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Fターム[5K004FE06]の内容

交流方式デジタル伝送 (7,938) | PSK方式における変調器 (240) | PLLを制御するもの (7)

Fターム[5K004FE06]に分類される特許

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【課題】改善された性能、低電力消費、低コストのディジタル送信機を提供する。
【解決手段】デカルト座標−極座標変換器230で、受信したデカルト座標から極座標への変換を行う。FIRフィルタ234(または、デルタ−シグマ変調器)により、前記極座標の振幅情報からエンベロープ信号を生成し、位相変調PLL250、VCOにより、前記極座標の位相情報から位相変調された信号を生成する。複数状態増幅器274(または、排他的論理和ゲート)により、前記のエンベロープ信号および位相変調された信号に基づいて、ディジタル変調された信号を生成する。電力増幅器280は、前記のディジタル変調された信号を増幅して、RF出力信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】電圧制御発振器の動作モードを切り替えたときの位相の不連続性を補償すること。
【解決手段】角度変調器100は、周波数ロックループ回路140の減算器141による減算結果を用いて、減算器141の入力信号と角度変調信号との位相差を検出する位相差検出部150と、当該位相差に基づいて、当該位相差を補償する制御信号を生成する補正制御部160と、VCO143が動作モードを切り替えてから所定の期間(時刻t3から時刻t4)、角度変調器100の入力信号、ループフィルタ142の入力信号、又は、VCO143の入力信号に、制御信号を加算して、角度変調信号の位相を補正する補正部120と、を具備する。 (もっと読む)


位相変調のための装置は、参照信号から、各々が参照信号にロックされ、参照信号に関して他の位相シフト信号とは異なる位相シフトを有する複数の位相シフト信号を生成するように構成された遅延ロック・ループと、位相シフト信号のうちの1つを選択するように構成されたマルチプレクサとを含む。
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【課題】 内部構成を簡略化でき、小型化も実現でき、消費電力と部品コストを削減する。
【解決手段】 無線通信装置は、アンテナ1と、送受信信号の分離を行うデュープレクサ2と、受信部3と、送信部4とを備えている。受信部3は、受信信号に含まれる特定の周波数で発振する第1の発振信号を生成するRx-VCO5と、参照用の第2の発振信号を生成するRef-VCO10とを有し、第2の発振信号の位相を固定にした上で、第1および第2の発振信号の位相差を検出して復調処理を行うため、局部発振器、ミキサーおよび直交復調器9などが不要となり、内部構成を大幅に簡略化できる。 (もっと読む)


【課題】伝送データの大容量化高速化にともない消費電力が増加し、信号歪による特性劣化を引き起し、ケーブルやコネクタの信頼性が低下、またコストアップの要因となる。また実装上の部品配置などの制約が厳しくなるなどの様々な課題を取り除く。
【解決手段】 ロジック回路107は、並直変換回路104から出力された信号と、液晶コントローラ103から出力された水平同期信号120および垂直同期信号121を受けてパケットを生成し、ロジック回路107にて生成されたパケットは、PLL109で水平同期信号を逓倍して発生した搬送周波数により変調回路108で変調され、合成回路128を経て有線伝送路129により復調回路114に送信される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、PLL周波数シンセサイザー発振器の使用に伴う位相変動の問題を複雑で高価な装置を用いることなく解決し、上側波帯信号及び下側波帯信号の高調波成分を除去することにある。
【解決手段】本発明は、搬送波信号を出力するPLL周波数シンセサイザー発振器31の出力の一部が供給される上側波帯発生回路34及び下側波帯発生回路40で発生した信号がそれぞれ対応して供給されそれぞれ対応した上側波帯信号及び下側波帯信号を出力する上側波帯送信機35及び下側波帯送信機41と、上側波帯送信機35及び下側波帯送信機41のそれぞれ対応した出力信号の一部がそれぞれ対応して上側波帯発生回路34及び下側波帯発生回路40にフィードバックして供給され、搬送波信号と上側波帯信号、下側波帯信号の高周波周波数を同期させることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 2RF対応の送信機において、送信スプリアスを防止すると共に、シンセサイザ部の誤動作を防止し、さらに小型化、低価格化を実現する。
【解決手段】 送信周波数の異なる2つの無線部にそれぞれ設けられQPSK変調波をミキサで周波数変換するためのローカル信号floaを得るためのPLL回路構成されたシンセサイザ部において、VCO13の周波数制御端子のインピーダンスを可変する可変位相器17を設け、この可変位相器17を他方の無線部からの干渉波に対してハイインピーダンスとなるように位相制御信号により制御する。 (もっと読む)


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