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Fターム[5J500AS05]の内容

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【課題】所定の音量を確保するとともに、ノイズを低減する。
【解決手段】大音量の範囲では、音声信号はノイズの影響を受けないため、制御部15は、スイッチング部24に印加する電圧Vdを第1の所定の値(例えば最大値)で一定にして、信号処理部11に音量制御信号に基づく音声信号データの振幅値の制御処理を実行させる。音量が低下して、ノイズの影響を予め低減させておくに相応しい範囲では、制御部15は、スイッチング部24に印加する電圧Vdを、音量に基づいて低下させる。そして、ノイズが十分に低下のちは、制御部15は、電圧Vdを第1の所定の値よりも低い第2の所定の値で一定にしたまま、再び、信号処理部11に音量制御信号に基づく音声信号データの振幅値の制御処理パルス設定用信号の生成処理を実行させる。 (もっと読む)


位相進相-遅相補償器(Phase Lead−Lag Compensator)を用いて自己発振周波数を高めたディジタルオーディオ増幅器が開示される。上記ディジタルオーディオ増幅器は,位相進相-遅相補償器を備え,上記位相進相-遅相補償器により出力信号の位相を進相-遅相補償して帰還させることにより発振周波数を増加させる。また,上記ディジタルオーディオ増幅器は帯域幅制御手段を更に備え,上記制御手段により誤差増幅器の帯域幅を制御することにより,即ち,誤差増幅器に極点を挿入することにより発振周波数を調節し,出力信号の変化に係る発振周波数の変化を減少させることができる。
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【課題】 D級増幅器の三角波生成回路において、電源電圧の変動に対する増幅利得のロバスト性や三角波の品質を確保しつつ、PLL回路を不要とする。
【解決手段】 クロックパルスのHレベル時にFET205〜207に定電流I1が流れる。クロックパルスのLレベル時にFET212〜214に定電流I2が流れる。定電流I1,I2によりコンデンサC3が充電される。演算増幅器215およびコンデンサC3の積分動作により三角波が発生する。演算増幅器216のサーボ動作により三角波の位相ずれが抑制される。三角波の最大電圧値と最小電圧値は電源電圧VPX,VMXと比例しているから電源電圧VPX,VMXの変動にかかわらずD級増幅器の利得は一定となる。 (もっと読む)


ゲートコントローラより高い電源電圧を使用する電力MOSトランジスタのゲート駆動回路が開示される。上記ゲート駆動回路は,ゲートコントローラの出力信号を,ゲートコントローラの電源電圧に対してより高い電源電圧を使用する電力MOSトランジスタに伝達する際,ゲートコントローラの出力信号をデューティサイクルおよび周波数に拘わらず,安定に,かつ,效率的に伝達できる。従って,上記ゲート駆動回路は,ゲートコントローラ出力信号のデューティサイクルの変化が大きい場合,また,スイッチング周波数が一定でない場合にも適している。
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【課題】 FETを安定的に駆動してスピーカにより拡声する際のノイズを低減させることできるデジタル増幅装置を提供すること。
【解決手段】 D級アンプ100は、当該取得された音信号をパルス幅変調し、所定の波高値を有する変調信号を生成するモジュレータ103と、生成された変調信号の波高値を変化させ、当該変調信号の波高値を制御する駆動制御手段と、FET(A)201およびFET(B)202を有し、当該FET(A)201およびFET(B)202を用いてパルス波形を維持しつつ当該変調信号を増幅する増幅回路200と、駆動時におけるFET(A)201およびFET(B)202の温度を検出する検出回路104と、を備え、駆動制御部300が、検出された電圧駆動素子の温度に基づいて変調信号の波高値を制御し、当該波高値が制御された変調信号をFET(A)201およびFET(B)202に供給する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】電源のオフ→オン時及びオン→オフ時のボツ音を抑えるためのミュートトランジスタを半導体集積回路に内蔵し、減衰回路がオフした時にミュートトランジスタのエミッタ−コレクタ間に逆バイアスがかかることがなく、減衰回路オン時の減衰量を確保する。
【解決手段】第1トランジスタ11はベース端子をミュートオン時にはハイ電圧、ミュートオフ時にはロー電圧となるミュート制御信号線(ミュート制御信号14)に接続し、エミッタ端子を音声増幅器2の出力端子Aに一方が接続された容量3の他方に接続しており、また、第2トランジスタ12はベース端子をミュート制御信号線に接続し、エミッタ端子をGNDに接続し、コレクタ端子を第1トランジスタ11のコレクタ端子に接続し構成する。 (もっと読む)


パルス幅変調信号の量子化におけるフルブリッジ積分ノイズ・シェーピングのためのシステム及び方法が記載されている。フルブリッジ積分ノイズ・シェーピングのための方法は、第一及び第二基準PWM信号(401,402)を受信すること、前記第一及び第二基準PWM信号に量子化誤差の補正(504)を加算すること、その合計を第一及び第二出力PWM信号(404,405)に量子化すること、フルブリッジ積分ノイズ・シェーピングのアルゴリズムによって、前記第一及び第二基準PWM信号、並びに、前記第一及び第二出力PWM信号を差動的に積分し、前記量子化誤差の補正を得ること、とを含んでいる。パルス変調信号のフルブリッジ積分ノイズ・シェーピング量子化を実行するための装置は、シングルエンド−差動変換回路(203)と、前記シングルエンド−差動変換回路に接続されたフルブリッジINS量子化器回路(403)と、を含んでいる。
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本発明は、増幅器の回路およびシステムに関し、ブリッジ構成における第1および第2の増幅器手段(22、24)を有する相補形増幅器段中において生成されるゲイン・アンバランスを補償する方法に関する。補償オフセット電流が、前記第1および第2の増幅器手段のそれぞれの入力に供給される入力信号のこれらの値に応じて生成され、この補償オフセット電流は、これらの第1および第2の増幅器手段(22、24)のこれらの入力の間のジャンクション・ノードに注入される。それによって、これらの第1および第2の増幅器手段のゲインは、入力信号の種類、すなわち平衡入力信号または不平衡入力信号には依存しないことが保証される可能性がある。このようにして自動ゲイン補正が、達成される可能性があり、この増幅器回路の入力源または入力構成の種類に依存するゲイン制御回路の選択のための追加の制御信号または制御端子の要件は、削除されてもよい。
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積分ノイズ・シェーピングを含むデジタル・パルス幅変調発生器(110)を有する方法および装置(100)。デジタル・パルス幅変調信号を生成するための装置は、ランダム周期信号発生器(130)と、ノイズ・シェーピング・ユニット(147)と、デューティ比量子化器(134)と、PWMカウンタ(172)とを含む。ランダム周期信号発生器(130)は、ランダム周期信号(132)を生成する。ノイズ・シェーピング・ユニット(142)は、少なくともデジタル信号(106)、ランダム周期信号(132)、および遅延デジタル信号(162)に応答して補正信号(168)を生成する。デューティ比量子化器(134)は、補正デジタル信号、ランダム周期信号、および量子化クロック信号(190)に応答し、第1のデューティ比信号(136)および第2のデューティ比信号(137)を生成する。PWMカウンタ(172)は、それぞれ、第1および第2のデューティ比信号(136,137)および量子化クロック信号(190)に応答し、正および負のPWM信号(180,184)を生成する。
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本発明は、増幅デバイスの始動時に望ましくないノイズを回避するための方法および信号変換デバイス、並びに、そのような信号変換デバイスを含む増幅デバイスに関する。信号変換デバイス(12)は、可変ゲイン供給ユニット(Q3,Q4,Q5,Q6)と、電圧−電流変換器(Q1,Q2,R1,R2)と、前記可変ゲイン供給ユニットの可変ゲインを制御する可変ゲイン制御ユニット(22)と、DCオフセットに伴うノイズおよび前記信号変換デバイスの構成要素から発するノイズを避けるために電圧−電流変換器の第1のバイアス電流(IB1)を制御するバイアス電流制御ユニット(20)とを備えている。
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【課題】高周波で作動でき、電力散逸量が少なく、共通モードの変化に対して耐性を有するレベルシフトデバイスを提供する。
【解決手段】第1電圧レベル(13)で作動する入力側(14)と、第2電圧レベル(53)で作動する出力側(54)と、入力側と出力側とを接続するレベルシフト回路(48)とを備え、入力回路は、第1電圧レベルを基準とする入力信号(14)を受信し、入力信号の変化に対応する出力信号を発生する。レベルシフト回路は、MOSFET(28)を備え、MOSFETのゲートは、入力回路の各出力に接続され、ソース−ドレインパスは、第2電圧と第1電圧の基準との間に結合されている。出力側は、微分回路トポロジー(50)を有し、入力信号の変化を対応する信号をサンプリングし、その変化の間のサンプルをホールドする第1回路(56)と、微分された形態でホールドされたサンプル信号を受信して、シングルエンド形態に変換する出力回路(54)を有している。 (もっと読む)


本発明は、ベクトル格子符号器の助けを借りた変調が関わる段階を含むデジタル信号を変換するための方法およびデバイスに関する。本発明の方法は、濾波すること(<i>Hx</i>、<i>Hq</i>)、濾波された信号(Ref3、Ref6)間の差を算出すること、前記オプションに関する2つの可能な展開を計算すること、差を最小にする候補を事前選択すること(<i>PRESEL</i>)、費用関数(<i>W</i>)を使用して、差に重みを付けること、後続の反復に関して排除される候補にマークを付けること、および履歴判定ディメンションによって決まる期間にわたる最良候補を選択すること(<i>SEL</i>)に存する、N個の出力候補に対して実行される繰り返しステップを含む。また、本発明は、デジタルオーディオ信号増幅器に関連して、この方法を使用することにも関する。
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PWM情報信号に応答する1組の出力パワート・ランジスタ(56、58)のそれぞれに対するドライバ(66、69)を含む、スイッチング増幅器のための制御端子駆動回路が開示される。本回路は、スタート・アップ期間については、増幅器のスタート・アップ状態を示す動作状態信号(91)に応答して動作し、増幅器の通常動作時のゼロ値および最大値の間で出力トランジスタ(56、58)に対する駆動パルスの振幅を変化させ、かつシャット・ダウン期間の間は、過程を逆転させる。増幅器出力でのDCオフセットを検出するためにDCオフセット検出器(74)が提供され、かつDCオフセット検出器(74)の出力に応答する誤差回路(86)が、少なくともスタート・アップ期間の一部分の間、ドライバ出力の相対的振幅を制御し、実質的にDCオフセットを排除する。上述した制御端子駆動回路を含むスイッチング増幅器もまた、開示される。

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【課題】 小型化および低コスト化を図る上で有利なデジタルアンプを提供する。
【解決手段】 スイッチング回路16は、入力信号Spwmの「L」、「H」に対応してオン、オフすることにより出力端1602から振幅が動作電圧Vregと等しい駆動信号Sdを出力する。ミュート手段18はスイッチング回路16の出力端1602とローパスフィルタ20の入力端2002との間に並列接続された複数のNチャンネル型電界効果型トランジスタTRと、各トランジスタTRのオン、オフを独立して制御するコントローラ19とを含んで構成されている。各トランジスタTRは供給される制御信号CNT1乃至CNT9の「H」、「L」に基づいて独立してオン、オフ制御され出力端1602と入力端2002との間の抵抗値がステップ状に増減可能となっている。 (もっと読む)


音響空間、マイクロホンのモデリングおよび配置など、1つまたは複数の音響特性を選択的に変えることができるオーディオパフォーマンス(50)の合成において使用するための方法、機器、およびシステム(48)が開示される。処理時間を削減するために、本システムは、プロセッサ負荷が大幅に削減された擬似畳込み処理技術(54)を使用する。本システムは、異なる音響空間における音声出力をエミュレートし、音楽ソース(楽器および他の音源)を音楽的状況から分離し、音楽ソースおよび音楽的状況を、周囲の音の状況を含む比較的正確な音響的整合性を用いて対話形式で組み換え(56)、マイクロホンモデルおよびマイクロホンの配置をエミュレートし、反響などの音響効果を生じ(58)、楽器本体の共鳴をエミュレートし、エミュレートされた楽器本体を、所与の音楽楽器において対話形式で切り換えることが可能である。

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基準入力(vi)に基づいてパルス変調信号を生成するためのパルス変調器とパルス変調信号を増幅するよう構成されたスイッチング電力段と電源電圧変化を補償するよう構成された制御システムとを含む少なくとも1つのパルス変調増幅器(1)と、各増幅器に駆動電圧(Vs)を供給する電圧源(2)とから構成される電力変換システムであって、前記電圧源(2)は、前記入力基準(vi)が供給され、入力基準(vi)の増幅された絶対値に追従する第1駆動電圧成分(Vs)を供給するよう構成されている。本発明によるパルスエリア変調は、PAM信号の平均振幅が小さくなる場合に、結果として効率の改善が得られ、同時にEMIのレベルが確実に低減されることになる。 (もっと読む)


本発明は、プリアンプ内の真空管またはトランジスターなどのような増幅素子を用いて交流入力信号を増幅し出力する増幅回路の入力信号と出力信号の減衰を防止することができる増幅回路の入出力信号保護回路に関する。 (もっと読む)


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