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Fターム[5K012AA05]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 構造、配線、配置、敷設及び製造方法 (1,661) | 配線、配置、敷設 (471) | アンテナと線路間の相対的配置 (106)

Fターム[5K012AA05]に分類される特許

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安全装置は、電子物品監視(EAS)及び電波方式認識(RFID)の結合タグ(EAS/RFID結合タグ)を取り外し、そして、EAS/RFID結合タグの第1の部分に設置されたクラッチリリースを選択的に取り外すデタッチャー(マグネット)を具備し、円形のマイクロストリップの近接フィールドアンテナは、EAS/RFID結合タグの第2の部分に保存された情報を電子的に読み込むよう構成されている。アンテナは、デタッチャーを取り囲み、タグの第2の部分がデタッチャーのあらゆる相対角に置かれ、このデタッチャーがクラッチリリースを取り外すよう置かれたときにのみ、デタッチャーと相対する位置でEAS/RFID結合タグの第2の部分から情報を読み込む。クラッチエンド機構を有するEAS/RFIDタグの部分が、取り外しマグネットの上に位置する限り、RFIDラベルは、アンテナに対してどの方向にあろうとも検出可能である。
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【課題】
複数の通信補助体の間に挟むように複数の商品に付けられたRFIDタグを配置し、RFIDタグが重なり合った状態であっても、情報の安定した読み取り・書き込みが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】
RFIDタグ3と非接触で通信するアンテナを備えたリーダライタ装置1と、絶縁基板上にインダクタンスとキャパシタとからなる共振回路を有する複数の通信補助体をリーダライタ装置1のアンテナ前面に配置し、通信補助体間にRFIDタグ3を配置してなり、リーダライタ装置1と一方の通信補助体が電磁結合し、通信補助体と他方の通信補助体が電磁結合により、通信補助体のアンテナ導線に流れる線電流によって生じたその周辺より強い循環磁界に挟まれた空間にあるRFIDタグ3が電磁結合し、リーダライタ装置が電磁結合した通信補助体を介してRFIDタグと非接触で通信できる。 (もっと読む)


【課題】磁気と光とを組み合わせた通信システムを提供する
【解決手段】電磁(EM)通信デバイスと少なくとも機械可読シンボルを含む光通信デバイスとの双方を含み、少なくとも電磁通信デバイスの一部と少なくとも機械可読シンボルの一部が同じ材料で構成された通信システムを提供する。この材料は、例えば、導電性のインク或いは導電性の箔であり得る。必要であれば、電磁通信デバイスはアンテナを含み、少なくともそのアンテナの一部が少なくとも機械可読シンボルの一部を含む。 (もっと読む)


【課題】車内における任意の場所間での無線通信が可能になる車内通信システムを提供する。
【解決手段】エンジン室10E、車室10R、トランク室10Tを通過するように、ループ型の信号電送路7が設けられている。車室10Rには、誘導無線機1、2、3が配置され、エンジン室10Eには、誘導無線機4、5が配置され、トランク室10Tには、誘導無線機6が配置されている。各誘導無線機1〜6は共に、信号電送路7に近接して配置されている。誘導無線機1は、所定の無線周波数の電波をアンテナ11より信号電送路7に誘導させ、この信号電送路7に流れる電流により、他の誘導無線機2〜6と通信する。 (もっと読む)


方法及び装置は、タイヤ(2)に設けられる車輪モジュール(9)と外部の制御装置(3)との間の無線伝送に用いられる。第1の送信信号は、制御装置(3)のアンテナ(6)から車輪モジュール(9)のアンテナ(9)へ伝送される。データは、第2の送信信号により車輪モジュール(9)から制御装置(3)へ伝送され、第1の送信信号は第2の送信信号とは異なる周波数を持っている。第1の送信信号は、タイヤ(2)の回転の際車輪モジュール(9)のアンテナ(11)の一緒に回転する作用範囲(15)と制御装置(3)のアンテナ(6)の静止している作用範囲(14)とが重なる結合期間中に、車輪モジュール(9)のアンテナ(11)により受信される。結合期間の始まりの確認後、車輪モジュール(9)から制御装置(3)へのデータ伝送が開始される。
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標準的なトランスミッタパワー出力(P−HF)でHF信号を送信する回路(S(HF))と、リード/ライト装置と識別媒体との間の通信を評価する論理回路(Pr)とに加えて、アンテナがHF信号を送受信するため使用され、MHzレンジの電磁結合の原理に従って機能するライト/リード装置(WR)の通信エリア(K−B)内の識別媒体(IM)を認識する方法に関する。HF場の数個の基本成分により構成され標準的な送信パワー出力(P−HF)を有する短い問い合わせ信号(ASo)は、伝送路(HFn)及びアンテナ(At)を介して周期的に送信され、応答信号(ASi)はアンテナ(At)で検出される(2)。応答信号(ASi)は基準信号(RS)と比較され(3)、通信信号(KS)は、応答信号(ASi)が基準信号(RS)と異なる場合に(3−2)、識別媒体(IM)を認識するために送信される(4)。 (もっと読む)


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