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Fターム[5J500AM18]の内容

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Fターム[5J500AM18]に分類される特許

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【課題】平均電力効率(APE)が改良されることができるセルラ電話における電力増幅器を提供する。
【解決手段】RF出力電力増幅器(PA)は、第1および第2のAB級増幅回路を含んでいる。高電力オペレーティングモードにおいて動作する場合、第1の増幅器はPA出力端子を駆動する。第1の増幅器のパワートランジスタ(単数または複数)は、高い出力電力での効率性および線形性を最適化するように、バイアスをかけられる。低電力オペレーティングモードにおいて動作する場合、第2の増幅器は出力端子を駆動する。第2の増幅器のパワートランジスタは、低い出力電力での効率性および線形性を最適化するように、バイアスをかけられる。増幅器のパワートランジスタを適切にサイジングすることによって、エミッタ電流密度は、実質的に等しく維持されるので、PA電力利得は、2つのオペレーティングモードにおいて同じである。 (もっと読む)


【課題】変調信号の大きさ及び応答速度を向上可能な駆動回路及び光送信装置を提供する。
【解決手段】差動信号の入力に応じて発光素子LDの駆動電流を増減する駆動回路3である。差動信号の正相信号Vinpが入力される端子と、差動信号の逆相信号Vinnが入力される端子と、発光素子LDのアノードに接続されている端子と、正相信号Vinpが入力される端子及びアノードに接続されている端子に接続されている正相信号処理回路と、逆相信号Vinnが入力される端子及びアノードに接続されている逆相信号処理回路と、を備える。正相信号処理回路は、正相信号Vinpに応じて、駆動電流を増加するように制御し、逆相信号処理回路は、逆相信号Vinnに応じて、駆動電流を減少するように制御する。 (もっと読む)


【課題】高い周波数までの二次歪成分を除去し、出力電流信号の線形性を向上させることができ、二次歪耐性(IIP2)を向上させることができる広帯域増幅器を実現する。
【解決手段】第1及び第2のMOSトランジスタQ1,Q2による差動対が発生する二次歪成分電流と逆極性の電流信号を差動対の負荷電流源となる第3及び第4のMOSトランジスタQ3,Q4によって発生し、逆極性の二次歪電流を相互に打ち消し合うように作用させて線形性を向上させ、更に、第1及び第2のMOSトランジスタQ1,Q2の入力へのバイアスを設定する第1のバイアス回路を第1及び第2のMOSトランジスタのドレイン電流が流れるように、且つ、該ドレイン電流をゲート電圧で二回微分した成分の絶対値が極小となるようなバイアス値を得るようにし、且つ、第3及び第4のMOSトランジスタQ3,Q4のサイズを二次歪み成分が主成分である電流を生成するように設定する。 (もっと読む)


【課題】矩形波の信号入力に応じて出力する出力電流の波形を矩形波に近づけることが可能な電流源回路を提供する。
【解決手段】電流源回路は、電圧端子に一端が接続された第1のMOSトランジスタと、第1のMOSトランジスタの他端に一端が接続され、出力端子に他端が接続された第2のMOSトランジスタと、電圧端子に一端が接続された第3のMOSトランジスタと、第3のMOSトランジスタの他端に一端が接続され、出力端子に他端が接続された第4のMOSトランジスタと、を備える。この電流源回路は、第1のMOSトランジスタおよび第4のMOSトランジスタに電流が流れるように第1の入力端子にバイアス電圧が印加された状態で、第2の入力端子に印加されるスイッチ電圧に応じて、第2のMOSトランジスタおよび第3のMOSトランジスタのオン/オフを同期して制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷への電流供給開始時の動作速度を調整することのできる出力回路を提供する。
【解決手段】出力端子OUTに接続される負荷へ電流を供給するMOSトランジスタM1は、スイッチSW1により、オペアンプOP1の比較結果による制御状態とするか、オフ状態とするかが切り換えられる。可変電圧回路1は、電圧切り換え信号Kによる設定に応じて出力電圧を変化させる。スイッチSW2は、オペアンプOP1の反転入力端子に印加する電圧を、MOSトランジスタM1の出力電圧とするか、可変電圧回路1の出力電圧とするかを切り換える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ブートストラップダイオードを備える半導体装置の省エネルギー化ができる半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トーテムポール接続された高圧側パワーデバイスと低圧側パワーデバイスの駆動を制御する半導体装置であって、回路負荷を有し、該高圧側パワーデバイスを制御する高圧側駆動回路と、該低圧側パワーデバイスを制御する低圧側駆動回路と、該低圧側駆動回路と接続され該低圧側駆動回路の電源電位であるVCC電位を該低圧側駆動回路に与えるVCC端子と、アノードが該VCC端子と接続されカソードが該高圧側駆動回路と接続され、該高圧側駆動回路の電源電位であるVB電位の充電に用いられるブートストラップダイオードと、該VB電位が該VCC電位よりも小さくなる前に該回路負荷を遮断する手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でデプレッション型MOSトランジスタの温度特性を補償する電流源回路を提供する。
【解決手段】2つのエンハンスメント型MOSトランジスタQ2、Q3から構成されたカレントミラー回路と、前記カレントミラー回路の入力側の前記エンハンスメント型MOSトランジスタQ2のドレインに接続され、定電流源として機能するデプレッション型MOSトランジスタQ1と、前記カレントミラー回路の入力側の前記エンハンスメント型MOSトランジスタQ2のソースに接続された負の温度特性を有する抵抗と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の出力回路は、電源立ち上がり時に不安定な出力を出す可能性があった。
【解決手段】電源電圧が所定の電圧以上で動作するバイアス回路と、前記バイアス回路の動作時に生成するバイアス電流もしくはバイアス電圧が供給されると、入力差動信号に応じた信号を出力する差動増幅回路と、前記差動増幅回路からの出力に応じた差動信号を入力し、その差動信号に応じて出力信号を出力し、前記バイアス回路よりも直列接続された素子の段数が少なく構成される出力段回路と、前記バイアス回路の生成するバイアス電流もしくはバイアス電圧が供給されない場合、強制的に前記出力段回路が入力する差動信号の一方のレベルを接地電圧とすることで、前記出力段回路が出力する出力信号のレベルを固定するプルダウン回路と、を有する出力回路。 (もっと読む)


【課題】調整回路を変更することなく出力バッファの波形の調整幅を広くすることができる半導体回路および、調整回路を変更することなく出力バッファのインピーダンス調整幅を拡大することができる半導体回路の出力インピーダンス調整方法並びに、調整回路を変更することなく出力バッファのスルーレート調整幅を拡大することができる半導体回路のスルーレート調整方法を提供する。
【解決手段】出力バッファ2のバッファ回路の並列数を調整する出力インピーダンス調整回路3の後段にNch出力バッファオフセット設定回路8とPch出力バッファオフセット設定回路9とを設けて、出力インピーダンス調整回路3が調整した並列数にNch出力バッファオフセット設定回路8とPch出力バッファオフセット設定回路9でオフセット値を加算する。 (もっと読む)


【課題】レベルシフト量がソースフォロワ回路に対して反対の符号となるようなレベルシフタを可能にするフォロワ回路を提供すること。
【解決手段】MOSトランジスタ1,11はPMOSトランジスタで、MOSトランジスタ2はNMOSトランジスタである。MOSトランジスタ1のソース1Sは、正の電源端子8に接続され、ゲート1Gは、第1のバイアス電圧が供給される第1のバイアス端子6に接続され、ドレイン1Dは、入力端子4に接続されているとともに、MOSトランジスタ11のソース11Sに接続される。MOSトランジスタ11のゲート11Gとドレイン11Dは、共通接続されているとともに、MOSトランジスタ2のドレイン2D及び出力端子5に接続される。MOSトランジスタ2のソース2Sは、負の電源端子9に接続され、ゲート2Gは、第2のバイアス電圧が供給される第2のバイアス端子7に接続される。 (もっと読む)


【課題】低歪みと大出力電圧を両立することができる低歪率増幅器を提供する。
【解決手段】増幅回路として、2つの増幅素子Q1、Q2をトーテムポール接続してなるSRPP回路を備える。その出力回路からはコンデンサが除かれている。当該出力回路には、予め定められた電流を供給する定電流回路Q3、VR2と、前記出力回路にフォールデッドカスコード接続されているトランジスタQ4と、トランジスタQ4のベース端子の電位を予め定められた値に保持する定電圧回路D、R3と、トランジスタQ4の出力電流を電圧に変換する負荷抵抗RLと、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】小型で製造が容易な高周波増幅装置を提供する。
【解決手段】電源電位Vccと接地電位GNDとの間に接続され、入力された高周波信号f1を増幅して出力信号f2として出力する高周波増幅装置1において、増幅用トランジスタT1と、負荷用トランジスタT2とを直列に設ける。増幅用トランジスタT1のコレクタは電源電位Vccに接続され、ベースに高周波信号f1が入力され、エミッタは負荷用トランジスタT2のコレクタに接続される。また、負荷用トランジスタT2のエミッタは接地電位GNDに接続される。そして、増幅用トランジスタT1のコレクタから出力信号f1が取り出される。負荷用トランジスタT2の寄生抵抗及び寄生容量によって、抵抗素子及びキャパシタを設けた場合と同様な効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】小面積、低消費電流且つ安定動作可能な差動増幅回路を提供する。
【解決手段】この差動増幅回路1は、トランジスタMN1,MN2のゲートの間に直列接続された抵抗RB3,RB4と、トランジスタMP1,MP2のゲートの間に直列接続された抵抗RB1,RB2と、各トランジスタMP1,MN1のゲートにコンデンサC1,C2を介して接続された入力端子RFと、各トランジスタMP2,MN2のゲートにコンデンサC3,C4を介して接続された入力端子RFBと、各トランジスタMP1,MN1のドレイン間に接続された出力端子RBOUTBと、トランジスタMP2,MN2のドレイン間に接続された出力端子RBOUTと、各出力端子RBOUTB,RBOUTの間に直列接続され、それらの中間点が抵抗RB3,RB4の中間点に接続された抵抗RCM5,RCM6とを備える。 (もっと読む)


【課題】チャンネル当たりの電力散逸が減少されており、回路の複雑性が低く、内在的な帯域幅の制限が無く、データ又はクロックのエンコーディング無しで動作可能であり、信号受信器に関しての付加的な条件を課すことなしに動作可能であり、且つEMI及びその他のノイズ源に対しての高いロバストの耐久性を有する差動I/Oインタフェースを有する差動信号送信回路を実現する。
【解決手段】チャンネル間において信号電流を再使用することにより電力散逸を最小化させるために電源電極間においてスタック型関係で複数の差動信号送信回路が結合されている差動信号送信回路。 (もっと読む)


【課題】MOSトランジスタの温度特性に起因する出力電圧の変動を低減することが可能なソースフォロワ回路を低コストに提供する。
【解決手段】第1実施形態のソースフォロワ回路10は、各トランジスタMN2,MP4を組み合わせて両者の温度特性を相補させたカレントミラー回路である出力回路12の前段に、出力回路12の温度特性を補正するための温度特性補正回路11が接続されている。そして、温度特性補正回路11を構成する各抵抗R1,R2の抵抗比を0.5に設定することにより、ソースフォロワ回路10の出力電圧VOUTの温度特性を平坦化させ、温度特性に起因する出力電圧VOUTの変動を無くすことができる。また、温度特性補正回路11は簡単な構成であるため低コストに実現できる。 (もっと読む)


【課題】低消費電力化を行っても出力部のトランジスタを確実に動作させ、出力信号を確実に出力させる発振信号出力回路を提供する。
【解決手段】バイアス回路110からバイアス電圧を増幅部130、発振部120に印加して発振信号を出力し、発振信号の出力信号XTBを容量結合し、出力信号XTBをバイアス電圧でかさ上げし、出力信号XTP、XTNを生成する。生成された出力信号XTP、XTNを出力段150のPMOSトランジスタMP4A、NMOSトランジスタMN4Aに入力し、稼動させる。出力信号XTP、XTNの電圧が同時に下がれば、電圧が下がり、電流も下がるのでH側が出力され、出力信号XTP、XTNの電圧が同時に上がれば、電圧が上がり、電流も上がるのでL側が出力される。従って、出力段150は大きな利得を得て確実に動作し、閾値電圧がばらついても、バイアス電圧が変化し、確実に出力信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路の電流出力バッファ回路の電流を増加させずに、または、少ない電流増加量で、伝送信号のエンファシスあるいはディエンファシスを実現する。
【解決手段】半導体集積回路において、定電流Isで駆動され、差動的な伝送信号入力inp、innのビットレートに応じて出力インピーダンスが制御される電流出力バッファ回路を具備し、電流出力バッファ回路から信号伝送路に出力される信号波形が伝送信号入力のビットレートに応じて制御される。 (もっと読む)


【課題】PWM変調の際に発生するスプリアスノイズを低減させ、超音波スピーカから発生される可聴音ノイズを小さくすることが可能な、D級アンプの駆動方法およびD級アンプの駆動回路を提供する。
【解決手段】第一の電源に接続されたハイサイドのスイッチング素子と第二の電源もしくはグラウンドに接続されたローサイドのスイッチング素子とを接続したトーテムポール型の出力回路と、前記出力回路の出力端側に接続される低域通過フィルタとで構成される回路を一組以上備えるとともに、入力信号をPWM変調したPWM信号により前記出力回路の各スイッチング素子をオン、オフ制御することによって電力増幅を行うD級アンプの駆動方法であって、前記入力信号に所定の周波数の搬送波を含む場合に、前記PWM信号の基本周波数を、前記搬送波周波数の整数倍に設定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遅延回路などに適用した場合に、回路規模を小さくでき、貫通電流を防止でき、
かつ、消費電力を低減できるインバータ回路の提供
【解決手段】この発明は、入力信号IN1でオンオフするMOSトランジスタP11と、
入力信号IN2でオンオフするN型のMOSトランジスタN11と、直列接続されるとと
もにゲートとドレインが接続される2つのMOSトランジスタP12、N12とを備えて
いる。MOSトランジスタP11、MOSトランジスタP12、N12、およびMOSト
ランジスタN11は、第1電源VDDと第2電源VSSとの間に直列に接続されている。
MOSトランジスタP11とP12の共通接続部から出力信号OUT1を取り出し、MO
SトランジスタN11とN12の共通接続部から出力信号OUT2を取り出すようになっ
ている。 (もっと読む)


【課題】 テレビ受信機用音声増幅装置において、デジタルアンプの動作周波数を制御することにより、音質劣化を抑制し、且つ低消費電力化する。
【解決手段】 入力信号中の左右差成分の信号レベル、または複数の帯域に分割された入力信号の音声周波数帯域の各帯域の信号レベル、または入力信号の振幅変化の急峻さをそれぞれ検出し、それらの検出結果と番組情報とに基いて、デジタルアンプの動作周波数を制御する。 (もっと読む)


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