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Fターム[5K004AA01]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | 変調方式 (2,568) | 一般的変調方式 (530)

Fターム[5K004AA01]に分類される特許

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スロットベースの低中間周波数(IF)無線受信機は、位相が90°異なるI及びQのIF局部発振器信号成分を生成するためのIF局部発振器(3、5、19)と、入力信号をI及びQのIF局部発振器信号成分とミキシングして、I及びQのIF信号成分を生成するためのI及びQミキサチャネル(4、6)と、を備える。IF局部発振器(3、5、19)は、各フレーム中に第1値と第2値との間でIF局部発振器周波数を複数回交互に変更するための周波数変更手段(20)を含む。隣接する干渉信号や他の干渉信号の影響を低減するように、第1値と第2値とのうちの一方は、入力信号の所望のキャリア周波数よりも大きく、他方は、それよりも小さい。ベースバンド局部発振器(12、13)の位相は、IF局部発振器周波数の交互変化と同期して交互に変化する。
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QP検波部をデジタル化する。入力信号である電力信号Viを検波して検波信号Voを出力するデジタルQP検波器20であって、入力されたデジタルデータを記録するレジスタ210と、レジスタ210に記録されたデジタルデータに第一係数を乗じて出力する第一乗算器212と、レジスタ210に記録されたデジタルデータに第二係数を乗じて出力する第二乗算器214と、電力信号Viと第一乗算器212の出力とを加算する加算器208と、電力信号Viのレベルと検波信号Voのレベルとを比較する比較器202と、比較器202による比較結果に基づき、レジスタ210に与えるデジタルデータを加算器208の出力(Vi>Vo)または第二乗算器214の出力(Vi<Vo)とする第一スイッチ204とを備え、第一スイッチ204の出力が第三乗算器216およびラッチ220を介して、検波信号Voとして出力される。 (もっと読む)


【課題】
効率的なマルチユーザマルチキャリア伝送方式の概念を提供する。
【解決手段】
連続した搬送周波数を有するいくつかのキャリアを用いたマルチキャリア変調方式を使用して第1のユーザ信号と第2のユーザ信号からマルチキャリア変調信号を提供するための装置は、第1のユーザ信号と第2のユーザ信号を受信するための入力(101)と、該第1のユーザ信号の値または該第1のユーザ信号の処理済みの値を、連続した搬送周波数を有するキャリアの第1の集合に割り当て、該第2のユーザ信号の値または該第2のユーザ信号の処理済みの値を、連続した搬送周波数を有するキャリアの第2の集合に割り当てるための割り当て器(assigner)(115)と、連続した搬送周波数を有する第1の集合に割り当てられる値と連続した搬送周波数を有する第2の集合に割り当てられる値を同時に変調することによりマルチキャリア変調信号を提供するためのマルチキャリア変調器(117)とを備える。 (もっと読む)


デコーダは、シンボルを受信し、受信シンボルに直近の二つの配位点を決定するよう構成されている配位マッピング器を含みうる。インデックスマッピング器は、受信シンボルおよび受信シンボルに直近の二つの配位点に基づいて、受信シンボルに対応する配位インデックスを決定しうる。余集合選択器は一連の配位インデックスをインデックスマッピング器から受信することができ、前記一連の配位インデックスに対して最近接のいくつかの余集合を決定することができる。
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所定の時間間隔中にシンボルのブロックに関連する一組のソフト・メトリック(614)を受信し、一組のソフト・メトリック(614)を使用して最初の干渉電力推定値を形成し、所定の各時間間隔に対応する干渉電力(616)の移動平均推定値を形成し、一組のスケーリングしたメトリック(618)になる対応する干渉電力推定値により一組のソフト・メトリック(614)をスケーリングするためのシステム、無線装置(402)および方法。次に、これらは、一組のスケーリングしたメトリック(618)のダイナミック・レンジを制限し、制限したメトリックを直線的に量子化し、直線的に量子化した制限メトリック(628)をメモリ・バッファに出力する。直線的に量子化した制限メトリック(628)を含むメモリ・バッファのサイズは、受信したソフト・メトリック(614)を記憶するのに必要なメモリ・バッファのサイズより小さい。次に、直線的に量子化した制限メトリック(628)は、復号器への入力として使用される。
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広帯域信号を出力するためのシステムは、複数の入力チャンネルストリームを出力する。入力チャンネルストリームは、まずデジタル形式でシステムに達する。そこで、入力チャンネルストリームは、それぞれ変調回路に送信される。各特定の変調回路は、関連するチャンネルストリームに関して、アップコンバートされたデジタル信号を生成する。変調器の出力は、加算回路と連結される。従って、加算回路は、デジタル形式で変調回路の出力を加算する。加算回路は、デジタル/アナログ変換器(DAC)と連結される。DACは、デジタル形式で加算された加算回路の出力から、アナログ信号を生成する。DACは、同様にアップコンバータと連結される。アップコンバータは、DACのアナログ出力を、特定の周波数を中心とする出力信号にアップコンバートする。
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無線周波数信号を受けるための受信器(1,11)には、中間周波数信号をデルタシグマ変調するための変調ステージ(4,14)がミキシングステージ(3,13)とフィルタリングステージ(5,15)との間に設けられており、これにより、求められるチャネルが位置する周波数帯域から量子化雑音が形成される。変調ステージ(4,14)は、ローパスフィルタ(91)と量子化器(92)と分解能が低くしたがって電力消費量が低いデジタル−アナログ変換器(93)とを有するデルタ−シグマ変調器(41,42,43,90)を備えている。フィードバックループによってデルタ−シグマ変調が行なわれるため、受信器(1,11)はあまり重要ではない。ローパスフィルタ(91)は、アンチエイリアシングフィルタリングを避けるため、時間連続フィルタを備えている。受信器は、フィルタリングステージ(5,15)に対して結合され且つバンドベース信号を生成するためのデジタル式の更なるミキシングステージ(6,16)と、更なるミキシングステージ(6,16)に対して結合され且つベースバンド信号をチャネル選択フィルタ処理するためのデジタル式の更なるフィルタリングステージ(7,17)を更に備えている。
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受信データの位相を追跡するための位相追跡部(7)が、補間済みサンプルからなる少なくとも2つのストリームを生成するための、エラー信号をストリームごとに生成するための、また補間を調整するためのインジケータ信号を生成するための、補間部(20)、エラー検波器(21、22)、合成器(25)、およびインジケータ生成部(26)付きで提供されて、位相追跡のための同期ワードの使用が回避される。インジケータ生成部(26)は、合成済みのエラー信号を変換して、補間済みサンプルのサンプリング位相をシフトさせることにより補間を調節するためのインジケータ信号にする。位相追跡部(7)に積分器(23、24)を提供することにより、合成器(25)は、積分された(加算された)エラー信号を合成することになり、合成がより少なくて済むことになり、より低いクロック速度で動作することができる。さらに、積分することによりノイズが減少する。合成器(25)に位相偏移変調スライサなどの量子化器(70)を提供することにより効率がさらに改善される。合成器(25)にフィルタ(71〜78)を提供することにより特定のエラー信号をより重要および/またはより冗長にすることができる。
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【課題】 通信システムの条件ごとに最適な変調方式を使用することにより、送信の全体的性能を改善すること。
【解決手段】 通信システムのチャネルで送信するデータ信号を変調する方法および装置であって、所定の第1信号間隔で直接変調方式をデータ信号に適用する。続いて、データ信号に対する変調方式を直接変調方式から差分変調方式へ、および/あるいは差分変調方式から直接変調方式へ切り替える制御基準を求め、所定の第2信号間隔でデータ信号に適用する。 (もっと読む)


【目的】 プリアンブル部に格納されている情報を格納することができる受信回路を提供することを目的とする。
【構成】 位相情報若しくはデータを格納するプリアンブル部701、711と同期情報を格納する同期パターン部702、712と該データを格納するデータ部703、713とを有するバースト信号の位相を引き込み、バースト信号を復調した復調データを出力する復調部101と、復調データに基づき計数しタイミング信号を出力する制御部110と、タイミング信号に基づいて復調データを格納若しくは出力する記憶部102とにより構成した。 (もっと読む)


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