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Fターム[5K012AB11]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 伝送方式 (3,242) | 多重伝送方式 (6)

Fターム[5K012AB11]に分類される特許

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【課題】コネクタ接続において、高速性・大容量性が求められる信号の接続インタフェースを実現する。
【解決手段】第1のコネクタ装置と、第1のコネクタ装置と装着可能な第2のコネクタ装置を備える。第1のコネクタ装置と第2のコネクタ装置が装着されることで電磁界結合部を形成し、伝送対象信号を無線信号に変換してから、この無線信号を電磁界結合部を介して伝送する。たとえば、第1のコネクタ装置をレセプタクル22、第2のコネクタ装置をプラグ42とし電磁界結合部12を介して無線伝送する。第1のコネクタ装置をレセプタクル84、第2のコネクタ装置をプラグ44とし電磁界結合部14を介して無線伝送する。電磁界結合を利用した無線伝送により信号のコネクタ接続を実現することで、旧世代インタフェース用に設計されたコネクタ電極の形状と配置による高周波的な制約に縛られることがなくなるし、信号整形技術の適用は必ずしも必要としない。 (もっと読む)


【課題】機器間や機器内の信号伝送において、複数の信号を無線で同時に高速・大容量で伝送する。
【解決手段】第1通信装置100Aは、ベースバンド信号を信号生成部107でミリ波に変換し、伝送路結合部108でミリ波信号伝送路9に結合させる。第2通信装置200Aは、ミリ波信号伝送路9を介して伝送されたミリ波をミリ波信号伝送路9と結合された伝送路結合部208で受信し、信号生成部207でベースバンド信号に戻す。ミリ波信号伝送路9は複数系統を用意する。N種のベースバンド信号に対してミリ波信号伝送路9がN系統の場合に、双方向の送受信を行なうには、送受信に関して時分割多重や周波数分割多重を適用すればよい。ミリ波帯での通信の対象となる信号がN種ある場合に、時分割多重、周波数分割多重、符号分割多重などの多重化処理を行なわなくても、それらを2N系統の各別のミリ波信号伝送路9で伝送することもできる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグの効率的な読取を課題とする。
【解決手段】無線タグの読取を行う複数のアンテナ1〜4を、均等な時分割で動作させ、無線タグの読取を行い、各アンテナが通信可能であった無線タグの個数に応じて各アンテナが動作すべき時分割の比率を算出する。そして各アンテナが動作すべき時分割の比率と、無線タグが付された物体の種別とを対応付けて格納する。以降、同一種別の物体に付された無線タグの読取を行う場合には、対応付けられた各アンテナが動作すべき時分割の比率を用いて無線タグの読取を行う。 (もっと読む)


例示的実施形態は無線電力伝達を対象にする。送信器(202)は、送信アンテナ(204)を使用して、共振周波数で送信アンテナの近接場内に結合モード領域を生成するように電磁場を生成する。この送信器は、電磁場をオンオフキーイングすることにより、繰返し期間の始めを、繰返し期間の同期部分を通じて定義する。この送信器は、繰返し期間の送電部分を通じて、電磁場の一部分を、結合モード領域内の様々な受信器デバイスの別々の受信アンテナに結合する。この送信器は、また、結合モード領域内に配置された様々な受信器デバイスに対する繰返し期間内の電力割当てを求めて、受信器デバイスから受け取られた電力要求に応じて近接場放射の電力レベルを調節する。
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本発明の実施形態において、無線ID(RFID)タグの改善された能力が説明され、そのRFIDタグは複数の無線周波数(RF)ネットワークノードを含み、複数のRFネットワークノードは、RFネットワークノード間通信接続を用いて、強化されたメモリ能力、冗長な機能、複数の周波数能力をRFIDタグに提供する。RFネットワークノード間通信は、RFIDタグのメモリと機能の協調を可能にすることができる。 (もっと読む)


情報セキュリティ保護や信号の伝送距離によって決定される周波数を使用する通信システムを提供する。情報セキュリティ保護を必要とする近距離通信には所定の周波数未満の周波数が伝送周波数として使用され、一方、情報セキュリティ保護を必要としない近距離通信または遠距離通信には所定の周波数以上の周波数が伝送周波数として使用される。これにより、情報セキュリティ保護、通信距離及び伝送媒体の周波数特性を満たす通信特性に基づいて効果的な通信環境がもたらされ、その結果、本発明を通じて通信を活用する分野が拡大される。
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