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Fターム[5K012BA14]の内容

近接電磁界伝送方式 (12,735) | 応用 (2,259) | 局間通信(放送を含む) (2,084) | 同時通信の禁止 (23)

Fターム[5K012BA14]に分類される特許

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【課題】電子マネーが保持された非接触記憶媒体を収納し、人体通信により外部と通信をすることで決済処理が可能な通信端末装置において、非接触記憶媒体からの二重引き去りを防止する通信端末装置を提供することを目的とする。
【解決手段】通信端末装置10は、決済装置20から発せられる誘導磁界を非接触通信用アンテナ12より先に検出する磁界検出手段(磁界検出素子14)と、当該磁界検出手段が誘導磁界を検出し、当該検出された誘導磁界の電界強度が閾値を超えた場合に人体通信を中止するように制御する制御手段(制御部110)と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】既定の複数チャネルのいずれかのチャネルを用いて通信を行う通信装置において、キャリアセンスを行う際に、その処理を効率的に行うようにする。
【解決手段】任意の所望のチャネルに対応する周波数での受信強度を検出する狭帯域キャリアセンス部と、前記既定の全チャネルの帯域全体における受信強度を検出する広帯域キャリアセンス部と、広帯域キャリアセンス部によって検出された受信強度が帯域全体に亘り所定レベルを超えていない場合に、所望のチャネルを用いた送信を許可する手段と、広帯域キャリアセンス部によって検出された受信強度が帯域全体の中で、所定レベルを超えている場合に、前記狭帯域キャリアセンス部によって検出された所望のチャネルに対応する周波数での受信強度が所定レベルを超えていないときに、該所望のチャネルを用いた送信を許可する手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動体識別用無線設備であるRFIDタグ通信装置が複数台を使用して動作させるシステムにおいて、複数台のRFIDタグ通信装置の通信による送信信号の相互干渉を抑制する制御を行い、安定した通信を行う。
【解決手段】RFIDタグ通信装置が送信信号を送出中にも受信信号を監視し、自身の送信信号のレベル変動が小さい送出期間に受信信号のレベル変動が大きいことが観測されると、他のRFIDタグ通信装置が送信を行っていると判断している。そして、受信信号に所定レベルより大きいレベル変動を検出した場合には、RFIDタグ通信装置がバックスキャッタ信号の応答を返す期間に移行する前に送信信号を停止する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、RFID管理システムに関するものであり、同じ無線通信エリア内で多数のRFIDリーダ装置およびRFIDタグが使用された場合であっても混信しにくくし、正確にRFIDタグのタグ情報を読み取ることを目的とする。
【解決手段】RFID管理システム1は、複数の製品3に付したRFIDタグ4のタグ情報を読み取る複数のRFIDリーダ装置5と、所定の電波チャネルを用いて各RFIDリーダ装置5間の同期をとるための同期信号を所定の時間間隔で複数のRFIDリーダ装置5に出力するRFID同期制御装置8と、複数のRFIDリーダ装置5およびRFID同期制御装置8に接続されると共に、複数のRFIDリーダ装置5が同時にRFIDタグ4に電波を発しないように管理するRFID管理装置9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 情報伝送手段と電力伝達手段とを備える通信機器において、通信品質を維持しつつ、通信機器の安定した動作を実現することを目的とする。
【解決手段】 情報伝送手段と電力伝達手段とを備えるMobile機器102であって、NFCデータ伝送周期310で、前記情報伝送手段より情報の伝送(402)を行うよう制御する第1の制御手段と、NFCデータ伝送周期310内において、Active期間311以外の期間であるSleep期間312に関する情報(404)を、該Active期間311中に、Port機器101との間で共有する共有手段と、前記共有されたSleep期間312に関する情報(404)に基づいて、該Sleep期間312中に、前記電力伝達手段が電力の伝達を行うよう制御する第2の制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナの交信領域内にある無線タグを短時間かつ確実に検知することができる無線通信装置及びその制御方法を提供すること。
【解決手段】無線タグに読取電波を放射し、この読取電波に対する無線タグからの応答電波を受信するアンテナを具備した無線通信装置において、アンテナの交信領域内に固定タグを取り付ける。また、監視対象となる物体に監視タグを取り付ける。そしてアンテナから固定タグと監視タグとを同一のタイムスロットにて応答させる読取電波を放射し、受信した応答電波を復調して固定タグのタグデータが読取られたか否かを判断する。固定タグのタグデータが読取られなかった場合には、固定タグと監視タグとの応答電波の衝突が発生したと判断して警報を鳴らす。 (もっと読む)


【課題】複数のタグリーダを使用する場合の同期制御をより簡単に行うことができるRFIDタグシステムを提供する。
【解決手段】 リーダライタ1A〜1CとRFIDタグ2A〜2Cとが通信を行う領域内に配置される同期装置3は、リーダライタ1より送信されるキャリアを受信すると同期要求信号を返信し、リーダライタ1は、同期要求信号を検出すると同期開始モードに移行して無変調キャリアを連続送信し、同期装置3が制御開始用のトリガを与えると、各リーダライタ1はRFIDタグ2との通信制御を開始する。具体的には、複数のリーダライタ1A〜1Cは、夫々異なる周期T1〜T3で同期要求信号の検出を行い、同期装置3は、同期要求信号の返信を開始した時点から各リーダライタ1の検出周期T1〜T3よりも長い時間Tが経過すると、同期要求信号の返信を停止して制御開始用のトリガを与える。 (もっと読む)


【課題】受信レベルを正確に測定して、空きチャネルの誤検出を防止することができるようにする。
【解決手段】送信ミキサ22により変調信号に変換された周波数fRFの送信信号がアンテナ25に出力される際、または、受信ミキサ27によりベースバンド信号に変換される周波数fRFの受信信号が低雑音増幅器26から出力される際、送信ミキサ22及び受信ミキサ27に出力する局部発振信号の周波数fLOを周波数fRFに設定し、受信レベル検出器32により周波数fIFの中間周波数信号に変換された受信信号の受信レベルが検出される際、その局部発振信号の周波数fLOを受信信号の周波数fRFと異なる周波数(fRF−fIF)に設定する。 (もっと読む)


【課題】別チャンネルの周波数で通信する他の無線タグリーダから強い電波が入力された場合でも誤りのないキャリアセンスが可能で、しかも当該通信のチャンネル帯域において安定したキャリアセンス感度を確保することができる無線タグリーダを提供する。
【解決手段】高周波信号を発する発振器から発せられる高周波信号を変調する変調器22と、受信信号を変調器22で変調された高周波信号に基づきベースバンド信号に変換する周波数変換部10と、このベースバンド信号を受けて帯域阻止フィルタ32,34に通し、送信前に、その送信周波数と同じ周波数成分の有無を帯域阻止フィルタ32,34を経たベースバンド信号から検出し、検出無しの場合に当該無線タグリーダの送信を許容するキャリアセンスを実行するキャリアセンス部36と、f1とf2とに所定時間ずつ交互に切替えて変調器22に入力する変調信号制御部50とを備える。 (もっと読む)


【課題】検知対象の移動空間に沿って複数のセンサが隣接するセンサ間でそれぞれの検知対象エリアの一部が重なるように配置され、前記検知対象に携行される無線タグがいずれかのセンサと通信を行ってゆくことで前記検知対象の移動を検出するようにした無線認証システムにおいて、各センサが時分割多元接続で前記無線タグと通信を行うにあたって、運用中のシステムを停止することなく、センサを追加できるようにする。
【解決手段】センサS5を既設のセンサS1〜S4のシステムに追加するにあたって、追加モードとなったセンサS5は空きスロットが検出されないと作業者に報知し、共有先センサS3のIDを設定してもらって、そのセンサS3にスロット共有要求を送信し、応答があると、次のフレームから、そのセンサS3が使用するスロットNo.3を交互に使用する。これによって、各センサS1〜S4の運用を停止せずにセンサの追加が可能となる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも3台のリーダ・ライタにより1つのRFタグの情報を容易に読み取ること。
【解決手段】ホストコンピュータ1から発せられたリード開始要求の受信時から自身に付されたリーダ番号及びリード実行時間に基づく第1の待機期間だけ待機し、この後にキャリアセンス時間CS経過するまで他のデータ読取装置から電波を出力しているか否かを判断し、電波を出力していなければ、リード実行期間が経過するまで電波を出力して情報の読み取りを行い、リード実行期間の経過後に情報の読み取りを停止し、リーダ台数とリード実行期間とに基づく第2の待機期間だけ待機状態になり、以後、これらの動作をリード停止要求が受信されるまで繰り返す。 (もっと読む)


【課題】複数並列配置されるゲートの内の任意のゲートを、応答器を携行する多くのユーザが通過したことをそれぞれ検知するような用途に使用され、複数の各質問器が、自機の識別情報(ID)を含む質問信号を予め個別に設定される狭小な認証エリアに向けて送信し、前記認証エリアに入った応答器が、前記質問信号に応答して起動し、自機の識別情報(ID)を含む応答信号を返信することで、前記各質問器がそれぞれの認証エリアに入った応答器を認証するようにした無線認証システムにおいて、応答信号の干渉を抑える。
【解決手段】各応答器は、前記質問信号を受信すると起動し、直ちに応答信号R1〜R3を返信するとともに、各質問器側では、相互に近接して認証エリアが設定される質問器間で、応答器側で質問信号S1〜S3の受信から応答信号R1〜R3の返信までに要する時間以上の時間τだけ、前記質問信号S1〜S3の送信タイミングをずらして送信する。 (もっと読む)


【課題】LBT方式の下で通信のスループットを高める。
【解決手段】リーダライタRW1、RW2は、キャリアの送信前に全てのチャネルについてキャリアの検出を行い、キャリアが検出されていないチャネルが連続して存在する空チャネル領域を求め、その空チャネル領域がRFタグとの通信に必要なチャネル幅以上である場合にキャリアの送信を開始する。リーダライタRW1は、キャリアの送信中にもキャリアの検出を行ってセンステーブルを更新し、空チャネル領域内であって且つキャリアが検出されていない最大の連続するチャネルの範囲内で必要なチャネル幅を用いてデータ通信を行う。 (もっと読む)


【課題】複数のリーダ/ライタ装置の間での相互干渉を防止する。
【解決手段】情報アクセス・システムにおいて、複数の情報処理機器(600-612)の各々は、所定の通信装置を介してネットワークに接続されている期間に、ID要求RF信号の送信の許可を要求する要求信号を周期的に管理情報処理装置(700)に送信する。管理情報処理装置は、1つの情報処理機器(600)から要求信号を受信したとき、複数の情報処理機器の中にID要求RF信号の送信を許可された別の情報処理機器(612)が存在しない場合に、ID要求RF信号の送信の許可を表す応答信号をその1つの情報処理機器(600)に送信し、それによって任意の時点で複数の情報処理機器の中の1つの情報処理機器だけがID要求RF信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のリーダ/ライタ装置の間での相互干渉の可能性を低くする。
【解決手段】情報アクセス・システムにおいて、第1の読取り書込み装置(302)は、第1の期間(t1)において第1の周波数(f1)の情報要求信号を周期的に繰り返し送信し、第2の期間(t2)において不動作状態となり、第2の読取り書込み装置(304)は、第2の期間において第1の周波数の情報要求信号を周期的に繰り返し送信し、第1の期間において不動作状態となる。非接触情報記憶装置(202)は、第1と第2の期間の各々よりも短い所定の周期(Ts)で所定期間に第1の周波数のRF信号をキャリア・センスする。 (もっと読む)


【課題】複数のRFIDシステムが動作する環境で、複数のリーダライタ間で発生する妨害波を軽減することができる技術を提供する。
【解決手段】複数のリーダライタと、その複数のリーダライタを制御する制御装置1100とを備える。各リーダライタは、本体500(1000)と、アンテナ200〜202(700〜702)と、アンテナ200〜202(700〜702)から1つのアンテナを選択する分配器400(900)とを備えている。制御装置1100は、各リーダライタが持つアンテナ200〜202(700〜702)から妨害波が小さくなる位置関係にあるアンテナを選択し、各リーダライタの本体500(1000)に指令する。各リーダライタは、制御装置1100からの指令に基づいてアンテナ200〜202(700〜702)から1つのアンテナを選択し、RFID100(600)にコマンドを送信する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの一部を物理的に取り除いたりすることなく、遠距離からの不正アクセスを防止する。
【解決手段】RFIDタグ101に、RFIDリーダライタ200からの電波を受信する第1のアンテナ部1に加え、第1のアンテナ部1よりも電波の受信感度が低い第2のアンテナ部7を設ける。第2の電源部8を設け、第2のアンテナ部7が受信した電波より電力を抽出し、制御部5へ送る。制御部5に、第2の電源部8からの電力の供給を受けていない場合、第1のアンテナ部1を介するRFIDリーダライタ200からのメモリ部6へのアクセスを禁止し、第2の電源部8からの電力の供給を受けている場合、第1のアンテナ部1を介するRFIDリーダライタ200からのメモリ部6へのアクセスを許可する機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ID等の情報を記憶した複数の応答装置の情報を効率的に読み取れるようにする。
【解決手段】 ID等の情報が記憶された不揮発メモリ、乱数発生手段、応答時間設定手段、応答時間設定手段により設定された待ち時間を計数する計数手段、非接触通信手段を備え、待ち時間経過後に応答信号を送出すると共に通信完了許可時間を設定し、情報送出が設定時間経過しても完了しないときは次の起動信号を待つ複数の応答装置と、情報の読み取り時にタイムスロット数を含む起動信号を複数の応答装置に送出すると共に1タイムスロット時間を設定し、設定時間内に応答信号を受けることができた応答装置より順次情報を読み取り、読み取りができない応答装置が残った場合、再度起動信号を送出する起動装置より成る。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1個のリーダ(1)及び複数個の無線データキャリア(2)を有するRFIDシステムの動作方法に関し、前記無線データキャリアのそれぞれが、低応答性の少なくとも1個のデータ処理素子(5)を有し、本発明動作方法は、少なくとも1つのリーダ(1)を制御し、複数個の無線データキャリア(2)のうち1個と連続的に通信をしつつ、複数の無線データキャリア(2)のうち他の少なくとも1個が、自身の低応答性のデータ処理素子(5)のうち少なくとも1個でデータ処理を行なわせるようにする。さらに、本発明は、少なくとも1個のリーダ(1)及び複数個の無線データキャリア(2)を有するRFIDシステムに関し、前記無線データキャリアのそれぞれが、低応答性の少なくとも1個のデータ処理素子(5)を有し、本発明RFIDシステムは、複数個の無線データキャリア(2)のうち少なくとも1個と連続的に通信しつつ、複数個の無線データキャリア(2)のうち他の少なくとも1個が、自身の低応答性のデータ処理素子(5)でデータ処理を行う。
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【課題】
短時間でタグの検出を行う無線通信システム、リーダ/ライタ装置及び無線タグ検出方法を提供すること。
【解決手段】
本発明にかかる無線通信システムは、リーダ/ライタ装置により無線タグの検出を行う無線通信システムであって、リーダ/ライタ装置は、無線タグに応答要求コマンド及び複数のスロットパルスを送信する手段と、応答情報受信手段と、送信を要求する制御手段を有し、無線タグは、応答要求コマンドを受信する手段と、識別情報を記憶する手段と、スロットパルス受信回数と識別情報に基づいて応答情報の送信可否を判定する手段と、応答情報を送信する手段を有し、リーダ/ライタ装置の制御手段は、所定のスロットパルス送信後、当該スロットパルスに対して送信なしと判定した場合には、次のスロットパルスの送信を早める無線通信システムである。このような構成により、検出時間を短縮することが可能となる。 (もっと読む)


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