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Fターム[5J500AS06]の内容

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Fターム[5J500AS06]に分類される特許

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【課題】 チャネルセパレーションの改善が可能なヘッドホンアンプ等の音声出力アンプを提供する。
【解決手段】 ヘッドホンアンプ100は、スピーカSPLおよびSPRを各々駆動するLチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rを具備する。Lチャネル用増幅回路100LおよびRチャネル用増幅回路100Rの各々は、負荷であるスピーカに供給する電流の経路上に介挿された電流検出抵抗R5を有し、当該増幅回路に与えられる音声入力信号の電圧値に比例した電圧を電流検出抵抗R5の両端間に発生させる電流制御部130を有する。このヘッドホンアンプ100では、Lチャネル音声入力信号ALおよびRチャネル音声信号ARの各電圧値に比例した各電流をスピーカSPLおよびSPRに供給することができるのでチャネルセパレーションを高めることができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧電源を備えたパワーアンプの接続検査に際して、パワーアンプの中点電位とスピーカ接続端子電圧とを比較し、スピーカ接続端子電位が中点電位よりも低い時に接地側にショートしていると判別すると、中点電位がバッテリ電圧より高い時には間違った検査を行う問題点を解決する「パワーアンプのスピーカ接続検査方法及び装置」とする。
【解決手段】パワーアンプの昇圧電源に、バッテリ電圧を昇圧する昇圧手段と並列にバッテリ電圧を引き込むバッテリ電圧引込手段とを設けると共に、昇圧電源からパワーアンプICへの供給電圧を前記昇圧手段とバッテリ電圧引込手段とを切り替える切替手段とを設ける。スピーカ接続検査を行う時には、切替手段によりパワーアンプICへの電圧をバッテリ電圧側に切り替え、接続検査時にはバッテリ電圧の中点電位を用いて、その中点電位よりも端子電圧が低い時のみ接地側ショートと判別する。 (もっと読む)


【課題】 設計段階や調整段階において、テストを正常に行うことができ、しかも、アンプ装置を保護することのできる技術を提供する。
【手段】 要注意判断手段6は、増幅回路2の出力負荷を検出し、音声信号が特殊信号であり、負荷レベルが所定値を超えていれば要注意であると判断する。テスト用信号判断手段8は、音声信号の種類に基づいて、当該音声信号がテスト信号であるか否かを判断する。モード切換手段9は、要注意判断手段6が要注意であると判断すると、低電力モードに切り換える。ただし、テスト用信号判断手段8がテスト用信号であると判断した場合には、要注意判断がなされた場合であっても、直ちに低電力モードには切り換えない。 (もっと読む)


【課題】多数の各種のスピーカが増幅器に接続する時でも、1つの検出素子により、ほぼ同時に、小電流を流すのみで、また回路に抵抗を設ける必要もなく、容易に、且つ正確にスピーカの接続検出を行うことができる「スピーカ接続検出機能付増幅器」とする。
【解決手段】複数のスピーカ毎のオーディオ信号入力ラインにテスト信号を入力する。スピーカ毎の出力ブロックからの出力ラインの内、プラス側配線またはマイナス側配線を集中させると共に、他の配線は電流による磁気の影響を与えない位置にずらして配置し、集中させて配置した配線部分において、各配線の電流による磁気を検出する位置に磁気センサを設け、テスト信号が流れる各配線の電流による磁気を検出する。接続判定部では、検出した磁気信号を電流に変換した電流値と、予め設定した上限と下限の閾値とを比較し、その範囲内にない時には接続不良、または短絡と判定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減できる増幅器および方法を提供する。
【解決手段】デジタル信号によりキャリア周波数を変調し、該変調された信号を増幅する増幅器は、デジタル信号に対して要求される音質、前記デジタル信号の音源、及び前記デジタル信号の音種のうち少なくとも1つを判定する判定部と、該判定結果に応じて、キャリア周波数を設定するキャリア周波数設定部と、デジタル信号により、キャリア周波数をパルス幅変調するパルス幅変調部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの影響を抑制しつつ、歪率の良い音声再生回路を提供する。
【解決手段】音声再生回路は、クロック信号が入力される場合、入力される第1音声信号をクロック信号に同期してパルス幅変調し、入力されない場合、第1音声信号を第1自励発振周波数に同期してパルス幅変調する第1変調回路と、第1PWM信号に基づいて、第1スピーカを駆動する第1駆動回路と、クロック信号が入力される場合、第2音声信号をクロック信号に同期してパルス幅変調し、入力されない場合、第2音声信号を第2自励発振周波数に同期してパルス幅変調する第2変調回路と、第2PWM信号に基づいて、第2スピーカを駆動する第2駆動回路と、スピーカで消費される電力が所定値より大きいか否かを判定する判定回路と、所定値より小さいと判定されると変調回路に対しクロック信号を入力し、大きいと判定されるとクロック信号の入力を停止するクロック信号発生回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 電源回路とアンプ回路との間にミュート制御信号を送受信するための制御ケーブルを別途設けることなく、アンプ回路をミュート状態、ミュート解除状態に制御する。
【解決手段】 電源回路は、電源オン時から所定時間経過する迄の間は、第1電圧値の電源電圧を第1アンプ回路および前記第2アンプ回路に供給し、電源オン時から所定時間経過した後は、第2電圧値の電源電圧を前記第1アンプ回路および前記第2アンプ回路に供給する。第1アンプ回路および前記第2アンプ回路は、電源回路から第1電圧値の電源電圧が供給されたときには、ミュート状態になり、第2電圧値の電源電圧が供給されたときには、ミュート解除状態になる。 (もっと読む)


【課題】スピーカから音が出ないので、制御装置のボリュームスイッチを操作してボリュームを上げた後に、例えば、スピーカの電源の入れ忘れに気付き、電源を入れたりすると、スピーカから突然大きな音が出力されない装置を提供する。
【解決手段】オーディオ出力装置は、制御コマンドが多重されたオーディオ信号の受信の開始を制御し、受信の開始の制御に応じて、前記オーディオ信号を受信し、受信したオーディオ信号に多重された制御コマンドを取得し、音の出力を開始する制御コマンドを取得した後、音量を指定する制御コマンドを取得した場合、指定された第1の音量で前記オーディオ信号が表す音を出力し、前記音の出力を開始する制御コマンドを取得せずに、前記音量を指定する制御コマンドを取得した場合、前記第1の音量よりも小さい第2の音量で前記オーディオ信号が表す音を出力する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、所定温度以上であることを検知した際にユーザに気づかれることなく温度保護処理を実行すること。
【解決手段】 温度が所定温度以上になると、バイアス電圧制御トランジスタQ1が温度に応じてバイアス電圧を基準バイアス電圧未満に低下させる。従って、アンプIC2の出力信号は、0V未満の波形がクリップされ、振幅値が小さくされる。その結果、増幅装置内の温度が低下し、アンプIC2やその他の部品が破損することを防止することができる。従来のようにボリュームを低下させる、又は、ミュート制御を行っておらず、出力信号をクリップさせているだけなので、ユーザに保護処理を気づかれることがない。また、温度保護用に使用するトランジスタQ1を、電源オン時にミュート処理を実行するためのトランジスタと兼用しているので回路構成を簡単化でき、部品点数削減、コスト削減につなげることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズを抑制可能なオーディオ信号増幅回路を提供する。
【解決手段】出力キャパシタC2を介してヘッドホン6を駆動する反転アンプ10は、演算増幅器14と、その第1端子に増幅対象のオーディオ信号VIを受け、その第2端子が演算増幅器14の反転入力端子(−)と接続された入力抵抗Riと、その第1端子が演算増幅器14の反転入力端子(+)と接続され、その第2端子が演算増幅器14の出力端子と接続された帰還抵抗Rfbと、を含む。基準電圧源20は、バイアス電圧Vbを生成し、演算増幅器14の非反転入力端子(+)に供給する。放電経路12は、基準電圧源20の出力端子と固定電圧端子の間に直列に設けられた放電抵抗Rdisおよび第1スイッチSW1を含む。第2スイッチSW2は、演算増幅器14の出力端子と、放電経路12上のノードであって放電抵抗Rdisよりも高電位側のノードとの間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】スピーカアンプに動作電圧を供給する電源回路の出力電圧をそのスピーカアンプの稼動状況に応じて制御する出力電圧制御回路を小型化することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】正の電圧BVDDと接地電圧VSSの供給を受け、正の電圧VPPと負の電圧VMMの電位差を各スピーカアンプに動作電圧として供給する電源回路の作動制御を行う出力電圧制御回路に含まれるピークホールド回路として以下の構成のものを提供する。すなわち、各々のドレインに電圧BVDDが印加され、各々のゲートには、各スピーカアンプの出力信号に応じた電圧、接地電圧VSSが印加され、各々のソースが共通接続された第1〜第3のNチャネル電界効果トランジスタを含み、当該ソースの共通接続点に現れる電圧を出力するピークホールド回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】スピーカアンプに動作電圧を供給する電源回路の出力電圧をそのスピーカアンプの稼動状況に応じて制御する出力電圧制御回路を小型化することを可能にする技術を提供する。
【解決手段】正の電圧BVDDと接地電圧VSSの供給を受け、正の電圧VPPと負の電圧VMMの電位差を各スピーカアンプに動作電圧として供給する電源の作動制御を行う出力電圧制御回路に含まれるピークホールド回路を以下のように構成する。すなわち、ソースが共通接続された3つのPチャネルFET(電界効果トランジスタ)であって、ドレインに出力電圧VMMが、ゲートに各スピーカアンプの出力電圧が与えられる第1および第2のPチャネルFETと、ドレインとゲートに接地電圧VSSが与えられる第3のPチャネルFETを含み、それらソースの共通接続点に現れる電圧を出力するピークホールド回路。 (もっと読む)


【課題】駆動スピーカー数以下の台数のアンプと、主成分分析による信号処理とを利用して、効率的かつ効果的に多チャネル音響を再生する多チャネル音響再生装置を提供する。
【解決手段】多チャネル音響再生装置1は、主成分分析による信号処理を利用して音響信号の数を減らして主成分信号とし、スピーカーの数より少ない数のアンプで前記主成分信号を増幅して、多チャネル音響を再生するものであって、多チャネル音響信号を、聴感上十分短い時間間隔ごとに、サンプリングする時分割手段10と、サンプルデータに基づいて、主成分分析を行い、主成分信号及び重み付け信号を出力する主成分分析手段12と、主成分信号を配分時間で切り替えて出力する切替手段14Bと、主成分信号を増幅するアンプ16Bと、増幅された主成分信号に、チャネルごとの重み付けをする重み付け手段18と、入力される主成分信号を音に変換して出力するスピーカー20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】素子数が少なくでき、且つグランドバウンスの影響が抑えられるようにしたBTL回路を提供する。
【解決手段】トランジスタMP1,MP2と、該各トランジスタMP1,MP2に直列接続されたトランジスタMN1,MN2とからなり、トランジスタMP1とMN1の共通接続点を出力端子OUTPとし、トランジスタMP2とMN2の共通接続点を出力端子OUTNとするBTL回路である。入力端子VINの入力信号とトランジスタMP1のゲート電位を反転遅延させた信号とトランジスタMN2のゲート電位の信号とを入力して、出力を、トランジスタMN1のゲートにそのままの位相で帰還させ、トランジスタMP2のゲートに反転して帰還させるノア回路NOR1を有する。また、入力端子VINの入力信号とトランジスタMN1のゲート電位を反転遅延させた信号とトランジスタMP2のゲート電位の信号とを入力して、出力を、トランジスタMP1のゲートにそのままの位相で帰還させ、トランジスタMN2に反転して帰還させるナンド回路NAND1を有する。 (もっと読む)


【課題】複数チャンネルのオーディオデータを再生制御する音響システムにおいて、音量に応じて最適な音響効果を得るとともに、無駄な電力消費を可及的に抑制し得るオーディオ制御方法及び制御装置を提供する。
【解決手段】チャンネル変換部214は、複数チャンネルのオーディオデータに対し、再生音量レベルに応じて、視聴者にとって音響効果を確認できるチャンネル数へチャンネル変換を行い、必要なチャンネルだけでオーディオ出力するようにし、加えてオーディオアンプ224〜227のスイッチングレギュレータ220〜223の動作周波数を制御する周波数制御部215についても、オーディオ出力するチャンネルの音量レベルに応じて周波数制御する。 (もっと読む)


【課題】負荷を駆動する回路における、少なくとも出力段の回路を含む回路部への電源の供給効率を向上するのに好適な電源付き負荷駆動回路を提供する。
【解決手段】電源付き負荷駆動回路100を、負荷駆動回路1と、DC電源回路2と、制御回路3とを含む構成とし、制御回路3は、負荷駆動回路1の出力段回路である増幅回路23,25からのスピーカ駆動信号Rout及びLoutに基づき、Rout及びLoutと比例関係にある電圧制御信号VCNTを生成し、このVCNTによって、DC電源回路2で生成する電源の電圧を制御するようにした。更に、VCNTに基づきDC電源回路2で生成した電源を、負荷駆動回路1における増幅回路23,25にのみ供給する構成とした。 (もっと読む)


【課題】デジタルアンプにおいて定電圧のスイッチング時に生じる「出力信号へのノイズ重畳」の問題を効果的に解決可能に構成されたデジタルアンプを提供する。
【解決手段】入力されたオーディオ信号をパルス幅変調(PWM)などしたデジタル信号である第一チャンネル用信号と第二チャンネル用信号を取得すると、第一チャンネル用信号をアンプした+又は−信号と第二チャンネル用信号を逆位相アンプした−又は+信号を生成するように構成することで、それぞれのスイッチング時に瞬時に流れ込む電流(以下、「突入電流」という)を互いに逆方向に生じさせ、その結果、GND(グラウンド)に対しては前記突入電流が打ち消しあうようになり、出力信号にノイズが重畳するのを回避する。 (もっと読む)


【課題】複数の増幅部を並列接続して効率よく動作させることが可能な増幅回路を提供する。
【解決手段】同一構成の増幅部AR,ALにおいて、対応する内部ノード(例えば、出力段のトランジスタのゲートが接続される内部ノードpg,ng)間をスイッチ(S2,S3)を介して接続できるように構成する。増幅部AR,ALをステレオ・モードで動作させる時は、スイッチS2,S3をオフに設定する。モノラル・モードで動作させる時は、スイッチS2,S3をオンに設定し、2つの入力端子INR,INLを接続してモノラルのオーディオ信号Aを入力すると共に、2つの出力端子OUTR,OUTLを接続してモノラルのオーディオ出力信号を取り出す。 (もっと読む)


【課題】 異なる信号系統間でのゲイン制御電圧−ゲイン特性のバラツキを抑制する。
【解決手段】 LRの各チャンネルに設けた2つのゲイン可変回路3A、4Aを、減衰回路9A、10Aと反転増幅回路11、12で構成し、減衰回路9Aは、入力端子とグランド間に抵抗RA1、コンデンサCA2、FETQAのソース−ドレイン端子間を直列接続し、CA2とFETQAの接続点を抵抗RA4を介して+Vcと接続し、ゲイン制御電圧GVを差動増幅器20の(−)端子に入力し、(+)端子をFETと直流阻止コンデンサの接続点と接続し、差動増幅器20の出力をFETQAのゲート端子に印加する。ゲイン可変回路4Aも3Aと全く同様に構成し、各ゲイン可変回路3A、4Aに共通のゲイン制御電圧GVを供給する。 (もっと読む)


【課題】出力バッファーの面積・体積・部品点数の増加を抑制するとともに、ドライブ能力を向上させることが可能な出力バッファー回路を提供する。
【解決手段】第一駆動信号LINを伝達する第一入力経路4a、第二駆動信号RINを伝達する第二入力経路4b、第一入力経路4aと対応する第一出力バッファー6a及び第二入力経路4bと対応する第二出力バッファー6bを備える出力バッファー回路1において、入力経路切り替え手段8が、ステレオモード及びモノラルモードのうち、モノラルモードでは、第一入力経路4aと第一出力バッファー6a及び第二出力バッファー6bとを電気的に接続させ、出力経路切り替え手段10が、第一出力バッファー6a及び第二出力バッファー6bと、第一入力経路4a及び第一出力バッファー6aと対応する第一負荷2aとを、電気的に接続させる。 (もっと読む)


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