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Fターム[5K002FA01]の内容

光伝送方式 (111) | 伝送媒体から見た伝送方式 (13) | 光ファイバー又は光ガイドによる伝送 (11)

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【課題】 低品質のRZ光パルス信号の受信性能を改善する。
【解決手段】 10dB光分波器12は、入力端子10からのRZ光パルス信号の一部を光クロックパルス発生装置14に供給し、残りを光−光ゲート装置16に印加する。光クロック発生装置14は、光分波器12から入力するRZ光パルス信号の基本繰り返し周波数成分を有し、且つ、RZ光パルス信号に同期した光クロックを発生し、光−光ゲート装置16に供給する。光−光ゲート装置16は、光分波器12からのRZ光パルス信号をゲート制御パルス光として、光クロックパルス発生装置14からの光クロックをゲートする。フォトダイオード18は、光−光ゲート装置16の出力光を電気信号に変換する。電気バンドパスフィルタ20は、フォトダイオード18の出力から、伝送信号の周波数帯域成分を抽出して、電気判定装置22に印加する。電気判定装置22は、電気バンドパスフィルタ20の出力信号から所定閾値により”0”又は”1”を判定する。 (もっと読む)


【課題】 移動体通信システムを構成する無線基地局2及び移動交換機3間は専用回線で接続されており、高速大容量通信システムとなると、従来の専用回線では不充分となってしまう。
【解決手段】 加入者系アクセスシステムにおける光ファイバーケーブルの一部を移動体通信システムのエントランス回線として利用する。このため、無線基地局2からの光信号を光分波合成器11で加入者系の光信号と多重化して送信し、光分波合成器12で分離して移動交換機3へ送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】 光通信システムにおいて、局側集線装置からの情報送信のみによって系統の状態を簡単且つ短時間に確認できるようにする。
【解決手段】 SNMPマネージャ7からの要求により、SNMPユニット3が局側メディアコンバータ2bへループバック試験を要求すると、局側メディアコンバータ2bは、TP5aからの信号の送受信を禁止して利用者側メディアコンバータ8へリクエストメッセージを送信する。利用者側メディアコンバータ8は、端末10との送受信を禁止して局側メディアコンバータ2aへループバック状態の確認メッセージを送信する。局側メディアコンバータ2aから利用者側メディアコンバータ8へ試験データを送信すると、利用者側メディアコンバータ8はMACアドレス機能に基づいて、試験データを折り返して局側メディアコンバータ2aへ返信する。試験が完了すると、SNMPユニット3に通知され、SNMPマネージャ7で確認される。 (もっと読む)


【課題】 励起効率を改善すると共に、Lバンド用EDFを短くする。
【解決手段】 励起光源24の出力する励起光は、WDM光カップラ22を介してEDF20に入射し、EDF20を励起する。増幅前のCバンド光は入出力ポート12から光サーキュレータ18のポートA,Bを介してEDF20に入射し、ここで光増幅され、出力ポート14から外部に出力される。EDF20は、0.98μm励起光によりCバンドを増幅するだけではなく、1.55μm帯のASE光も発生する。EDF20で吸収しきれなかった0.98μm励起光及びEDF20で発生したASE光の内の光サーキュレータ18のポートBに向かう成分が、光サーキュレータ18のポートBに入射し、そのポートCからEDF16に供給される。外部から入力ポート10に入力するLバンド光は、EDF16に入射し、ここで光増幅される。光増幅されたLバンド光は、光サーキュレータ18のポートC,Aを介して入出力ポート12に転送される。 (もっと読む)


【課題】 光SWが大規模となった場合であっても装置内を通過する光信号の品質や管理情報を安価な構成で監視することができるOXCを提供する。
【解決手段】 n個の入力ポートから入力された光信号それぞれを、CNT45からの制御信号にしたがって順に、n×m光SW42においてn個の出力ポートのいずれか1つと所定の監視用出力ポートとをブランチ接続に経路設定を行う。監視用出力ポートから出力された光信号からDET43で品質や管理情報を検出し、SV44で監視する。 (もっと読む)


【課題】 光送受信装置内部の温度変化、温度分布を低減する。
【解決手段】 光送受信モジュールは、上蓋5と下箱6とから構成される。下箱6の内部に、光源としての半導体レーザ、光変調器、光ファイバ増幅器、これらを制御する電子回路等の光電子素子が実装された光電子素子実装基板2が取り付けらる。また、上蓋5と下箱6の内部にはモジュール内部の素子から発生した熱を吸収し外部に運び出す熱流体4を循環させるための導管1が形成される。導管1は、内部の熱を効率よく回収できるような形状に、モジュール上蓋5及びモジュール下箱6の内部に張り巡らされている。上蓋5及び下箱6には熱流体出入口7及び8がそれぞれ設けられている。該熱流体出入口7、8は、モジュール外部の温度保持機構と導管によりそれぞれ接続され、熱流体が循環する。 (もっと読む)


【課題】 従来の光送受信モジュールでは、光ファイバを伝送してきた受信信号光が、ファイバ長が1mと短い場合などでランダム偏光とはならないため、受信効率が極端に低下する問題が生じる。
【解決手段】 1芯の光ファイバ14により双方向通信を行う光送受信モジュール10であって、光ファイバ長が短い光ケーブルのプラグ13が脱着不可能なレセプタクル11と、送信信号光として直線偏光を発光する第1の発光素子と、受信信号光を受光する受光素子と、受信信号光を直交する偏光成分に2分する偏光分岐素子とを有し、前記第1の発光素子からの送信信号光は、前記偏光分岐素子にて分岐せず通過した後、前記光ファイバ14に光結合させ、該光ファイバ14からの受信信号光は、前記偏光分岐素子にて分岐され、前記受光素子へ入射させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 光線路が断線したときに漏れ出す信号光が人体に危険を及ぼすのを回避するとともに、断線した光線路のみの信号光を遮断し他の光線路に影響を与えることのないようにすること。
【解決手段】 光増幅分配装置1に入力された信号光は、光増幅部2で光増幅され、光分配器3で分配され安全機構4を介して光出力ポート5から出力される。安全機構4は、光線路からの反射戻り光を分岐する光カプラと、光カプラからの分岐光を電気信号に変換する光/電気信号変換部と、光遮断部と、光/電気信号変換部からの信号に基づき光遮断部を駆動して光遮断させる制御部を備えている。光コネクタが離脱したり光線路が切断される等、光線路が断線すると、その光線路での反射戻り光が急増する。この反射戻り光は上記安全機構4の光カプラで分岐され電気信号に変換され制御部により光遮断部を動作させ光路を遮断する。 (もっと読む)


【課題】伝送品質を劣化させること無しに伝送容量の増大を図る。
【解決手段】各波長の受信回路11〜1nと変調回路31〜3nとの間に同期用バッファ21〜2nを設ける。またクロック発生部5を設け、互いに位相同期したn個のクロックXを生成する。そして、各受信回路11〜1nからの送信データをそれぞれ同期用バッファ21〜2nに書き込み、これらのデータをクロックXでそれぞれ読み出すことにより、変調回路31〜3nに与えられる送信データの位相を相互に一致させる。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの零分散波長を含む広帯域で波長分散を補償することができると共に、十分な分散補償量を低損失で実現する波長分散補償器を提供する。
【解決手段】波長λ1 から波長λ2 の第1の波長帯域の光は、波長λ2 において分散値がゼロで、かつ第1の波長帯域において正の分散で負の傾きの波長分散特性を有する第1のチャープグレーティング3aおよびそれと同等のチャープグレーティング3b、3c、3dを光サーキュレータ1a、1b、1c、1dを介して多段接続することにより、分散補償を行い、波長λ2 から波長λ3 第2の波長帯域の光は、波長λ2 において分散値がゼロで、かつ第2の波長帯域において負の分散で負の傾きの波長分散特性を有する第2のチャープグレーティング4aおよびそれと同等のチャープグレーティング4b、4c、4dを光サーキュレータ2a、2b、2c、2dを介して多段接続することにより、分散補償を行う。 (もっと読む)


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