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Fターム[5K011LA07]の内容

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Fターム[5K011LA07]に分類される特許

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【課題】MIMO通信可能な携帯無線端末において、相関係数を低減可能な携帯無線端末及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】携帯無線端末は、MIMO方式の通信に用いる第1アンテナ素子及び第2アンテナ素子を備える。800MHz〜1000MHzの周波数帯において、第1アンテナ素子及び第2アンテナ素子のうち少なくとも一方の共振周波数と、第1アンテナ素子と第2アンテナ素子との相関係数を周波数に対してプロットしたときに形成される相関係数の極小値の周波数との差が80MHz以内である。 (もっと読む)


【課題】スイッチングコネクタが不要で原価低減を図りやすい高周波モジュールと、それを用いた高周波機器とを提供する。
【解決手段】高周波モジュール1の回路基板2上にはRF回路3およびアンテナ素子4が配設されており、両者3,4間に伝送線路が設けられている。この伝送線路のうちRF回路3側の伝送線路7は回路基板2上からビアホール8を介して裏面2a側へ導出されており、アンテナ素子4側の伝送線路9は回路基板2上からビアホール10を介して裏面2a側へ導出されている。回路基板2の裏面2aで伝送線路7,9の先端部7a,9aは、相互の導通は遮断されているが、高周波モジュール1をマザーボード20上に実装すると、橋絡用接続ランド22が各先端部7a,9aに半田付けされるため、伝送線路7,9どうしが接続される。 (もっと読む)


【課題】自己の送信信号を用いてキャリブレーションができる集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】集積回路装置100は、アンテナ360へ送信信号を出力する送信回路300と、受信側インダクター及び受信側キャパシターを含む受信側増幅回路230を有しアンテナ360からの受信信号が入力される受信回路200と、制御回路350とを含む。送信回路300は、キャリブレーション期間に、キャリブレーション用送信信号を送信する。受信回路200は、キャリブレーション期間に、キャリブレーション用送信信号を受信する。制御回路350は、キャリブレーション期間に、受信側インダクターのインダクタンス値及び受信側キャパシターのキャパシタンス値の少なくとも一方を設定する。 (もっと読む)


【課題】各無線局における間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させる。
【解決手段】火災警報器TRの製造者がその検査工程において各火災警報器TRの発振器6の周波数偏差を測定し、その測定値(周波数偏差の情報)をメモリ部1aに記憶させる。各火災警報器TRの制御部1は、マイコンの起動時にメモリ部1aに記憶されている周波数偏差の情報(測定値)を読み出すとともに当該計測値に基づいて間欠受信間隔のカウントを補正する。補正手段たる制御部1が動作用クロックの周波数偏差に起因する間欠受信間隔の時間ずれを補正するので、各火災警報器TRにおける間欠受信間隔を従来よりも長期間に亘って同期させることができる。 (もっと読む)


【課題】製造工程の管理が容易であり、充填剤の注入が短期間に行え、注入場所に空気だまりが残らないハンディ型無線機の充填剤の充填構造と充填方法。
【解決手段】上面解放の箱型のシャシ1底面に間隔をおいてプリント基板2が対向して配置され、前記プリント基板2に部品を実装した防爆型無線機において、前記プリント基板2に充填剤注入口2aと共に前記充填剤注入口2aから離れた位置に複数の空気排出口2bが設けられ、前記充填剤注入口2aに充填剤注入口との間に隙間が生じるよう充填剤注入ノズル3を差し込み前記充填剤注入口2aから充填剤を注入し、前記充填剤注入口から空気排出口に至る充填剤の流路の流動抵抗が増大し前記充填剤注入口と充填剤注入口との間の隙間からも充填剤が流出し、前記プリント基板上面が充填剤で覆われた後、前記充填剤注入ノズル3を抜き取り放置しプリント基板上面が一様に充填剤で覆われた状態で充填剤を高温硬化させた。 (もっと読む)


【課題】プロセスモニタに必要な回路面積を増加させることなく、高精度なプロセスキャリブレーションを短時間で行う。
【解決手段】ディジタル制御発振器38が任意の発振バンドを選択した後、制御部25はTDC41の信号がプロセスモニタ制御部40に入力されるようにスイッチ44を切り換える。TDC41は、信号VREFの立ち上がりエッジと最も近い信号VPREの立ち上がりエッジの期間をディジタル値に、信号VREFの立ち上がりエッジと2番目に近い信号VPREの立ち上がりエッジの期間をディジタル値に変換し、その差を算出する。プロセスモニタ制御部40は、ルックアップテーブルを参照し、算出した値と予め設定されている期待値とを比較し、プロセス値を決定する。そのプロセス値は、プロセス信号として調整制御部26にそれぞれ出力され、プロセスキャリブレーションが行われる。 (もっと読む)


【課題】信号を送受信する回路のための動作試験方法を提供する。
【解決手段】送信器−受信器回路1は、処理ユニット7に接続されたアンテナ3を含み、その処理ユニットは信号を受けてこれらの信号の周波数を変換する。送信器−受信器回路は、上記アンテナに接続されて送信信号を送る電力増幅器6も含む。送信器−受信器回路は、試験モジュール2をさらに含む。試験方法は、送信器−受信器回路の処理ユニットに試験モジュールを電気的に接続するステップと、試験モジュールを使用して、データ送信モード又はデータ受信モードのいずれであってもよい第1の動作モードで前記送信器−受信器回路の動作を試験するステップと、試験モジュールを使用して、データ送信モード又はデータ受信モードのいずれであってもよい第2の動作モードで送信器−受信器回路の動作を試験するステップと、試験モジュールを処理ユニットから電気的に接断するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】複数のゲインモードを有する低雑音増幅器を用いる携帯電話端末において、受信電界強度を求めるために用いる調整値の測定を簡略化し、測定時間を短縮する。
【解決手段】低雑音増幅器(LNA)220は、基地局から受信されたRF信号を選択的に複数のゲインモードの一つで増幅する。LNAを含むRF−IC内に複数のゲインモードの間のゲイン差を記憶したメモリ224を有する。既知の受信レベルに相当する電力の基準RF信号に対して所定の復調出力レベルが得られる自動可変利得増幅器の増幅度を、調整値として記憶する調整値テーブルを有する。実際のRF信号の受信時に自動可変利得増幅器の増幅度に応じて調整値テーブルを参照して受信電界強度を求め、求められた受信電界強度を基地局へ報告する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、無線機のモジュールの組合せが適切であるかを判定すると共に、無線機に接続されるの器材が適切であるかを判定することにより、無線機システムの運用モードを確認することができ、無線機システムを支障なく正常に動作することができる無線機システムのモード確認方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、無線機11に実装するモジュールの組合せ状態である無線機モードを取得すると共に、無線機11に接続されている器材の情報を取得し、取得した無線機モードのモジュールの組合せが適切であるかを判定すると共に、取得した器材情報の器材が適切であるかを判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線機の修理時間を短くし、修理の設備負担及び作業負担を低減することである。
【解決手段】無線機1は、電子回路を有し、取り外して交換が可能な制御ユニット10、送信回路ユニット20、送信パワーアンプユニット30、受信回路ユニット40、信号処理ユニット50、操作表示ユニット60を備え、各ユニットは、自ユニットの電子回路の制御用の調整・設定データを記憶するEEPROM12,22,32,42,52,62と、EEPROM12,22,32,42,52,62に記憶された調整・設定データに従って、自ユニットの電子回路の制御を行うCPU11,21,31,41,51,61と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電子機器に備えられた限られたポート数のプログラマブルI/Oポートを最大限に有効に利用できる技術の提供。
【解決手段】本発明にかかる電子機器では、プログラマブルI/Oポートを備えた電子機器において、プログラマブルI/Oポートをポート毎に、外部チャンネル設定用のポートもしくは個別機能設定用のポートの何れかに設定する機能を備えたポート制御手段と、外部から入力された外部チャンネル数に応じて、そのチャンネル数を設定するために必要最小限のポート数を自動的に決定するポート数決定手段と、決定されたポート数に応じて、プログラマブルI/Oポートのポートを外部チャンネル用に設定し、外部チャンネル用に設定されなかった残りのポートを個別機能設定用に自動的に割り当てて設定する設定手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】狭域通信システムの空中線の調整を簡易に行うことを可能にする。
【解決手段】狭域通信システムの空中線を調整するために用いられる空中線調整装置は、地上子と本体部とを備える。モードAに設定されたとき、地上子は狭域通信システムで使用される周波数の電波を輻射する。本体部は空中線が生成した誘起電圧を表示する。オペレータは誘起電圧が最大となるように空中線の角度を調整する。モードBに設定されたとき、本体部は、空中線に狭域通信システムで使用される周波数の電波を輻射させる。地上子は、受信した電波の信号レベルを検出して本体部に送信する。オペレータは、信号レベルに基づいて本体部に表示された電界強度が所定の基準を満たすように、空中線の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】受信部の増幅回路を用いて送信部のDCオフセットのキャンセルないしは低減をより精度良く行う無線送受信装置及び無線送信方法を提供する。
【解決手段】切り替えスイッチ14の接点eを選択して、VGA15のDCオフセットの測定を行う。その後、VGA15を適宜のゲインに設定して、切り替えスイッチ14の接点をd、c、bと順次切り替え、DAC17の入力をゼロにして、その場合のADC16の各出力値を測定する。そして、VGA15のDCオフセット分を除去して送信部3を構成するDAC17等の各回路ブロックのDCオフセット値を算出すると共に、各回路ブロックのDCオフセット値を最小値とするようにパラメータを設定する。 (もっと読む)


【課題】アンテナを通じて実際に入力される受信信号を用いることなく、アンテナとのインピーダンス整合を実行することのできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置1を構成する送受信IC40は、マイクロコンピュータ70から出力される出力指令に基づき、インピーダンス整合を行うための電力信号P11を所望の周波数にて生成し、アンテナ10に対し出力する。アンテナ装置1を構成する直流電圧変換器60は、アンテナ10とのインピーダンス整合がなされていないほど大きく生じる反射電力信号P21を方向性結合器30を介して取り込み、この反射電力信号P21を直流電圧信号Dに変換する。アンテナ装置1を構成するマイクロコンピュータ70は、送受信IC40にて電力信号P11を生成出力させて逆バイアス電圧Bの大きさを所定範囲内で変化させつつ、直流電圧信号Dの大きさが最小となるように逆バイアス電圧Bを制御する。 (もっと読む)


【課題】回路規模を増大させることなく、電源電圧や温度の変動があっても常に受信I信号と受信Q信号との振幅誤差を低減することを課題とする。
【解決手段】スイッチ11と、スイッチ12aおよび12bとが接続を切り替え、直交変調器210が受信用局発信号発生器131から出力された局部発振信号を用いて、試験信号を直交変調処理し、直交変調処理後の試験信号を直交復調器230へ入力し、直交復調器230が試験信号を直交復調処理して受信I/Q信号を生成し、生成した受信I/Q信号を補正値算出制御部240へ入力し、補正値算出制御部240が記憶部160に記憶されている補正値を、受信I信号の振幅と受信Q信号の振幅とが等しい振幅になる補正値に更新する。 (もっと読む)


【課題】携帯機と車載装置との好適な通信環境を容易に構築することができる車両用通信システムを提供する。
【解決手段】電子キーシステム1は、無線通信機能を有する携帯機10と、その携帯機10との無線通信に基づいて車両2を制御する車載装置20とを備える。車載装置20は、車両2周辺の所定領域に前記無線信号を送信する第1送信回路22と、車両2室内の所定領域に前記無線信号を送信する第2送信回路23とを備える。第1送信回路22は、携帯機10が車両2周辺の所定領域において第1送信回路22からの無線信号を受信できるように第1発振回路の発振周波数に対して第1送信アンテナ22aの共振周波数をずらす。第2送信回路23は、携帯機10が車両2室内の所定領域において第2送信回路23からの無線信号を受信できるように第2発振回路の発振周波数に対して第2送信アンテナ23aの共振周波数をずらす。 (もっと読む)


【課題】信号処理部と検査部との接続構造の簡素化を図りつつ、信号処理部の検査を適正に行うことが可能な通信機器を提供すること。
【解決手段】第1の電子部品201が接続された第1のコネクタ部200と、第1のコネクタ部200に対して切換可能に構成されると共に、接続された状態において第1の電子部品201に対して所定の処理を行う第2の電子部品203が電気的に接続された第2のコネクタ部202と、第1のコネクタ部200と第2のコネクタ部202のいずれか一方に電気的に接続されると共に、通信を行うアンテナ66と、第1のコネクタ部200と第2のコネクタ部202のいずれか一方に電気的に接続されると共に、所定の信号処理を行うRF回路部204と、RF回路部204に電気的に接続されると共に、RF回路部204に所定の検査を行う検査実行部300を接続するための端子205と、を有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスにおける二次歪みを補償するための技術を提供する。
【解決手段】ゼロ中間周波数(IF)または低IF構造において、ミクサによって生成されたIM2歪みが、ベースバンド出力信号中に望ましくない歪みレベルをもたらす。補償回路104は、IM2較正電流を生成するため、無線周波数(RF)経路から独立したIM2歪み電流の対策を提供する。IM2較正電流は、RF経路内で生成されたIM2電流を除去するため、ベースバンド出力信号と組み合わされる。工場での最終試験中に較正が実施可能である。代わりに、送信器と受信器との間の経路を提供するため、追加の回路構成が無線通信デバイスに追加可能である。装置の自動較正を可能とするため、送信器信号が受信器に供給される。送信器の代わりに、内部信号ソースが使用可能である。 (もっと読む)


【課題】筐体を構成する筐体片の外周面に同一の平面上に含まれない部位が連続することによって一連の溝部が形成されている場合であっても、パッキンの嵌め込み作業を容易にすると共に、嵌め込んだパッキンが外れるのを抑制するようにした無線端末を提供する。
【解決手段】シャーシ2と、前記シャーシの外周面の全周にわたって形成される溝部7と、前記溝部に嵌め込まれる環状のパッキンと、前記パッキンを介して前記シャーシの外周面の全周に当接しつつ前記シャーシに取り付けられる前面カバーとを備えると共に、前記パッキンに複数個の爪部を形成し、前記溝部に前記爪部が係止される複数個の係止部7Cを形成する。 (もっと読む)


【課題】個々の被制御機器とリモコン送信機についてペアリング作業を行う必要がなく、ユーザー側にも作業の負担を強いることがなく、一組のリモコン送信機と被制御機器とをペアリングするRF通信システムを提供する。
【解決手段】操作者が、最初にリモコン送信機を使用して被制御機器を特定の動作で制御する際に、リモコン送信機は、マスターIDと制御データとペアリング開始を表すステータスコードとを含むRFパケットデータをRF信号により送信し、このRF信号を受信した被制御機器は、スレーブIDとマスターIDとペアリングACKを表すステータスコードとを含むRFパケットデータをRF信号によりリモコン送信機へ返信すると共に、受信したRF信号から復調したRFパケットデータに含まれる制御データによる動作を実行し、被制御機器を遠隔制御する過程で、操作者が意識せずにペアリング工程が実行される。 (もっと読む)


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