号増幅回路27を混合器の後段に接続し、この信号増幅回路27は入力された信号の振幅を増幅器26により増幅させる増幅経路29及び増幅器26を介さずに前記信号増幅回路27に入力された信号を通過させるバイパス経路30と、前記増幅経路29と前記バイパス経路30とを切り換える信号経路切替スイッチ28とを有した構成とした。 (もっと読む)


【課題】ミュート開始又は終了のタイミングにおいて生じ得るノイズ音を低減する。
【解決手段】AC入力信号の振幅レベルをDCレベルに固定することでミュートしたAC出力信号を出力するミュート回路において、前記AC入力信号のDCオフセット成分を第1のオペアンプで構成されたHPF(High Pass Filter)を経由させることで除去するDCオフセット除去部と、前記第1のオペアンプにおける第1のDCオフセットと同一レベルの第2のDCオフセットを生じさせる第2のオペアンプで構成され、当該第2のオペアンプの入力を前記DCレベルに固定することで当該第2のDCオフセットを示すミュート信号を出力するミュート信号生成部と、前記DCオフセット除去部より出力されるAC入力信号と、前記ミュート信号生成部より出力されるミュート信号が入力され、通常時には当該AC入力信号を選択して前記AC出力信号として出力し、ミュート時には当該ミュート信号を選択して前記AC出力信号として出力するセレクタ部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】音量感を損なうことなく、温度上昇による音響装置の破壊を防止する。
【解決手段】パワーアンプ2およびスイッチング電源4のいずれかの温度が第1の温度以上になると、ファン5を駆動してパワーアンプ2とスイッチング電源4とを冷却する。冷却開始後も温度が上昇し続け、パワーアンプ2およびスイッチング電源4のいずれかが第1の温度より高い第3の温度になると、システムマイコン12は電子ボリューム1を制御してボリュームゲインを所定のレベル分だけ下げる。その後、所定の時間ごとに第1および第2のサーミスタ6,7により温度を確認し、パワーアンプ2およびスイッチング電源4のいずれかの温度が第3の温度より高い場合は、所定のレベル分だけボリュームゲインを下げる。また、音源機器の動作が停止、もしくはスイッチング電源が切断または待機状態になるまではボリュームゲインを下げる方向にしか変化させない。 (もっと読む)


【課題】D級増幅器を搭載したオーディオ信号増幅装置において、オーディオ信号を小音量で再生する場合にD級増幅器のスイッチングノイズによるリニアリティの悪化を防止することが可能なオーディオ信号増幅装置およびオーディオ信号増幅方法を提供することを目的とする。
【解決手段】切替部113は、SW回路107A,B,Cを介して、音量ボリューム位置<閾値N1の場合にはアナログアンプ105を選択して動作させる一方、音量ボリューム位置≧閾値N1の場合にはクラスDアンプ106を選択して動作させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で実現するオフセット除去回路を提供する。
【解決手段】第1の入力と,第2の入力との差分を出力する差動増幅器と,オフセット除去許容電圧範囲を設定するオフセット除去精度設定回路と,オフセット除去期間を特定するオフセット除去パルス発生回路と,前記オフセット除去期間内で,前記オフセット除去許容電圧範囲を超える前記差動増幅器の出力があるとき,電圧発生を有効とする電圧発生制御信号を出力する電圧発生制御回路と,前記電圧発生制御信号により有効とされるとき,前記差動増幅器の出力の大きさに対応する電圧を発生する電圧発生器を有し,前記電圧発生器の出力が前記差動増幅器の第2の入力に帰還入力される。 (もっと読む)


【課題】従来の通信機では、検出した出力パワーレベルに応じて、パワーアンプのバイアス制御を行い、電力消費を最小となるように制御していたため、出力パワーレベルを検出するために、高周波カプラ、パワー検出器等の回路が必要となり、回路規模が大きく、かつ複雑であった。
【解決手段】本発明の通信機は、送信電力の一部を用いて、パワーアンプの電源を制御することにより、送信動作をするときのみパワーアンプを駆動し、送信信号の無いときは、パワーアンプの駆動を止める機能を具備しており、小型・低コストで低消費電力化が実現できる。 (もっと読む)


【課題】ミキシングコンソールなどにおいて、チャンネルのパラメータを設定する操作子群の数を少なくしながら、操作性をよくする。
【解決手段】第1,第2操作子群1,2の回転操作子11,21、スライド操作子12,22に、導光体11a,12a,21a,22aを設ける。多色発光LEDにより導光体11a,12a,21a,22aを多色発光させる。内部の全チャンネルに固有の発光色を設定しておく。アップダウンスイッチ3で操作子群1,2に設定チャンネルを割り当てる。操作子群1,2に対応させて、それぞれ設定されたチャンネルの発光色で多色発光LEDを発光させる。チャンネル表示部4に操作子群1,2に設定されたチャンネルのチャンネル番号を表示する。 (もっと読む)


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